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Balrogさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 730
性別 男性
年齢 34歳
自己紹介 初心者です。7点を中心に見事な二次曲線を描く点数分布。しかし映画の評価は点数に還元しきれぬもの。点数と心中の差をいかにレビューで表現できるか。とはいえ適当なレビューも多数(笑

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141.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ
評価が難しい映画は観た直後の点数を。
[DVD(邦画)] 6点(2013-07-16 23:22:47)
142.  ゼア・ウィル・ビー・ブラッド
これはキューブリック。
[DVD(字幕)] 6点(2013-06-24 22:17:12)
143.  サマリア
いまひとつ。ありがちなシーンのつなぎ合わせにしか見えず、残念。特に前半は見飽きたような光景。中盤以降盛り上がるが、どうも乗り切れず…。監督はロマンチストなんだろうが、ややついていけないと感じる。
[映画館(字幕)] 6点(2013-05-30 11:31:23)
144.  SR サイタマノラッパー
ラッパーの話なのに肝心のラップを聞き取りづらかったのが痛い。かなり良くなりそうで、結局ならなかった。みひろの使い方や仲間たちとの関係など消化不良が目立ったが、めがねも帽子もヘッドホンも取り去った主人公の赤裸々さのような、恥ずかしいまでの純粋さ、とはいえ自分でもそれに無理があることはうすうす感づいている(何しろバイトを始めたくらいだし)後ろめたさのようなラストの場面は非常に良かった。日本版8マイル? 悪くない映画だ。
[DVD(邦画)] 6点(2013-02-12 23:23:25)
145.  白いリボン
不穏な空気をかもし出すのはハネケの十八番です。
[DVD(字幕)] 6点(2013-02-06 01:32:59)
146.  パコと魔法の絵本
物足りない。映像は毎回素晴らしい。
[DVD(邦画)] 6点(2012-11-15 22:53:13)
147.  ランド・オブ・ザ・デッド
ゾンビが川を渡り、銃を使い、組織的になるという進化がみられる。ゾンビの国が登場して外交を繰り広げる時代も近い。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-31 01:03:05)
148.  アバウト・シュミット
ロードムービーかと思いきやそこまでではなく、毒づきもそこまでではなく、ランドールの一家のめちゃくちゃさもそこまでではなく、全て中途半端になっている印象があって、ジャックニコルソンでなければきつかった。キャシー・ベイツが動けないニコルソンに食事をさせてあげるのは完全にキャリーのパロディ。面白かった。
[DVD(字幕)] 6点(2012-10-28 11:51:29)
149.  フロスト×ニクソン 《ネタバレ》 
ニクソンが「過ちを認めた」という点のカタルシスがこの映画の80%くらいを占めるが、いまひとつコルソンに関係する証言が分かりにくい。事実に忠実に再現しているのだろうが、エンタメとしてそれまでは素晴らしかったのに、途中から追求というよりは、ニクソンのセンチメンタルな部分が強調されてしまった。うーん。
[DVD(字幕)] 6点(2012-05-13 21:02:01)
150.  レッド・ドラゴン(2002)
ホプキンス、ハーヴェイカイテル、レイフファインズ、エミリワトソン、エドワードノートン、シーモアホフマンと、それぞれが素晴らしい。豪華なのにそれを感じさせない。脚本も練ってあって、捜査の過程がよくわかるが、「あーなるほど!」となるようなものが特に無く、レクターの存在感も薄かったような気がする。
[DVD(字幕)] 6点(2011-10-12 00:20:10)
151.  世界の中心で、愛をさけぶ
これはもっと評価されてもいいはずの映画。「映画通」には低評価のようだが、脚本に関しても律子の存在が多少ご都合主義的で、何かしら理屈をつけてほしかった(婚約までしてればさすがに実家とか考えると「サク」に気付いてもいいんじゃないか、という違和感について)が、全体として考えると丁寧な伏線と巧みな演出は光っている。どうしても観るエリアを限定させてしまうような演出になってしまうが、テープレコーダーを使うという発想は特別素晴らしい。お互いの人柄がよく出ているし、最後まで効いてくる。手品や海などもしっかり伏線になっており、上手い。婚姻届や例の「助けてください」はやりすぎな気がするが、そこを差し引いても素直に面白い恋愛映画だと思う。
[DVD(邦画)] 6点(2011-09-24 23:56:33)
152.  ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い
面白い。が、やはりオチがいまひとつ。エンドロールは非常に面白かったのだけれど、この展開だと「なるほど~」と思わせるものがないとやはり高い評価には結びつかない。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-10 17:36:23)
153.  アザーズ
それなりに面白いが、もう一押しかな。なるほど、と思わせるラストではあったが、そこまでの見せ方や、より効果的な演出がほしかった。伏線は良かった。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-09 13:14:37)
154.  “アイデンティティー” 《ネタバレ》 
ラストの直前までは複数の人格が統合されて一つになっていく過程を描いているサスペンスだと思ったが、よく考えるともう一人居たわけで。驚きというよりもよく考えると必然的なラストでした。恣意的とか無理やり、というのも脳内で起こっていることなので文句つけようないし、なるほどと思わせられる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-28 17:11:35)
155.  リバティーン
このカメラワークと構図はかなり含蓄があって好き。デパルマみたいなショットもあったけれど、確実にカメラは何かの体現であるだろう。そして常に現れるぬかるみ。非常に暗示的。なんだかんだ彼は愛されていたではないか。妻からも、愛人からも。そして彼は愛されたかっただけなのだろう。
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-10 21:28:13)
156.  キル・ビル Vol.1(日本版)
日本語は笑っていいのかいけないのか迷うところだが、素直に笑っておくのがいいかもしれない。個人的にあまり好みではない。やはりバランスが大事だろう。
[DVD(字幕)] 6点(2011-07-17 17:25:23)
157.  青い春
これは青春ではなく青い春なのであって、これは青いという形容詞がついた春であって青春という一語ではない。花は散るからこそ美しいとは本当だろうか、花が咲かない植物は存在するのだろうか、花とは何なのであろうか。さまざまな問題提起を含むようであるが、結局のところこれは青木の物語であるように思われる。彼の行動が真に愚かであると言い切ることができないような、そんな躊躇を覚えさせる彼の生き様を描いたのがこの映画である。青木の生き様を見よ。
[DVD(邦画)] 6点(2011-06-29 23:52:47)
158.  ブラッド・ワーク
ダーティハリー6と呼んでもいいが、監督メインになってから、彼の生命に対する謙抑的な姿勢が目立っていたのに、ここで「ダーティーハリーのような」という形容詞がつくということは、逆にこの作品は2000年以降のイーストウッドにとっては特異なものなのかもしれない。オープニングの大俯瞰や、相変わらずの十字架のモチーフはイーストウッド節。質としてはまぁまぁ。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-31 01:02:27)
159.  みんなのいえ
普通にコメディとして楽しめました。期待通り。ただ、壁にペンキをぶっかけた理由がよくわからず…。自分の問題ですから、を契機にぶっかけて喧嘩になるけど、そこんとこどうなったの?って疑問に思ってるところに土砂降りのストーリーが入るから結局よくわからん。全体としては無難にまとまっている佳作。
[DVD(邦画)] 6点(2011-05-25 05:57:09)
160.  それでも生きる子供たちへ
オムニバスは得点がつけづらい。ジョン・ウーの映画はあまりに類型的かつメロドラマっぽくてあざとい演出が目に付き、まったく受け付けなかった。分かりやすすぎる。最初のタンザ、ブルージプシー、イエスの子らはとても面白かった。個人的にはビルーとジョアンがロードムービーになっていて、好み。ジョナサンは正直よくわからなかった。チロはフェリーニの81/2を彷彿とさせるような賛歌となっていて思わず笑みがこぼれる。突き抜けた圧倒的な作品はなかったが、同じ目的のなかで単なる募金映画というか啓発映画に終わらなかったところは評価できる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-05-21 12:11:01)
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