121. デス・レース(2008)
純粋に楽しめる映画。装甲車がガンガン吹っ飛ぶド迫力のチェイスは一見の価値ありですよ~。ジェイソン・ステイサムがとてもイカしてます。ダンディだね。凄く格好良いよ。 [映画館(字幕)] 8点(2010-03-05 02:57:15) |
122. ライラの冒険/黄金の羅針盤
これはまだ何とも言い難いかな?とりあえず続くんですよね?次に期待。広げた敷居はちゃんと回収して下さいね。 よろいグマの彼はなんだか格好良かったです。個人的にはライラがもうちょっと可愛ければグッド(失礼)。とりあえずは可もなく不可もなくって感じで。 [DVD(字幕)] 5点(2010-03-05 02:44:26) |
123. ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
《ネタバレ》 途中までは良かったのに、と思います。ダコタファニングもロバートデニーロもとても良い演技をしてくれていたのに、なんか勿体無い。・・・チャーリーの正体が読めてしまったからかな?今ではありふれたオチとなってしまったからでしょうか。正直この手のオチは見飽きた感が否めません。ラストのくだりもなんか長い。ネタバレしたら興奮冷めぬうちにさっさとエンドロールに入って欲しいと思うのに、あれだけ長いとだらけてしまう。最後の洞窟のシーンとかは正直いらなかったような。 ただ演出などは悪くなかったと思うし、全体的には悪くないと思うので、次第点を。4点にしたい所、二人の名演技(特にダコタ)に+1点。 [DVD(字幕)] 5点(2010-03-05 02:40:45) |
124. デイ・オブ・ザ・ディシジョン2
《ネタバレ》 何回途中で観るのやめようと思ったことか。結局自分を言い聞かせて最後まで観ましたが、得るものはありませんでした。 とにかく内容がクソすぎ。このチープさは何なのか?まず映像が家庭用ホームビデオ並。ストーリーも意味不明で、DVDのジャケットにあるようなシーンは一切無い。アクションも雑だし、演技もだめだめ。まるでスローモーションのような格闘シーン。半袖でウロウロしてるテロリストの手下。かつてこれほどまで次元の低いテロリストとの攻防戦があっただろうか?火事のシーンがあるのだが、その映像がまた酷く、まるでユニバー○ルの某アトラクションのよう。CGのレベルは家庭用パソコン以下で、BGMは不快な電子音。流すタイミングもおかしい。ただただムカつくだけだ。さらにはストーリーとは関係の無い夜景や夕焼けが突然現れ、理解不能。観る人をばかにしてます。監督のねらいは何なのでしょうか?これほどまで観る人を不快にさせる映画も珍しく、これはある種の才能か?ある意味おすすめ。 [DVD(字幕)] 0点(2010-03-05 02:31:45) |
125. プロジェクトBB
面白かった。アクションも満足できるレベルだったし、何となく感動するようなシーンもあり、まさしくジャッキー映画って感じ。ストーリーもジャッキー映画らしい。脇役の皆さんも味があって良かったです。ユンピョウとの共演も嬉しかった。2000年以降の作品中ではかなり良い出来と思います。いっぱい詰め込まれていて終始楽しめました。 [DVD(字幕)] 7点(2010-03-05 02:16:34) |
126. めぐりあう時間たち
予備知識無しの状態で観ました。難解です。 1923年、1951年、そして2001年に生きる3人の女性たち。彼女らの複雑な心境が痛々しいほどよく伝わってきました。各々の時代に生きる3人の対比や密かなる繋がり、そして彼女らの葛藤を見事なまでに交錯させて描いたこの作品は、まさしく”めぐりあう時間たち”です。 二回観たのですが、一回目と二回目では抱く感情が違いました。監督さんもおっしゃっていましたが、これは観れば観るほどいい作品だと思います。しばらく時間をおいてまた観てみたいですね。 何より邦題が良すぎる。大好きな一本になりました。 そして何よりピアノがとてもきれい。サントラ欲しくなりました。買います。 [DVD(字幕)] 9点(2010-03-05 02:04:47) |