Menu
 > レビュワー
 > グレース さんの口コミ一覧。6ページ目
グレースさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順12345678910
投稿日付順12345678910
変更日付順12345678910
>> カレンダー表示
>> 通常表示
101.  タクシデルミア ある剥製師の遺言 《ネタバレ》 
評価するもなにも、「独自の立ち位置」の映画なので評価も難しいよね。グロイとも美しいとも表現できる映像の数々で東欧の西洋的な部分・東洋的部分・さらに共産主義の計画経済・専制政治・現在のグローバル経済での負け組み状況・・と色んな要素が混じり合って非常に独特。何年かして自己剥製のシーンを思い出して「何の映画だったかなー」と思うかもな・・と想像。
[DVD(字幕)] 6点(2009-03-21 10:58:34)
102.  おくりびと
松竹らしいいい映画だなーと思う。河原でチェロを弾くシーンや山形の自然が本当に素晴らしい。モックンも山崎さんも笹野さんも素敵。ああいう男性に囲まれて仕事ができる余さんが羨ましい。でも、、でも、、私の持病の「ヒロスエ・アレルギー」の症状が何度も出てしまい・・。なんとも情けないです。私が悪いんでしょう・・広末涼子が下手なんじゃないんだろう・・この演技に私がアレルギーを起すだけなんだよ・・ね・・そうだよね。今年の邦画で評判の良い「おくりびと」「ぐるりのこと。」「実録・浅間山荘へのみち」を見て、自分の中では「ぐるり」→「浅間山荘」→「おくりびと」という感じです。なにしろアレルギーがあるので・・。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-18 14:00:57)
103.  あかね空 《ネタバレ》 
私もエンドロールまで気が付きませんでした。 とにかく岩下志摩がいい。夫と子どもの面影を見るところの演技は忘れられない。
[DVD(邦画)] 6点(2008-11-07 19:44:33)
104.  Sweet Rain 死神の精度
金城武がこれまで観た中で一番、よかった気がする。ふんわりと浮遊している感じが、インターナショナルな彼にピッタリと合っている。だいたい、濃い目で端正すぎて目チカラもありすぎて、日本映画では浮きやすかったような感じがしたのを、逆手にとっていい演技してます。映像も綺麗でよかったです。ただ、細々と「ん?」なところはありますけどね「、雨のダークな美しさを表現している映画は?」と言われると、選んでしまいそうな印象的な映画でした。
[DVD(邦画)] 6点(2008-09-07 21:11:18)
105.  セックス・アンド・ザ・シティ
私もドラマシリーズが大好きで、ワクワクと銀座の日劇をチョイスして出かけたんですよ。ドラマファンにとっては「ファン感謝祭」みたいな映画でして、日劇には4人をそれぞれイメージしたフラワーアレンジが並び「夢いっぱい」でございました。ドラマの最終的な終わり方が非常によくまとまっていた為に、それと比較すると内容は劣ります。「後日談」として楽しむべきものかな・・と思います。ジェニファー・ハドソンのエピソードは展開も狭く、キャラも浅く「話題のトッピング」としての登場程度であったのが残念です。ここが無ければ、作品の時間ももう少し短くできたのではないでしょうかね?将来的にDVD化されて「あくまでも映画」としてファン以外が観る様になると評価も厳しくなるだろうなぁ・・とは思う。「映画」としたらね。でも、あのテーマが流れて、あの4人が画面に出るだけで「あぁ、久しぶり!」と旧友に会ったように涙が出てきますね。チュチュが出てきて嬉しかったわ。
[映画館(字幕)] 6点(2008-09-07 20:52:16)
106.  モーテル
ひゃおぁぁぉ・・怖いよ~・・どうしようぅぅ・・あれ?この人、意外と強い?ひゃぁぁぁぁ・・と1時間半、楽しみました。最後の終わり方が一工夫あったらもっと良かったけど。偶然、テレビで見た映画が面白かったなーって感じの「見つけた感」がありました。
[DVD(吹替)] 6点(2008-06-07 18:41:45)
107.  グッド・シェパード
豪華なキャストで、時代も雰囲気も好きなんだけど、心に残ったか・・というと・・。
[DVD(吹替)] 6点(2008-05-16 08:05:22)
108.  パリ、ジュテーム
どのお話も個性が強くて、面白かったです。  出演者も豪華で「こんどのお話は誰が出てるかなー?」とワクワク感もありました。  ちょうど、忙しい時で3日ぐらいに分けて観たのですが、そうやって観るのもいいと思います。  私はちょっと、他の方と違って「パントマイム」と「アメリカから来た女性の独白」が面白かったです。  観る人によって楽しみ方も色々でしょうね。   
[DVD(吹替)] 6点(2008-04-19 20:18:59)
109.  TOKKO―特攻― 《ネタバレ》 
日系人女性監督による日本モノドキュメンタリーです。  「特攻って何?」というところから始まっているので解りやすく、中学生ぐらいの子が見るのにちょうどいい教材と言う感じです。  逆に特攻作戦について色々と本を読んだりしてきた人には物足りないかもしれないです。   聞き手(監督本人)が日本人の顔をしたアメリカ人ということで、元特攻隊員の方々も素直に分かり易く話しをされていて、彼らの優しさがにじみ出ているのはとても良かった。  時折、蒔絵風のアニメが入るのがちょっと異色な感じですね。
[DVD(字幕)] 6点(2008-04-08 16:25:13)
110.  怪談(2007)
「松竹大歌舞伎・映画版」という感じです。  菊乃助さんの着物でのちょっとした動作が美しく、きちんとされているので、逆に女優さんたちの方がゴツイというか、粗雑にも見えてしまうほどでした(特に瀬戸さん・・)。  大道具・小道具もさすがに「松竹さん」で江戸の情緒がタップリ。  菊乃助さんは「出会う女性を狂わせるほどの絶世の美男」とまでは思えないけど、日本語が美しく、箒で庭を掃いても美しく、紫陽花を切っても手元きちんとされていて、魅力的でした。  なんかホラー部分より、前半の江戸情緒を味わうほうが楽しかった。  この調子で溝口映画みたいな美しい江戸歌舞伎な世界を撮って欲しいです・松竹さん。
[DVD(邦画)] 6点(2008-04-01 19:24:14)
111.  サッド ヴァケイション 《ネタバレ》 
男は男の「理屈と正義」を振りかざし、女は女の「理屈と正義」を振りかざす。  子どもは子どもの「理屈と正義」を振りかざし、母親は母親の「理屈と正義」を振りかざす。  同じ屋根の下に暮らそうとも、それぞれの「理屈と正義」は心の中で煮詰まるだけで、相互に理解することはないんですね。 それぞれの理屈が理解できるだけに怖いです。 母親が罪を償う長男の妻と胎児を「守る母」として抱え込む様は恐ろしいぐらいでしたが、それだけ彼女の辛苦が、彼女を成長させてきたと解釈すると切なくもある。 久しぶりに川津佑介を見たが上手いなぁ・・と思いました。 キャスティングは本当に豪華ですね。 しかし、演出なんでしょうがセリフがボソボソと愚痴るような感じで交わされ、テレビ音量をかなり大きくしないと聞き取れなかった・・。 そして突然「祭りの音」や「バイクの音」など爆音の効果音が入るので、テレビのリモコンを握り締めて緊張して見ないといけなかったので これから見る人はご近所への騒音配慮も必要かもしれない・・。
[DVD(邦画)] 6点(2008-03-26 19:47:03)
112.  スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師
話の筋はすぐにつかめてしまうので、ティムバートン好き向け。細かい美術仕事までシッカリとティムバートンしてるので非常にうれしいです。
[映画館(字幕)] 6点(2008-03-14 18:58:07)
113.  ションヤンの酒家(みせ) 《ネタバレ》 
映像が青く光と闇のコントラストが美しかった。ションヤンの「女はみんな母親なのよ。子どもを産まなくてもね。」というセリフがこの映画のテーマなんだろう。別の「母親=妻」を持つ「兄」と、自分が母親として支配できる「弟」への態度の違いは、自分の子とよその子への態度の違いなんだろうな。常連のビジネスマンが「夫」「父」になって守ってくれるかとおもいきや、また一方的に「母」キャラを押し付けられる。最後に現れたイケメン画家も、今後、シャンヤンの「子」になることが十分に予想される。そしていつか、若い女を見つけて「母」の元を離れていく時がくるだろう。こういう人間関係において「母親キャラ」の女性の「幸福へのあと一歩」は何なんだろう・・と考えさせられた。とことん思考回路も感情も「母親的」なんだよね。良くも悪くも日本の女性には少なくなった憎めないタイプではある。昔の成瀬映画で、よく描かれたタイプですね。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-04 08:06:47)
114.  ポビーとディンガン 《ネタバレ》 
空想の友達の存在を大きくしていく現象は、幼稚園~小学校ぐらいの女子にはよく見られる現象なので興味深かった。「転居」「イジメ」「受験失敗」などの追いつけない変化や挫折から立ち直るまでの、現実逃避として「ユートピア」を心の中に創造することは、「人とのつながりを求める」女子にとっては自己を守る為にはよくみられる手段です。妹は転居してきた排他的な地域で1年間友人に恵まれず、孤独の中で「理想の友人」を創造することで、少女なりのサバイバルをしてきた。「気の狂った娘」と馬鹿にしていた街の人々が自分たちのコミュニティの排他性と排他性の持つ攻撃性に気づかされる過程は感動的です。「相互理解」を自己グループ内(「勝ち組」「未婚」「子ども有」「子どもなし既婚」)でしか発動できないのは、日本人も同じであり、こういう攻撃性を水面下で発揮し続けていることは忘れてはならないと思う。  「空想」を「現実」の中で葬れたことで、少女が「現実」を取り戻すことができることを願いますね。
[DVD(吹替)] 6点(2008-02-03 13:17:09)
115.  ビューティフル(2000)
ミニー・ドライバーがミス・アメリカはないだろーっとツッコミながらも、最後は不覚にもジーンとしてしまいました。
[DVD(吹替)] 6点(2008-01-17 17:49:55)
116.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
事件が「未解決」であることは知っていました。  60年代のアメリカでの警察組織の「都会」と「田舎」の違い。 設備・人のあり方・管轄意識・手柄奪取の足の引っ張りあい・・とそのギャップが隠れた主題なのかな?  「ゾディアック事件」って日本で言ったら「グリコ森永事件」のようなものですね。 「劇場型犯罪」で世間の注目をあびて「未解決」→「歴史の暗部」  アメリカ人なら問題なく追えるんでしょうが・・・・。 連続殺人で、映画自体も2時間半にもなる長さになると 日本人の私としたら、後半部分で「○○事件の証人の○○が・・」とか「○○でおきた事件の時に○○がいた」と徐々に謎が解け始めたように思えても(回想シーンないです)・・・ 「ありぃ??どの事件だっけ??」と追えなくなることもしばしばでした。 多少、ゾディアック事件の知識を得てから観た方が楽しめそう。  日本で「グリコ森永事件」を映画化するとこういう感じになるのかな?って思っちゃいました。 
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-16 16:46:15)
117.  あるスキャンダルの覚え書き
国宝級の女優さんの演技対決を 息をのんで堪能した1時間半でした。 ジュディ・デンチの演じるベテラン女性教師のジワジワとした怖さ、あとを引きます。 これからこの人、、、どうなるんだろうと想像をかき立てられます。 ケイト・ブランシェッドは15歳の少年にこがれられるにふさわしく、美しくかわいらしい役作りでございました。 脇の役者さんたちも、子どもたちもみな実力者揃いで濃密な作品になっています。 でも、これは女性が観る映画かな・・とも思えますね。 
[DVD(吹替)] 6点(2007-11-08 08:38:10)
118.  ぼくを葬る(おくる) 《ネタバレ》 
オダギリジョーの「東京タワー」あたりや私たちの日常と比べても、日本とフランスの「死のむかえ方」の違いが鮮明に見える作品。 化学療法を一切、拒否して自分の最期の日々を「独りで」重ねていく強さは、日本人にはなかなか、真似できない。 日本だと、その後、家族も友人たちも責められるだろうしね。 できる人でも出来ない、「自分の葬りかた」を教えてもらったような作品。 日本も最近は子どものいない夫婦とかも増えてきたし、独身率も上がっているので 20年後ぐらいには、こういう死に方をする人が出てくるかもしれないですね。 
[DVD(字幕)] 6点(2007-11-07 16:45:38)
119.  オール・ザ・キングスメン(2006) 《ネタバレ》 
知人が「面白かった♪」と薦めるので観てみたのだが・・キャストが派手な割りに全体的なトーンが暗くてアメリカの地方政治(特に貧しい田舎)の状況をつかむまでは、ちと退屈な感もありました、正直。しかし、アメリカの貧富・地方の貧困などがつかめてくるとドンドンと面白くなってきました。ちょっとマドンナの「エビータ」に似た状況なんですね。貧しい層から出た政治家が実権を握り、それまでの支配層との軋轢が起こり、本人も腐敗していく・・(あ、ショーン・ペンと言えばマドンナの元旦那ではないか・・と思ってみたり)。ラスト30分は緊迫してきて面白いですよ。まずは状況把握して観てください!
[DVD(吹替)] 6点(2007-10-27 20:25:19)
120.  ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 《ネタバレ》 
1作目の「無邪気な学園モノ」だった頃が懐かしく思えるほど、ダークになってきましたね。女性の新校長が出てきて「学力低下問題」を「改革」しちゃうところは、最近の日本の「ゆとり教育見直し改革」ともダブってちょっと面白かったな。でも全体にそれこそ「ゆとり」がなくって、ユーモアや夢のような部分も必要じゃないかと思った。でも次回作も観てしまうと思うけどね。
[映画館(吹替)] 6点(2007-09-10 00:05:21)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS