Menu
 > レビュワー
 > トント さんの口コミ一覧。80ページ目
トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1974
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899
投稿日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899
変更日付順1234567891011121314151617181920
2122232425262728293031323334353637383940
4142434445464748495051525354555657585960
6162636465666768697071727374757677787980
81828384858687888990919293949596979899
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1581.  陽はまた昇る(2002)
NHKのドキュメンタリーは面白い。やはり、功績を成し遂げた人物の実際の顔を見ると、映画にはできない何かが伝わってくると思っていた。だから、この映画も期待してなかった。でも観たら、これが面白い!映画の可能性を見直した。俳優の熱意みたいのが物語を引っ張り、2時間チョイの映画体験で、社会の「理想」みたいのが感じられる。元気づけられる。これはドキュメンタリーでは難しいのではないか?西田敏行の演技も良かった。浜ちゃんのイメージが強いので、ちょっと心配したが、彼はやはり俳優だった。そして、松下幸之助をだれが演るんだ?って思ってたら、おお~というキャスティング。その存在感を見事に演じていた。感動した。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-11-16 12:08:44)
1582.  集団左遷
柴田恭平の行動はスカッとする。辛い現実をバッサリと斬ってくれるような映画は大歓迎。左遷組の行動はドタバタタッチで描かれてましたが、平成版赤穂浪士と思えるような一本筋の入った作品でした。この映画から15年くらい。今や当たり前のようにリストラの行われる日々。他人事と思って観ていた人も色んな人生をたどっているでしょう。(自分もですが・・)それなのに、この映画は今でも充分面白い。でもリストラされる方も年収1千万とか退職金3千万とか、今では想像できないくらい破格の金額。これでは企業はもたないはずだ。今だったら、正社員から派遣社員にさせられて、低賃金で同じような仕事をやらされるんだろう。そして派遣切り。映画の素材になるようなネタは転がっているのに、こんな起死回生な痛快映画は見受けられませんね。是非、今でこそ、このような映画を観てみたい。
[ビデオ(邦画)] 7点(2010-11-15 14:54:16)
1583.  ひとひらの雪
根岸監督、この頃は離婚を扱った作品を撮ってますよね。それから2010年の今、「ヴィヨンの妻」「透光の樹」で強い愛を描くようになりました。はかない愛から強い愛へ。監督自身、この長い間で色々経験されたんでしょうね。この映画では男に都合のいい愛を描いてて、主人公は結局一人になっちゃう。身勝手だもん。しょうがないよね。そんな役を演じている津川さん、実に役にマッチしてました。映画的に成功してるんじゃないでしょうか?秋吉久美子は「透光の樹」でも惜しげもなく絡みを演じてましたが、この作品「ひとひらの雪」があって、その「透光の樹」につながっている感じがしました。昭和の「愛」ははかなく、平成の「愛」は強いのだ!と何となく、勝手にうなずいた次第です。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-11-13 04:15:14)
1584.  ゼロの焦点(1961)
犬童監督の「ゼロの焦点」を先に観て、ストーリーを知っていた為、映画への集中力が続かず、作品にのめりこめなかったです。謎解きの部分が説明っぽくて、個人的には犬童作品の方が映画的に良く整理できていたんじゃないかと思ったのですが・・・白黒は苦手だ。ただ野村芳太郎作品のこちらの方が登場人物(特に犯人)が「モンスター」ではなかったですね。ドラマチックではないですけど、その点は良い意味で評価できるんじゃないかと思います。白黒に慣れてる人だったら、自分にもありうる展開と思えて、感情移入できたんじゃないか?と思うのです。
[ビデオ(邦画)] 6点(2010-11-10 22:34:24)
1585.  あこがれ美しく燃え 《ネタバレ》 
全然「美しく燃え」てない!ドロドロですやん。タイトルは直訳の「ラブレッスン」でいいんじゃないですか?この「あこがれ美しく~」のタイトルに惹かれ、ビデオのパッケージの写真を見て、妄想がふくらんで観てしまったが、ただただ女性の臨時教員のいやらしさが描かれていた映画だった。ま、自分もある程度、それを観たさに観てしまったのはあるんですけど・・・戦争で廃人になってしまった夫に満たされず、性に目覚めた少年に溺れていく女教員。最初はウハウハだった少年も同年代の女の子の瑞々しさに触れて、徐々に女教員にげんなりしていく。この少年、羨ましいような、気の毒のような。「青い体験」のようにあり得ない展開じゃなかったので良かったが、もうちょっとHな場面があれば、もっと良かった。でも、この作品の主人公は監督の息子らしいので教育上、あまり過激なシーンは撮れなかったのかもしれないっすね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-11-08 08:52:05)
1586.  パララックス・ビュー 《ネタバレ》 
「大統領の陰謀」のアランJパクラらしく、静かなサスペンスである。物語は常に主人公の視点から語られ、組織の恐さがヒタヒタと伝わる。しかし、編集長が殺されてからの、主人公の心情がどうなるのかが描いてないので、あれ?とここで観ている者は取り残される。復讐?好奇心?正義感?最後の議員暗殺の場面は何のために主人公が動いているのかが分からない。だから主人公が殺されて、恐らく彼のせいにされるんだろうけど、そこが映画を観てて、主人公の無鉄砲さだけが印象に残り、「バカだなぁ」と思ってしまう。特に入り口に向けて走っていくラスト。誰かいるに決まっているよ!大体、あんな恐ろしい組織に単身乗り込むなんて無茶だよ。でも当時はそんな映画がなかったから、斬新だったかもね。ただ、殺しではなく、病死や単なる事故死にみせる暗殺集団のやり方に平和に見せかけてる今でも実はこのような暗殺が行われているのじゃないか?と思ったね。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-06 19:57:32)
1587.  ひきしお 《ネタバレ》 
女性のマゾっちくな部分は、大自然の中で「自立」している男性への服従というか、守ってもらいたいという欲求なのか、男をワイルドに奮い立たせる演出なのか・・・最後、うっとり見とれてるカトリーヌの横で操縦桿をにぎるマストロヤンニは、空しくも飛ばない飛行機の中でどのような態度をとるのかが気になる。でも映画はそこで終り。彼女の気持ちが醒めていくのか、どうなるのやら。バカンス先で新たな「自分」を発見する映画は多いけど、これはその中でもちょっと変わった感じの異色の映画だ。当時、私生活でも愛し合っていたらしい二人のラブシーンは自然体のように違和感なく観れ た。
[ビデオ(字幕)] 6点(2010-11-03 23:32:37)
1588.  殺人ゲームへの招待 《ネタバレ》 
結局、登場人物が多く、ドタバタのコメディ風味では、誰にも感情移入が出来ず、誰が犯人であってもどうでもいいという感じになる。ただゲーム感覚で観られる面白い趣向の映画ではある。そこに+1点の6点評価。ラストの3パターン、自分は1番最後のが1番面白いと思う。1番怪しく目立っていたのがあの執事だから。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-03 16:56:39)
1589.  シーラ号の謎 《ネタバレ》 
「評決」で悪役として私の頭の中にあったジェームズメイソンが、ラストのどんでん返しを仕切るところは楽しかったです。そして、ラストのラスト。金持ちはただでは転ばないというとこでしょうか?そんな彼ではなく、デビュー作「さよならコロンバス」でも嫌な結末のリチャードベンジャミンが犯人だったというのが痛快です。限られた人数。犯人役は絞りやすいのに最後まで、この怪しい2人ではなく、一番可哀そうなリー役の人を犯人だと思っていました。きっとこやつは女装した男性に違いないと思ってたんだから、まったく我ながら推理のセンスのねえなぁなんて・・・でも、こういうミステリーは大歓迎です。創り手も犯人の意外性にばかり凝らないで、知的な香りのする、こんな作品を待ってます。
[DVD(字幕)] 7点(2010-11-03 14:43:08)
1590.  ゼロの焦点(2009) 《ネタバレ》 
なんだ、日本には松本清張がいたじゃないか。こういう重厚な人情の物語を観せられては、トリックやゲームのような展開に心血注ぐ外国のサスペンスなんて観られたもんじゃない、なんて思ったよ。ラストのたたみかけるような展開。それぞれの人物が情を持ってて、その懐の深さ、悔しさなどに感動した。野村芳太郎の監督作品の方が有名だけど、どうしてどうして、この犬童一心監督作品も充分、素晴らしいです。広末涼子、中谷美紀、木村多江、みんな見事だった。特に広末は同時期に創られた「ヴィヨンの妻」で見せたキャラとは正反対の役を見事に演じてて、彼女は女優に人生かけるのだな、と私生活の混乱ぶりが理解できた。女優だけでなく、鹿賀丈史がラスト自殺するとこなんか、インテリだったのに、パンパンやってまで家族を守った中谷演じる女性をすべて理解したうえで愛していたのだなあと思わされ、涙が出た。本当、良い映画でした。
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-30 14:49:55)
1591.  椿三十郎(1962)
「用心棒」にすごく感激したので、期待しすぎだったが、これはこれで良かった。でも世俗にもまれ、裏の裏まで知り尽くした野武士と、藩務めのお坊ちゃん侍の組み合わせが良かった。いつの間にか、全くの赤の他人の三十郎に意見を求めようとするところや、金魚のフンみたいにゾロゾロついてくるところなど笑ってしまう。あの奥方がなかなかの人物であるのも面白い。「用心棒」の桑畑三十郎をもう一回、映画に使いたかったのでしょう。内容的に「続・用心棒」ってわけには行かないから、こんなタイトルになったんじゃないでしょうか?
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-26 18:25:46)
1592.  用心棒
黒澤明監督の作品の中の古典中の古典。昔、途中まで観たのを今回最後まで観た。やっぱ面白いわぁ。黒澤さんの作品は面白いのだけれど、言葉がうまく聞き取れなかった。それがDVDで日本語字幕をつけて観ると、もっと内容が分かって面白い。好きなセリフがこの映画でも多いが、一番はボロボロの体で敵地へのり込んでいく時のセリフ「刺身にしてやる」。良いよねぇ。
[DVD(字幕)] 9点(2010-10-26 15:08:23)
1593.  シャーロック・ホームズ(2009) 《ネタバレ》 
テンポも軽快で、音楽も良い。何といっても、ホームズが武闘派である設定が面白い。また実験に使われるワンちゃんが可愛い。ジュードロウはルパン三世で言えば、次元大介、 レイチェルが峰不二子といったところか。豚の解体工場での必死の脱出劇、造船所での大アクション。見所がいちいち凝ってって、若者に人気のあるガイリッチーだが、おじさんもファンになったぞ!長いタイトルの「スモーキングバレルズ」ももう一回観てみようかなと思ったくらいだ。続編のモリアーティを誰が演じるのか気になるところ。楽しみなシリーズモノが一つ出来た。「インディジョーンズ」シリーズみたいに、毎回、状況が変わった作風のシリーズモノにしてほしい。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-25 12:04:44)
1594.  ヴィヨンの妻 ~桜桃とタンポポ~ 《ネタバレ》 
〈原作未読〉夫婦の再生という風に自分は観ました。「存在の耐えられない軽さ」を思い出しました。自分に尽くす奥さんがいるから、外でも浮気をする浅野は、奥さんが飲み屋で働き人気者になり、自分は寝盗られるんじゃないか、と自分のコアである奥さんが心配でしょうがない。しかし奥さんの方はそんなことより、生活を守ろうと旦那のそんな心配に少しも気づかない。それが浅野には奥さんが腹に一物あるのでは、とうつる。広末との心中もそんな、みんなからもてる彼女のまぶしさに自分が醜く見えて、不安に思えて、行ったのだろうと思います。ラストの方で堤と松との間に何が起こったかははっきり示されませんが、松はそこで浅野の広末との心中に精算がついたものと思い、最後の「あなた!」につながるのだと思いました。太宰治の本は高校の頃、一冊読んだきりですが、こういう内容の小説なら読んでみようかな、なんて思いました。
[DVD(字幕)] 8点(2010-10-25 11:57:25)
1595.  ペーパー・チェイス 《ネタバレ》 
講義の初日からハイペース、ハイレベルの質疑応答が始まる。うはぁ~これはたまらん。いきなり血祭りにあげられたのが、主人公のハート。でもこの講義についていくための猛勉強の末、試験前、パニックになっている寮の中での質問攻めにあうハートは軽くそれに答えていくほどの実力がついてくる。噂に聞く、入学してからも大変と言うアメリカの大学(大学院?)生活が覗ける。図書館にもぐりこんで教授の学生の頃のノートを見たり、講義の質疑応答についていけない挫折感から自殺を図る友人がいたり、なんだかんだで勉強と教授の娘との交際を両立させちゃったり、とか色んなエピソードがあって、2時間退屈せず観られた。主人公のハート君はてっきり落ちこぼれるのだろうと思っていたが、A評価の優秀な成績をとっちゃう。ニューシネマには落ちこぼれ映画が多い中、これは珍しいサクセスストーリー。面白い!でも全部の法律を一人の教授(この人、変人なのか?偉人なのか?)が教えるのかなぁ。ハーバード大学の大学院ってそうなの? 
[ビデオ(字幕)] 7点(2010-10-21 09:03:38)
1596.  サボテン・ブラザース
ジョンランディスの笑いは面白い。本物の荒くれの中に3人の能天気な役者が芝居と思っておちゃらけるシーンはホント面白い。でもそれから一体どうなるんだろう?と正統派の西部劇を観ているかのように心配してしまった。まぁ、有り得ん展開でラスト。もっとふざけて無茶苦茶にしてもらっても良かったのになぁ。歌う植物とか、動物が寄ってくる砂漠での一夜とか、何でも有りなんだろうと思っていたので、ちょっと物足りなかった。設定は面白いんだがなぁ。日本では三谷幸喜が好みそうな設定のような気がする。「マジックアワー」を思い出した。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-19 18:03:35)(良:1票)
1597.  大統領の陰謀 《ネタバレ》 
地味な映画。でも有名な映画なので、公開された当初は話題を呼んだのでしょう。視点が二人の記者に絞られていたのが良かった。これが色んな人物が出たり入ったりだと、多分ついて行けなかったと思います。ダスティンホフマン演じる記者の記事の裏の取り方が映画的だった。「うなづくだけでいい」「10数えるまでに電話を切れ」とか、本人の負担を軽減させるためのやり方でしょうけど、でもこんな記者、家に来られたら困るなぁとか思いながら観てました。他にも不確実な情報を取材先にぶつけてみて、その反応で嘘か真実か見る。こんな人間の良心をついてくる取材などがあるから、皆、心を閉ざすのだと思います。小心者の自分には負担を感じてしまうなぁ、きっと。役者ではジェイソンロバーツの上司役がカッコよかった。どっかり構えてて、中々の反骨ぶり。それにしても、この映画、もしディープスロートがいなけりゃ、この大きな事件は暴かれなかったですよね。そのディープスロートが誰かは最後まで分からない。これは謎解きなどのサスペンスと言うより、新聞記者の地道な仕事ぶりを丁寧に描いたドラマですね。コツコツとネタの裏を取る地味な仕事だというのが分かりました。自分は日本の「クライマーズハイ」やロンハワードの「ザ・ペーパー」のような地味な仕事を映画的に描いた作品も好きなのですが、こういう静かな映画も好きです。当時としてはギリギリの演出だったのかもしれないですね。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-19 15:05:18)
1598.  ザ・ロイヤル・テネンバウムズ 《ネタバレ》 
キャスティングからして映画チックな映画。自分は嫌いじゃないです、こういう映画。一見、天才一家を使って、人生語っているようにも見えますが、まぁ面白ければ、いいんじゃないですか?コメディですよね。ジーンハックマンは等身大のキャラで、楽しんで演じているように見えました。しかし何と言ってもグフィネスパルトロウが実にピッタシ。実際の彼女もこんな感じじゃないかと思うくらいです。悪たれのお父さんが迷える子供たちに、味のある人生指南をする、という話だったら、もっと面白かったのでは?と思うのですが、そこまで身構えなくても、楽しい映画でした。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-19 07:27:10)
1599.  グリーン・ゾーン 《ネタバレ》 
ボーンシリーズが好きなので、楽しみに観た映画。でも思ったより面白くなかったです。アメリカの軍は指揮系統がどうなっているのでしょう?CIAの言う事を聞いたり、政府に色々注文つけられたり、上からの支持でもないのに、ミラー(マットディモン)の疑問でマスコミに近づいたり、通訳雇ったり。これじゃ部下がたまりません!実際、ついていけないという部下もいたし。対テロだから、個人の裁量も自由になっているのでしょうか?そもそも自分は組織に頼らない役のマットディモンが好きなので、軍隊にいる彼は似合わないと思う。(これは「インビクタス」の時も感じた)あと気になったのが、イラクの人たちが全然描かれてない。通訳の人はイラクの事を思っていたので、ラストのああいう行為につながるのでしょうけど、スンニ派、クルド人色々混在している国だから、一人のイラク人の視点しか用意しないのは片手落ちの気がするんですけど。
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-13 17:24:26)
1600.  バックマン家の人々 《ネタバレ》 
あ~良い感じのハートウォーミングな映画でした。スティーブマーチンって良い表情するなぁと思って、これからは「裸の銃を持つ男」も好き嫌いせずに観ようと思ってたら、「裸の~」の方はレスリーニールセンという違う役者なんですね。今までずっと勘違いしていた。それにしても出てくる人たち皆、個性豊かで、みんなバラバラ。これが今後どうなるか、そんなのは関係なし。人生、ジェットコースターという哲学は、未来への借金の多い、日本の国内で果たして通用するか?と思うと、う~んと唸っちゃいます。映画の方は子役がカワイイ。メアリーさんもお美しい。キアヌも映画の中で結婚してからも、無茶な仕事する、ダメ男をさらりと演じてました。ダイアンウィースト演じるおばちゃんの高齢出産には、母体がもつの?なんて思っちゃいますねぇ。それにしても夜の歯医者に忍び込んだのは誰?あの少年?
[DVD(字幕)] 7点(2010-10-12 22:20:49)
000.00%
100.00%
200.00%
310.05%
400.00%
5773.90%
630315.35%
797249.24%
844422.49%
91015.12%
10763.85%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS