81. ランブルフィッシュ
以前も何回か観ているが、最初の乱闘シーン以外はあまり覚えていなかった。 公開当時も色使いで話題になった作品。小品というイメージだが、意欲的に作られた映画だと感じる。でも、時々出てくる考えたセリフ以外は単調。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-15 11:50:51) |
82. 麻雀放浪記
戦後の雰囲気を上手く表しているように感じる。 話の展開や作りも丁寧な印象を受ける。ただし、男の生きざまとかそんなことは全く思わない。感情移入しにくい映画。 [CS・衛星(邦画)] 7点(2017-03-18 23:26:25) |
83. ファースト・ミッション
冒頭からB級映画っぽいノリで、面白さも自分にはあまり感じられなかった。 ジャッキー・チェンの作品ならもっと他の方が好き。 [地上波(吹替)] 4点(2017-02-11 11:51:15) |
84. 里見八犬伝(1983)
昔は観なかったな〜、この手の映画。 今回改めて鑑賞したが、さすがに旧さは否めない。薬師丸ひろ子はお姫様キャラでは無いような気がする。当時はアクションモノとしてそれなりに評価されたのだろうか。何とも時代を感じさせる作品だ。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-10-30 16:40:59) |
85. 愛と青春の旅だち
何度か観ている映画で、久し振りの感動を求めたが、結果的にどうもそういう気持ちにはならなかった。 物語の終盤によって強く印象づけられていた記憶を再度確認した。 あの時代において象徴的な作品だったことは評価できるけど、今はちょっと難しい。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-16 21:12:09) |
86. 地獄の7人
地味なようで派手なようで、でもやはりB級っぽい映画。 前半はコメディタッチな面もあるし、途中で真面目さを表すセリフもあり、まあこんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-10 23:07:31) |
87. 裸の銃を持つ男
これだけ笑いのネタを続けざまに投入していることには敬意を払うものの、正直なところ自分の笑いのツボとは合わないので、評価は厳しくなってしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-08 19:38:19) |
88. 薔薇の名前
有名な作品だと思って観た。それで最後まで辿り着いたが、思ったほどの感動や意外性は無し。 雰囲気はなかなかのものだが、娯楽作品としての面白みは程々。最初の方の謎解きの期待が最後まで続いていれば、という惜しさはある。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 17:27:56) |
89. ゴーストバスターズ(1984)
以前、何度も観たが、今回久し振りに観た。 なかなか出来がいいし、面白い映画だという認識は今も変わらない。バカバカしい作品だと思うが誰にでも勧められると感じる。 [地上波(吹替)] 7点(2016-08-20 15:18:49) |
90. ミクロキッズ
大体想像がつくような話だが、自宅の庭がワンダーランドになるという発想も面白い。 でも単純な映画。 [地上波(吹替)] 5点(2016-08-07 16:56:49) |
91. マグノリアの花たち
これは女性向けの映画だろうか。 冒頭の雰囲気は気に入ったが、その後の物語は自分にはなかなかついていけいない。会話を楽しむ作品だと思うので、それに合うかどうか。 [地上波(字幕)] 4点(2016-08-06 14:48:08) |
92. 駅 STATION
渋い映画。 気持ちがちょっと落ちている時に観ると少々響く。登場するそれぞれの人が納得のいかないものを抱えていて、それでも、生活は続く。幸せになりたいのになりきれない人々、多くの人たちに通じるが、悲しい。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-07-06 22:57:51) |
93. パリ、テキサス
途中で、あっ、これ観たことある、と気がついた。 それでも、その途中までは結構長くてダレる感じはする。渋くて良い映画だとは思う。そして何と言ってもギターの音色が素晴らしい。 だけど、評価は難しい。気持ちがどこまで入るか、だ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-05-14 23:32:47) |
94. レイダース/失われたアーク《聖櫃》
冒険活劇、の典型的な映画。 公開当時にかなり話題になったような気がする。その後何度か観ているが、多少色褪せて見えるのは、似たような作品が多数登場しているからか。 原点としての意義は大きい。ただし、これから先もずっと観る、とかはないかも。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-05-04 15:31:37) |
95. シルバラード
西部劇は自分には馴染まないかも、と思って観た。最初は面白そうな雰囲気があったけど、途中からはダレてきてやはり話に入り込めなかった。 アクション自体は悪くないものの、物語に対しての感動はないか。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-29 21:02:42) |
96. 家族ゲーム
シュールで、でもちょっと可笑しい。当時、流行となった「家族ゲーム」。 音楽が無くて、何となく不思議な感じが続いて終わる。面白い作品だと思う。でももう別にいいか、とも思わせる。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-03-11 23:14:15) |
97. トッツィー
懐かしい。この頃の映画のイメージはこの作品かもしれない。ダスティン・ホフマンの女装がほぼ完璧で話題にもなっていた。 物語はそれほど驚くものではないが上手く作られていて、特に最後のシーンが秀逸。曲も良い。未来がいい感じで開けていくようだ。 [映画館(字幕)] 7点(2016-02-21 00:33:46) |
98. ニュー・シネマ・パラダイス
ずい分前に観て良かったイメージはあるが、この映画を絶賛し過ぎることに若干辟易して遠ざかっていた。 今回、久し振りに観て、多少冗長感はあるものの良い作品だと感じた。 特に、トトが去っていくシーンは、未来を感じさせることで感動的だ。完全版も気になるが、これ以上長いとツラいかも。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-14 12:35:23) |
99. ミッドナイトクロス
《ネタバレ》 独特のカメラワークが多少出てくるが、前編を通して多少中途半端な犯罪ミステリーとなっている。 最後のシーンは切ないが秀逸だと思う。犯罪モノでは無くてこちらがメインだったような印象が残る。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-02-07 16:27:08) |
100. 釣りバカ日誌2
地方に戻ったはずの浜ちゃんが普通に東京にいて、つまりは一作目との関連が無く「釣りバカ日誌」の王道が始まっている。 マドンナが登場するのは寅さんにちょっと似ているが、面白おかしいのみを追求する映画の立ち位置を明確にした作品だと思う。 [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 00:31:18) |