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881.  ブレイド2
前作で敵だったヴァンパイア軍団と組んで死神一族と対決するブレイド。もうその設定だけでノックアウト。惜しむらくは、ドニー・イェンの出番が少なかったこと。もうちょっと活躍させて!
[映画館(字幕)] 7点(2008-04-01 11:40:16)
882.  Helpless
インディーズ臭さがプンプンしてるんだけど、「これぞ映画!」という感じ。まだ若い浅野さん良かったです。むしょーにコーラが飲みたくなった。
[ビデオ(邦画)] 8点(2008-04-01 11:20:16)
883.  ファンタズム(1979) 《ネタバレ》 
この映画は、肉親の死を受け入れられない孤独な少年の内的宇宙を描いた一種のファンタジー。少年の夢(=悪夢)をありのままに映像化しているため、劇中「?」なシーンが連発するのも頷ける。夢には連続性や一貫性などはないから。不気味な葬儀屋、小人たち、銀の玉、謎の美女、と少年の妄想が生み出した悪夢のキーワード。ラスト、トールマンを崖に封じ込めてガッツポーズを決める兄が、実は既に死んでいたことが判明するに至り、物語は切なさを増す。ああ、この少年は子供時代の僕自身の姿だったのだと知り、涙が出た。
[DVD(字幕)] 7点(2008-04-01 11:01:35)
884.  13日の金曜日(1980) 《ネタバレ》 
1作目がいちばん面白い。サスペンスの盛り上げが巧いし(『金田一少年の事件簿』みたい)、トム・サビーニの特殊メイクが冴えている。ケビン・ベーコン殺害シーンは、公開当時、「本当に俳優を殺した!」と話題になったらしい。ジェイソン・ママが犯人というのは今更ネタバレでもないだろうが、ラストのサプライズには結構ビビッた。ハリー・マンフレディーニのスコアも印象的。 
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-31 07:19:23)
885.  呪怨 パンデミック
エディソン・チャンもこれで見納めか…。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-31 07:11:31)
886.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
社会的には復讐や私刑は許されるべきではないと思う。だが、昨今の凶悪事件のニュースを見るにつけ、犯罪者に対する処罰の軽さや被害者へのケアが充分になされていないことに憤りを覚える。エリカの心情は痛いほど分かるし、彼女と同じ立場になって考えてみれば、綺麗事では済まされない現実の厳しさがひしひしと伝わってくる。犯罪者が表層的にしか描かれていないことや、「衝撃のラスト」などに問題はあるが、とにかくジョディ・フォスターの鬼気迫る演技がこの作品の全て。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-26 16:03:23)
887.  HERO(2007)
さんざん宣伝されていた韓国篇があまりにもおざなりで、本筋とほとんど関係がない(とゆーか無理矢理こじつけた感じ)。まあ、TVドラマのスペシャル版としては楽しめる出来。ところで、イ・ビョンホンってネプチューンの原田泰造に似てると思うのは、私だけ?
[DVD(邦画)] 6点(2008-03-26 15:54:50)
888.  レザボア・ドッグス 《ネタバレ》 
スーパークールな傑作。タランティーノの脚本に惚れ込み出演を快諾したハーヴェイ・カイテルの審美眼は流石。デビュー作にしては異例のキャスティングで、マドセン、ロス、ブシェーミと豪華な顔ぶれが揃っている。マドンナの曲についてギャングたちが無駄話を垂れているオープニングはまさに絶品。ちなみに、ストーリーのプロットは『友は風の彼方に』、黒ずくめのファッションは『男たちの挽歌Ⅱ』から頂いている。
[DVD(吹替)] 9点(2008-03-25 13:08:48)
889.  レストストップ デッドアヘッド
キャンピングカーのファミリーがいい味出してます。それだけに惜しい作品。意味不明で不条理な展開を収束できずに、ラストは投げっぱなし(一応のオチはあるが…)。スラッシャーホラーにデビッド・リンチ的な要素を入れたかったのだろうが、成功しているとは言いがたい。また、主人公の行動がバカすぎてイラッとくる。もうちょっと脚本を整理してから映画を作ってください。
[DVD(字幕)] 4点(2008-03-24 09:41:09)
890.  キャビン・フィーバー(2002)
70~80年代のホラー映画へのオマージュに満ちた愛すべき作品。デビッド・リンチ的な不条理感と意味不明のギャグが何とも言えない(不真面目な警官がいいキャラしてます)。ちなみに、イーライ・ロスのインタビューによれば、パンケーキ少年は南部の田舎で発掘した「本物」だそう。そっちの事実の方が映画より怖い。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-24 09:32:10)
891.  スケルトン・キー 《ネタバレ》 
非常によくできているオカルトミステリーの傑作。個人的には『エンゼルハート』以来の衝撃か。まあとにかく、ブードゥー(ここではフードゥー)とかニューオーリンズとかが好きなので、この雰囲気だけでも楽しめました。アーレン・クルーガーの脚本は、 『隣人は静かに笑う』もそうだったけど、ペシミスティックな結末に躊躇がないところがよい。今どきここまでやれる人はそうはいない。相変わらず善人か悪人か分からないピーター・サースガードの存在感もナイス。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-18 17:24:57)
892.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ
まずキャスティングが豪華。よくもまあ、これだけすごい役者を集めたものだ。何よりもジーン・ハックマンの「クソじじい」っぷりが素晴らしい。孫たちに悪さを教える時の楽しそうなことったら!そして、ベン・スティラー親子のジャージ(葬式の時は黒!)。細部にまでこだわったインテリアとファッションに、監督のセンスが光る。
[DVD(字幕)] 7点(2008-03-18 11:32:32)
893.  ライフ・アクアティック
これがウェス・アンダーソン節なのだろうが、今回はいまいちのめりこめず。相変わらずキャスティングは豪華で、絶妙な外しっぷりを見せるが(特にウィレム・デフォー)、前作(『ロイヤル・テネンバウムズ』)ほどのキャラクター性を感じなかった。コメディとシリアスのバランスも微妙で、途中いきなりアクション映画になってみたりと、一体何をやりたいのか分からない。別のコンディションで観たら良かったかも。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-18 11:11:06)
894.  ペット・セメタリー(1989) 《ネタバレ》 
一応ゾンビつながりということで、当初はジョージ・A・ロメロが監督する予定だった。しかし、結局は『シエスタ』のメアリー・ランバートが抜擢。キングの小説史上、最も哀しく怖ろしい原作を、女性ならではの繊細な感性で演出している。作品全体を覆う陰鬱で寒々しいムードが印象的。愛する者を失ったら生き返らせてでもまた会いたいと思うのが人情であり、そういった人間の弱い部分がよく表れている。愛ゆえに起こる悲劇というのは切ない。また、80年代の映画らしく、スプラッター描写にも抜かりはない。ラストの「悲鳴」は蛇足だが。
[DVD(字幕)] 6点(2008-03-16 22:18:43)
895.  ミッション・トゥ・マーズ
ブライアン・デ・パルマのSF作品ということだけでもヤバいのに、蓋を開けてみれば噂通りのトンデモ映画!まあ、『2001年宇宙の旅』のオレ的リメイクとして観れば分からないでもないが、ラストは爆笑ものです。結構好きかも。
[DVD(吹替)] 4点(2008-03-16 22:03:30)
896.  フレイルティー/妄執 《ネタバレ》 
スティーブン・キング絶賛!というのは頷ける。確かにキングが好きそうなキーワードがあちこちに散りばめられているからだ(「少年と父親」とか「神と悪魔の戦い」とか)。ただ、この映画のラストは本当にどんでん返しと言えるのだろうか?そもそも父親は最初っから「神の手として悪魔を滅ぼす」と明言しているのであり、それが「本当でした」というのは、某シャマラン映画に宇宙人が出てきたのと同じくらいストレートな展開。観客が父親のことを信じられないのは、物語がマシュー・マコノヒーの独白で進むからであり、そもそもマコノヒーのことを「信用できる語り手」と思っていない観客からすれば、怪しいのは彼の独白自体であり、ラストは容易に想像できるのだ。ただ、冒頭の身元確認の際、電話に出た保安官事務所の女性までグルというのは意外だった。それはちょっとアンフェアな気が…。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-16 09:00:22)
897.  マーダー・ライド・ショー 《ネタバレ》 
前半のライドショーは面白かったが、後半、モロ『悪魔のいけにえ』的な展開には不快指数MAX!クライマックスのフリークショーに至っては、もう何が何やら…。監督のホラー愛は伝わったが、やり過ぎ感は否めない。変態ねーちゃんは可愛かった。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-13 01:24:17)(良:1票)
898.  デビルズ・リジェクト~マーダー・ライド・ショー2~ 《ネタバレ》 
前作であれだけ好き勝手絶頂にやりまくった殺人ファミリーが、復讐に燃える保安官の襲撃に遭う。って、まんま『悪魔のいけにえ2』の展開だが、どちらかと言うとアメリカン・ニューシネマのノリで、ファミリーをボニー&クライド風に描くことで、クライマックスには何とも言えないカタルシスを生んでいる。残酷描写のエゲツなさも前作以上でハンパないです。ホラーファンにとっては『オーシャンズ11』並みの豪華キャストも見所。
[DVD(吹替)] 8点(2008-03-13 01:17:27)
899.  シー・ノー・イーヴル 肉鉤のいけにえ 《ネタバレ》 
よくあるスラッシャー映画ですな。ただ、犠牲者たちが犯罪者ばかりなので、生き残りを予測できない面白さはあった(実際、意外な人物があっさり殺されたりする)。それにしても、虐待の果てに殺人者になってしまったのに、あんな殺され方をするなんて、犯人も可哀相。
[DVD(吹替)] 4点(2008-03-13 01:03:35)(良:1票)
900.  サウスバウンド
原作をなぞっただけの平板なストーリー展開、クライマックスに至っても全く盛り上がりに欠ける演出。原作を読んだ時の興奮はどこへやら。期待値が高かっただけに、残念な出来。森田監督はどうしちゃったのだろう?堤幸彦監督あたりに好き勝手に撮ってもらった方が面白い作品ができたのではないか?
[DVD(邦画)] 4点(2008-03-13 01:00:04)
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