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121.  ザ・メキシカン 《ネタバレ》 
銃のシリンダーがハート型と言うだけで、構造的に思わずツッコミたくなりますが、所詮は映画っぽく創られた映画に過ぎません。二転三転も…四転五転もするストーリー展開は、過度に創り込み過ぎ。行き当たりばったりなストーリー進行も、理由が後付けのようになっていてメリハリがありません。ラストはあれでいいのか…? 誰が誰を殺しても終わり良ければ全て良し…と言うラストはどうしたものでしょう…。銃にも恋人にも終止振り回されっぱなしだったブラッド・ピット。終止不満を打ちまけていたジュリア・ロバーツ。この二人が恋人同士と言うだけでもうミスキャスト(姉と弟にしか見えない)。唯一、音楽は勿体無いぐらい良かったですが。
4点(2004-06-10 03:37:37)
122.  月世界旅行 《ネタバレ》 
素晴らしい…、1世紀も昔にこんなスゴイ映画を創った人がいたなんて―…。映画として初めて物語構成や演出を取り入れて製作された本作の、そのレーゾンデートルの高さは文字通り“100年に一度”の映画と呼ばれるに値する。嘸、当時の人々は驚いた事でしょう。“砲弾ロケットが刺さった月の顔”は、まさしく長い映画史に残る名シーンだ。初のSF映画にして、ファンタジー色の強い特撮技術をフルに活かしたエンターテイメント的な物語構成は、魔術師だったメリエスが観る者に与えた夢そのもの。初見の際、子供心に少し怖かった奇妙で奇怪な月世界とセレナイト(月の住人)。それでもオプチミストな人々のやり取りは実にユニークで滑稽だった。14分(製作当時)と言う短編の中に、メリエスの創作した空想世界と、想像力に溢れるイマジネーションを詰め込んだ本作品が、今から100年余も前に創られた映画だと言うだけで、そのレーゾンデートルを高く評価せずにはいられません。…ちなみに、ラストシーンで砲弾ロケットが月のガケから落下してそのまま地球へ―…。子供心にこの万有引力を無視した帰還方法はさすが驚きましたが(笑)、同時に不思議な感覚にとらわれた記憶が有ります。本当に素晴らしい…まさにメリエス・マジック!!
10点(2004-06-09 00:09:58)(良:3票)
123.  プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドへの挑戦!! 《ネタバレ》 
「ワイは猿や! プロゴルファー猿やァ―…ッ!」の名台詞でお馴染み。珍しくスポ根モノの藤子作品ですが、アニメ化もされた本作は同級生にはそこそこ人気が有りました。なんと言っても得意技“旗つつみ”が好きだ。そんなアホな…と言う数多くの描写も許せてしまうストーリー展開。以前、バラエティー番組で“旗つつみは本当に出来るのか”…と言う検証をしていました。風速とも旗つつみには絶好の天候でしたが…結果は揺らぐ旗を完全に固定しないと無理…との事。やはりマンガはマンガ。…で、肝心な映画の方は、またしてもミスターXからの挑戦状を叩きつけられた猿。誘拐された小丸を助け出す為、スーパーGOLFワールドの地下の秘密グリーンへやって来た猿一行。だが、対戦相手のコンピュータ“タイタン”が最終的に暴走!…で結果、ミスターXが猿に協力を依頼。オイオイ、そんな暴走するようなコンピュータを造るミスターXって一体…と言うような話でしたね。嫌いでは無いが、TVアニメシリーズの方が良かったと言う評価で。
4点(2004-06-07 16:16:19)
124.  フォレスト・ガンプ/一期一会
基本的なストーリーが見えない…。更に話の繋ぎが悪く、フォレスト・ガンプが齎すそれぞれのエピソードが、個々に独立しているように見えた。フォレストが様々な場所で誰と何をしていても「だからどうした」とツッコミを言わずにはいられない。これが実話だったら話は別だが、フィクション上でのヒューマニズムはイマイチ説得力が有りません…。
3点(2004-06-05 01:42:12)(良:1票)
125.  BU・SU
当時は驚いたインパクトの有る主題…観ればなるほど。外面的なものでは無く内面的なものを描いているのは良いですね。ひねくれ者で確かに内面ブスの18才の女性が、どれだけ変われのか…。配役が少し苦手なので、期待しないで観賞した分逆に悪くなかった。
5点(2004-06-02 16:54:27)
126.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
ビル・マーレー演じるボスレーをチャーリーだと今まで思い込んでいた程、TV版を含めて予備知識ゼロの私に本作が楽しめるのか…観る前はかなり不安でしたが、それなりに楽しめました。3人のコスプレに終始した内容も、目の保養になれば許せます。…ただ、先の意見同様、やはりハシャいで騒いでワァ―ワァ―言っている彼女たちを客観的に見ると幻滅する(特にナタリー)。やはり、知的で教養に溢れる女性3人組として描き、マジメなアクション映画に仕上げて欲しかった気はする。この有り得なさとバカバカしい程のノリノリイケイケ映画も、やはりBGMの良さは一目置きたい(そう言えば“ディスチャ”はいずこへ…?)。そんなアホな!…と連呼する事間違いナシのデフォルメ演出の多々はやはり一喝したい所。 
3点(2004-06-02 16:20:44)
127.  ジェームズ・スペイダーの明日に向って走れ
実話だと聞いてビックリ。こ…これが実話なんですか(笑)。服役中の父親を脱獄させる息子と愉快な仲間たち(?)。細かい部分は忘れてしまいましたが、まァ…点数的にはこんな所でしょう。
3点(2004-06-01 18:51:47)
128.  アニマトリックス
マトリックスの持つ独特な世界観を、日本アニメのクリエイターに依頼し、創られたもう一つのマトリックスの世界。…とは言え、元は「攻殻機動隊」からのオマージュで創られた世界観なので、こちらから観れば“鮭は生まれた川に帰る”…と言う様な感じでしょうか。オムニバスにして、個性的な作品はそれぞれ実に興味深い。やはり、一番良かったのは“ビヨンド”ですね。元からある“虚構と現実”の世界観を“レトリック”と言う名のオブラートに包んだ印象。空間の表現がとても素晴らしく、不思議な感覚に陥ります。乗り物酔いならぬアニメ酔い。インタビューで、森本晃司監督は物事を斜めに見ている…と外国のスタッフが言っていましたが、まさにその通りで、人の見る視点を真っ向から崩して創る独特な世界観がとても心地よい。彼の作品が唯一このマトリックスの世界を拒絶しているような印象があります。…ただ、非常に残念なのは、こうした日本アニメと外国アニメのギャップが、より一層浮き彫りとなってしまった事。いかに日本のアニメが優れているか。これに気付かされた一方で、世界でも認知されている“ジャパニメーション”を大切に扱って来なかった日本文化との対比。故に、ウォシャウスキー兄弟が日本アニメに報謝の念をもって製作した作品だ…なんてTVで聞きましたが、クリエーターに活躍する場所を創りたかった…と言う試みは決して悪くなく、日本のアニメーターが全く育たない…と言った日本の現状では、こうした活動の場所が得られる…と言うだけで貢献度は大きいのでしょうが、日本の技術を得て成長する外国作品に脅威を感じれば、個人的な評価は非常に難しい。個人的には、日本のアニメーターの悲鳴のようなものをこの作品から感じてしまいました。
5点(2004-06-01 18:25:58)
129.  姉のいた夏、いない夏 《ネタバレ》 
ドラッグのシーンは別にいらないんじゃないかな…。それでも必要性があるならば、過度な演出は避けるべき。姉の痕跡を辿れば何かが変わるかもしれないと言う妹・フィービー(ジョーダナ・ブリュースター)だが、性格がややマイナス面に描かれているのもちょっとツライ。更に、姉の元彼・ウルフと肉体関係を持った事を“罪悪感”という言葉で片付けないで欲しいとも思う(←正直、この展開にはかなり戸惑いました…)。まア、姉・フェイス(キャメロン・ディアズ)の偽善行為で自らの呵責に苦しむ“罪悪感”との対比を表現したかったのは良くわかるが、コントラストと言うかバランスが非常に悪い。単純に“姉のいた夏”は良かったが、“いない夏”が良くなかった。
5点(2004-05-17 20:00:06)(良:1票)
130.  ナトゥ 踊る!ニンジャ伝説
…まるで拷問にあっている様。もしも犯罪者がコレを観せられたらアッサリ罪を認めてしまうのでは…と思う程の酷な映画だった。もはやバラエティ番組が現存していない為、2作目とは言え今観るとかなり哀しいものがある。エンディングの“ブランニュービスケッツ”の曲も空しい(それに浮いている)。途中までは何故か面白く感じてしまったのだが、あの“ニンジャ・フォース”という言葉が出て来てからが辛い時間…(苦)。どうでも良いが、すぐに気付いた吹き替えのミーナ役の矢島晶子さん。彼女の女性役は珍しい。田村えり子とパフィーぐらいしか知らないので、聞けただけでも良かった。…ちなみにナンチャンの相手役は、ビビアンの方がリアリティがあったのでは…??? (笑)
2点(2004-05-15 23:48:46)
131.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦 《ネタバレ》 
「お前は、空でも眺めていれば良い」…もう名セリフでしょう! 廉姫と又兵衛が話の主体。今回、野原一家は脇役に徹しているので、原作やTVシリーズを知らない人にも充分観るに耐え得る作品となっている。戦国時代にタイムスリップしても、そんな大事を子供の言う戯言として片付けない春日の侍は、現代人並みに理解力がある(乗用車なんて見たら、普通は失神してしまうぞ)。時代を越える意図性が些か不明確だが、最後の又兵衛の言葉がその必然性を生み、この作品を救っている。さりげない演出も素晴らしく、なにげなく“戦争否定”のメッセージを込めている所が、お役所が認めた決定打。今のところ、シリーズの中では一番ストーリーに徹底しているのではないだろうか。その為、野原一家に何かを求めてしまうと不満が残るかもしれない。特に、原作・TVシリーズを未読・未見の方に方にオススメ。ところで、「ラストで誰が撃ったのか」と言う話ですが、おそらくあの場にいた者は誰も撃ってはいないのでは…? それは、しんのすけが戦国時代にやって来た日に撃たれるハズだった銃弾が、その時を越えたのだとしたら―…(←あくまで仮説)。時は必ず過ぎ…そして逆らえない運命があるという事を、この作品は静かに教えてくれるのだ。
8点(2004-05-11 14:57:01)(良:5票)
132.  千年女優
“千年”と言う想いの時を、アクトレスを通して描かれる女性の心理描写も、不思議とトリップ感漂うイメージを鑑賞者に与える。素晴らしいまでにハイクオリティな個々の描写は、細部までキチンと丁寧に作られており、そういう意味では実に見応えがあります。“過去の出来事が走馬灯のように過る”と言うが、まさにそれ。目紛しく変化する舞台と状況にやや戸惑いましたが、それもこれもクオリティの高さは一目置きたい。たった一言で通してしまいそうになる言葉だけで、これだけ長時間を掛けて表現する奥深さはそれだけで独特なアニメーションの様に感じる。女性の生きた証のようなものを一定の時間でレトリック化した表現は面白い。
7点(2004-04-19 13:29:44)
133.  少林サッカー
こ…これはサッカー映画…? それとも「ドラゴンボール」…? おバカリズムなノリや笑いに置いて行かれるものの、決して嫌いでは無い魅力もありますが…とにかく有り得ないッ! そんなアホなッ! こんな事を連発する事間違い無しのデフォルメ描写の数々にただ驚愕…。それぞれのカット割りは様々な映画のパロディか引用か。こんな映画やアニメからパロッた演出のせいで部分的にめちゃくちゃ。日本アニメに影響されてるとしか思えぬ過度な試合描写はなんとも破天荒。“少林”と“サッカー”の合わせ技は実にユニークで独特な面白さはあります。ちなみに“バナナの皮”は万国共通なのですね(さすがに古いと思うが…)。
4点(2004-04-18 15:56:32)
134.  名探偵コナン 迷宮の十字路
バイクのアクションシーンと、極度に落ちるセルの枚数の継ぎ目でアラが目立つ作品。ただの観光アニメならば余程スペシャル版の方が良質。主人公を喰う準キャラ・平次が目立つストーリーもひたすら単調で、TVシリーズでも通じるようなありがちな進行。折角の新一登場も、カットが欲しいだけの演出で期待ハズレ(苦)。ここまで来ると、謎解きも犯人探しもどうでも良くなってしまいます。結局、平次の初恋の相手は…のオチがあまりにもベタ過ぎて観ているこちらが恥ずかしい。 
1点(2004-04-17 17:44:19)
135.  世にも奇妙な物語 SMAPの特別編<TVM> 《ネタバレ》 
SMAPによる5人の奇妙な物語を、それぞれ5話に構成したシリーズのスペシャル版。言っては悪いが「映画の特別編」よりもこちらの方が余程面白い。草ナギ剛・第2話「13番目の客」の床屋に迷い込んだ話は、インパクトが有りミステリアスで面白かった。香取慎吾・第1話「エキストラ」と、稲垣吾郎・第4話「僕は旅をする」はまァ普通かな…(ドラマシリーズでも似たような話が有ったので)。中居正広・第5話「オトナ受験」は、どこから“オトナ”なのか、境界線を設けようと言う意図はまァ悪く無いが印象薄し。個人的には木村拓哉の第3話「BLACK ROOM」が一番面白かった。久し振りに帰京した自宅がどこか変! 母親(樹木希林)が、冷蔵庫に食べ物を取りに行って来る…と言って、7ハンに跨がりフレームアウト。家の中なのにどこまで行ってるんだよッ…って言う木村拓哉のツッコミの繰り返しが笑える。タイトル通りブラックで異質な部屋だけで、ここまで創れるストーリー構成も演出も良かった。
6点(2004-04-16 04:33:10)
136.  茄子 アンダルシアの夏
良く似ていますが、マッドハウス制作のアニメーション映画。実は背景のキャラクターはまんま浦沢直樹キャラだから(笑)。高坂希太郎監督は、「YAWARA!」で作画監督を…、「MASTER KEATON」では加えてキャラデザも担当していたので、その影響も強いのでしょう。あの水彩画で騙されそうになりましたが、キャラ描写は全く似て非なるもの。「マッドハウス」と言えば、TVアニメ「YAWARA!」・「はじめの一歩」…最近では「ごくせん」と、比較的に原作マンガのTVアニメ化作品を得意としていますが、世界的にも認知度の高い「千年女優」も手掛けた有名なアニメ制作会社なのです。そんなマッドハウス制作のアニメ作品と言う事で本作も当然期待して観賞。47分と短編でありながら、観賞のバランスは悪くなかったとは思うが、肝心のスポーツアニメも、バストアップで誤魔化すシーンも多々見られ、フカン描写もCGでチョロチョロ…と動かすだけ。要は車輪を動画で創るのは面倒…と言う事なのか。先のご指摘にもあったように結構雑な創りでしたね。映画よりもちょっと丁寧なTVアニメ的な印象だったカナ…と。ただ、ツール・ド・フランスを毎年夏になると視る程、好きなスポーツである自転車レースを取り扱っただけ、個人的には好きな作品でした。今後のマッドハウス制作のアニメ映画を期待させる作品では有ります。
6点(2004-04-16 00:32:26)
137.  クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!栄光のヤキニクロード 《ネタバレ》 
まさか栄光の“ヤキニクロード”の先にあるものが熱海とは…(笑)。熱海を良く知る者として、見慣れた景色の数々に複雑な思いで観てしまいました。背景は実に良く描かれていて細かく丁寧な描写。熱海ビーチラインから熱海サンビーチ・渚町・和田浜南町を目の前にして「おおッ、熱海だ!」を連呼してしまいました。しかも、敵のアジトがアタミロープウェイの上にあったとは、知りませんでした…笑(確かあの上は“秘宝館”だったような)。ストーリー的にはめちゃくちゃで前作・前々作を真っ向から裏切る(?)ような内容。熱海を目指すその目的の理由になんの脈略も無く、ただ突っ走るストーリーは正直面白くなかったですね…(苦)。しかし、ヘンな所で凝ってる演出の多々。埼玉の(?)“タマちゃん”登場で、こおろぎさとみさんの配役とは…。「少年アシベ」でゴマちゃんを演じたパロディでしょうが、そんなものは普通では分かりませんよね。肝心の映画の方は、全くの菜食主義にて焼肉がキライな自分にはなんの感情移入も出来ずに終わってしまった。BSEの牛肉問題と衰退する熱海の合わせ技で、貢献度は大きいかも…?
3点(2004-04-14 14:41:26)
138.  トワイライト・ランデヴー 《ネタバレ》 
タイムスリップものが好きな自分には結構楽しめる映画。香港特有のテンポが効いて面白かったし、死後の独特なイメージ表現は感心しました。特に、幽霊であるコンが電気体な為“電灯”を使って過去へと遡り、また“電線・電柱”に触れると恐ろしい死世界へと行ってしまう…と言う発想は独創的で実にユニーク。更に作戦を立てては失敗、また失敗…と言う繰り返しも混乱する程、何シーンも創ってあるので見応えは有る。コミカルなシーンも面白くて、特に二人の背中が張り合わせになって右往左往する所は笑いました。ただ、基本はラブストーリーなので、ラストになればなる程二人の愛に視点が移り、ラブロマンスが苦手な自分にはやや辛い。エンマ戦のショボイ特殊メイクと特撮については、予算が少なかったと言う事で敢えて苦言はナシ。低予算でここまでガンバッて製作したスタッフの試みは買いたい。ちなみに、前半に物凄いゲロ吐きシーンが確か3回(?)程出てきます。ハッキリ言ってめちゃくちゃ汚い描写なので、苦手な人は気をつけて観た方が良いかもしれませんね。
7点(2004-04-12 21:26:54)
139.  ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY
映画公開翌年に放送されたTVドラマ「STAND UP!!」は本作が原型ですかねぇ。地区限定の舞台を主体に描く青春モノでも、独特でユニークな演出はドラマと同様、堤幸彦監督らしい所。中だるみはあるものの、“嵐”5人の個性を上手に引き出した意味では好感が持てる。ただ、「STAND UP!!」を先に観賞してしまえばドラマと映画の境界線が薄れ、これならばドラマスペシャルでも十分なのでは…と言う印象強し。一貫して“アイドル映画”の中では良作で、シリーズ2作の製作も聞けば頷けます。
5点(2004-04-12 20:39:03)
140.  キン肉マン 逆襲!宇宙かくれ超人
シリーズ第4作だったか。魅惑のキン消しブームと…、あれだけ流行ったのは一体なんだったのでしょう。今回はロビンマスクが誘拐され、不思議と十字架にはりつけられた姿がなんともインパクト大。でも、ロビンメモなんて…。案外几帳面なロビンだったりする(A型に違いない)。
2点(2004-04-05 19:25:11)
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