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バカ王子さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1585
性別
年齢 40歳
自己紹介 得意分野;どらま・らぶすとーりー・ほらー・あにめ等
苦手分野;あくしょん・こめでぃ・ぱにっく等

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121.  日本残侠伝 《ネタバレ》 
日活版「日本侠客伝」といった感じ。木場の親方が死に、小頭の高橋英樹が帰ってくる。敵対勢力と争ううち津川雅彦が殺され、長門裕之が単身乗り込み殺される。そして祭りの夜に殴り込み。細かいところは違うけど、これは完璧リメイクでしょ。英樹の熱い感じもいいけど、健さんの「自分不器用ですから」な方が好き。全体的にも東映のほうが上かと。ところでこの作品、マキノ監督によって太田雅子が梶芽衣子と改名した作品らしい。そんなに出番多くないけど名古屋弁だったのが印象的。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-04-08 23:41:02)
122.  怪談昇り竜 《ネタバレ》 
仁侠映画で怪談とかいう映画。いかにもB級で悪趣味度が半端ない。怖いというか気持ち悪い・・・。土方巽がやばすぎるし、内田良平もずっと赤ふんどし姿・・・。梶芽衣子の白い肌に誘われて見ちゃったけど、この内容はちょっと引く。グロテスクっていうより気持ち悪い。ちょっと放心しちゃったもん。とか思ってたら石井輝男作品だったのね...。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2006-04-08 23:40:58)
123.  わたしを深く埋めて 《ネタバレ》 
実質田宮二郎主演のサスペンス劇。弁護士という設定だけど警察と協力してたりほとんど探偵のようなことやってます。犯人は最初から若尾ちゃんしかありえないという雰囲気はあるけど、色々からみあった事件で面白かった。ただ最後の種明かしは金田一みたいで犯人殺しちゃってるのはどうかと。「妻は告白する」の川口浩のようなものを感じた。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2006-04-08 23:40:54)
124.  女は抵抗する 《ネタバレ》 
今まで見てきた若尾文子出演作では一番地味かも…。キャスト見ても主演の二人以外顔が浮かばないです。メインになるのがバンドだからかな。ザ・ピーナッツ・坂本九・井上ひろし?・スマイリー小原?・平尾昌章?etc...こういう映画はやっぱり賞味期限ありますね。主演の若尾文子はこの頃のしっとりした色気が凄い魅力的。あとはデビューしたばかりの頃の江波杏子がちょっとした役で出てます。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2006-04-08 23:40:51)
125.  座頭市果し状 《ネタバレ》 
第18作。手配中の殺人集団&地元のやくざvs座頭市。シリーズ中でもアウトローな感じが出てて好きな作品。キャストも野川由美子・待田京介・志村喬と見ごたえのある面子。ただ最後は急ぎすぎか。待田京介率いる悪党がなんであそこに...。それに座頭市では珍しい悪女野川由美子が改心しちゃうのはなぁ。そういえば市が女性斬ったの見たことない。そこが眠狂四郎とは違うなぁ。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-04-08 23:40:47)
126.  座頭市喧嘩太鼓 《ネタバレ》 
第19作。大映製作座頭市の最終作らしい。三田佳子・佐藤允・西村晃...とそれなりのキャスト揃えてはいるけどどうも地味。市が博打で失敗するシーンや太鼓の音をバックにした立ち回りは印象的ではあるけど、脚本がちょっと…。特に西村晃が清水彰に殺されたところに都合よく市が来るとかおかしい。西村晃は何のために...。それにいつものことながら中途半端にヒロイン助けて放置ってのはどうなのか...。シリーズでも屈指の対決を見せる佐藤允も存在が中途半端。
[DVD(邦画)] 6点(2006-03-24 23:35:34)(良:1票)
127.  新・座頭市物語 折れた杖 《ネタバレ》 
第24作。主演の勝新太郎自身が初めて座頭市の監督をした作品。おそらくシリーズ中で最もハードでアダルトでバイオレンスな怪作。他のどの作品よりもTV放送無理なんじゃ...て思っちゃうくらい。最後の立ち回りでは両手を潰された市が仕込み杖を腕に縛り付け鬼のように斬りまくる。杖自体は折れるわけじゃないので「折れた杖」ってのは抽象的なものっぽい。徹底的に悪役に徹する小池朝雄、相変わらずああいう役が似合いまくる中村賀津雄、妖艶な太地喜和子、かなり惹きこまれました。ほのぼのした座頭市が好きだけど、こういうのもシリーズに一本くらいあってもいいかもと思う作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-03-24 23:35:30)
128.  座頭市牢破り 《ネタバレ》 
第16作。勝プロダクション第一回作品とかで監督に山本薩夫を始め、三國連太郎・西村晃・石山健二郎・遠藤辰雄・鈴木瑞穂etcと個性的で豪華なキャストを揃えた作品。そしていつものアクション娯楽よりも社会的な感じの座頭市。遠藤辰雄を倒しても三國が成り代わる。三國を倒しても...、純粋な勧善懲悪というわけでもなく考えさせられるテーマ。ただこういった感じのはあまり座頭市では見たくなかったかも。あと個人的に浜田ゆう子に魅力を感じないのがいまいち。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-03-24 23:35:25)
129.  座頭市あばれ火祭り 《ネタバレ》 
第21作。「座頭市と用心棒」と同年公開で前作に劣らず凄まじい豪華キャスト作品。後期の座頭市は本当に凄い。三国・近衛・三船と来て、今回は仲代、そしてジミー・ウォング・森繁...と続く。内容も実にエンターテイメント溢れる作品で単なるハッピーエンドじゃないのもいい。今までのヤクザと違って裏将軍みたいなのが敵でスケールも大きい。近衛や三船と違って仲代と決着が付いてるところも見所。銭湯でのカラフルな立ち回りといい印象に残るシーンがいっぱいで本当に面白かった。出演者ではピーターにもある意味ドキッとしたけど、一番は吉行和子。鋭く凍るような美しさというのか、本当に綺麗。田中邦衛はどこに?ってのも注目。
[ビデオ(邦画)] 9点(2006-03-24 23:35:21)
130.  座頭市逆手斬り 《ネタバレ》 
第11作。前作に劣らぬ地味~なキャストと見てきた中で一番時間が短い座頭市...ではあったけど、これぞ座頭市ってお話だと思う。クライマックスの二刀流逆手斬り・・・ほんとすっごい...。斬られ役の人も流石の演技でより市の居合いが冴え渡る。それにロケーションがめっちゃ綺麗。崖に佇む座頭市、海を眺める座頭市...。その割りに最後の立ち回りはスタジオで安っぽいし、脚本自体そんな面白くもないのでオススメは出来ない作品。
[DVD(邦画)] 6点(2006-03-24 23:35:10)
131.  ドラえもん のび太とふしぎ風使い 《ネタバレ》 
第24作。久しぶりに長編ドラえもん鑑賞。「フー子」のエピソードってのは知ってたけど上手くアレンジしてて意外に面白かった。気になるのはのび太が雪山で遭難とか22世紀からの悪者とか「のび太の日本誕生」?に似てるなぁと。一番印象残ってるのはスネ夫のブタゴリラって...漫画違うじゃんw
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-03-23 00:35:00)
132.  ぼくの生まれた日 《ネタバレ》 
「のび太とロボット王国」と同時上映作品。前作「がんばれ ジャイアン」もだけどあまりぴんとこない作品。おそらくかなりアレンジしてそう。それにドラえもんで顔が崩れたりするのはあまり好きじゃないし、10年ちょっとで木ってあんな立派に育つのかな...。感動というよりうけたのがのび太の消しゴムが「NONO」...。
[ビデオ(邦画)] 6点(2006-03-23 00:34:58)
133.  おばあちゃんの思い出 《ネタバレ》 
「のび太の太陽王伝説」と同時上映作品。他の感動短編同様このエピソードも知ってるけど感動する。今回は過去編なのもあってノスタルジックな感じで昔のドラえもんを思い出した。のび助がおばあちゃんと会う話とかノンちゃんのエピソードとかもよかったなぁ。改めてドラえもんは名作だと思う作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-03-23 00:34:55)
134.  のび太の結婚前夜 《ネタバレ》 
「のび太の宇宙漂流記」と同時上映作品。これは原作では読んだことあるけどアニメで見るのは初めてかも。声優陣は同じだけど大人になったのび太たちの声が微妙に変えてるあたりさすがだなぁと思った。しずちゃんのパパのシーンはやはり名場面。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-03-23 00:34:52)
135.  帰ってきたドラえもん 《ネタバレ》 
「のび太の南海大冒険」と同時上映作品。このエピソードは原作でもTVアニメでも見たけど何度見ても感動します。「のび太の結婚前夜」と並ぶベストエピソードだと思います。ただ気になるのはこの短い間に帰ってこられても感動がいまいちかなと。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-03-23 00:34:48)
136.  綿の国星 《ネタバレ》 
大島弓子原作の漫画を映画化したものらしい。子猫の冒険を通しての成長みたいな内容だけど、その子猫が擬人化されてて猫耳なところなんか今の時代に見ると萌えにしか見えなかったり。メルヘンチックな感じで好きです。
[ビデオ(邦画)] 7点(2006-03-22 00:01:47)
137.  アルプスの少女ハイジ(1979) 《ネタバレ》 
よくあるTVシリーズの短縮版映画。107分でハイジが山に来て生活・フランクフルト編、山に帰ってクララが来て立って帰るまでと一気に駆け抜ける。元がいいからこれでも感動できるけど、クララが立った感動はいまいちか。山に来てから10分で立たれても...。それに声優陣がオリジナル版と違うのは違和感あります。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2006-03-22 00:01:41)
138.  忍者ハットリくん+パーマン 超能力ウォーズ 《ネタバレ》 
「のび太の魔界大冒険」と同時上映作品でこれを「ドラハッパー」と言ったらしい。「ドラQパーマン」は知ってたけどこんなに多くの出演者が揃って共演する忠臣蔵みたいな企画があったとは...。パーマンの活躍が少ないのがパーマンファンとしては残念だけど(4号なんかはケムマキと声かぶってほとんど出番なしw)ほんと夢のような企画。タモリっぽい人に藤子不二雄両先生(声は本人?)・星野スミレ・ツバメ・ユメ子・小池先生・カバ夫・サブまでいてほんと豪華。サブの「カバ夫君、お父さんの入れ歯めっかった?」があったのはめっちゃ嬉しかったw あとちょっと気になったのはハットリくん達とパーマン達がいきなり知り合いっぽい雰囲気だったこと。以前にも共演あったのかな? 藤子不二雄アニメ全盛期を感じた作品。
[ビデオ(邦画)] 8点(2006-03-22 00:01:35)
139.  座頭市二段斬り 《ネタバレ》 
第10作。座頭市シリーズはキャストぱっと見て見る作品決めてたけど、これはもう見る前から明らかに地味。春本富士夫・沢村宗之助のボスに加藤武(!)の用心棒、ヒロインはずっと籠の中の鳥でその他女郎と紛れて出番も少ない坪内ミキ子。楽しみを挙げるなら相変わらずの伊達三郎に、珍しくかっこいいと思ったらすぐ死ぬ木村玄とか地味なキャストならではの大映脇役陣の活躍。しかし加藤武の用心棒はかなり意外。「仁義」「金田一」のキャラとは違うキリリとした風貌で驚いた。
[DVD(邦画)] 5点(2006-03-22 00:01:24)
140.  病院坂の首縊りの家 《ネタバレ》 
石坂浩二の金田一耕助シリーズ第5作。このシリーズは人間関係がややこしいからいつも家系図書きながら見てたけど、それでも今回はややこしすぎてわけわかんなかったりする。でもストーリーはシリーズ中でも犬神と並ぶくらい好きです。「奥さんが見えませんね」とか言ってるあたり今までもわざとだったのね。良くも悪くも金田一らしいなと。桜田淳子の2役熱演も印象的。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2006-03-22 00:01:18)
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