101. 秋刀魚の味(1962)
タイトルでイメージをふくらませた通り、哀愁というかせつなさというか、名状しがたい感覚を与えられました。 8点(2004-01-05 01:06:41) |
102. スモーク(1995)
煙に包まれたような、というか、ケムに捲かれたような、というか、まさしくタイトルどおりで、ポール・オースターさんの作品を読むのと近い印象を与えられました。実体がありそうななさそうな、という印象を与えられる点で、松本清張さんの『霧の旗』と通じるものがあるように思います。 9点(2004-01-05 00:46:46) |
103. フィッシャー・キング
《ネタバレ》 「Forgive me」、「Gravity works」、「誰も上を見ない街だ」や、ホームレス役のトム・ウエイツさんの「Go no further・・・」などのせりふが印象に残りました。 10点(2004-01-05 00:34:58) |
104. 天井桟敷の人々
《ネタバレ》 人ごみで「Gallance!」と探すシーンが印象的でした。 8点(2004-01-05 00:18:02) |
105. ホタル(2001)
健さん! 日本では戦争を扱う映画はなかなか難しいと思います。 アメリカはよく次から次から作れますね。 6点(2004-01-04 23:55:32) |
106. パール・ハーバー
《ネタバレ》 男らしい男と美女と、倒すべき敵とがそろっていて、 映画らしい映画と思います。 ゼロ戦の操縦士が住民に「逃げろ」といったりして、 一応日本人に気を使ってくれている気がします。 6点(2004-01-04 23:51:05) |
107. すべては愛のために(2003)
ん?と思っても、 構成もストーリーも強引に先に進んでしまうという点で、 原題通り「境界を越えて」いると思います。 7点(2004-01-04 23:11:33) |
108. マトリックス レボリューションズ
マトリックス・シリーズは初めて見ました。 1)日本漫画の影響が強い。 2)第1作がインパクトが強く続編の評価が低そう。 が第一印象ですが、キレイで楽しめる映画だと思います。 (あまり悩まなければ) 7点(2004-01-04 23:05:35) |