1021. 彼女がその名を知らない鳥たち
この映画のポイントは最終盤にあるのだが、そこまで耐えられるかどうか、が価値を分ける。 長い前振りを観た後の静けさとタイトル。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-24 14:12:21) |
1022. リトル・フォレスト 夏・秋
物語、とは言いにくい。でもなぜか癒される、そんな映画。自分にとってはもういいかな、と思う。田舎暮らしが興味深いとしても。 [インターネット(邦画)] 5点(2020-05-16 21:34:03) |
1023. イップ・マン 継承
見慣れてきた感覚で、自分の気持ちがそこまで盛り上がらなかった。ストーリーは頑張っている感じもするが。 [地上波(吹替)] 5点(2020-05-13 21:33:33) |
1024. ロッキー3
久し振りに観た。当時の状況に合わせたアメリカvsソビエト、人間vsサイボーグのような構図はそれはそれでいいが、政治色も少しあり、感動作とは言いにくい。 純粋なスポーツ系であった映画が少し変化した作品。 そして、現代に蘇った本作の続編に近いものを思うと少し印象も変わる。 [地上波(吹替)] 5点(2020-04-25 12:46:16) |
1025. 真珠の耳飾りの少女
絵画、美術を扱うと映画自体にその芸術性を感じることも出来る。そこにミステリー的な要素も合うのだが、この作品はそこでグイグイ惹きつけるわけではない、と思う。 場面場面を鑑賞する気になればいいのだが、物語そのものは多少退屈だった。惜しい。 [地上波(字幕)] 5点(2020-04-24 19:42:06) |
1026. 007/ゴールデンアイ
対ソビエトという構図の作品はイマサラだが、当時は分かりやすくて作りやすかったんだろうな、と。 アクションがなかなか、ではあるが物語自体は特に凝っていることはない。 ありえないような展開もあるし、映画としてまあそんなところ、という出来。 [地上波(吹替)] 5点(2020-04-23 21:10:59) |
1027. チャップリンの黄金狂時代
コントの連続は素晴らしいが、物語としての哀愁とか人生の意義とか、もう少しあってもいいな、と過度に期待してしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-04-12 14:18:19) |
1028. いぬのえいが
犬好きならいいかもしれない、という映画。それぞれのエピソードが短いので我慢できる、とも言えるか。ちなみに「マリモ」の章は犬を飼ったことがある人は泣けるので必見。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-29 14:08:59) |
1029. ワイルド・バレット
独自のアングルで見せる映画で、ハマる人はハマる。 ちょっと集中できなかったのでもう一度観たいところだが、多分それはないな。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-02-15 18:44:48) |
1030. 海外特派員
この当時の撮影としては凄かったのだろう。 テンポよく観られる映画でもあるが、ヒッチコックの作品としては普通な感じ。特に中盤以降はミステリー性は弱まった気がする。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-02-04 22:05:21) |
1031. ギターを持った渡り鳥
想像通りの映画。こういったものも「古き良き」の一つなのだろうか。 この当時は小林旭と浅丘ルリ子は事実婚だったのかな。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-02-02 15:31:11) |
1032. 嘘八百
テーマは面白いと思うが、テンポがいいとは言えず間延びした感じ。 もっと専門性でいくか、ダマしの連続で行くか、でも良かった。 [地上波(邦画)] 5点(2020-02-01 19:10:58) |
1033. 地上最大のショウ
サーカスの記録映画という感じだが、所々に恋愛も絡み冗長感は否めない。 ということで、長い。観ている途中で何度か中断しながらたどり着いた作品。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-26 12:45:07) |
1034. キス・オブ・ザ・ドラゴン
映画としてはアクションを楽しむものかもしれないが、物語性ももう少しきちんとした形で欲しい。 [地上波(吹替)] 5点(2020-01-23 20:49:25) |
1035. 女王陛下の007
雪山での撮影は見どころだ。しかし、全体的に冗長さを感じる。娯楽性を高めようという意図も分かるが、現代からみると物足りさが残る。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2020-01-18 22:41:15) |
1036. コードネーム U.N.C.L.E.
時代劇や西部劇があるように、現代や未来において東西冷戦時代の映画も普通に作られるのだろうか。まだその特徴は際立たない気がする。 気楽には観られるが、それ以上でも以下でもない、という感想。 [地上波(吹替)] 5点(2020-01-17 22:09:31) |
1037. ハンター(1980)
スティーブ・マックイーン最後の主演映画、ということに価値がある。本人に渋い存在感あり。 作品の質自体も普通ではあるが、あくまでそこまで。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2020-01-12 21:36:07) |
1038. 夜明け告げるルーのうた
面白くなりそうで、でも結局自分には微妙な感じだった。特に深い意図を汲み取る感覚になれないのが問題かな。 一定の需要がありそうな作品だということは分かる。 [地上波(邦画)] 5点(2020-01-09 21:13:38) |
1039. 宇宙戦艦ヤマト 復活篇
今になって初めて観た。 戦闘シーンとかメカとか進歩したな〜、というだけで十分かな。続編を意識した作品だが、これは、現在続いている2199シリーズからの流れで考えた方がいいんだろうと思う。 初期のファンからするとやはりヤマトは「さらば...」までと、それ以降は別物と考えたい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2020-01-04 22:06:11) |
1040. タッチ3 君が通り過ぎたあとに
これは、先が読めるものの定番な感じでいいですね。 スポーツモノの感動も味わえるので、まあまあ。 [インターネット(邦画)] 5点(2019-12-29 20:12:17) |