101. メリーに首ったけ
大好きなマット・ディロン目的で映画館に行ったら、史上一番残念な役柄で悲しいけれど笑っちゃった作品。入歯まではめてコメディにチャレンジしたのよね。当時はキャメロンともラブラブだったからファンとしてはいろいろ複雑な心境になる映画でした。作品としては言うほど笑えなかったけれどつまらなくは無かった。 [映画館(字幕)] 6点(2014-12-05 22:34:29) |
102. グリーンマイル
奇跡の男のお話。「ボス~」ってのと、口から出るボエ~~って奴が後々の記憶に残るであろう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-11-18 15:51:07) |
103. ガメラ 大怪獣空中決戦
まず私はゴジラよりガメラ派です。面白かった!面白かったのに!中山忍さんと藤谷文子さんが演技が下手過ぎ... [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-21 23:58:56)(良:1票) |
104. ノートルダムの鐘
うーん、黄金期第二期が終わりを告げた作品。お金はかかってるんだけど印象が薄い。エスメラルダはとっても綺麗。 [映画館(吹替)] 6点(2014-05-08 00:00:51) |
105. プリンス&プリンセス
『キリク~』を観て監督が気になっていた頃に放送したので観ました。幼少期に教育テレビで観ていた様な懐かしい雰囲気、それに加えてシュールなフランス風味が新鮮で楽しかった。ストーリーも見やすい短編集で、間の博士達のやり取りや変身タイムも面白かったな。ノスタルジーな気分は有りましたが、どうやら期待し過ぎていたようで、見終わった後の感想はこの点です。が、この監督らしく観て損はしないと思うクオリティーでございますよ。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-03-06 21:17:14) |
106. 顔(1999)
藤山直美さんにしかできないと思えるほど、どんハマり役でした。タイトルから勝手に福田和子の物語なのかと思っていたので、整形しないなしないなーなんて思っていましたが、途中でニュースにて福田和子っぽい事件が流れた時点でようやく『あ、別物の話なんだ』と←遅。終盤、川堀沿いを浴衣と下駄でドタバタ走る藤山直美さんはお父様の寛美さんに生き写しでしたね。彼女の犯した事は確かに悪い事ですが、それを犯した事で彼女の世界が開けるという皮肉、なぜか応援したくなるキャラクターでした。 ほな、サラバじゃ!! [地上波(邦画)] 6点(2014-02-11 17:31:30) |
107. ターザン(1999)
楽しめましたが、吹替はオススメしません。金城武さんが・・・はぁ。 [映画館(吹替)] 6点(2014-01-13 03:40:49) |
108. ライオン・キング(1994)
楽しめる作品ではあるが、どこかに『ジャングル大帝』を思い起こしてしまうのでこの点。 [映画館(字幕)] 6点(2014-01-13 03:36:09) |
109. 恋のためらい/フランキー&ジョニー
なんだか『ロッキー』のロッキーとエイドリアンの出だしと似た感じのカップルでした。要領がかなり悪く空気も読めず強引でお喋り大好きの男と、人生に傷つき諦め自分の殻に閉じこもり且つ天邪鬼な性格な女の、とっても焦れったい中年ラブストーリー。ただしロッキーよりもジョニーの性格の方がかなり安直に見え、フランキーへの情熱も一気に盛り上がり過ぎて、ラストでほっこりするところ個人的には二人の将来が不安で仕方なかったな。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2013-11-16 17:13:13) |
110. ミッション:インポッシブル
トムさんは苦手なのですが、ドラマは幼少期に観てた覚えがあるので、愛着を持って鑑賞できた。上手にリメイクできたね。有名な宙吊りシーンはもっと紐を増やして安定度を増せばいいのになーと見る度に思う。 [映画館(字幕)] 6点(2013-11-16 00:28:26) |
111. フライド・グリーン・トマト
《ネタバレ》 どうかアノ豚のバーベキューはあの人しか食べてませんように。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-10-05 16:56:00)(良:1票) |
112. マイ・ガール
少々ロリコンめの旦那様と交際中に劇場へ。何って事のないドラマなんですが、いいと思いますよ。カルキン君もまだ純粋そうで可愛いし。観た帰りに『色の変わる指輪』が売店で売ってたので、迷いながらも買ってしまった成人女性でした。 [映画館(字幕)] 6点(2013-09-27 14:54:18) |
113. 愛を乞うひと
原田さんの演技が素晴らしいですね。映画に比べれば軽めですが私も母の不安定さに付き合わされてきたので、こういう映画は観るのがツラい。ツラいのに当時の気持ちを思い出させるものをついつい観てしまうのは、母の愛情をどこかに気付きたいからなのかもしれません。大人になってわかる事はたくさんありますが、やはり幼少期に故意に傷付けられた気持ちは治癒しがたいものでしょう。でも「お母さん」はやっぱり「愛するお母さん」なのです。 [地上波(邦画)] 6点(2013-09-26 16:23:41) |
114. ギルバート・グレイプ
マイノリティに目を向けた以外はなんてことない作品ですが、個人的に家族に気持ちが縛られているので感情移入する部分は多かったです。総合点は低めですが、ディカプリオ君には私的助演男優賞あげたい。 [ビデオ(字幕)] 6点(2013-09-19 15:55:26) |
115. 耳をすませば(1995)
中学生向きなのかと敬遠してましたが、最近胸キュンに飢えていたのでテレビ放映時に観てみました。歯の浮くような思春期アニメでしたが、個人的には主人公の男の子よりも神社で告白してきた男の子の方が好きですな。 [地上波(邦画)] 6点(2013-09-19 14:38:32) |
116. おもひでぽろぽろ
パイナップルに関して、初めて生の物を食べた時に後から舌が痛くなったのを思い出した。自分よりも年上世代のタエ子だが、昭和ノスタルジー大好きな私には回想シーンはなかなか楽しめた。誰にも有る懐かしい幼い頃の体験記。そういう部分が『ぽろぽろ』って事なのかな...?だけど肝心な大人のタエ子のシーンにまったく感情移入できなくてプラスマイナスでこの点。 監督の言わんとする事はわかるけれど話の構成が私には退屈だった。これなら思い出シーンだけでまとめた方が『ちびまる子ちゃん』みたいに個人的には楽しめたかもなぁ。あ、それじゃあダメか。 [地上波(邦画)] 6点(2013-09-19 14:30:14) |
117. メン・イン・ブラック
暇潰しには非常にぴったりな作品。ウィル・スミスが苦手なのですが、このシリーズの彼は大丈夫なんだよなぁ、個人的に。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-02 20:26:27) |
118. 陽のあたる教室
《ネタバレ》 当時はベタだろうと敬遠してたクチですが、ようやく観たい気持ちになり鑑賞。、、、期待し過ぎたかなって後味。映画としては良かったんですよ。私が期待し過ぎたのがいけないんです。一番好きなシーンは『ビューティフル・ボーイ』のシーン。あそこはジーンとしてしまいました。ラストもリチャード・ドレイファスの感動して泣きそうになる演技にはつられそうになりましたが、その後は気持ちを煽られすぎて冷静になってしまった。ロウィーナの未来も確認したかったな。ロウィーナ役の彼女、綺麗なのにの映画以降はパッとしなかったんですね、残念。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2013-04-02 00:32:01) |
119. 男はつらいよ 拝啓車寅次郎様
寅さん、かなり声がかすれてる。前作からの首かくしマフラーもせつない。顔もやつれている。でも作品としては前作より好きでした。満男寄りではあるけれど、満男を通して寅さんの良い面が映し出される。いや、逆に寅さんがカッコ良過ぎるかもね。もはやドジで可笑しな寅さんじゃなく仏様に近づいている寅さんです。マドンナのかたせ梨乃さんもなんだか素敵でした。満男のウジウジぶりには今作でもイライラするも牧瀬里穂が可愛いから許す。 [地上波(邦画)] 6点(2013-03-10 16:40:49) |
120. バグズ・ライフ
なかなか楽しめた記憶がある。でも個人的には何度も見返すって作品ではなかったかな。 [映画館(字幕)] 6点(2013-02-19 00:25:02) |