81. 四姉妹物語
言わずと知れた駄作。 つまらないとか、つまるとかの問題以前の問題。問題作。怖いもの観たさに観たい人は、観て下さい。 [ビデオ(邦画)] 0点(2021-05-25 21:30:27) |
82. 少年時代(1990)
《ネタバレ》 これ、音楽がいいだけでしょ? しかも最後にしか音楽流れないし。 ほとんどがイジメのシーンばかり。 こんなの何が面白いんだ? イジメの中で友情を育む? そもそもイジメは要らん。 それと、よそものを排除したがる田舎の風潮が大嫌い。 そんな風潮も要らん。 [インターネット(邦画)] 2点(2021-05-22 00:31:13) |
83. 教祖誕生
《ネタバレ》 終盤、萩原聖人と岸部一徳の立場が入れ替わるシーンに背筋がゾクッとした。 それまで教団を裏で牛耳ってきた岸部一徳の落日の瞬間。 このシーンは非常に印象的。 ビートたけしの肩の力が抜けた演技も実に良かった。 [インターネット(邦画)] 8点(2021-05-18 21:55:52)(良:1票) |
84. PERFECT BLUE
《ネタバレ》 まず見ていて不快。 面白くもないし、夢オチ(幻想オチ?)も多すぎるし。 あと、女の子がかわいくない。 最後もよく分からない。 [インターネット(邦画)] 2点(2021-05-18 14:47:55) |
85. KUJAKU 孔雀
クリストファー・ドイル監督作!なんと、ドイルが監督をやってしまった!やはり、内容はハチャメチャ。だけど、ドイルが好きなので、5点。是非、DVDで綺麗な画像を楽しんで頂きたい作品。 [DVD(邦画)] 5点(2021-04-22 09:08:48) |
86. エロティックな関係
《ネタバレ》 まだ甲高い声の若い宮沢りえ、ロン毛になった内田裕也、まだ顔が綺麗なカッコいいビートたけし。 キャストの魅力だけで見るのを決めたが、内容はとにかくしょぼい。 きっと奥山和由が絡んでるから面白くないんだろうな。 特に最後のガンアクション、これが特につまらない。 だけど、内田裕也を見られたから良いのだ。 そう思うことにする。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2021-02-26 17:39:54) |
87. バッファロー'66
《ネタバレ》 ヴィンセント・ギャロのたわ言をずっと聞かされてる感覚。 彼の風貌でピュアな役は似合わないし、違和感しかない。 殺すシーンが嘘なのは卑怯に感ずるも、終わり方は悪くない。 いずれにせよ、ヴィンセント・ギャロの一人舞台だ。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2021-02-17 22:07:43) |
88. フィスト・オブ・レジェンド/怒りの鉄拳
《ネタバレ》 娯楽作品として楽しめるが、ストーリーがあまりに適当過ぎて、作り手側の真剣度を疑う 内容的には、90年代にありがちな香港カンフー映画。 とにかく適当で、それが逆に持ち味だったりする・・・ 本作を鑑賞した目的は、中山忍。 まだまだ初々しく、そして何よりかわいい! そして演技がヘタ。 ジェット・リーとのカップルは、あまりに不似合。 そして唐突に別れてしまうというオチ。 もういい加減にしてくれ!と言いたくなる適当さでした。 [DVD(字幕)] 6点(2021-01-17 14:26:50) |
89. 息子(1991)
《ネタバレ》 口には出されど、お互いを気遣う父と息子。 その様子はうまく描かれている。 やはり、あの歳の親父さんを一人田舎に残しておくのは心配だなぁ。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-01-04 08:22:33) |
90. wkw/tk/1996@7'55''hk.net
ウォン・カーウァイ監督の幻の短篇をついに観ることができた! この頃のカーウァイとドイルが生み出す映像は、やっぱりかっこよすぎ! 浅野忠信も、まだキレ味の鋭さが残っており、これまた負けず劣らずかっこよかった。 『恋する惑星』などの、油の乗り切った頃のウォン・カーウァイが送り出した作品だけあって、あの頃の雰囲気をそのまま感じることができます。 なかなか観る機会はないかもしれませんが、どこかで上映された際には、お見逃しなく! 言うまでもなく、ウォン・カーウァイと浅野忠信ファンの方は、必見の短篇映画です! [インターネット(字幕)] 6点(2020-12-30 11:11:38) |
91. フラワーズ・オブ・シャンハイ
ホウ・シャオシェンのいつもの退屈なノリなんですが、本作の映像美はかなりのもの! [DVD(字幕)] 5点(2020-12-23 08:12:45) |
92. いつか晴れた日に
《ネタバレ》 内容がどうでもよく、出てくる女性陣に魅力なし。 景色はとても綺麗。 大佐は良い人だが、声が気持ち悪い。 つまりは生理的に合わなかった作品。 [インターネット(字幕)] 2点(2020-12-17 23:10:12) |
93. 桜桃の味
《ネタバレ》 何故この男が割のいい仕事を頼もうとしているのか、何故土をかけて欲しいと言っているのか、それが分からない内は、何だかミステリー的で興味がひかれたが、それが自殺の為だと中盤にわかって以降、急速に興味がなくなった。 しかも最後まで自殺したい理由が分からず。 老人の話だけは良さを感じたものの、それ以外は面白いとは感じられず、ただ時間が経過していくのみ。 終わらせ方も安易と言わざるを得ない。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2020-12-10 22:40:27) |
94. 眠らない街〜新宿鮫〜
普段観ない、ハードボイルド系の映画だっただけに、好みに合わず。あと、田中美奈子(懐かしい)の演技と歌は、伝説的にヒドイ。大好きな歌舞伎町が舞台だったけど、敢えて3点で。 [ビデオ(邦画)] 3点(2020-12-05 23:06:11) |
95. 四月物語
肌はツルモチ、髪の毛はサラツヤ。 一番好きだった頃の松たか子。 彼女のプロモーションビデオの様相。 着ている服は全て似合っている。 最後の雨のシーン、余韻が素晴らしく、雨に濡れた松たか子は奇跡的に美しい。 内容? まあ、いいじゃないですか! [CS・衛星(邦画)] 8点(2020-12-05 20:52:09)(良:1票) |
96. FRIED DRAGON FISH THOMAS EARWING'S AROWANA<TVM>
タイムリーで観た作品。とにかく衝撃的だった。何が衝撃的だったかというと、「こんな俳優がいたんだ・・・」っていう、驚きの発見という意味で。紛れもなく、私が浅野忠信という俳優に引き込まれていった瞬間だった・・・もう、10年近くも前になるのかぁ。。いや?待てよ?!1996年ってのは、あくまで劇場公開した年だから、私が観たのはもっと昔か。調べてみたら「1993年」にテレビで放映したらしい。この時、観たわけだから、実際は12年前か・・・。自分も浅野氏も10代の頃だねぇ、懐かしい。それはそれとして、言うまでもなく「浅野忠信ファン」は必見の作品である。 [地上波(邦画)] 7点(2020-12-01 22:54:32) |
97. 鉄男II BODY HAMMER
《ネタバレ》 一作目に比べると、ある程度ストーリーがしっかり作られている分、最後まで飽きずに見られた。 一作目のぶっ飛んだ内容が好きな人には不満かもしれない。 エンディングの布袋の曲が見事ハマっていました。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-11-25 15:45:52) |
98. 黒い家(1999)
《ネタバレ》 20世紀も終わろうとしている1999年に、まるで1980年代の様なダサい映画を撮ってしまった感。 大竹しのぶもミスキャストで恐さがない。 サイコパスを題材にしてる割には心理的な恐怖感は煽られず、グロテスクな映像がただ流れるのみ。 前半は何気に面白そうな雰囲気もあっただけに、後半の大竹しのぶ登場からのつまらなさがもったいない。 [インターネット(邦画)] 4点(2020-11-15 17:38:34) |
99. 風の丘を越えて~西便制
《ネタバレ》 血が繋がっていないとは言え、娘の眼をつぶすという行為は残酷以外の何物でもない。 この様な残酷行為が生んだ悲劇で感銘など受けない。 唄に対してどんな熱意があろうとも、人の光を奪ってはならない。 どんな唄より眼の方が大切です。 感動の話ではなく、単なるエゴが生んだ残酷物語としか感じなかった。 [ビデオ(字幕)] 0点(2020-11-10 15:59:59) |
100. ペパーミント・キャンディー
《ネタバレ》 頭がおかしい人のつまらない一生、という事でいいですか? 過去に遡るほど内容がつまらなくなり、見続けるほどに期待がしぼんでいく。 やはり時系列は順繰りの方が好み。 [インターネット(字幕)] 5点(2020-11-09 22:01:06) |