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どんぶり侍・剣道5級さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 310
性別 男性
自己紹介    /i     iヽ
  ((/l ̄l\))
   ソ_∠ニ二ス         _,,..,,,,_
  ∠シ ,, ・ェ・ )ゝ      /・ω・ ヽ
    i つ旦とノ        l      l
    と__)_)     旦 `'ー---‐´
 
           
..__          
│足┃  /\               ∧,,,∧
│軽┃/__\            (・ω・` )    
│女┃( ・`ω・´)            / y/ ヽ
  ̄  /━∪━⊃━━<> ━(m)二フ⊂[_ノ
     し'⌒∪             (ノノノノ l l l )


  ,-======-、
  |n_j_ij__j__ji_j|
   (´・ω・) < ちょっとお待ちなさい
  ,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
  `~ェ-ェー'′
"""~""""""~""""""""

    _
   /;;;人  
.  /;;/ハヽヽ  
 /;;ノ´・ω・)ゞ あのお方はもしや!
 /////yミミ
   し─J
       

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101.  愛しのローズマリー
ヒューマンドラマとしてみると、グッときます。例えば、○○病棟の子供たちの正体に気がついたハルのシーンなど、もう涙が出そうになりました。外見でしか女性を判断できなかったハルを変えたローズマリーと、ローズマリーを尊敬できる女性として見直したハル。人を外見だけで判断してはいけないと分かっていても、実際はなかなか難しいですよね。
[DVD(吹替)] 8点(2005-05-25 17:01:17)
102.  魁!!クロマティ高校 THE MOVIE
アホだ、こいつら真性のアホだ!  松崎しげるがケツ出してる時点で合格…!
[地上波(邦画)] 7点(2009-08-16 09:35:54)
103.  東京ゾンビ
ゆるい(笑)。最初から最後まで、とことん緊張感のないゆるさが面白い。ストーリーはともかく、ゾンビの扱い方をよく知って撮ってるから笑える。よく哀川翔がこのハゲ役を引き受けたものだと、その懐の広さに感服。いつもの、どすの効いたタンカが裏目に出ていて、クスクス笑えました。浅野忠信との息もばっちり。
[インターネット(字幕)] 7点(2009-05-07 22:05:44)
104.  俺たちフィギュアスケーター
このくだらなさは結構好き。愛すべきアンチヒーローとも言うべきウィル・フェレルのキモかっこ良さと、相変わらず動きのバランスが特徴的なジョン・ヘダーがツボにはまった。ブラックで下ネタ満載だけど、スポ根コメディと割り切れば、気楽に観れました。コメディ俳優の中でもさらに変わり者の2人の、無駄に絶妙な動きを、フィギュアスケートという題材で映画に取り上げた所に敬意を表したい。テンポも良かったし、実在の?人たちもこんなくだらない映画に快く出演してくれていた点は、サービス精神が旺盛で良かったと思う。
[DVD(吹替)] 7点(2009-02-24 23:26:30)
105.  28週後...
なんという人騒がせな家族(笑)
[DVD(吹替)] 7点(2008-08-05 21:57:23)
106.  ボクらのママに近づくな!
アイス・キューブに「あんた、子どもか!?」とツッコミを入れたくなるほどにウケました。あんなカッコイイ車が、どんどん悲惨な状態になっていく様をみて、ちょっとやりすぎだろ…と思いつつ、やり場のない怒りを抑えるニック役が結構面白かったので、ファミリー・コメディとしては安心印です。テンポもサクサクしていて、観やすいと思います。ママを彼女にしたい→子どもたちの親代わりになりたい、という心境の変化は、こういう映画の結末として予想はできても、やっぱり好感がもてました。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-08 19:02:48)
107.  おまけつき新婚生活
ベン・スティラーとドリューの黄金ペアに惹かれて観ました。超ブラック・コメディだね、これ。どんな善人も、心の底ではドス黒い悪の心があるんだけど、やっぱり善人は善人なんですよ、というテーマがあり、人間の本質を意地悪にえぐった部分がありました。そういう意味で、チョコを詰まらせたシーンは大笑いしましたし、最後のあの救出シーンも妙な感心がありました。ダニー・デヴィートのちょっと毒の効いたコメディなので、これを楽しめる人をかなり選ぶと思います。観てて不快に感じる人が多いのはしょうがないと思う。そういう意味で平均点が低いのは当然の結果といえます。他人の不幸をみるのが楽しい人にはウケると思います。…、なんていやな奴なんだ、おれは。
[DVD(吹替)] 7点(2007-10-05 16:40:22)
108.  リトル★ニッキー
下ネタ満載だけど、楽しそうだから何より。ブラックジョークでゲラゲラ笑うというのもかなり新鮮な感覚でした。最後まであの顔でやり通したアダム・サンドラーは表彰もんだと思う。脚本<ボケネタで、楽しい93分でした。
[DVD(吹替)] 7点(2007-09-13 19:52:10)
109.  サンダーパンツ!
最近、NASAが小林幸子の紅白歌合戦の衣装を開発しました(笑)。この映画も科学の粋を集めて『サンダーパンツ3号』なる、ものすっごいロケットを作ってしまうわけですが、そんなことよりも、主人公のおデブの少年についついホロリ。いままさに日本では『いじめ』が問題になっているわけで、いじめる側が当然、悪ではあるけど、いじめられる側は?悪ではないにしても立ち向かう勇気というか、自分の自信のなさもいじめを招いてしまうとも言われています。自信というものはなかなか自分では自覚できないものだと思う。人から言われて初めて、自分って本当はすごいんだ、という自信につながるものでもあると思う。おデブの少年は、オナラで悩みながらも自分を認めてくれた親友のために力を貸す、という友情と、宇宙飛行士になりたい!という夢のために、ひたすら頑張ります。お子さま映画かと思って観ていたのですが、いやはや。不覚にも感動してしまいました。笑いどころも絶妙で、ストレス解消にもオススメです。
[DVD(吹替)] 7点(2007-01-11 16:21:20)(良:1票)
110.  県庁の星
意外にシリアスで、うかつにも胸を揺さぶられました。僕の勤めてる会社もグダグダなので、その中でもがいている県庁さんの苦悩に自然と同調してしまう。どんなに自分で方法論をかざしても、それに従って動くのは、スタッフであり、自分より下の者です。それでも動かすことの難しさ、そのためにはまずは自分から意識を変えなければならないということ。(ネタバレ)素直に○○○ること、○○○ること。○○○がいること。今まで僕も何でもかんでも会社のせいにしていた所があったようです。まずは自分から改革しなければいけないなぁと思いました。
[DVD(邦画)] 7点(2006-11-09 22:03:35)
111.  Vフォー・ヴェンデッタ
"V"が、どう見ても『こち亀』のホンダラ親父に見えまつ。
[DVD(吹替)] 7点(2006-09-26 23:29:39)
112.  ドッジボール
夜勤明けで、帰宅途中の近所のゲオで780円で買って、グラタン食べながら観ました。おっかしー(笑)。思わず麦茶を吹き出しました。暴力シーンが妙に痛々しいけど、体当たり的な印象で面白い! 悪役の脇役なのに、ベン・スティラーの表情と妙な動きがグーd(・∀・) アスパラドリンクの「一本いっとく?」の外国人を思い出しました(たしか不法滞在で捕まったよね)。アベレージ・ジョーのメンバーもそれぞれ暗い過去をお持ちで、ドッジボール大会を通じて、アイデンティティを取り戻していく筋書きも意外に好印象でした。小学生のころやってたドッジボールとルールがちょっと違うので、本場のドッジボールについて、勉強になりました。疲れたときに、こーいうくだらない映画を観ると、仕事であった嫌なことも吹っ飛びます。よし、観るか、と構えて観る映画ではないですけど、こういうのもアリだと思いました。エッチな水着を着た女の子も出てくるし。
[DVD(吹替)] 7点(2006-07-20 18:39:30)
113.  ギャングスター・ナンバー1
タイトルとポール・ベタニーの鋭い眼光に惹かれて観ました。狂ってる。その一語でしか言い表せない。最大の目標のフレディが全く違う方向へ人生を歩みだしたときの、老ギャングスターの喪失感たるや。あれだけ、残虐、冷酷、冷徹に組織を乗っ取ってきた若きギャングと見間違うほどの取り乱し様に、戦慄を感じます。ゴッド・ファーザー3のラストに感じた、なんとも苦い幕の引き方でした。ポール・ベタニーの刺すような、全てを敵に回すかのような目が、身振り手振りなくても体現してる。久しぶりに息がつまる思いをしました。
[DVD(吹替)] 7点(2006-06-17 14:41:35)(良:1票)
114.  キル・ビル Vol.1(日本版)
終始ホッペがゆるみっぱなしです(笑)。現代の日本は当然、徳川幕府のころから敵討ちが廃止されているし、明治時代から帯刀禁止令があるし、銃刀法による、武器の所持の禁止もされている。そんな日本を撮るタランティーノ監督って、とっても日本が好きな人なんだと思う。映画って、大きく分類して、教養となるか娯楽となるか、だと思う。この映画は、そのベクトルがどっちでもない、あさっての方向に向いてる気がする。たしかに血飛沫がスゴくて、グロくて、どうしようもない。これを観て、刀でキルことに憧れるバカが出てくるかもしれない。それはさておき、日本人の撮る殺陣とは違う殺伐さがあるし、アメリカの拳銃などの決闘シーンにない、居合の抜刀術の魅力をアメリカに発信しようという気概が感じられる。脚本がどうしようもないのはこの際、目をつぶろう。でも誰かがこういう映画を撮ってくれないと、後進の気鋭の映画監督は現れてこないと思う。映画としての評価は3~8点が妥当だと思うけど、復讐&チャンバラごっこという、日本古来からある、今となっては禁断なんだけど、日本人なら何となくフツフツと湧き上がる映画を作った点では評価したいと思う。監督、この映画を撮るの、すごく楽しかったんだろうなぁ。
[DVD(吹替)] 7点(2006-05-28 22:44:57)
115.  私の頭の中の消しゴム 《ネタバレ》 
夫のチョルスがツンデレだったので、ウン?と思ったけど感動しました。韓国人は、喜怒哀楽がはっきりしている国民性があると、よく耳にします。だからこの映画でも感情の抑揚が出ていて惹きこまれました。僕も最近、韓国映画を見直しているのでいつも感嘆させられます。この映画は恋愛というよりも愛情がテーマでした。どんどん加速的に忘れていく妻を、夫が献身的に支えていく。前半は妻が夫を支えていただけに、夫婦の愛情の育みを(典型的と言えども)安心して観ることができました。介護の大変さはもっと過酷なものだとは思います。特に下の世話なんて…。介護の場面を前面に押し出せば、現実により近づいていてもっと良くなったかもしれないです。この映画で微笑ましいのはおじいちゃんたちの存在。あと、あんな可愛いお嫁さんをもらってうらやましい。
[DVD(吹替)] 7点(2006-05-11 16:58:01)
116.  バットマン ビギンズ
金持ちの道楽っていいなぁ。敵キャラを倒してるときより、バットマンのスーツのデザインを考えてるときのブルースの方が活き活きしてるよ。どんなに破壊しても、家が火事で燃えても「我が家はお金持ち」の一言で片付けられるしな。正直うらやましい。出てる役者の面々も豪華だし。敵の実態が、正義の名のもとに必要悪を肯定する集団との戦いという点は良かったと思います。つまり正義が正義を倒すってことでしょ? ティム・バートンのはモンスターチックな悪のようですが、この映画は人の心理の中にある善悪をテーマに、悪と腐敗の温床、ゴッサム・シティーを舞台に、ヘンリーは悪に脅かされる人々の為に町を混乱に陥れることを、ブルースは町を救うことを正義とする。この映画に関してはどっちも正義には違いない。勝った方が正義ってことなんでしょう。バットマン初体験ですが、アメコミの実写化としては大成功だと思います。
[DVD(吹替)] 7点(2006-01-09 18:42:40)(良:1票)
117.  キングダム・オブ・ヘブン 《ネタバレ》 
十字軍は元々、義勇軍から始まったのですが、権力闘争の果てに崩壊していくわけですね。バリアンがラスト、元の仕事に戻るというのが、歴史の表舞台から消えた英雄としてカッコ良くみえました。聖地エルサレムの価値について、尋ねられたサラディンの答え「何もない。だが全てだ」、その一言にイスラム圏の以後1000年に渡る紛争の歴史の原点がありました。戦闘シーンはド迫力。特に王都に進入するサラディンの軍勢の火の玉は、とっても熱そうでした。さすがリドリー・スコットだとは思います。いくら名将の息子とはいえ、人々が簡単に元鍛冶屋の青年を崇め奉るのはちょっと理解しにくいのですが、歴史スペクタクルロマンとしてはなかなかの出来栄えでした。へっぽこオーランドのアイドル映画かと思ってましたが、観て良かったです。
[DVD(吹替)] 7点(2006-01-09 18:23:46)
118.  アイランド(2005) 《ネタバレ》 
SF映画で大事なことって、映像だけでなく『どこまでその世界観にどっぷりハマれるか』にあると思うんです。思うにこの映画、2019年という年代設定もあり、現在の技術でももう少しで届きそうな電車のデザインやセットが現実離れしておらず、スッと物語に入り込めました。これって、けっこう大事なんです。あの、オシッコと一緒に出てくる虫とか、みんな同じ白い服を着てるとか、いろんな小道具を使って楽しませてくれました。管理された社会を最新鋭の機器で統制していき、その中の小さなホコロビがシステムを破綻させてしまう。ありがちですけど、テーマは分かりやすい。冷静に考えると、クローンたちのクライアントって、みな金持ちなんですよね? ずいぶん若い人が多すぎるような。ブシェーミの変な性癖がこの映画で、イチオシですね(笑)。 終盤、ダラダラ感はあったものの、面白かったことは確かなので、限りなく9点に近い8点ぐらいで。
[DVD(吹替)] 7点(2006-01-08 22:43:30)(良:1票)
119.  恋は邪魔者
くすっと笑える小ネタが満載でサクサクとテンポ良く進んでいて、けっこう面白かったです。しかし、60年代のアメリカって、未知の10年間ですね。へんてこりんを通り越して、近未来的でした。フェミニズムをコミカルに描いた映画ですが、レニーちゃんがブリブリしていて可愛い。レニー姉さんファンの僕としては十分満足のいく作品でした。恋の駆け引きも面白かったし、自立して社会で活躍していく女性像も、男ながら爽快なものを感じました。ちょっと露骨にエロ描写があったので7点ぐらいで。
[DVD(吹替)] 7点(2005-12-20 19:41:25)
120.  Shall we Dance? シャル・ウィ・ダンス?(2004) 《ネタバレ》 
リメイクとしては忠実ですね。日本のオリジナルは人生につきまとう空しさがテーマだったのに対し、アメリカ版は陽気にテンポよく(ちょっと早すぎるけど)進んでいって小気味がよいです。リチャード・ギアだと、キザな演技をしても不快感がないので好感触でした。女性がパワフルでセクシーに描いているのもハリウッドならでは。原日出子が控えめな明治生まれのような貞淑妻ぶりに対し、スーザン・サランドンはパワフルな妻として演じていましたね。同僚の嘲笑を見て、竹中直人がこそっと隠れたのに対し、スタンリー・トゥッチはアクティブに反撃してましたね。日本とアメリカの違いだよなぁ、やっぱ。ダンスの映画というよりも、日米の考え方の違いを探すという点で非常に楽しめる映画でした。あえて言えば、やっぱり日本のオリジナルの方が伝わるものが多いと思いました。
[DVD(吹替)] 7点(2005-10-29 23:00:48)
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