101. ロッキー4/炎の友情
《ネタバレ》 劇場公開当時はかなり熱い思いで鑑賞しました。が、ロッキーシリーズは「3」以降はアクション映画なのです(多分)。ここが評価の難しいところで「ロッキー」として観ると評価不可(?)で「アクション物」として何も考えずに観ると十分な出来でしょうか?しかし本作を今になって再見すると時代を感じますね。 [映画館(字幕)] 5点(2007-10-06 15:23:44) |
102. 獄門島(1977)
《ネタバレ》 市川監督と石坂コンビ作は最初の3本(一作目の犬神家は厳密には配給が違うそうで)まで!。で、これがその3本目なんですがなかなかの出来かと思います。横溝作品はまったく読んだことはないのですが十分に楽しめました。 [DVD(邦画)] 6点(2007-10-06 15:18:21) |
103. バベル
日本での公開より前に鑑賞。この手の作品は、キャスティングや特定の役者を目当てに鑑賞するとガックリくるのでは?前年公開されたクラッシュと似た展開(一見複数のエピソードが一つに帰結する)だが私的にはかなり良かった。かなり切ない気持ちになった。日本の描写に若干(?)の無理(だからと言って物語全体をスポイルしているわけではない)があるのでマイナス1点。 [映画館(字幕なし「原語」)] 7点(2007-10-06 14:56:38) |
104. 千と千尋の神隠し
本作は幾度となく鑑賞する機会があったにもかかわらず常に途中で挫折してしまい最近になってやっと全編を観ました。が、正直な感想は「?」です。公開当時は国内外で高い評価を受け興行的にも大ヒットした作品でしたが、私には共感できませんでした。 [DVD(邦画)] 5点(2007-10-06 14:30:55)(良:1票) |
105. パプリカ(2006)
《ネタバレ》 映像美が素晴らしい。が、評価の高くないのはやや難解な物語とその題材が要因でしょうか?原作は未読ですがかなり脚色されているとのことなので、どうせなら思い切ってもっと観客よりな内容にしていればあるいは高評価だったかも? [DVD(邦画)] 6点(2007-10-06 14:25:27) |
106. ビートルジュース
《ネタバレ》 ティム・バートン節ですね。当時はその展開に爆笑した記憶があります。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 14:12:59) |
107. シュレック2
《ネタバレ》 前作に続き「日本昔話」ならず「世界昔話」へのオマージュと「長靴をはいた猫(アントニオ・バンデランス)」に敬意を表して6点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 14:08:54) |
108. 卒業(1967)
《ネタバレ》 現代の感性でなくとも当時の感性で鑑賞しても正直共感できない部分は多いと思います。いわゆる否定派の方々の意見の通りかと・・・が、しかしこの映画にはそれ以上の何かがあります。それはサイモンとガーファンクルの音楽によるところが大きいのかもしれません。とにかく「名作」の一本には違いないと思います。 [DVD(字幕)] 7点(2007-10-06 14:06:36) |
109. バイオハザードII アポカリプス
《ネタバレ》 こんなもんでしょう。ゲームを知っていればもう少し評価(特にジル・バレンタインとかのキャラに対して?)もかわるのかな?ミラ・ジョヴォビッチに免じて6点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 10:51:22) |
110. コン・エアー
《ネタバレ》 この頃のアクションは理屈でなくて面白い。しかもそれぞれのキャラが立っている。でもラストのラスベガスへの不時着はやり過ぎですね。コルベットがもったいないなぁ。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 10:48:02) |
111. スパイダーマン2
《ネタバレ》 こんなもんでしょう。おっ!ブルース・キャンベルをまたキャスティングしてますね。それに免じて6点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 10:44:44) |
112. スパイダーマン3
《ネタバレ》 さすがに3作目となるとツッコミ所も多いですが十分に楽しめます。またまたブルース・キャンベルも出ているし6点。でもなぜ「ペンダント」は砂状にならなかったんだろう? [映画館(字幕)] 6点(2007-10-06 10:43:00) |
113. スパイダーマン(2002)
《ネタバレ》 そんなに高い評価は出せません。でもシリーズを通してブルース・キャンベルを配役していることが気に入りました。6点。しかしキルスティン・ダンストはミスキャストでは? [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 10:39:59) |
114. ティファニーで朝食を
物語(というか登場人物等の設定?)は正直あまり好きになれません。が、オードリーとムーンリヴァー(名曲です)に免じて6点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-10-06 07:02:29) |
115. ベッカムに恋して
普段はあまり見ないジャンルですがキーラに釣られて鑑賞。意外に良かったかな?とにかくキーラに免じて6点献上 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 20:42:21) |
116. サスペリア(1977)
当時劇場で鑑賞した時にあの音楽(当時なんと言っていたか?忘れてしまいましたが)に恐怖心を煽られてそりゃあ怖かったですよ。近年自宅にてDTS音響で再見するとその恐怖が・・・最近の演出とはまったく違うしマカロニ・ホラーですから最近のホラーとは路線が明らかに違うので若い方が見ても感銘する部分はないかもしれませんね。ですがリアルタイム世代の私なんかは近年のホラーよりはドロドロした怖さを感じます。しかし改めてみると「美しい映像」に気がつきました。 [映画館(字幕)] 7点(2007-09-09 20:39:36) |
117. サンゲリア
《ネタバレ》 同じゾンビ物でもロメロ監督とは違ったルチオ・フルチ監督の演出。得意の虫がウニョウニョやらと思わず「ウッ」っとなってしまいそうですが王道は踏まえています。鮫との戦いは蛇足と思うんですが、あれってどう見ても本物(CGなんてないし)の鮫ですよね?どうやって撮影したんだろう? [映画館(字幕)] 6点(2007-09-09 20:27:12) |
118. 犬神家の一族(2006)
市川崑監督や製作会社の意図はわかりませんが、同じ監督によるセルフ・リメイク。さて出来栄えやいかに?ほぼオリジナルと同じセリフやカメラワークそして石坂浩二の金田一とまるでリマスター版のような感じですが、悪くないのではないでしょうか?6点。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 20:13:55) |
119. プライドと偏見
原作は読んでいないしオリジナル(TV版?)も未見ですが、普通に楽しめました。キーラがやはりいいです。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 20:06:15) |
120. ブロークン・アロー
展開や細かい点は「おいおい!それはいくらなんでも・・・」という感じですが、そこはジョン・ウー節ですやたら出てくるスローのとド派手な爆発やらで全部吹き飛ばしてくれます。まぁ娯楽アクションですからこれで良し。 [DVD(字幕)] 6点(2007-09-09 19:59:32) |