81. 生きる
たまらない。さすが何回も鑑賞するには、気が重い。救いが無いようで有るが・・・ 2008.11月 3回目鑑賞。 [DVD(字幕)] 9点(2006-07-13 21:37:31) |
82. 間違えられた男
何度目かの鑑賞。でもいつも、最後のシーンが気に入らない。救いがない。 エンドタイトルの後にあるような文字での説明でなく、それをエンドにすべき。 何もひねって救いのない終わり方にするのは自己満足。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2006-07-10 16:57:26) |
83. 私は告白する
《ネタバレ》 着想は面白い。懺悔を聴く神父の秘守義務。最後は犯人の憎悪でなく、悔恨で終わって 欲しかった。神父に救い無く後味悪し。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-07-10 16:37:00) |
84. 百万長者と結婚する方法(1953)
初めの交響楽団の演奏長すぎ。モンローは可愛い。ハッピーエンド。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-22 18:16:35) |
85. カラミティ・ジェーン
楽しいミュージカル・ウェスタンか?でも現在では古臭い。 シークレット・ラブの曲はいい曲です。でもその場面のカメラはもう一つで残念。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-06-22 17:57:35) |
86. フレンチ・カンカン
ムーラン・ルージュの名物・フレンチ・カンカンの生い立ちに興味を覚える。 60年前の作品にしては、楽しめる。ギャバン、アルヌール若く素敵。 でも2001作ムーラン・ルージュの方が良い。時代か・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-20 23:57:04) |
87. 欲望という名の電車(1951)
昔からの評判の作品も、なんとなく重苦しいイメージがあり、鑑賞が延び延び になっていたが、想像通り。余り救いがないので好みではない。 ステラ面影、見たことある?なんと猿の惑星の女博士だったとは・・・ [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-17 15:47:22) |
88. パリの恋人
一昔前の巴里の風景が・・・ローマの休日のフランス版。 パリの観光を兼ねた楽しく美しい音楽映画。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-05-10 02:17:09) |
89. 刑事(1959)
アモーレ、アモーレ、アモーレミオの曲と、可愛く美しいカルディナーレの 車を追っていく場面が印象的。 7点(2004-11-24 22:52:49) |
90. ローマの休日
これほど美しく、可愛いオードリーは観たことない。 これほど親切な、やさしい記者はいない。 これほどローマの観光に帰依したものはない。 これほど楽しく、せつない映画はない。 娯楽の映画の最高峰の一つ。 2013.12/10 X回目鑑賞。 [映画館(字幕)] 10点(2004-10-11 22:11:21)(良:1票) |
91. 深く静かに潜航せよ
学生の頃、二大俳優出演でワクワクしながら観た記憶あり。 対日本海軍と豊後水道での戦いで親近感あるものの、日本海軍、商船団の撃沈は 気分は良くないが・・・ 6点(2004-10-01 21:09:13) |
92. 眼下の敵
潜水艦ものの最高峰!! 何度観ても、駆逐艦艦長ロバート・ミッチャムとUボート艦長クルト・ユルゲンス の駆け引きは最高。 9点(2004-09-27 01:19:47) |
93. 波止場(1954)
久し振りに観る。名優ばかり堪能する。私は歳をとっても、スクリーンは年老いない。 素晴らしい白黒画面、ストリー、配役。時代を越えた名作の一つ。 8点(2004-07-11 19:50:52) |
94. 七人の侍
私の日本映画のBEST ONE。 始めから終わりまで、ワンショット、ワンショットに、無駄がなく、また意味がある。 感動、躍動、痛快、笑い、驚き、ペーソス、あらゆる要素が組み込まれている。 これぞ神業か? もう何回観たか?一年に一回は観ずにはいられない。 そのたびに新しい発見、新しい感動。黒澤万歳!! ちなみに海外映画のBEST ONEはジョン・フォード監督の”駅馬車” *** 久し振りに再観賞。リマスター版なのか、5・1サラウンド、日本語字幕付きのDVDをレンタル。音響は迫力が出、聞き取り辛い音声は字幕で補完。 画像も今までより見やすく、綺麗になっていた。 感動衰えず。昔は観るたびに、映画で生きた人が先に亡くなるなあ・・等、思ったものだが、今では存命の俳優はいるにかなあ? '07 6/17。2015.04/12 鑑賞。 [映画館(字幕)] 10点(2004-07-05 01:38:59)(良:1票) |
95. 無法松の一生(1958)
祭りの太鼓はすばらしい。太鼓の醍醐味が味わえた。 松五郎の晴れ舞台。ここに何故、吉岡の奥さんが居合わせないのか? この男(松五郎)の心情は痛いほど理解できるが、現代の若者にはいかに・・・ 学生の頃、高峰秀子が大好きであった。恋心か否かは今では判らない 今ではそこまで感じないが・・・ 8点(2004-06-19 20:10:57)(良:1票) |