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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1301.  東京ゾンビ
浅野忠信と哀川翔が息ぴったりで、とぼけ具合がはまってて面白かったです。漫画が原作だけあってストーリーはかなりぶっとんでますねぇ。B級SFゾンビコメディという感じですか。一応”ゾンビ”とタイトルにありますが、普通のゾンビ映画ファン(普通ってどんなだ)にはあまりお勧めできません。だってゾンビが全然怖くないんですもん。ここまで緊張感のないゾンビ映画はそうそうあるもんじゃないです。
[映画館(邦画)] 4点(2006-03-03 22:52:07)(良:1票)
1302.  ルナハイツ
ワタシの好きな漫画家、星里もちるの同名コミックを映画化した作品。もうね、星里もちるといえば同棲漫画なんですよね。この「ルナハイツ」はまさに同棲ものの究極形(?)ともいえる作品で、主人公のサラリーマン(独身男)の自宅がひょんな事から女子寮になってしまうんです。荒唐無稽ですよね(笑)星里もちるはそういうシチュエーションコメディを描くのがほんとうまいんですよ。さて、見終わった感想です。ストーリーはだいたい原作通りで不満はないんですけど、なんだか盛り上がりに欠けました。どうしても漫画のキャラクターを実写化すると違和感があるんですよね。キャラクターがあまり立っていなかったな・・・。それから最大の疑問は、なんであんな中途半端な所で終わりにするの?ってことですね。もしかしてパート2もあるんですか?
[DVD(邦画)] 1点(2006-03-03 22:30:13)
1303.  シークレット ウインドウ
小説で大事なのは結末だ・・・ってこの結末はどうなんでしょう。今さらこんなオチ見せられてもなぁ。なんだか一昔前の映画みたいでした。ジョニー・デップの演技力だけでもっているような映画ですね。
[DVD(字幕)] 1点(2006-02-27 22:26:58)
1304.  サマータイムマシン・ブルース 《ネタバレ》 
同じタイムパラドクス物として観ると『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に敵うはずはない絶対に。しかし、本作のくだらなさとグダグダ具合はタイムパラドクス物のジャンルにおいて新たな1ページを刻んだと言っても良いだろう。昨日へ行ってクーラーのリモコンを取ってくるだけという、かつてここまで無駄にタイムマシンが使われた映画があるだろうか。 それにしても、タイムリープを扱った映画ってなんでこんなに皆面白いのだろう? やはり、つじつまを合わせようと必要以上に脚本が練りに練られているからだろうか。こう、全ての伏線がハマっていくパズル的な感覚が楽しいんだよね。2回目以降も新たな発見があるのでまた楽しめちゃう。そういうお得感もあるのだ。  【こっから超絶ネタバレ注意】 仮に瑛太が苗字を変えたら、あの田村君は存在しなくなってしまうのでは…という疑問を感じたが、もしかしたら苗字を変えるというのも運命に組み込まれており、やっぱり彼は瑛太の息子という事になるのか?でも、田村君が未来から来なければ苗字を変える事はないわけだから、やっぱり本来は違う父親が居るはずで…こう考えるともう訳が分からなくなって思考がヴィダルサスーンです。
[DVD(邦画)] 8点(2006-02-26 14:53:19)
1305.  運命を分けたザイル
まさに「よくあんな状況から帰ってこれたよなぁ~」と思わされる映画でした。ってそのまんまかい(笑) まあ、最初から助かることは分かっているわけですから、この映画の肝はいかにして助かることができたのかということをリアルに描くことだと思います。そういう意味では凄い説得力がありました。見ていて何度も「絶対そこで死ぬだろ」と思ってしまいましたから。映像も迫力がありよかったです。彼の最後まであきらめない精神力はほんとに素晴らしいと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-26 13:52:47)
1306.  南極日誌
南極で到達不能点を目指して、ひたすら遭難しまくるという映画。ソン・ガンホやユ・ジテなど演技派俳優達の演技が凄くて迫力ありました。↓のドラえもんさんも書かれていますが、余計なホラー要素はいらなかったと思いました。タイトルからしてドキュメンタリータッチの作品かと思っていたので、いきなりのB級映画的な展開にビックリでした。それにしても、ソン・ガンホ演じる隊長がなんであそこまで狂ってしまったのか謎でした。どうせB級にするんなら、ソン・ガンホにイギリス隊の霊が乗り移ったという設定にするとか、実はエイリアンに乗っ取られていたとかいう設定にすれば面白くなったのに・・・ってそれじゃ「遊星からの物体X」になっちゃいますね(笑)
[DVD(字幕)] 4点(2006-02-26 13:45:30)
1307.  リチャード・ニクソン暗殺を企てた男
一人の孤独な男が体制に反抗する為大統領の暗殺を企てるという「タクシードライバー」みたいな話でした。しかしその計画があまりに無謀すぎたし、無関係の人をも巻き込んでしまったということで、彼に共感することはできなかった。しかし、彼がそれほど追い詰められていたんだという事は理解できたし、ああいう社会にも腹が立ちました。ショーン・ペンの演技はほんとにリアルで、繊細な彼の心情をうまく体現していて、凄く引き込まれました。
[DVD(字幕)] 6点(2006-02-26 13:04:28)
1308.  リンダ リンダ リンダ
高校生というにはだいぶサバを読んだ年齢なのに、ここまでなりきれるペ・ドゥナの演技力は最高です。とにかく表情豊かだし、コミカルにいきいきと演じていてとても良かった。ブルーハーツ×文化祭という設定もGood! 文化祭という一大イベントに皆で必死に取り組んで、それが最高潮に達したときの感動。やがてそれが終わり一気に収束していくあの切なさ。それをフィルムは見事に描き出している。これぞ青春の醍醐味だ!
[映画館(邦画)] 10点(2006-02-23 23:01:33)(良:1票)
1309.  シムソンズ
ストーリーはかなりベタだし展開も読めるんだけど、やっぱこういう青春スポーツものって見ると元気が出ていいですね。トリノオリンピックの女子代表も頑張ってるし、予選突破すればますます盛り上がりそうですね。是非頑張ってほしいです! それから、ちょっと減点なのは主役の女の子達の演技が下手すぎること。特に加藤ローサが駄目駄目でした・・・(すいません偉そうで^^;)でも、今日は予選でイタリアに勝ったので、ちょっと点数甘めです(笑)
[映画館(邦画)] 4点(2006-02-20 23:24:41)
1310.  オペレッタ狸御殿
もうこれは清順ワールド全開という感じですね。この人の作品は何でもありだから面白いのでしょう。突然、チャン・ツィイーが巨大化する所とか、意味はわからないけど面白い(笑) 一番面白かったのは、お萩と対決するびるぜん婆々が、「ええいめんどくさい!けんで勝負をつけよう」と言って、じゃんけんで勝負して負けて人生を終えるところですね、しかも歌いながら。なんてあっぱれな散り際!(笑) すいません文章で書いてもこの面白さは伝わらないですね。とにかく実際に見てみましょう。狸御殿で全員揃って踊りまくるお祭り騒ぎの場面とか、パワーに圧倒されます。それから最後に一つだけ言わせて下さい。パパイア鈴木の歌と踊りが酷すぎる・・・。
[映画館(邦画)] 7点(2006-02-18 23:52:54)
1311.  亀は意外と速く泳ぐ
そこそこ面白い映画です(笑) この間「茶の味」という映画を見たのですが、それとどこか似た雰囲気のゆる~い映画でした。それにしても、この手の映画の主人公は絶対天然系なんですよね。まあ全ては「アメリ」が走りなんでしょうけど。上野樹里が良かったです。やっぱり天然系が似合う(笑) とにかく全編くだらない細かい笑いが満載で、それらに対して全くツッコミはなく放ったらかしで話は進むので、どこで笑えばいいのか困惑しつつ、いつの間にかこの得体のしれない世界観にはまってしまいました。現実に疲れた時などに、軽い暇つぶしのつもりで見るといいかも(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2006-02-18 23:35:48)
1312.  ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
脚本に無理があると思いました。いいかげんこういう安易なドンデン返しは止めて欲しいものです。
[DVD(字幕)] 1点(2006-02-18 23:06:24)
1313.  電車男
「相手の女性は一人だが、お前には俺達がついている!」というセリフにちょっとシビレました(笑)それにしても電車男がピンチの時にどんな時間帯でも瞬時にレスしてくれるなんて、よっぽど暇・・・・いや頼もしい奴等ですよね(笑)こんな起承転結のはっきりしてるベタベタなドラマ、実話のはずはないと思いつつも、観てるうちにいつの間にか電車男を応援してしまっているから不思議です(笑)ただ、ちょっと残念なのがレスしてくれる主要メンバーの人数が少なすぎること。いっつも同じ顔ぶれなんで飽きてくる。ネットなんだからもうちょっと多くしたほうが良かったんじゃないかと思いました。
[DVD(字幕)] 4点(2006-02-18 22:59:50)
1314.  オリバー・ツイスト(2005)
他の方も書かれていましたが、登場人物の心理描写が甘いなぁと思いました。何より主人公のオリバーは運命に翻弄されるばかりで、一体何をしたいのかわからない。実に主体性のないキャラなので、感情移入しずらい。また、オリバーを助ける為に仲間を裏切るナンシーも疑問である。どうして急にオリバーを助けようという考えに至ったのか、その過程が描けてないんですよね。セットなどに金かける前にもっと脚本に力を入れて欲しかったです。
[映画館(字幕)] 3点(2006-02-18 22:44:29)
1315.  疾走
原作を先に読んでいたので、あのシリアスで暗い物語をSABU監督がいかに料理するのか?と、ワクワクして観に行きました。観た感想は、原作の雰囲気は十分に出てて良かったんだけど、細かいエピソード等が抜けていて、原作を読んでいない人はちょっと理解しずらい部分もあるかな。でも、全てを原作通りにしていたらPG-12がR-18になっちゃうんで、そういう意味では万人向けにうまくまとめたなぁという感じですかね。キャストについてはなかなか皆ハマッてましたが、アカネ役の中谷美紀はちょっと思い描いていたのと違いました。ワタシのイメージではあの役は寺島しのぶだったんです(笑) 神父役のトヨエツも最初はちょっと違和感あったけど、さすがしっかりと役作りをされていて、途中からは安心して見ていられました。あと、ちょっと気になったのが韓英恵の棒読みセリフ。あれは果たして演技なのか地なのか・・・おそらく地でしょうね。「ピストルオペラ」の時と全然変わってませんでしたから(笑)
[映画館(邦画)] 4点(2006-02-18 21:50:34)
1316.  エイリアンVSヴァネッサ・パラディ 《ネタバレ》 
タイトルからしてまともな映画なわけはないのだが、中身はやはりというか期待通りのはちゃめちゃっぷりであった。簡単にストーリーを説明すると、歌手を目指すヒロイン、ヴァネッサ・パラディが音楽コンテストに出るため歌の練習をしている所に、彼女を狙うニセ音楽プロデューサーや、脱獄した元恋人などが出てきてゴタゴタしているところに何の理由もなく突然エイリアンがやってきて、田舎街でプチ宇宙戦争が繰り広げられるという代物である。しかし、どんなピンチな時でもヴァネッサ・パラディだけはきちんと綺麗に撮っている辺りはなかなか凄い(笑) あと、動物(ぬいぐるみ)虐待や、血がドバドバ流れたりするので、そういうのが苦手な人は注意した方がいいでしょう^^; まあワタシの場合、最初からB級映画だと割り切って見にきているので、宇宙戦争なんかよりはよっぽど楽しめましたけどね。
[映画館(字幕)] 4点(2006-02-10 22:53:13)
1317.  単騎、千里を走る。
高倉健の大ファンであるというチャン・イーモウ監督が彼を主演に迎えて撮った、正に健さんのための作品。ファンだけあって、さすがはよく健さん映画を研究し尽くしてて、よく健さんの良さを引き出しているなと思いました。ストーリーは実にシンプルかつストレートなものだが、やっぱりチャン・イーモウはアクション時代劇よりも、こういう人情味溢れるドラマの方がいいですね。一人で中国に渡り、言葉も通じずほとほと困り果てる健さんの図というのも新鮮で面白い。もっと困っても良かったのに、健さんが携帯やデジカメをバリバリに使いこなして困難を乗り切っていくというのには驚きました(笑) それと、ピンチになったら必ず助けてくれる通訳のお姉さんがとてもかわいかったですね。さすがはチャン監督、ヒロイン(?)選びにも抜かりはないのねぇ^^
[映画館(字幕)] 6点(2006-02-10 22:29:27)
1318.  THE 有頂天ホテル
う~ん、大爆笑とまではいかなかったけど、そこそこ笑えました。アヒルや白塗りであんなに引っ張られてもなぁ・・・ちょっとくどいなと思いました^^; でも、あれだけの人間ドラマを沢山詰め込みながら、良くまとめたなぁと感心しました。役者さんの演技も皆素晴らしかったです。大物俳優をチョイ役で使ったりしてて、なんて贅沢なんだと思いました。それから、最後のパーティーの場面はもっと派手にして欲しかったなぁ。なんか狭いホールに役者全員集めて、ただ大騒ぎしているだけという感じだったので・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2006-01-31 23:08:58)
1319.  キング・コング(2005)
これぞ映画館の大画面で観るべき映画。キングコングと恐竜が戦うシーンの迫力には息を呑みました。ナオミ・ワッツを守りながら戦うコングに終始ハラハラドキドキ。あれだけの激しい戦いにもかかわらず無傷で守り抜くなんて凄い。彼女のあばら骨の一本や二本折れていても全然不思議じゃないのに^^; まさに愛の為せる技ですね。
[映画館(字幕)] 7点(2006-01-31 22:54:35)
1320.  オーギュスタン 恋々風塵
まず思ったこと。この映画のDVDのパッケージは詐欺ではあるまいか・・・。 なんでマギーチャンが一人で佇んでいるのだろうか。あの映画の続編なのに・・・。しかもタイトルに”恋々風塵”といういかにもミニシアター系のラブストーリーっぽいような題名が。これだけで、マギー・チャン主演のラブストーリー映画だと勘違いして借りてしまう人が沢山いるのではないかと心配せずにはいられない。ましてやワタシのように最初から「オーギュスタン」の続編だと思って借りる人は少数派なのではあるまいか・・・。 これから借りようと思っている人はよーく原題を読んでみて欲しい「AUGUSTIN,KING OF KUNG-FU」である。さらに、パッケージ裏に書いてあるストーリーも読んでみよう。そこまでしっかり確認した用心深いあなた、借りなくて正解です(笑) ストーリーを簡単に説明しますと、ある日映画館でジャッキー・チェンの映画を見たオーギュスタンが、カンフースターになろうと一大決心し、修行の為チャイナタウンで暮らし始める。しかし稽古をしようにもオーギュスタンは人との接触が大の苦手・・・。そこでオーギュスタンはある診療所を訪ね、そこで女性の鍼灸師リン(マギー・チャン)に出会う・・・という今回は一転してアクションあり、ラブストーリーありの濃い内容だ。しかし、相変わらずオーギュスタンは無表情なのであった・・・。
[DVD(字幕)] 0点(2006-01-31 22:34:59)
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