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poppoさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 363
性別 女性
自己紹介 とにかく毎日忙しい、とか言ってなかなか映画を観ないと、観たい映画リストがどんどん長くなっていく。
このまんまじゃ死ぬまでに間に合わなくなっちゃうから、とにかくどんどん観ようっと。

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81.  冬の小鳥
幼いころ施設に容れられ、その後フランスの里親の元に養子に行ったという監督の自叙伝的な作品であるせいか、主人公ジニの目線で綴られる物語は、徹底的にリアリズムを貫いている。 劇中に起こる周囲の出来事も細部が説明されることはなく、ジニの知り得る事実だけが断片的に描かれるが、その最小限の表現で孤児になった女の子たちの現実が十分に突きつけられる。 冒頭の数シーンで見せるジニの子どもらしい無邪気な笑顔と、最愛の父に置き去りにされて以降の笑顔を失った頑なな表情、どちらもキム・セロンの演技が本当に素晴らしく、非常に惹きつけられた。 私は最後まで、もう一度屈託なく笑うジニの笑顔が見たくって、瞬きさえ忘れて見入っていた。 そうしてラストの記念撮影で笑顔を作って見せるジニを見て、もう決してあどけない子どもには戻れなくなった彼女の決定的な喪失感に胸をかきむしられるような気がした。 アップの表情が印象的なラストシーンでは、新しい人生を歩み始めたジニの幸福を祈らずにはいられない。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2011-11-05 20:14:40)
82.  ミックマック
ホームレスすれすれの名もなく貧しい超個性的な人たちが、巨悪を思いっきりおちょくり倒すという、痛快な物語。 可笑しくてどこか温かく、でも、その奥に潜まれた刃は思いっきり鋭くとんがっており、それはラストで地雷の被害にあった子どもたちの写真を突き付けるあたりで頂点に達する。 セットや小道具、登場人物のキャラクター造形は独創的で、細部に至るまで非常に凝っていて楽しいことこの上ない。 こんなコメディなら毎日観たい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-10-14 22:39:52)(良:1票)
83.  キック・アス
ヒーローに憧れるオタク坊やのお話しかと思いきや、ヒットガールという傑出したキャラクター登場でめきめき面白くなった本作。 最高にクールな彼女に釘付け状態で最後まで一気に楽しめた。 もちろん、少女がガンガン殺人するわけで「これ、人によっては受け付けないだろうな~」とは思うのだけれど、ベースが軽快なノリのコミカルなストーリーであるせいか、ちっとも陰惨じゃない。 キック・アスとビッグ・ダディ&ヒット・ガール父娘のお話は別の物語にしてもいいほど、それぞれのパートが輝きつつ、軟弱な少年の成長譚と、父娘の復讐劇がバランス良く構成されていて、そのギリギリの平衡感覚がこの映画をすごく魅力的にしているように思う。 続編では、キック・アスを「ただのオタク」と知りながら「友だちだ」と言い切るほどに孤独な少年、レッド・ミストの活躍にも期待したい。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2011-10-14 18:52:27)(良:1票)
84.  ラルジャン
原作はトルストイの『にせ利札』。 富裕層の少年がいたずら心で犯した過ちが、労働者であった一人の青年の人生と魂を破壊していく物語だ。 少年家族、写真店の夫婦(彼らは富裕・中流層であるがゆえに善良とみなされるのだ)にとって都合よく片づいた小さな事件は、彼らが思いもつかないほどの重大な結末を招くわけだが、これは非常に普遍的で闇の深いテーマである。 この社会が黙殺する小さき者たちは、度々社会を震撼させるような事件を起こす。 それは、凶悪とか復讐を通り越して、この世の中を道連れに心中していることに他ならないのだ。 だから、殺害対象は必ずしも憎い相手でなくても構わないのだろう。 現代社会に生きるすべての者が決して目を背けてはいられないほど重大で深淵な問いを、簡潔かつ厳格な演出で突きつけた、威厳に満ちたこの遺作にただ震撼する。
[映画館(字幕)] 8点(2011-10-02 18:26:52)(良:1票)
85.  ダークマン
非常に悲劇的なヒーローによる復讐劇であるこのB級映画、私的にはスパイダーマンより数段面白かった!  悲惨な設定の割にどこか軽い演出、CGでは決して味わえない重量感あるアクション、予算の代わりに思いっきりアイディアがつぎ込まれた撮影、どれも素晴らしい。  ヘリコプターのシーンなんて、思わず腰が浮くくらい良かったし、ラストシーンで別人(これがなんと!)になって去っていくダークマンの哀愁漂う姿にも思いっきり萌えてしまう。  これぞB級、アメコミの真骨頂である。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-27 09:03:11)
86.  しあわせの隠れ場所
感動できる実話モノでありながら、ひとつひとつのエピソードが軽妙にテンポよくさらりと描かれているのが感じ良い。 セクシーな肝っ玉かあちゃん役のサンドラ・ブロックが啖呵切る姿はホントにカッコいい!
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-15 19:55:10)
87.  ジョニー・マッド・ドッグ
冒頭からものすごく衝撃的だ。 反政府軍の少年兵らが集落を襲撃し、暴力と略奪の限りを尽くす。まさに悪夢である。 狂犬のジョニ―と呼ばれる15歳の少年兵を中心に、映画と知って観ていても大変ストレスを覚える程の底なしの悲惨を手持ちカメラの映像は映し続ける。 彼らの暴力の犠牲者はもちろん悲惨だ。しかし、幼い時から親と離され、一切の情愛や教育の機会をはく奪され、戦うマシンとして生きるしかなかった彼ら少年兵の悲惨もただごとではない。 市民から奪ったブタに情が移ってしまって食べようとする仲間から必死で庇う少年兵のシーン。 押入った先の高校教師に「馬鹿にするな!俺は小学2年の時、3年の勉強をしていた!」と、銃を突きつけるシーン。 ラジオから流れるキング牧師の演説も知らず、国連や赤十字にさえ恫喝して見せる、彼らの幼さに度々胸が詰まる。 並行して描かれるもうひとつのストーリーは、彼らの暴力によって家族や生活を奪われる少女の姿。 弟や父を守ろうと奔走し、不幸の中で祈り、他者に手を差し伸べる。 この映画の中で唯一見出される「良心」として、彼女の美しさは際立っている。 国や地域を特定しなかった監督の意図は、これが「どこかで起きた物語」ではなく「今もどこかで繰り返されている出来事」であることを伝えるためだとか。 そして、出演者は皆、現地のオーデションで選出された「元少年兵」だそうだ。 かなりヘヴィな作品だが、この現実を映像で観る価値は十二分にある。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-15 18:57:26)
88.  必死の逃亡者 《ネタバレ》 
ボギーの貫禄たっぷりの悪役が、にくったらしさ炸裂。 招かれざる客が去ったわが家に、新しい家族を招き入れるラストシーンが思いっきり洒落てる。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-12 14:01:52)
89.  ミスティック・リバー 《ネタバレ》 
これがこの世の不条理です、さぁいかがですか?皆さん。 と、一切の偽善や綺麗事を排し私たちに提示してみせた本作。 一人だけ正直に住所を告げたために、一生逃れられない程の心の傷を負うデイブは、ラストでは助かりたい一心でついた嘘が悲劇を招く。 夫を信じることができず最悪の決断を下し、結局は自分と息子を不幸に追いやったデイブの妻と、彼女を嘲笑するかのように見つめるジミーの妻、どちらも同じように愚かだが、二人の運命は決定的に違ってしまった。 そして、これをどう受け取るかはあなたの自由ですよ、と私たち観客に思考を委ねた曖昧な終わらせ方になっている。 もちろんスッキリしないけれど、だからこそいつまでも考え、頭に残すことができる、味わい深い作品ではないかと思う。 (本作を政治映画と捉える方も多く、なるほどなぁと、感心したりしている) 一見地味な作品だけれど、美術は細部にわたって完璧であり、シンプルだけれど大変美しく非常に重厚な映像にも感動した。
[DVD(字幕)] 8点(2011-09-10 15:04:59)
90.  追想(1975)
前半は、敵味方関係なく負傷者を匿う誠実な医師であった主人公が、最愛の妻子をドイツ軍に殺されたことで冷血な復讐の鬼と化すというギャップが凄まじい。 いくら散弾銃を手にしたところで、小太りで丸メガネの男が鍛え抜かれた十数名のドイツ兵相手にどう戦うのかと思ったが、ドイツ兵が占拠した城は、彼の生まれ育った場所。 村に通じる橋げたを外し、地下通路や隠し扉や抜け道、知りぬいた城の隅々を利用して敵を一人ずつ倒していく。 そうしてドイツ軍を追い詰めていく中、城のそこここが妻や娘との思い出に繋がり、彼はその追想と共に闘う。 この追想シーンのロミー・シュナイダーが、大変魅惑的で美しく、戦闘シーンの凄惨さが強調される。 深く印象に残る秀作。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-09-09 14:52:11)(良:1票)
91.  フローズン・リバー
田舎のトレーラーハウスに住むタトゥーを入れたおばさんの涙で始まるこの映画は、どん詰まりの女たちの様子を雄弁に映像が物語ってくれる。 ドアの穴に埋めた布切れ、水垢のこびりついたシャワー、捨てられた妻が繰り返し録音し直す留守電のメッセージ。 どれも、身の置き所のない哀しみで溢れてる。 そうして犯罪に手を染めてもなお、捨てきれない母性という名の連帯感を感じさせる中盤のシーンは感動的だ。 断熱材の入った暖かいトレーラーハウスを、子どもたちは喜んだろうなと、ほのかに温かい余韻を残すラストもいい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-26 19:29:48)
92.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 
人種差別による憎しみに支配されていた国をひとつにするために、虐げられていた黒人がまず白人を「赦す」という、実に聡明でしかし実行困難な戦いを成功させたマンデラ大統領の姿と、変わっていく国の様子を描いたヒューマンドラマ。 「赦すこと」は人間の為せる業の中でも最も困難で崇高な行いだろう。 実話ものということで、ドラマチックな驚きはないが、マンデラ大統領の偉業をスポーツによる爽快感と絡め、手堅い作品になっている。 ラストでのスタジアムの高揚感、国のそこここで湧きあがる一体感には、理屈抜きで感動を覚える。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2011-08-26 09:41:57)
93.  ハート・ロッカー
バグダッドの最も危険な地域で、アメリカ陸軍爆発物処理班と行動を共にした取材体験が脚本の基になっているというだけあって、描き方はドキュメンタリーに近い。 冒頭の「戦争は麻薬と同じだ」という言葉の真相に、戦場での日常「爆弾処理」を、まるでその場に居合わせるかのような臨場感で見せることによって肉迫していく。 死の恐怖を克服した万能感と、目の前の一人さえ救えない無力感、そして爆弾処理という業務のひりつくような緊張感。 そんな日々が日常になった時、彼ら兵士はその緊迫感の中でしか生きている実感を得る事ができなくなるという不幸に、慄然とする。 アメリカは雇用市場悪化で、サラリーマンから米軍入隊、及び軍務延長を希望する軍人が増えているという。 発端がどうであれ、戦地で命を張っているのは私たちと同じ普通の人々。 そんな米兵の真実の姿を、賛美も非難もせずに描き切った秀作。 それにしても、観終わってこんなに疲れ果て、喉が渇く映画も珍しい。 
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-24 12:58:08)
94.  下妻物語
どのカットも隅々までしっかり画作りされているんだけれど、私にはどうしてもこの監督の色彩感覚やセンスがあまり映画的とは思えない。 でも本作にはそのテイストさえも合っていたように思う。  オープニングから繰り出される小ネタは文句なしに笑えるし(ジャスコや尼崎、そして水野晴郎のくだりでは声をあげて笑ってしまった)、ストーリーやキャラクター造形もしっかりしており、大変楽しめた。  自分の美学をしっかり持って周囲に迎合しないヒロイン達は本当に魅力的で、二人の体当たりの演技も素晴らしく、ゴスロリが完璧にハマってた深キョンにも、淡い初恋に涙する土屋アンナにも完全にやられた。 痛快で爽快な快作。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-08-20 00:17:32)
95.  知りすぎていた男
ものすごく個人的なことだけれど、まだ幼かった頃、映画好きな父に連れられて名画座でほとんどのヒッチコック映画を観てしまったことは私の悲劇だと思う。 本作にしても、今、観直してみたら、小道具使いや、序盤で張った伏線が後半できっちり結実している点や、はく製屋でのドタバタとジリジリするスリリングな展開の緩急など、ただならぬ演出の巧みさに唸らされる。 こういう事を感じ取れるほど成長していなかった当時の私は、ただドリス・デイの歌声の美しかったことくらいしか印象にない。 まぁしかし、3歳からピアノを習わせ、5歳でケストナーを読ませ、小学生で名画座通いをさせた私が、まったくそれらの体験を生かすことなく、ただの普通の人になったことが、父にしてみたら一番の悲劇かもしれない…などと思いながら楽しく再見した。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-19 11:26:44)
96.  特攻大作戦
とにかくむせ返るほど男くさい映画だけれど、文句なしに面白い。 個性派役者演じる「ならず者」達が、連帯責任の名の元に協力し合っていく模擬演習シーンなんか痛快でワクワクする。 押しつけがましい友情エピソードなんてのもなく、ただ鍛えられ、戦い、バッタバッタと倒れていく。 それでも、ラストシーンのチャールズ・ブロンソンは、恨み事や泣き言なんていっさいナシ。 そんなハードボイルドさに、漢たちは涙するのだろう。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2011-08-19 10:11:06)
97.  ツリー・オブ・ライフ
物語はいたってシンプルにひとつの家族、そのなかで自己を確立していく少年時代の回顧録という形をとっている。 しかし、その回顧は、具体的なエピソードだけでなく、万物の創造や宗教を想像させる壮大な映像が多用され、非常にシンボリックなものとなっており、聖書の「ヨブ記」の神とヨブの関係と、強権な父と子の関係をリンクさせているようでもある。 殊に「モルダウ」の調べに乗って家族の幸福な時代が顧みられるシーン、どんな人の人生にもある一瞬の蜜月を切り取った映像は非常に美しく感動的だ。 この映画は「物語」ではなく、一編の「映像詩」として楽しむのが正解かもしれない。 一つ一つの映像に意味づけを探したりするよりも、ただスケール感に圧倒されるとか、自分の家族に思いを馳せるとか、宇宙から見たらどうでもいいし、という前向きなパワーを養うのもアリだと思う。 家族愛に涙しようなんてハンカチ握りしめて観に行ったら大火傷するだろうし(途中退席する人や早々に深い眠りに誘われる人も多くお見受けした)、積極的に他人にお勧めしたいとは思わないが、それほど高尚でも小難しくもなかったと、私自身は感じた。 世の中がどんなに不条理でも、わたしたちは壮大な宇宙の中で神に愛されている一員であり、そしてちゃんと帰るべき場所があるよ、という優しい優しい「映像詩」である。(8.17新宿ミラノ座)
[映画館(字幕)] 8点(2011-08-18 07:36:36)(良:1票)
98.  川の底からこんにちは
世相を反映した空気感のある作品。 みっともない過去に縛られながら、でもそんなことなかったかのように厚顔に飄々と生きていく“中の下”を満島ひかりが好演している。 一億総中流的な「平等主義」はとっくに崩壊していて、お金持ちになれる人の方がなれない人よりも圧倒的に少ないということにみんなが気付いてしまっている今、「中の下の生活♪ 所詮みんな中~の下~♪ た~のしいなぁ~♪」という開き直りも甚だしい社歌は、もしかしたらこの国を救うのではないかと思えるほどパワフル。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2011-08-16 15:55:46)(良:1票)
99.  闇の列車、光の旅
まだちいさな男の子が大勢のギャングにリンチを受ける。 リンチを終えて痛みに泣きながらも嬉しそうに笑う男の子。 目をそむけたくなるようなこのシークエンスで、この国がギャングにでもならなければまともな暮らしができないことをガツンと知らされる。 そして暴力と貧困の中で生きる主人公は、なまじっか“愛”などという人間らしい心を持ってしまったために、命を追われる身となる。 そんな彼と行動を共にするのもまた、劣悪な環境から逃れ危険を覚悟で米国に向かう移民の少女。 明るい未来なんか何一つない彼らのロードムービーには不似合いなほどに美しいメキシコの大自然と朝日が印象的だ。 人間らしい心を取り戻しながら死に向かう主人公と、人間らしい心を失いながら生きる術を手に入れていく冒頭の少年の対比がただただ悲しい。 ひたすらリアルに中米の貧困、移民の現実を描いた秀作。
[CS・衛星(吹替)] 8点(2011-08-15 22:27:47)(良:1票)
100.  硫黄島からの手紙
戦争経験者でもあるアメリカ人のイーストウッド監督が、両国それぞれの立場からひとつの戦争を描いた。 どういう境地に立てばこういう視線で歴史を振り返ることができるんだろう、と、観終わって考え込んでしまった。 アメリカ人である監督がここまで当時の日本人のメンタリティを理解して描こうとし、それが(完全ではないにせよ、一定のレベルで)成功していることを映画ファンとして称賛したい。 そして、硫黄島で散っていった兵士たちの壮絶な決心を後世の私たちに伝えてくれたことに、一人の日本人として心から感謝したい。
[DVD(字幕)] 8点(2011-08-13 22:05:15)(良:1票)
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