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VNTSさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 617
性別
自己紹介 監督はスタンリー・キューブリック
俳優はジャック・ニコルソン
原作はスティーブン・キングが好きです。
要はシャイニングがドンズバなんです。

ホラーが一番好きだと思っていたんですが、自分の評価を見直すとどうも感動系が好きらしい。

9点以上は余程面白くないと付けません。

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121.  奇跡のシンフォニー 《ネタバレ》 
音楽を通して、孤児とその父母を巡り会わせる奇跡を起こす感動作品。主役の男の子は、天才的な音楽のセンスをもっている設定だけど、楽器が似合ってない…。原始人が初めて楽器を触ったかのような弾き方かと思えば、すらすらピアノを弾いてみたり…。スピリチュアルで実験音楽のような楽曲を学長は「素晴らしい!」って褒め称えてたけど、大衆にそういう音楽はウケません。一部の好事家や偏屈な人が、ウンチク語る時のネタ的な音楽。でも清潔感があり純情で前向きな姿勢は、この子役はベストマッチしてました。萩原流行風のボスの元から男の子が逃げようとした時、その友人がギターで萩原を殴って助けてくれた場面から、徐々に涙しました。クライマックスは当然ハッピーエンドで、涙腺がゆるくなった私としては必要以上に泣けました。でも泣いた後、この映画良かったな~っていう満足感はなぜか無かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2008-11-24 18:22:31)
122.  少林少女 《ネタバレ》 
少林寺+ラクロスという設定が新鮮でした。柴咲コウさんは可愛らしくもあり、逞しくも映っていました。あとラクロス部の女子大生たちのキャッキャしてる感じが可愛くて良かったです。岡村隆史さんの後半の設定には驚かされました。以上、頑張って賛辞を述べてみました。ストーリーはグダグダ、スローモーションや陳腐なCGでごまかしてる。少林寺っていうよりも、爺婆がやるようなノロノロな太極拳まがいの動きばっかりで、アクション映画じゃないねこれw女子たちが可愛かったので4点献上。
[DVD(邦画)] 4点(2008-11-17 17:34:54)
123.  インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国 《ネタバレ》 
インディ・ジョーンズをまともに見るのは本作が初めてです。冒険ものと思っていたらSFチックなノリになって、その突拍子の無さとか好きです。それにしてもインディは歳とってるのに凄いアクションですね。ダイ・ハードに負けないんじゃないかな。ハラハラドキドキなシーンが沢山。インディたちの行動の目的はいまいち伝わらなかったけど、別に気になりませんでした。いつの間に手に入れてるたいまつとか、いつの間に服が乾いてるんだとか、異次元とか宇宙人とかあれからどうなったのかとか・・・この映画、ノリノリっすねw
[DVD(字幕)] 7点(2008-11-14 20:33:25)(笑:1票)
124.  名探偵コナン 戦慄の楽譜 《ネタバレ》 
コナンはテレビアニメを数回見たことがある程度。劇場版を見るのは本作が初めてです。腑に落ちない点が数か所あったけど、まぁ子供向けのアニメだしそこで熱くなってもしょうがないのでスルーします。可もなく不可もない、ちょうどいい具合のアニメーションが好感触です。退屈もせず普通に鑑賞で来たけど、後には何も残らない。別にそれも期待しているわけではないので、その位な感じ。
[DVD(邦画)] 5点(2008-11-03 23:22:37)
125.  ラスベガスをぶっつぶせ 《ネタバレ》 
舞台はラスベガス。ブラックジャックのカウントという手法で、大学の先生と生徒たちでチームを組み大金を稼ぐ話。まず、カウントが何なのか分からない。イカサマでは無いみたいだが、カジノの管理者に目を付けられると裏でボコボコにされるから、やってはいけない手法なのは分かる。スリリングな展開は無く、見てて長く感じた。根本的にギャンブルは好きではないので、博打絡みで発生する人間関係の行き違いとか見てると、自業自得だろって思ってしまう。頭脳明晰で、欲が深く、ギャンブル好きって、かなりたち悪い人種だ。なので感情移入はゼロ。
[DVD(字幕)] 4点(2008-10-31 20:32:52)
126.  相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 《ネタバレ》 
TVドラマは数える程度しか見たことありません。でも面白かった記憶があります。映画版の本作の感想は、淡々と進んでいくけど決して退屈にはならず、次々と展開が広がるので見てて面白いです。腑に落ちない点が数か所あったけど、荒探しがしたくて見た訳ではないので、深く考えるのを止めました(笑)。刑事モノの邦画の中では良作な部類に入ると思います。
[DVD(邦画)] 6点(2008-10-31 17:57:03)
127.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 
全く期待しないで見たのが良かったのかもしれない。この手の映画は食わず嫌いで偏見してました。どうせ展開は無茶苦茶で、オーバーに盛り上げ、執拗に感情を揺さぶろうとするんだろう、、、。序盤から偏見の目線で鑑賞を始め、思った通り無理矢理な展開で「やっぱりダメかも・・・」って思ってたのが中盤くらいまで。気がついたら、目が離せなくなってた。そして終盤には泣いていた。タイムトラベルの種明かしには参った。前半の無理矢理な展開にはちゃんと意味があったんだと。綾瀬はるかのサイボーグは、頼もしくて、可愛くて、良かった。ジローに対する献身的な姿勢、それって人間で言うところの無償の愛と同じなんだよね・・・。ずるいw
[DVD(邦画)] 8点(2008-10-27 19:19:34)
128.  シューテム・アップ 《ネタバレ》 
暴力と下品に満ちた、男臭い映画。銃を撃ちまくり人を殺しまくる主人公は、無茶苦茶強い。笑える痛快なシーンが多数。残虐シーンの連発なので爽快ではないが、スピード感のあるジェットコースター映画。親は子供にこういう映画を見させないように注意。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-24 21:33:58)
129.  NEXT-ネクスト- 《ネタバレ》 
2分先までの未来が見える男が、核爆弾を盗んだ犯人を見つけるため、FBIの捜査に協力するお話。運命と思っている(半ば勘違いのような気が)女性を守るため、仕方なくFBIに協力する。その能力ゆえに、FBIと凶悪犯の双方から追われる身になる。しっくりこないのは、FBIも凶悪犯も、予知能力にビビりすぎ。国家の安全、ましてや世界の平和のためにその凶悪犯を見つけるのはトップランクの任務なのに、そんな2分先が分かる能力に頼ってどうする。そして凶悪犯は、そんな予知能力を持った男一人の存在なんて、気にする必要ないんじゃないのか?さっさと悪事を働けば良いのに、わざわざ暗殺しようとしてみたり。同じシーンを繰り返し見せるのは、説明としては仕方ないが、見るのが辛くなってくる。唐突に展開が進むので、おいてけぼりにされる映画。
[DVD(字幕)] 4点(2008-10-10 18:48:54)
130.  犬と私の10の約束 《ネタバレ》 
見ただけでアニマルセラピーにかかったような、気持ちがす~っとピュアになれる映画です。キャスティングが良く、見事に雰囲気とマッチしてます。豊川悦司の父親役がとても良かったです。トータルで演出がナチュラルで、純日本風な佇まいが完成されています。主役のあかりが子供の頃の全体のバランスがとても良かったです。あかりが大人になってからは、少しわざとらしさが出てきちゃったかな。ラストのソックスが亡くなるシーンで涙が出ない人は、いないんじゃないでしょうか。
[DVD(邦画)] 7点(2008-10-07 20:46:13)(良:1票)
131.  スパイダーウィックの謎 《ネタバレ》 
妖精の秘密が書かれた本をゴブリンの手に渡らないように守る話。ファンタジーです。ゴブリンはトマトソースに弱いとか、ハチミツが好きな妖精とか、外国らしい洒落たニュアンスがあります。覚えにくい名前や国は出てきません。登場人物は少なめで、見てて楽です。ひたすら本を持って逃げてばかりいます。内容が簡単で分かりやすい分、薄っぺらい単調なストーリーになっています。ファンタジーはそのバランスが重要。ジャレッドが「パパよりもママと一緒にいる」と言うシーンと、ルシンダが父親と再会して若返ったシーンに涙しました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-07 18:23:00)
132.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
2大俳優のオーラで成立している映画。相変わらずジャック・ニコルソンは凄いです。ストーリーは、綺麗にまとまり過ぎている感じがします。前向きなのか人生を放棄しているのか良く分かりません。でもこの2人が楽しそうにしている光景は、微笑ましかったです。ただし、泣ける鉄板な題材なのに泣けなかったのは、何でだろう・・・。
[DVD(字幕)] 5点(2008-10-03 23:43:03)
133.  ブラックサイト 《ネタバレ》 
今のネット社会を逆手に取った、巧い題材です。人間の心理も巧く突いている。SAWのような拷問系のシーンがある。残忍さはSAWには及ばないが見ていて嫌悪感はある。最後に挽回できたのがとてもホッとしました。あと幼い少女が標的にならず、安心しました。
[DVD(字幕)] 6点(2008-10-03 17:24:34)(良:1票)
134.  映画 クロサギ 《ネタバレ》 
ドラマは見たことがありません。最初から最後まで、間延びした感じが続いている。時間が長く感じる。山下智久の演技がとても痛い。少女の移植手術のお金を調達することが出来たシーンはホッとしました。
[DVD(邦画)] 3点(2008-09-29 22:49:55)
135.  ミスト 《ネタバレ》 
霧の向こう側に潜む得体の知れない怪物は一体何なのか?どこから来たのか?その疑問の答えは分からない。テーマは怪物ではなく、暗黒のラストシーンへ向けての人間の心理描写なんですね。やたら宗教かぶれの女性が出てきてから、徐々に狂っていく、、、そして親子の愛情、、、もしやと思ったらスティーブン・キング原作だったんですね。納得です。中途半端に希望を見せず、その世界の恐怖を演出しています。嫌悪感のある悲惨なシーンも要所で出てきます。最近のホラー映画/パニック映画の中ではかなり良く出来てる映画だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-26 20:06:13)
136.  劇場版BLEACH ブリーチ MEMORIES OF NOBODY 《ネタバレ》 
漫画の予備知識が全くない状態で鑑賞しました。前半はかなり手抜きなアニメーションで心配したけど、中身は面白かったです。最後は感動せずにいられませんでした。号泣です。難解な単語とか時空間の話とか、わざと難しくしてるんだろうなって思ったけど、別に気になりませんでした。それよりも、キザなセリフとか、かっこつけた必殺技が見てて面白かったです。単行本読んでみたくなりました。
[DVD(邦画)] 8点(2008-09-26 16:22:20)
137.  チーム・バチスタの栄光 《ネタバレ》 
ミステリー感覚で展開するストーリーです。緊張感を保ちつつ小さな笑いを挟み込んでいて、映画全体のバランスがとても良かったです。竹内結子扮する田口公子の目線が、この映画を“ほんわり”させていて、かつ客観的に説明してくれる案内役となっています(人を動物にたとえてたけど、あれはたとえが分かり難かったです)。阿部寛扮する白鳥は、キャスティングがバッチリ。白鳥がうどんとソバを同時に食べるシーン、ロック好きの山口良一が小声でロックを歌うシーンが面白かったです。手術のシーンには緊張感/嫌悪感/安堵感と、見ていて感情が揺さぶられました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-09-19 19:33:58)
138.  紀元前1万年 《ネタバレ》 
この映画はファンタジーとして捉えるのが正解でしょう。大きなダチョウに追いかけられるシーン、マナクの群れが走るシーンは圧巻でした。ただ残念だったのは、ヒロイン役のエバレットが涙を流した時に、アイシャドーが落ちて黒い涙になっていたこと。捕まって奴隷になっていたのに、化粧バッチリかいっ!ってつっこまざるを得ない。とにかく事あるごとにウホウホ言ってる映画でした。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-19 17:01:53)
139.  ヒットマン(2007) 《ネタバレ》 
ボーンアイデンティティのような、感情を捨てて任務にのみ焦点をあてている姿勢が上手く表現されていました。坊主頭にバーコードを入れ、頭剥き出しのままだと、周囲から注目されて任務に支障がでるんじゃないかと余計な心配をしてしまいました。銃撃戦は爽快感があって楽しめました。ストーリーはちゃんと構想されていると思いますが、理解できなかった点が多々あります。そこが解消できてればもっと楽しめたのですが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-12 22:32:22)
140.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
アレ(怪物)はどこから溢れてきたのか、そしてあの街は助かったのか、最後まで見てても分からない。ウルトラマンのような「具現的な希望」は特に無く、絶望感ばかりが漂う内容。でもそれが逆にリアルっぽさを出している。収録時間は短いが、その短い間でもあれだけ緊張感を演出できていたのは、この映画の全編通しての撮影法である「ホームビデオで登場人物達が撮影した記録」という設定のおかげ。デメリットは映像に酔ってしまうということと、あんなパニックな状況で、カメラを回していることがまず実際はあり得ないだろう、ということ。でも、本当の現実でああいった状況が起きることって、あるんでしょうか…。こういうパニック映画を作る裏の意図として、「実際起きたら、人は、街は、こういう状況になるんだよ」って国民に浸透させて、現実に起きた時の衝撃を軽減させるっていうのもあるのかもしれませんね。都市伝説ですねw
[DVD(字幕)] 7点(2008-09-12 17:09:23)
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