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プロフィール
コメント数 1284
性別
年齢 52歳
自己紹介 おうちにテレビがないので、アニメはリアルタイムでなくDVDで観る派

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121.  ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎〈OVA〉 《ネタバレ》 
劇場版ダーティペアのレビューにて熱く繰り広げられている「ケイ派かユリ派か、あなたはどっち?」という論争に、ヤアヤア我こそは!と勇んで加わろうと思い、本作を観るに至ったワケですが…激論が交わされているのは真下耕一版ダーティペアであって、私が観た「ダーティペアの大勝負 ノーランディアの謎」ではないらしい。くそう!カタスカシにも程があるわ!もー!何なのさ!  というワケで、気を取り直して…公開当時は不評であった「ノーランディアの謎」をレビューしましょうか…チッ(かんじわるい)  とりあえず、TVアニメ版ダーティペアよりかは(超能力を扱っている分)若干原作寄りの印象です。が、このハンチクな超能力描写やユルいSF展開がどうにも安っぽく、80年代アニメのケレンミも加味されてか、どうにも野暮ったい。  しかも登場する「遺伝子をアレされた未知の生物」が、うねうね動く触手とか・・・なんなのソレ?超銀河伝説なの?フェアリーダスト製作なの?(わかりにくい難癖)  しかもエロさも艶っぽさも皆無とか、ソレ、どうなの?サンライズさんよぅ!フェアリーダスト以下なの?と、憤懣ヤルカタ無しでした。  さて、本作のレビューはさておき、本題の「ケイ派かユリ派か論争」ですが…結論から言わせていただくと、筋金入りのケイ派なのである。どれくらいケイ派なのかというと、ですね…長くなりますが、覚悟は宜しいですかな。
[DVD(邦画)] 3点(2014-11-10 09:38:01)
122.  銀の匙 Silver Spoon 《ネタバレ》 
「銀の匙」のキモは、異社会から農業の世界へ飛び込んで(逃げ込んで)きた主人公・八軒の迷走であると同時に、農業の魅力と現実でもあると思う。ゆえにこの劇場版は、時間的な制約を鑑みても、ちょっと片手落ちのような気がしてならない。  しかし、原作者も感嘆していたばんえい馬のデカさや、再現度が尋常じゃない吹石一恵の富士先生っぷりが面白く、特に豚の屠殺シーンを加えたあたりは、実写版ならではの成功だとも、思う。  面白かったといえば…ラストシーンのレースで、シルバースプーン号を追っていた馬の名前がチャリデキタ号。ちょっと馬名が出オチ過ぎだと思う私な訳だが。
[DVD(邦画)] 5点(2014-10-29 09:40:18)
123.  たまこラブストーリー
TV版「たまこまーけっと」にて、主役たまこ演じる洲崎綾のとんでもないぽわぽわ演技にすっかり魅せられた私にとって、この本作の劇場版は「洲崎恐るべし」と驚愕せざるを得ない出来であった。  主役のたまこは、嫌味さの微塵もない全開のぽわぽわ感を以ってして、その物語をぽわぽふっくらわとした暖かさで包んでいくという、まさしく彼女の愛する「もち」のようなキャラクター。  そんな彼女を影ながら(時にはアカラサマに)懸想する幼馴染キャラこともち造が、たまこに想いを告白することで、半ば永続的に続くかと思われていた「たまこの変わらないぽわぽわ世界」は、ちょっとした変化を見せる。  「もちと愛すべき友人、家族、商店街のメンバーへの愛情」が殆どを占めていたたまこにとって、年相応のイロコイ沙汰は正しく青天のヘキレキ。  散々「もち造からの微かな(アカラサマな)ラブ・フラグ」を、持ち前の天然さでスルーしていたツケが廻ったかのように、彼女の周囲はギクシャクしていく。  世界は変わる。徐々にではあるが、その変化について行けてないと実感する時がくる。焦りが動揺に変わり、急に「お控えなすって」「かたじけねぇ」等と、思いもしないセリフが口から出てくる。  だが、皆がその「青春の岐路」的なモノを乗り越えて、前へ進んできたのだと、たまこは知る。そして、物語の最後にたまこは、そのぽわぽわとした足取りをフル稼働させて前へ踏み出す。  そんな当たり前の紆余曲折を、洲崎綾は絶妙な加減で演じ切ったと、私は思った。ブラボー、洲崎。  …あ。作品の感想としては「この甘酸っぱい世界に酔いしれてしまった私のマッチョさを取り戻すために、筋トレとかしたくなった」である。京都アニメーション、恐るべし。
[DVD(邦画)] 7点(2014-10-18 02:09:34)
124.  ジョバンニの島 《ネタバレ》 
舞台は色丹。戦後の動乱に翻弄された少年主人公が、ボロボロになりながらも前へと進むその姿が、何しかカッコいい児童アニメの佳作。  とはいえ、戦争、事実を基にした題材のアニメゆえか、お涙頂戴的なイヤらしさを感じるのもまた事実なのだが、主人公らが夢想する「銀河鉄道」の世界観描写が美しく、力強い。こういう滋味あふれる描写を観て、つくづく西久保瑞穂らしいアニメだったなぁ、と、実感した。  ラスト、老いた主人公がヒロインの孫とダンスを踊る時に、流れる曲がロシア民謡「長い道を」というのも、すごくいい。(政治的皮肉ではなく)
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-16 14:34:22)
125.  探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点 《ネタバレ》 
「政治家はスキャンダルの揉み消しの為に平気で悪事に手を染め、虐げられている貧乏人は常に情に厚き善人である」という偏見が誘うミスリードが、秀逸。全体的に散漫な出来でしたが、観ていて飽きさせない展開が巧いというかこれは、原作の勝利なのかもしれない。  ラストのコンサートシーンに「亡き王女のためのパヴァーヌ」を持って来るってのはちょっとカッコつけ過ぎだが、本作のケレン味と相まっていてナカナカ小憎たらしい。
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:47:58)
126.  劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。
よくできた総集編という印象を、超えそうで超え切れないという凡作なのですが、TVシリーズのファン、特に長井龍雪のファンでもある私的には、やはりグっときた「あの花」の補完劇場版でした。  個人的には、ああ、もう、アナルが可愛すぎて悶絶。…って、改めて字面にしてみると、どんだけヘンタイなんだ私。(二重の意味で)
[DVD(邦画)] 6点(2014-10-03 01:30:06)(笑:1票)
127.  紅の豚
「女は馬鹿だけど男はもっと馬鹿だ」みたいなテーマって、私的にはツボですね。
[DVD(邦画)] 7点(2014-10-03 01:17:06)
128.  ハンガー・ゲーム2
この作品のキモでもあるデスゲームの意味合いが、どんどんどぉでもよくなり、そしてオザナリになっているような気がしてならないなぁ。私の消化能力が乏しいせいかしらんが、広いのか狭いのか、深いのか浅いのか、悪い意味でハッキリしないアヤフヤな世界観も、どうにも気持ち悪い。  三部作(?)の橋渡し的なツナギ作品だから気ィ抜いて作ってます、っていう緊張感の無さがビンビンに伝わってくる。  三作目(最終章)でどれだけ面白かろうが、これじゃあ及第点以上は望めないカンジですね。
[DVD(字幕)] 4点(2014-09-24 05:20:54)
129.  探偵はBARにいる 《ネタバレ》 
松田優作の探偵モノ要素や濱マイク要素、それにルパン三世のエッセンスを加えた、平成世代の探偵モノ。世代でまとめようとすると異様にオッサン臭くなるが、そんな新風を感じざるを得ないオッサンな私なのであった。  これは、どこかで味わったことのあるようで、無いような、そんな新フレーバー。印象は、決して悪くない。  全体的にウサン臭いムードがステキであったが、元スナック従業員役・新谷真弓の突出した胡散臭さは異常。
[DVD(邦画)] 6点(2014-09-17 05:08:24)
130.  ハンガー・ゲーム 《ネタバレ》 
グラフィックや登場人物だけに力を入れすぎて、システムやゲーム性がオザナリになった洋物クソゲーの風格である。  私がプレイヤーなら「ルールが途中でコロコロ変わるとか、クソゲー過ぎてやってらんねぇ!」とか絶叫し、フィールド内をティッシュ片手にフルチ○ダッシュ!とかやらかしそうだが、運営側から着衣していないプレイヤーに対する制裁として理不尽なモンスターなんかを投入されちゃうんだろうなぁ。   って言うか、そもそも年齢制限で引っかかるやん私。
[DVD(字幕)] 3点(2014-08-31 01:53:31)(笑:1票)
131.  パシフィック・リム 《ネタバレ》 
メカ、怪獣、アクション、設定など、細部に亘る監督のコダワリが、私の内なるオタク心に火をつけた。というか、すんごい燃えた。「パイロット二人のココロを合わせて戦う巨大ロボとか、ギガンティック・フォーミュラみてぇ!」と思った私は、少数派だろうか。(明らかに少数派だよ)
[DVD(字幕)] 9点(2014-07-14 03:23:47)
132.  風立ちぬ(2013)
真摯とは決して言い難い人生をイイカゲンにノラリクラリと謳歌している私ごときが恐縮ですが、人生をモノ作りに捧げた一人の男の、美しくもはかなく、そして力強い青春の軌跡に、すっかり魅せられた。
[DVD(邦画)] 10点(2014-07-02 01:22:01)
133.  劇場版 STEINS;GATE シュタインズ・ゲート 負荷領域のデジャヴ 《ネタバレ》 
並行世界と奇妙な時間軸を題材にしたテレビ版・空想科学アニメの劇場版なワケですが、このシュタゲ世界観の汎用性の高さを生かした「ギリギリ蛇足にならない」脚本が、面白かった。  総合的に見れば、せいぜい及第点といった所なのですが…クリスティーナの可愛さに悶絶したのでプラス評価したい。
[DVD(邦画)] 6点(2014-06-20 23:46:17)
134.  劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影(ファントム・ルージュ)
ハンター×ハンターの新作が読みたいが、休載続きなので劇場版の新作で我慢しなきゃイカン。高級寿司屋に行きたいが、貧乏なので回転寿司屋にしなきゃイカン。  そういう物悲しさはあるが、とりあえず寿司食ったという一抹の満足感に浸れる…みたいな劇場版だった。  東映動画やスタジオぴえろのようなアカラサマな手抜き感が無い分、マッドハウスは良心的な仕事をしていたと、思う。  しかし…なんで劇場版オリジナルキャラに、メンチ役でキャスト済みの平野綾を登用したんかな?二又一成じゃあるまいし。ちょっと腑に落ちん。
[DVD(邦画)] 5点(2014-06-20 23:29:59)
135.  魔女っこ姉妹のヨヨとネネ
ヨヨやタカヒロのクソガキっぷり、アキのよたよたとした危なっかしさ、ケンセイの不甲斐無さ、その他の脇役のソツの無さ、それらキャラクター群のバランスのよさが、キラリと光るジュブナイル・アニメの佳作。  ちょっとしたオサマリの悪さを感じた脚本(や、ネネの空気っぷりとか)が難点といえば否定できないんですが、テンポの良い演出、キュートさにブッ飛んだ美術、とりわけ堂々とした音楽がカッコイイ。  対象年齢を6~14歳くらいに向けて特化していれば…とも思いましたが…イヤ、コレはコレでイイのかもしれません。  私的には、ヤキソバ指南をするタカヒロのドヤ顔や、ヨヨの爆裂したネグセをビハクが舐めて整えるシーンがキュート過ぎて、ちょっと悶絶した。 Kawaiiは正義だ。(ドヤ顔)
[DVD(邦画)] 7点(2014-06-06 01:33:59)
136.  ミザリー
脚本も演出も見事なサイコホラーなのですが、オイシイところはキャシー・ベイツが全部持っていった模様。
[映画館(字幕)] 8点(2014-05-31 02:36:29)
137.  ドラゴンボールZ 神と神 《ネタバレ》 
オッス!オラ悟空!すんげぇ豪華な同窓会アニメだったよなぁー!?オラ、ビックリしたぞ!!こんだけ豪華なんだからよ、脚本なんてハラがふくれりゃどうでもイイって感じだな!でよ、やっぱブルマの母ちゃんは川浪葉子だよなぁ!?別キャストだったらオラ、ガッカリするとこだったぞ~!!!!!!!!!!!(なんか悟空と違う)
[DVD(邦画)] 5点(2014-05-30 00:32:51)
138.  劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語 《ネタバレ》 
「鹿目まどか。あなたは自分の人生が尊いと思う?家族や友達を大切にしてる?」  「えっと、わ、わたしは、大切だよ。家族も、友達のみんなも、大好きで、とっても大事な人達だよ。」  一話のやり取りをもう一度問い直すようなラストに、とにかく痺れた。  そう。ほむらが創造した「この世界」は、当然マトモとはかけ離れたイビツな世界なのだが、まどかの存在をほむらだけにしか認識できない「かつての世界」もまた、決して正常なんかではないと、私も思うのだ。  そんなほむらの壮大な「叛逆」を観終え、深い溜飲と共に「こりゃ二期(もしくは続編)、あるな」と確信し、ついつい小躍りしてしまう四十路の(きみわるい)私。  ほむらにとってもまどかにとっても、キチンとした幸せな世界があってもおかしくは無いはず。  ほむらやまどかだけでなく、全員が幸せな世界を切り開くようなそんな物語、続編を期待しつつ、とりあえず今作は感動させていただきました。  
[DVD(邦画)] 8点(2014-05-25 03:38:32)
139.  ファニーゲーム
暴力をエンタテイメントにまで昇華してきた多くのクリエイター達の足跡なんて、な~んも気にせずに「理由なき悪意」を描ききった、超不快な怪作。  以前、ドイツ映画の倫理審査員が「日本のアニメは、好きになれない。正義が必ず勝ち、報われる世界に、私たちが生活しているわけではないからだ。」と大人気ないコメントをしていたが、彼はこの映画をどう評価するだろう。「いかにも現実的で、理由無き悪意が日常をグチャグチャにする傑作だ!そうだ!何時だって弱者から順に犠牲になり、暴力は何時だって後味が悪いものさ!」とでも評価したりするのだろうか。イヤイヤ、映画ぐらいは後味も悪い現実世界から逃避させてくださいよ。  しかし、この作品の意義は、非常に色濃いとも、思う。
[DVD(字幕)] 7点(2014-05-19 04:34:43)(良:1票)
140.  サカサマのパテマ 《ネタバレ》 
異重力間ボーイ・ミーツ・ガールという異彩な設定に、吉浦康裕というミニマムな才能が加わった風変わりな佳作。主人公二人の「離さないで!」という台詞が、イチイチ意味深で面白かった。  「この後、どうするんだろうなぁコイツら」と、ちょっと後日譚が気になる…という事は、この作品。なかなか名作なのかなぁ。  …蛇足ですが、ヒロインのパテマが12.3歳として、平均体重が40kg強。エイジが50kg弱として…うーむ。異重力間の恋愛は、いろいろとタイヘンであるなぁ、と、ヤマシイ大人は良からぬ妄想をするのであった。LOFTのような狭い空間でイチャつけば、問題解決なのだが、しかし。
[DVD(邦画)] 7点(2014-05-18 08:38:32)
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