101. リーサル・ウェポン
今となってはオーソドックスな、コンビ刑事もの。 安心(?)して観られるが、普通の出来なので逆に期待ハズレと思うかも。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2018-06-17 17:52:13) |
102. ファンシイダンス
もっと期待していた。お坊さんへの修行という設定は期待感を抱かせたのだが、内容は多少退屈。 盛り上がりに欠けるのが問題か。 [地上波(邦画)] 5点(2018-03-15 22:45:33) |
103. 野菊の墓(1981)
まあとりあえず観ておくか、という感じで。 ところが、時間的にも冗長ではなく、最後の場面は感情も入る。最後までたどり着ける映画。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2018-02-04 16:10:26) |
104. ベスト・キッド(1984)
前観た時はもっと面白い印象だったけど、今回は普通の映画。こういった物語も多く出ているからかもしれない。 戦争における日系人の虐げられた世界がちょっと垣間見えるのは、新たに発見したところ。気楽に観られる作品ではあるけど。 [地上波(吹替)] 5点(2017-05-13 17:18:06) |
105. 銀河英雄伝説 わが征くは星の大海
今まで全く観たことなかった。クラシック音楽を全編に使って戦闘シーンを描いているが、結構上手くハマっている。 それなりの緊迫感もあるものの、これだけだと分かりにくい。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2017-05-06 10:07:32) |
106. ランブルフィッシュ
以前も何回か観ているが、最初の乱闘シーン以外はあまり覚えていなかった。 公開当時も色使いで話題になった作品。小品というイメージだが、意欲的に作られた映画だと感じる。でも、時々出てくる考えたセリフ以外は単調。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-04-15 11:50:51) |
107. 地獄の7人
地味なようで派手なようで、でもやはりB級っぽい映画。 前半はコメディタッチな面もあるし、途中で真面目さを表すセリフもあり、まあこんな映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-10 23:07:31) |
108. 裸の銃を持つ男
これだけ笑いのネタを続けざまに投入していることには敬意を払うものの、正直なところ自分の笑いのツボとは合わないので、評価は厳しくなってしまう。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-10-08 19:38:19) |
109. 薔薇の名前
有名な作品だと思って観た。それで最後まで辿り着いたが、思ったほどの感動や意外性は無し。 雰囲気はなかなかのものだが、娯楽作品としての面白みは程々。最初の方の謎解きの期待が最後まで続いていれば、という惜しさはある。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-19 17:27:56) |
110. ミクロキッズ
大体想像がつくような話だが、自宅の庭がワンダーランドになるという発想も面白い。 でも単純な映画。 [地上波(吹替)] 5点(2016-08-07 16:56:49) |
111. 釣りバカ日誌2
地方に戻ったはずの浜ちゃんが普通に東京にいて、つまりは一作目との関連が無く「釣りバカ日誌」の王道が始まっている。 マドンナが登場するのは寅さんにちょっと似ているが、面白おかしいのみを追求する映画の立ち位置を明確にした作品だと思う。 [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 00:31:18) |
112. ブロンコ・ビリー
始まりの歌の時は凄く期待を持たせるが、何となく観て終わるような物語。クリント・イーストウッドは本当はこういった映画が好きなんだろうか。 個人的には後期の重い感じの方が好きだけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-11 20:14:11) |
113. 釣りバカ日誌
釣りバカ日誌は、この後映画館でそこそこの数を観ることになったが、一作目としてはごく普通の出来だろうと思う。 浜ちゃんのキャラもほどほどの感じだし、もしかするとこの作品で終わってもあり、というような作り方のように思えた。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2016-01-09 23:27:40) |
114. 男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日
寅さんシリーズとしてはごく普通の作品だと思う。 前作の終盤で良いセリフが多かったが、今回も後半で「何のために勉強するのか...学のない自分は悩んだ時にサイコロを振って決めるが、大学に行っていればどうしたらいいか自分の頭で考えることが出来る」といううようなやりとりはなかなか考えさせる。 それでも多少マンネリ感の漂う状況を今後どうしていくか。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-10-11 21:03:31) |
115. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
続編として凝っているのは分かるし、そういう構成にすることも理解は出来る。 でも、爽快感が無い。1作目の面白さはほとんど引き継いでいない。こちらは歴史に残ることはなく、前作のオマケの作品と考えていいか。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2015-09-20 15:54:28) |
116. 男はつらいよ 寅次郎恋愛塾
《ネタバレ》 今回はあっさりとマドンナを譲って、しかもあっさりと若者(?)の恋は実ってしまう。 寅さんの映画の中での違和感は、マドンナが寅さんとの会話でお腹を抱えて笑っているところで、これはずっと変わらない。観ているこちらとして面白いのは、車屋の人たちが真剣に言い合いしているところだったりする。これってつまりそういうことだろうか。 これだけ見慣れてくると、この世界観には心地よさが出てくる。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-12 23:05:41) |
117. 男はつらいよ 寅次郎真実一路
マドンナが普通(?)に人妻、というのは新たなパターン。 そして、中間管理職の悲哀もあり、期待を抱かせる始まりだが途中からちょっとトーンダウンしている。美保純がキャラを発揮しつつあるがまだこなれてはいない。 それにしても、博は人格者だな〜と思う。言うことがかなりマトモで、癖のある登場人物たちの中で逆に異彩を放っている。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-09-05 22:02:00) |
118. 男はつらいよ 夜霧にむせぶ寅次郎
マドンナの振る舞いが異色かもしれない。 前半のシリーズであったような、まずは柴又で喧嘩して飛び出す、というパターンが無くなるのが定着しているが、これはこれでいいかも。 平凡で分かりやすい、でも観終わって記憶には残らない映画。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-30 17:12:32) |
119. 男はつらいよ 花も嵐も寅次郎
沢田研二と田中裕子、この二人がクローズアップされた回。 寅さん自体はほどほど、という感じ。本人が若い二人を世話する(しきれていない?)というテーマは何度か出てくるが、今回はちょっと絡みが強引な気もする。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-08-09 17:03:18) |
120. 男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
寅さんの年齢がこの時点で40歳ということが分かった。思ったよりも若いかも。 最初の喧嘩のシーンはネタ切れか..と思うような展開だったが、やはり同じ枠組みだった。伊藤蘭はマドンナという雰囲気も無かったので恋愛色はちょっと弱い回だった。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-07-12 15:37:15) |