Menu
 > レビュワー
 > 8bit さんの口コミ一覧。5ページ目
8bitさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 108
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456
投稿日付順123456
変更日付順123456
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
夏休みだけあってシネコンは大混雑。なのに「パシリム」はガラガラ(どうせみんな「風立ちぬ」とか観てんだろー)。 男どもが9割。マキシマムザホルモンみたいなカップルが最前列に一組。メガネ率高し(3D上映なんだからあたりまえだ)。 で、肝心の内容はというと、「ツッコミ上等!細けえこたぁいいんだよ!」という映画ではあります。でもそういう気にはなれないほど不満な点が多すぎました。 燃え(萌え)られそうな要素が沢山あるのに燃え(萌え)切らない不完全燃焼。 まずロボットがダサい。ガンダムやパトレイバー、エヴァンゲリオンといった日本のアニメの洗練されたデザインに慣れ親しんだ身としては、 重量感はあっても無骨すぎるリアリティ重視のイェーガーにはカッコ良さが感じられませんでした。戦闘ロボというより作業用ロボみたい。 次に怪獣がショボい。過去に作られたモンスター映画の領域から一歩も踏み出していないデザインはあまりにも新鮮味に欠けます。円谷プロや東宝の創意工夫に富んだデザインを見習って欲しい。 そしてなんといってもストーリーの弱さと人物描写の浅さには参りました。 葛藤や対立といった人間どうしのドラマを盛り込もうとはしているものの、人物関係や感情の移り変わりがあまりにもお座なりなので、グッとくる筈の場面が盛り上がらないし全然泣けない。 盛り上がらないといえば、クライマックスの深海でのバトルも酷すぎます。 場所が場所なので終始画面が暗く、ロボットや怪獣の位置関係が不明瞭なうえ、何をやっているのか全然わからない。 「カテゴリー5の大物だ!」といっても、周りに対比できるものがなく大きさが全く伝わらないし、アクション的なカタルシスも感じられない気の抜けたクライマックスにガッカリしました。 やはりラストバトルはダイナミックに地上(都市部)でやるべき。 「地上戦をやり過ぎると犠牲者が沢山出るから良くない」とかそんな配慮から?そんなこと気にするなら最初から作るなよ!ですよね。 なんだかいろいろと中途半端すぎて自分の思う「男の子の夢」映画とは程遠いかなあ。 印象に残ったのは例の看板と、上映後何故かフラフラになって帰るマキシマムザホルモンと、「日本のシーンなのに車のナンバーがアメリカ仕様ってwww」と 得意げに「俺、細かい所まで目ざとくチェックしてます」アピールのオタク二人組のウザさくらい。
[映画館(吹替)] 3点(2013-08-14 01:42:06)(笑:1票) (良:2票)
82.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
ハルク以来、ずっと追いかけてきたマーヴェルヒーローがついに集結!というだけあって期待しすぎてしまったようです。 前半はヒーロー同士のいざこざを強引に展開させ、必然性のない「見せ場のための見せ場」ばかりでげんなり。 ストーリーなんてあって無いようなものなのはまあわかるけど、もう少し後半に向かって盛り上げるような展開はなかったのかなあ・・・。 前作からの重要な設定や登場人物を最も多く引き継いでいるにも関わらず、ソーの扱いが悪いのもどうなのかと思います。 さらにガッカリだったのはクライマックスのバトルがイマイチなこと。わらわら湧いてくるザコを蹴散らしてるだけじゃん!無理に戦争映画っぽくしなくても良かったのに。 もっと絶対的に強い敵をヒーローたちがそれぞれの持ち味を活かして倒すという展開なら燃えたんだけどなあ。 日本のコミックで言うところの「フリーザ」とか「ディオ」とか「悪魔将軍」(古い!)とか「赤カブト」(古い!!)がいないんです。 ラストバトルのヒーローたちは確かに力を合わせて闘っていましたが戦闘パターンが飛び道具で攻撃&馬鹿力で撃退ばっかりでアクションのバリエーションに乏しいのも盛り上がりに欠ける要因でした。 ラストにも不満が残りました。何年もかけて準備してきたせっかくのお祭りなんだから、ボスの大ボスまでしっかり倒して大団円で終わって欲しかった。 キチンと終わってこそエンドロール後のおまけシーンに爆笑できるんでしょうが! 最後に大ボスがまだ残ってますよ~なんて続編を視野に入れた伏線なんていらんのですよ。欲かきすぎでしょ。 期待していた分、残念な気持ちでいっぱいです。 かつて「少年ジャンプの人気キャラが大集合!」という謳い文句で期待を煽り、 蓋を開けてみたらとんでもないクソゲーだった伝説のファミコンソフト「ファミコンジャンプ」を思い出させるようなトホホ感です。  スカヨハのプルンプルン震える乳と3Dで飛び出す尻にプラス1点。
[映画館(吹替)] 3点(2012-08-21 13:40:46)(笑:1票) (良:2票)
83.  ドゥームズデイ 《ネタバレ》 
近頃気になっているニール・マーシャル監督なので期待したのですが・・・。あからさまな「ニューヨーク1997」「マッドマックス2」リスペクトも最初は楽しいんですが、そこにプラスαを持ち込むことなく終始そのまんま。ここまでただの模倣だと逆につまらない。もうちょっと捻っておくれよー。致命的なのは登場人物の魅力の無さ。女性版スネーク・プリスケンを狙ったと思われるヒロインやアウトロー軍団のボスもすぐに死ぬような雑魚キャラにしか見えない!タイムリミットの緊張感も皆無。楽しいツッコミどころもあるにはあるのですが映画自体がつまらないのでそんな気もなくなりました。多分元ネタ映画やB級映画好きを狙ったカルト映画っぽいのを作りたかったのでしょうが、いくらボンクラでもこんな工夫のないコピー映画に熱狂する程バカじゃないっすよ。B級映画ファンを舐めんなよ!
[DVD(吹替)] 3点(2010-04-08 11:48:17)(良:1票)
84.  REC/レック2 《ネタバレ》 
凶暴化ウイルスパニックにオカルト的要素が加わり「エクソシスト」*「ゾンビ」*「クローバーフィールド」のおいしいとこ取りといった感じ。今回はアパートに突入した特殊部隊の記録係の映像+ヘルメットに搭載されたCCDカメラ視点ということで「バイオハザード」的なアクションの要素も期待していたのですが、突然見さかい無く襲ってくるゾンビたちになすすべもなく逃げ惑うだけという体たらくぶりにがっかり。つーか突入4人+神父って少なすぎだろー!一人襲われた時点で応援呼べよー!結局展開的には前作と全く同じなのでした。アンヘラ再登場の時点で結末も読めちゃったし・・・。設定に新機軸を入れたのは良いけどやってることが同じじゃ意味が無いです。せめて特殊部隊のキャラを「ドッグ・ソルジャー」並に熱い奴らにすべきでした。途中でガキどもの視点に変わるのも、単に特殊部隊の映像だけじゃもたないから水増しした感が見え見えです。神父役の俳優が凄くいい顔していたのが救いでした。
[映画館(字幕)] 3点(2010-03-06 09:35:36)(良:2票)
85.  重力ピエロ
やばい・・・何が言いたいのか全然わからなかった。
[DVD(邦画)] 3点(2009-12-01 16:13:10)
86.  ニワトリはハダシだ 《ネタバレ》 
撮影は素晴らしいです。ストーリーも悪くない。肘井美佳さんは相当に魅力的。でも、この映画の持つ独特の雰囲気に付いてゆけなかった。ベテラン俳優陣はほとんどタイプキャストで演技にも意外性が感じられず、他の映画で観たようなものばかりだったので興ざめしてしまった。
[DVD(邦画)] 3点(2009-08-06 17:53:35)
87.  クレールの刺繍 《ネタバレ》 
暗い。そして淡々としている。かといって決して繊細ではない気がする。雰囲気重視のわりに編集が粗く、各シーンに余韻がないのでクレールの心の機微が全然伝わってこない。単調で退屈なシーンばかりが続きラスト20分で無理やり物語を展開させ、強引に結論を出してしまうような荒い筋運び。これではメリキアン夫人の感情の移り変わりやクレールが子供を育てる選択をする決意に至った過程など理解できるはずもない。女性のための映画だと思うので女性ならもっと共感できたり繊細な捉え方ができるかもしれないですね。
[DVD(字幕)] 3点(2009-07-22 12:16:26)
88.  運命人間
いい意味でくだらねえ~映画です。「んなアホな!」というツッコミどころの配置が絶妙だったと思います。低予算でそれなりにがんばっている映画だとは思いますが、もっとがんばっている映画もあるので。やる気のなさそうな役者が居るのがちょっとなあ。
[DVD(邦画)] 3点(2009-05-24 16:10:42)
89.  裏窓(1954)
現代の捻ったサスペンス映画やスリラーを見慣れている者としてはあまりにストレートで物足りないといわざるを得ない。名作は名作だが懐メロや骨董品的な趣きはあっても時代を越えられる芸術品的なパワーは感じられなかった。
[DVD(字幕)] 3点(2009-05-06 13:29:57)
90.  ダンテ01 《ネタバレ》 
キリストをモチーフにした宗教的SFなんですがとりあえず説明不足な部分が多すぎて・・・。あの宇宙ステーションは何故わざわざあんな危険な場所にあるのかとか結局エリザの目的はなんだったのかとか名無しの超能力男は何者なのかとか。そういうのが一切解らないままなし崩し的にクライマックスを迎えるわけですが、ラストのサイケトランスが似合いそうなドラッギーな映像は良かったと思います。ジャン=ピエール・ジュネの元相棒だけあってビジュアルセンスは抜群。ジュネ組のドミニク・ピノンや「デモンズ95」のナギ、エンキ・ビラル作品で見かけるヤン・コレットなど印象的な外見を持つ俳優を集めたキャスティングセンスもさすがです。でも演出はちょっと任せられない気がします。
[DVD(吹替)] 3点(2009-03-04 21:40:38)(良:1票)
91.  HOLE/ホール(2005) 《ネタバレ》 
覆面男二人組によって井戸の中に監禁された男のお話。ほんの少しの食料くらいしか与えられず何日も監禁されたあげく最後まで覆面男の正体も監禁目的も明かされずに開放されます。絵に描いたような狐につままれた気分になります。覆面男の片割れが良いヤツだったりするのも謎です。おそらく真相などはなく監禁された男の心理を疑似体験させることがテーマなんでしょうか。妙にインパクトに残る映画ではあります。
[DVD(吹替)] 3点(2008-12-08 10:23:33)
92.  未来世紀カミカゼ
うーん。大企業の陰謀を刑事が暴くって話なんだけど、はたして舞台を近未来にする必要があったのかどうか。豹柄スーツのファスビンダーやカラフルな照明は良かった。
[ビデオ(字幕)] 3点(2008-12-04 01:58:38)
93.  蝿の王
昔観たアニメの「十五少年漂流記」を思い出した。
[ビデオ(字幕)] 3点(2008-10-16 18:15:05)(笑:1票)
94.  ひぐらしのなく頃に 誓
実写映画化ものの中で重要なファクターを占めるのがキャスティング。キャスティング如何で映画全体の出来を左右するといってもさほど大袈裟ではない要素だと思う。特に絵柄などによってある程度視覚的にイメージが出来てしまっているコミックやアニメ、ゲームの実写化ならなおさらだ。こういう場合原作キャラの外見や雰囲気・キャラにピッタリな俳優を選ぶか、原作とは趣がやや異なるものの映像化に伴う独自の新解釈で「これはこれでありじゃね?」と思わせる技ありキャスティングに挑戦するかのふた通りがあると思うのだがこの作品に関しては園崎魅音役の飛鳥凛が前者、古手梨花役のあいかが後者において成功していると思う。しかし問題はその二人以外がことごとく壊滅的なミスキャストということ。いくら予算の関係とはいえ竜宮レナのキャスティングくらいはなんとかならなかったのかな・・・かな。こういうのを観ると「DEATH NOTE」はよくやったと思うし映画の出来は別として「20世紀少年」も相当頑張ってたんだな~というのがわかる。 とどまることを知らないコミック、アニメの実写化。「あしたのジョー」や「AKIRA」などに加え「るろ剣」なんかも企画が上がっているという噂。そのうち「エヴァ」「ワンピース」「ハルヒ」あたりも実写になってしまうんだろうか…。
[DVD(邦画)] 2点(2010-08-05 19:09:29)(良:1票)
95.  地球が静止する日
もしこの映画を友人や知人が観ようとしたならば、僕は本気で制止します。この映画を観たら最後、あまりのひどさに正視に耐えられず、心臓が静止し生死にかかわるからです。
[DVD(吹替)] 2点(2009-06-12 21:50:40)(笑:1票)
96.  海と夕陽と彼女の涙 ストロベリーフィールズ 《ネタバレ》 
「愛が微笑む時」のプロットを拝借した泣ける青春ファンタジーを目指したのでしょうか。兎にも角にもツッコミどころが多すぎて・・・。まずストーリーの目的が提示されるまで30分かかるというのはあまりに遅すぎる。さらに中心人物である4人の人物描写も浅すぎて何をしたいのかよくわからないし、なにより友情というものが全く感じられないのが致命的。台詞も「昭和か!」と突っ込みたくなるほどにベタ(首を絞められて「苦しい・・・放せ」はないだろうよ・・・)。まさか21世紀の映画において夕陽に向かって「バカヤロー!」と叫ぶシーンが見れるとは思いませんでした。
[DVD(邦画)] 2点(2009-06-12 13:45:59)
97.  クリーン、シェーブン
精神分裂症の男の行動を淡々と映し出す一種のアートフィルム。ストーリーもあってないようなもんだし撮影も自主映画っぽさ丸出しでかなり退屈。90年代はこういう映画を作っては注目され、すぐに消えた映像作家がたくさんいた気がする。 当時は刺激に満ちていたであろうこの映画も今となってはずいぶんと色褪せて見える。
[ビデオ(字幕)] 2点(2009-03-22 19:27:50)
98.  ジェヴォーダンの獣 《ネタバレ》 
こんな話に138分も必要とは到底思えない。とにかく主人公の恋愛ドラマが余計。ヒロイン(とその兄)とかいらないっしょ。ようやく獣とのバトルが始まるころにはこちとら飽きちゃってんだよ。しかも主人公いきなり強くなってるし。一番の見所がモニカ・ベルッチのヌード(どうせならこっちに時間使えや)だけでは悲しすぎる。 後で知ったけどヒロイン役って「ロゼッタ」のエミリー・デュケンヌだったんだ・・・全然気づかなかった。
[DVD(吹替)] 2点(2008-11-03 15:44:57)(良:1票)
99.  黒い太陽七三一/戦慄!石井七三一細菌部隊の全貌
現代史のタブーに迫った興味深い映画。よく劇場公開できたものだ。森村誠一の「悪魔の飽食」で読んだ人体実験の数々が映像化されているが、こういったシーンのリアルさを追求するあまり、本物の死体を使ったり動物虐待を行った製作側の姿勢には疑問が残る(実験自体の信憑性も問われているのに)。731部隊に興味のある方は観て損は無い作品だと思います。
[ビデオ(字幕)] 2点(2008-10-31 16:42:10)
100.  バニーゲーム
ワーー!キャァー!ドワーー!!ヴあぁぁぁあ!おゴォォォォォ!アアギィィィィィ!ヴヴぉヴぇヴぇヴぇ!あひゃひゃひゃひゃー!あばばばばばばばば。 久々に私の映画人生の底辺を地ならししてくれる映画に出逢いました。。 このサイトに登録されるまで存在すら知らなかった映画です。 本作のレビュー第一号であり登録者でもある3737様の尽きることのない冒険心と飽くなき探求心に脱帽!
[DVD(字幕)] 1点(2013-07-01 12:23:49)(笑:1票)
000.00%
198.33%
265.56%
31312.04%
498.33%
52825.93%
62825.93%
71513.89%
800.00%
900.00%
1000.00%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS