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イニシャルKさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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1321.  キングコング(1976) 《ネタバレ》 
見るのは25年ぶりで3度目だったのだが、今回は初めてノーカット・字幕版を見た。昔テレビで吹き替え・カット版を見た時は感じなかったのだが、あらためてノーカット版で見てみるとオリジナル版とほぼ同じ内容なのに2時間以上あるというのがちょっと長く感じてしまった(ピーター・ジャクソン監督版は3時間以上あるのだが、長さはあまり感じなかったように思う。)し、オリジナルとは違って(登場人物の名前もオリジナルとは違っている。)島に行く目的が映画撮影のためではなく、石油採掘に変わっているのにヒロインは乗っていた船の沈没で漂流していたところを偶然助けられた女優という設定がまどろっこしく、これだったら最初からヒロインは採掘メンバーの関係者として最初から船に乗っているとかの方が自然だったろうにと感じてしまう。ジャクソン監督版でも踏襲された人間味のあるコングだが、少し愛嬌があり過ぎる感じで、ヒロインと惹かれていくというのを描くにしてももう少し恐怖感が欲しかったところで、肝心のコングの動きもなんかしょぼく、いくら70年代とはいえもう少しなんとか出来たのではないかと思ってしまう。それに、ヒロイン役のジェシカ・ラングがこれがデビュー作というのはさすがにかわいそうな気がする。島でコングが戦う相手が巨大な蛇だけというのもオリジナルやジャクソン監督版を見た後だと物足りないが、このシーンは東宝の「キングコングの逆襲」での海蛇との対決シーンをオマージュしているのかなと思った。ラストの舞台はエンパイアステイトビルからワールドトレードセンタービルのツインタワーに変わっていて、これはたぶん話題性を狙ったものだと思うが、個人的にはツインタワーが出る映画と聞いて真っ先に思い浮かぶのはやはり本作。昔テレビで本作を見た時は数年後にテロ事件でこのビルが崩壊するなんて思いもしなかったなぁ。(2023年9月18日更新)
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-09 19:59:11)
1322.  ルパン三世 アルカトラズ・コネクション<TVM> 《ネタバレ》 
アルカトラズ刑務所を舞台にしているのは山田康雄、小林清志、納谷悟朗のレギュラー三人がテレビ放送版の吹き替えを担当した「アルカトラズからの脱出」へのオマージュのつもりかもしれないが、それにしてはいつも通りの適当で強引な展開であまり面白いとは言えない。銭形の相棒が実は敵組織のボスであるというのも定番すぎる気がする。その相棒の声は石田太郎が演じていて、「カリオストロの城」の伯爵を思い浮かべてしまいそうになるのだが、正体を隠しているときのデザインがコロンボを模していて、石田太郎の演技もコロンボを意識したものになっているのが、石田コロンボをすべて見た今になって見ると最初にオンタイムで見た時よりもこのキャスティングに笑えるし、この役柄でのクリカンのルパンとの共演は互いに故人から代表的な役を引き継いだ二代目ということもあってか、妙な感慨深さを感じる部分もある。(2017年7月27日更新)
[DVD(邦画)] 5点(2005-07-07 00:43:42)
1323.  男はつらいよ 寅次郎純情詩集 《ネタバレ》 
18作目。今回は京マチ子と檀ふみ演じる母娘が登場し、マドンナが二人いるという状態。(劇中、寅さんがどっちに惚れたか町中で話題になっているという社長のセリフがある。)だが、話としてはきわめて地味で、京マチ子演じるマドンナは後半病気のため死んでしまうので、ラスト付近はかなり湿っぽくなっているように思う。このあとシリーズとしてもしばらくの間、つまらない作品が多くなったような気がする。
[地上波(邦画)] 5点(2005-07-02 15:42:25)
1324.  学校Ⅱ
前作同様いい映画だと思うけど、実際に養護学校に通ったことのある身からすると教師を美化しすぎのような気がしてやや違和感を感じた。西田敏行演じる教師の娘役が歌手デビュー前の浜崎あゆみだったのは後で知ったのだが、今と違ってけっこうかわいいのに驚く。ところで彼女がこの役に抜擢されたのは「釣りバカ日誌」の主人公 浜崎伝助(西田敏行)に関するネタだったのだろうか?。(いや、それはないな、さすがに。)
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-06-27 18:25:16)(良:1票)
1325.  007/ドクター・ノオ 《ネタバレ》 
15年ぶりぐらいに見たが、前半はミステリータッチで、シリーズ1作目ということもあってか、ボンドカーや荒唐無稽の兵器の数々も登場せずリアルなスパイ映画という気がしないでもないが、突っ込みどころが多く、タイトルになっている敵役ドクター・ノオの最期もあっけなさすぎて、全体的に見てB級アクションの域を出ていない作品と感じる。低予算で作られているが、脚本をもうちょっと練ればもう少し面白くなったのではないか。お馴染みのテーマ音楽がやたらとかかりまくるのは1作目の時点で既にシリーズ化を念頭に入れていたからかなあ。(2012年3月27日更新)
[DVD(字幕)] 5点(2005-06-19 01:22:31)
1326.  エイリアン3 《ネタバレ》 
シリーズ第3作。昔初めて見た時はそれなりに面白かった記憶があるも、久しぶりに(1作目、2作目から間をおかずに)見ると、3作目にして1作目のあとに何も考えずに作った出来の悪い2作目のような印象で、かなり物足りない。リプリーがスキンヘッドになり、演じるシガニー・ウィーバーが実際に刈り上げたことが話題になった映画だが、リプリーだけでなく舞台となる刑務所の職員も受刑者もスキンヘッドなためか、1作目のノストロモ号の乗組員や2作目の海兵隊メンバーのような個性があまり感じられないのも残念で、よって登場人物たちに思い入れを抱きづらく、これが大きなマイナスになっていると感じるし、「セブン」などこのあとの作品でブレイクすることになるデビッド・フィンチャー監督のデビュー作だが、これも演出面でリドリー・スコットやジェームズ・キャメロンのような個性が感じられず、あくまでも後の巨匠のデビュー作以上のものは感じられない。(プロデューサーも兼任していたシガニー・ウィーバーと折り合いが悪く、映画はこれ一本で辞めようと思ってたとか。)やはりこのシリーズはある程度映画で実績のある監督が手掛けたほうが良いのかもしれない。企画は二転三転したらしく、当初のプロットではヒックス(マイケル・ビーン)を主役にする案もあったというが、そっちのほうが見たかったかも。(本作冒頭でヒックスとニュートが死ぬ設定はちょっとショック。)ラストのリプリーの死は確かに衝撃的ではあるのだが、本作は最初からこのラストありきで進んでいたような気もする。(2022年5月28日更新)
[DVD(吹替)] 5点(2005-06-18 10:57:34)
1327.  男はつらいよ 寅次郎恋やつれ
実はシリーズ中でもあまり印象に残ってない作品の一つなんだけど、とらやで歌子(吉永小百合)が父親(宮口精二)と和解するクライマックスはけっこう感動的だった。
[地上波(邦画)] 5点(2005-06-18 00:28:27)
1328.  ゲゾラ・ガニメ・カメーバ 決戦!南海の大怪獣 《ネタバレ》 
小学生の頃に見た怪獣映画の1本。怪獣図鑑などで3匹の怪獣が三つ巴の対決をしている写真が掲載されており、本編でもそれを期待したが、なくて残念だった。出来の方も50年代後半から60年代前半の東宝特撮映画と比べてあまりよくはないが、まあ楽しめないことはない。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-06-09 14:47:03)
1329.  男はつらいよ 花も嵐も寅次郎
ジュリーと田中裕子が結婚するキッカケとなったシリーズ確か30作目。いつも通りで可もなく不可もなく普通に楽しめる。
[地上波(邦画)] 5点(2005-06-09 11:31:06)
1330.  男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花<特別篇>
渥美清の死後に追悼作品として作られたシリーズ番外編。シューズメーカーに就職した満男が寅さんとリリーのことを回想するという構成。「虹をつかむ男」同様に寅さんのCG合成による「出演」もあるが、内容的には「寅次郎ハイビスカスの花」がほとんどそのままなので、感想はオリジナルと全く同じ。冒頭、満男の回想シーンで「寅次郎忘れな草」と「寅次郎相合傘」の一部分が使われている。
[地上波(邦画)] 5点(2005-06-08 17:58:23)
1331.  ひめゆりの塔(1995) 《ネタバレ》 
本当は今井正監督の53年版か82年版が見たかったのだが、行きつけのビデオ屋に両方ともなく、この95年版だけが邦画の戦争映画のコーナーに一本だけ置かれていたので借りた。見る前はつまらないだろうと思っていたが、そこそこいい映画だと思う。しかし、生徒を引率している沢口靖子の顔がやたらとキレイで、とても苦しい状況下にいるように思えない。東宝作品であるためか爆撃シーンもやたらと派手で、ゴジラが街中で暴れているような印象。これではちょっとリアリティーにかけるのではないかと思った。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-06-07 02:38:15)
1332.  釣りバカ日誌3
確か、浜ちゃんがリゾート開発反対運動に参加したら、それが鈴木建設の行う仕事だったというストーリーだったと思うけど、見たのが昔なのでよく覚えていない。
[ビデオ(邦画)] 5点(2005-05-31 13:44:18)
1333.  釣りバカ日誌9
この回から脚本は山田洋次と朝間義隆のコンビが担当。そのせいもあってかシリーズ中ではけっこう真面目な内容だったと思う。でもそんなに印象はいつもと変わらない。
[地上波(邦画)] 5点(2005-05-31 13:37:17)
1334.  ルパン三世 ワルサーP38<TVM> 《ネタバレ》 
シリーズ誕生30年を記念したテレビスペシャルで、いつもよりも力の入った作品になっていて、名作にしようというスタッフの意気込みもわかるのだが、なんか全体的にシリアスで暗い感じで、爽快さに欠ける印象。敵であるタランチュラのボスであるコルドーの極悪非道ぶりや、メンバーに毒を注入して、その毒を抑える効果のあるガスが出ている本拠地の島から出られなくするという設定自体は良く、ルパンたちがいかにして体から毒を抜いて島を脱出するかが見どころになるのだが、解毒剤を作っている医療担当のドクターが実はという終盤の展開が何かありがちで、ラストにヒロインであるエレンが死ぬというのもなんか予定調和に感じてしまったのがちょっと残念。それに、ルパンの過去をテーマにしているが、それもこのシリーズにはありがちで、逆にルパンの過去のエピソードを描く作品がシリーズ通して多すぎる気がして、これはパラレルワールドとして見るしかないのかなあと思ってしまうのも正直なところ。それとあと、解毒剤に関してはそれでいいのかと思うような終わり方にはいくらなんでもいい加減さを感じずにはいられなかった。ゲスト声優陣に関してはセカンドの1エピソードに出演して以来の内海賢二が演じるコルドーはやはりはまり役で、この人が演じるからこそコルドーの極悪非道ぶりに説得力がより増している。ドクター役の津嘉山正種も味方を装っているときと正体が露見してからを見事に演じ分けていて安心して見ていられる。(逆に悪役のイメージのある津嘉山正種が演じるからこそドクターの正体に意外性がないのだが。)エレンを演じる篠原恵美が歌うバラード調の主題歌はけっこう好き。ちょうど、リアルタイムで見た二本目のテレビスペシャルで前作も次作もゲストヒロイン役の声優が主題歌を歌っていたため、それがシリーズの恒例だと思っていたことを覚えている。(2018年11月16日更新)
[DVD(邦画)] 5点(2005-05-24 18:07:39)
1335.  ルパン三世 愛のダ・カーポ 〜FUJIKO's Unlucky Days〜<TVM> 《ネタバレ》 
記憶を無くし、しおらしい女になった不二子を主役においたテレビスペシャルの一篇。個人的には不二子はファーストの二階堂有希子のほうが好きで、増山江威子の不二子には色気を強調しすぎている感があり若干の苦手意識があるのだが、(今の沢城みゆきの不二子はわりと好き。)本作の記憶を無くし、キャラも変わった不二子はみなさん書かれているとおり、バカボンの母を思わせるような優しさを醸し出していて、その苦手意識は本作では少し薄れた。(やはり増山江威子は不二子よりもバカボンの母のようなキャラのほうが好みかな。)でも、不二子の記憶喪失という設定がメインになりすぎていて、ストーリーとしてはいつものように適当に作った感がありありでちょっとなあという感じ。中でも今回のルパンたちの獲物であるコロンブスの卵に関する資料のすべてを覚えている不二子が記憶喪失という設定なのにいざ終盤に思い出してもそれが一体どういう存在なのか最後までよくわからないのはいくらなんでもという気がするし、今回の敵役のボスであるヒロインの父が筋肉モリモリの怪物に変身するのもやりすぎというほかなく、(この父親の声をやっているのが森山周一郎で、大御所にこんな役をさせているのがもったいないというか・・・。)やはり出来としてはイマイチな感じ。(まあ、テレビスペシャルはいつもこんな感じだけど。)今回、銭形があまり話に絡んでおらず、その辺も物足りない感じがした。(確かこの前年のテレビスペシャルでは主役だったはず。)「監督 ワタナベシンイチ」というクレジットを見てテレ東のアニメ「はれときどきぶた」が懐かしく、また見たくなってしまった。(2018年4月28日更新)
[DVD(邦画)] 5点(2005-05-24 17:35:07)(良:1票)
1336.  男はつらいよ 寅次郎かもめ歌
今回のマドンナは夜間学校に通う伊藤蘭。今回は寅さんの恋という要素が薄いのでなんだか物足りない。マドンナの恋人役の村田雄浩が若いねえ。
[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 22:32:24)
1337.  釣りバカ日誌4 《ネタバレ》 
みち子さんの出産シーンで倒れてしまう浜ちゃんとスーさんが笑える。
[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 21:48:57)
1338.  釣りバカ日誌5 《ネタバレ》 
浜ちゃんの母親が上京。演じているのはなんと乙羽信子。
[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 18:15:02)
1339.  釣りバカ日誌7
スーさんが浜ちゃんに内緒で美女(名取裕子)と釣りに行ってしまい、怒った浜ちゃんが絶交宣言をしてしまうシリーズ第8作。公開当時、このシリーズもこれで終わりなのかと一瞬思ってしまったけど、さすがにそんなことはなかったのでした。7とあるのに8作目なのはこの年の夏に森崎東監督の「釣りバカ日誌スペシャル」が公開されたからなのね。みち子さん役が石田えりから浅田美代子になったのはこの回から。
[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 18:06:29)
1340.  釣りバカ日誌6
出張先の釜石で浜ちゃんが社長に間違われるシリーズ第6作。同じく運転手に間違われたスーさんは旅館の仲居さんとロマンス。むかし見て浜ちゃんの講演シーンに大爆笑したっけ。
[地上波(邦画)] 5点(2005-05-23 17:52:01)
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