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クリムゾン・キングさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1658
性別 男性
年齢 39歳
自己紹介 【好きなジャンル】…面白ければ何でも。
【オールタイム・ベスト】…「十戒」「死霊のはらわた」「ゾンビ」「マグノリア」
「アンドロメダ…」「悪魔のいけにえ」「悪魔のような女(55)」「霊幻道士」
「劇場版からかい上手の高木さん」「洗骨」「映画はアリスから始まった」

結構感覚で書いている部分もありますが、過去観た作品の更新もしつつ、ぼちぼち書いていこうかと思います。

結構タイポります。

ヨロシクです。

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161.  パッション(1982年/ジャン=リュック・ゴダール監督) 《ネタバレ》 
バカなんでよくわかりませんでしたパート2。 ドラクロワやレンブラントの求めた「光」を映画的に再現しようとする撮影隊とそれにかかわるあれやこれやが並行して描かれる作品。 ストーリーをまじめに考えてしまうと余計訳が分からなくなってしまうのですが、とにかく映画的に再現された絵画世界がとても印象的な作品でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-12-04 20:05:20)
162.  ねらわれた学園(1981) 《ネタバレ》 
タイトルだけは知っていて、地味に侵略されていくボディ・スナッチャーみたいな作品なのかと思っていましたが実際はずいぶんとふわっとした話でした(笑)」 いや、わかっていたんですよ。「ハウス/HOUSE」でどういう作風だかは。 だけど今回はこのエフェクトといい効果音といい、どうにも乗れませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2022-07-31 00:36:48)
163.  満月の夜 《ネタバレ》 
冒頭の格言通り、二つの家を持つことで分別をなくし、2人の妻(恋人)を持つことで心を失くしてしまう物語。 フランスの恋愛観を知っていないと結構きついなーと思うのと、個人的にはルイーズの役があまり好きではなかった(役者的な意味でも)なので、他のロメール作品よりもはまりませんでした。 雰囲気は相変わらず好きなのですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2022-03-08 11:30:36)
164.  エクストロ 《ネタバレ》 
某サイトでは「いろいろごった煮でほぼ支離滅裂(要旨)」というようなことを言われていますが本当にその通り、まともにストーリーを追ってみるようなちゃんとした映画ではありませんでした(笑) ただ、それをわかってみる分には、適度な残虐描写や怪物のグロテスクさ、おもちゃの戦車や兵隊の襲いくる演出など本当に盛りだくさんで「もうお腹いっぱい」というほどの要素がブッ込まれているので、笑いながら観る分には十分楽しい作品でした。 まあちゃんとしたストーリーの映画ではありませんが笑(大事なことなので2度言います)
[インターネット(字幕)] 5点(2022-01-23 04:14:25)
165.  霊幻道士3/キョンシーの七不思議 《ネタバレ》 
2作目ほどではないですがこれも結構雑多なイメージがある作品でした。 半分以上が弟子の余計な事しいの結果なのがまず笑えないですし、あの妖術使いたちも結局いきなり来たけど何だったの?という感じです。冒頭の幽霊屋敷の一件もそのまま忘れ去られていますし。 ですがアクション映画としてはそこそこ面白かったです。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2021-12-19 15:00:23)
166.  ルチオ・フルチのマーダロック 《ネタバレ》 
フルチ爺にしては案外まとも(失礼)な展開。だけどジャーロなので真面目なミスtれリーカと言われればそうでもないという作品です。 そもそもジャーロなのにインパクトのある殺人シーンが皆無。細長いピンで心臓をひと突き!という必殺仕事人も真っ青な殺し方で、刺す瞬間は確かに痛そうですが非常に「コレジャナイ」感満載。フルチ爺のトレードマークともいうべき「残虐描写をとにかくねちっこく、ディティールまでこだわって!」というのがないのでちょっと残念なところ。 職人監督なので、それなりの作品は撮れるのですがやはりフルチ節を観たい者にとってはちょっと肩透かし、といったところでしょうか。 音楽がキース・エマーソンというのはよかったです。イタリアン・プログレじゃないけど。
[DVD(字幕)] 5点(2021-09-20 17:35:44)
167.  マンハッタン・ベイビー 《ネタバレ》 
冒頭の墓の中のショットや、円状階段のようになってそこにおもちゃが均等に敷き詰められている演出、壁に血溜まりができてそこからミイラ化した肢体が出てくる、などといったように、印象的なシーンも結構あって、雰囲気的にはそれなりにいいな、と思うんですけど、肝心の話が 全く意味がわからない(笑) 一応、深読みすれば、なんとなくわかる、ような気がするけど、突如として部屋が異空間になったり全然関係ない人が死んだり、いきなり訳知り顔の人ができてきたりするので「どういうことだよ!?(笑)」という感情が先行してしまいます。 ようやく終盤にフルチらしいゴア描写が少し出てきますが、それと同時に「説明してもわからないだろうからしない」という居直りによる強引な展開も、ある意味フルチらしいというところ。それにしてもサントラ使い回しすぎ(笑)
[DVD(字幕)] 5点(2021-09-20 12:27:51)
168.  ポーキーズ2 《ネタバレ》 
前作のシーンがクイズ形式で出題されたりダイジェスト的なものがオープニングで流れるのはちょっといいな、って思いました。 内容は、いきなり狂信的な宗教団体とKKKが出てきたりと、そんな要素どこにあった?といったところで勢いで突っ走ってる感がすごくしました。 ただ、嫌な連中を返り討ちにする点では、前作以上に「ザマミロ&スカッとサワヤカ」の笑いが出て良かったです。レストランの支配人は貰い事故半端なかったですが。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:21:13)
169.  ポーキーズ 《ネタバレ》 
まあ男子高校生の頭の中なんてこんな感じなので、って言うのは他の人も指摘の通りです(笑) ポーキーズってなに?って思ったら売春宿の名前だったんですね。以前これの3作目だけ地上波で見たことがあったのでどう言うこと?状態だったのですが、なるほどといった感じ。 内容はほとんどあってないような感じですが、最後のポーキー一味に一泡吹かせるくだりはちょっとスカッと?しました。 ただあそこまでやられる必要あったのか?ってこと考えると、んーって思ってしまいました。そもそも年齢詐称して入り込んでるのこっちだし。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2021-07-31 20:16:10)
170.  エイプリル・フール 《ネタバレ》 
ラストのオチですべて持っていってるのですが、タイトル通りといえばタイトル通りなのですが途中まで真面目にサスペンスとして描いてるのでなぜか腹が立ちます(笑) 第一、「エイプリルフール!」って島に到着してからもう一日過ぎてるしエイプリルフールでも何でもないじゃん、というのが正直な感想で、これじゃただの質の悪い悪戯でしかありません。 まあ、そんな細かいこと気にしてたら映画は楽しめないのですが、ではスラッシャー映画としてどうかと言われればこれが全く派手でも何でもないので余計に肩透かし。 良く言えば、すがすがしい気持ちになれるラストなんですが、個人的にはホラー映画として、冗談だと思ってたら本物の殺人鬼が殺しに来ちゃったさあ大変!な終わり方のほうが良かったなーと思いました。
[ビデオ(字幕)] 5点(2021-07-13 20:10:42)
171.  怒霊界エニグマ 《ネタバレ》 
「怒霊界」とはまた凄まじいタイトル。 フルチ御大晩年期の作品なのでゴア描写はあれどちょっと控えめ。 殺人シーンは幻覚が主なので仕方ないけれど、フルチ御大のゴア描写を目当てに観るとちょっと肩透かし。 だけどそれぞれのシーン、というより件のカタツムリのシーンはやはり特出していて、ちょっと夢に見るレベルです。 ストーリーに関しては相変わらず「展開早くね?」だったり「さっきと言ってること違くね?」だったり「一体どういうこと!?」みたいな感じで、語りたいことはわかるけどなんだかかよくわからない支離滅裂な部分が多いのですが、それを言ってはフルチ作品は観られないので気にしたら負けということで。 しかし、ストーリーを差し置いてもあり余る魅力的なゴア描写が少ないので、そこが残念な部分です。
[DVD(字幕)] 5点(2021-06-17 02:28:08)
172.  第七の予言 《ネタバレ》 
この題名、そして黙示録というテーマということで、「オーメン」のようなオカルト映画を期待してみると見事に外れます。 ハイチの海での魚の死や、イスラエルでの雪に閉ざされた村など、前半、というより冒頭はかなりいい雰囲気を出しているのですが、デミ・ムーアが出てきてからは現代劇になってしまい、少しトーンダウンします。 それでも、デミが真相に迫るシーンと黙示録の予言が交差する作風はなかなか緊張感があるのですが、その予言自体の描写が小ぢんまりしたものに見え、どうにも終末観が伝わってこないのも事実。 最大の欠点は、日ごろから新旧の聖書及びキリスト教の教義に触れる機会が少ない我々にはあまり実感がない、というところでしょうか。
[DVD(字幕)] 5点(2011-03-12 21:18:21)
173.  インフェルノ(1980) 《ネタバレ》 
サスペリアより始まる魔女三部作の第2作目。 というかここでようやく“三母神”などといった設定ができてきます。 前作があまりにもインパクトがあったせいか、今回は不完全燃焼といった感じであまりスピード感やテンポのよさを感じられませんでした。 今作も、原色のすさまじい色使いとキース・エマーソンの紡ぎだすビートは印象深いですが、前作にあった独特の不気味さやいかがわしさがあまり感じられませんでした。 また、今回の“暗黒の母”も、特に何をするわけでもなく、いきなり「私は死神ッ!!」といって被り物と丸わかりなガイコツ姿になるばかりで、いったい何がしたかったのかわかりません。やはり、前作には及ばないと感じました。 それから、唐突に襲ってくるホットドック屋の親父については、月蝕が動物や人の精神を狂わせた、と無理やり解釈しています。
[DVD(字幕)] 5点(2009-12-07 04:37:18)
174.  機動戦士ガンダムII 哀・戦士編 《ネタバレ》 
国際線の機内にて鑑賞。  ガンダムをちゃんと見るのはこれが初めてです。って、なぜ今まで見ることのなかった物を見る気になったかと云えば、06年のストーンズ来日コンサート時のオープニング・アクターでリッチーコッツェンが哀戦士を歌ったんで興味を持った、ってのが理由です。  ですんで、僕の中ではいつ哀戦士が流れるかとワクワクしていた、という状況でした。  ま、その話は置いといて、哀戦士、というサブタイトルだけあり、死んでいく人々のエピソード、特に兄弟たちを養うためにスパイ活動をする姉ちゃんやランバ・ラルの最期など、考えさせられるあるいは切なくさせるエピソードが結構ありましたが、全体を見るとどうもテンポが悪く、消化不良な感じを受けました。  まあ、3部作の中間作品だけを見ればこんな感想になっても仕方ないのかもしれないのですが…。
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-14 03:05:26)
175.  刑事グラハム/凍りついた欲望 《ネタバレ》 
現題名は「レッド・ドラゴン/レクター博士の沈黙」 取りようによっては冗談にも思える題名です。 そしてこちらが一度目の映画化作品なのにまるでばったもん作品と間違えてしまいそうな題名です。 確かに、レクター博士は題名通り沈黙してしまうくらいに出番は少ないですが、もともとただの脇役(一応重要なポジショニングなのでしょうが)なので、このくらいがちょうどいいのではないでしょうか。 まあ、アンソニー・ホプキンスのあの存在感を垣間見た後ではやはりブライアン・コックスの魅力が半減されてしまうのもいたしかたないところですか。 ストーリーに関しては、まあ、雰囲気は出てますけど、展開云々が少々粗いと思わせる部分もしばしば、そして音楽もまた然り、といった感じです。 プロファイリング、という言葉から想像されるであろう、一連の心理劇のようなものを想像すると、“事件は足で解決するものッ!!”な感じの流れにちょっと失望するでしょう。 レッド・ドラゴンという題名ではなく、あくまで「刑事グラハム」(本当はFBI捜査官)というサスペンスドラマを見る、という感覚で見るのが正しい見方なのかもしれません。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-12 04:27:37)(笑:1票)
176.  13日の金曜日PART2 《ネタバレ》 
前回の回想シーンから始まり、ここから新たな悪夢に立ち向かう…という展開と思いきや、冒頭10分であっさり殺されて主役チェンジ、というのが思い切り良いように思えますが前回を知ってる身としてはなんだか鬱になってきますね。 不死身の殺人鬼として知られるジェイソンもこの時点ではまだ人間。体型も普通サイズで吹っ飛ばされれば吹っ飛ぶし、チェーンソーで脅されればビビリます。 おまけに、森での一人ぼっちの生活が長かったせいか、ホッケーマスクという素晴らしいアイテムの存在を知らないようで、被ってるのは普通の紙(布?)袋です。 やたらと精神にくるような描写ではなく、実にからっとした殺され方なので(それでも惨いですが)、見た後もそれほど後を引くような作品ではありません。 しかし、それゆえに見終わっても残るものも少ないという欠点はあります。 ママに成りすまして撃退したりしますが、それ以外の設定や展開はもう王道すぎるので特にこれといった特徴はありません。 良くも悪くもスラッシャー映画の経典です。
[DVD(字幕)] 5点(2006-11-17 00:15:35)(良:1票)
177.  ヘルダミアン/悪霊少女の棲む館 《ネタバレ》 
原作ラヴクラフト「名状しがたいもの」。という事で出来るわけもない映像化を無理矢理しております。しかし“ダミアン”はないよねぇ。 まあ、原作となっているけど例によって例の如くほぼ別物。安直なスプラッタ・ホラーとなってます。 なかなか姿を見せない怪物やエッチしてた奴らは皆無意味にグロく殺されてしまうなど、この手の映画の王道を突き進んでます。 しかし、主人公である我らがカーター君は友達が助けを求めてんのに平然としすぎ、しかも調べ物に没頭するという「お前なんか違うだろ」的な行動をやらかしてくれます。 一大学生のはずなのにネクロノミコン読み解いちゃうし。 ただ、ネクロノミコンの呪文で蝋燭の炎を点けたり消したりしてる姿は、遊んでるみたいでちょっと笑いました。 …と、普通に考えても全員「お前ら何がしたいんだ」的な行動をとるこの作品。最後はカーター君の呪文で少女…とは程遠い化け物が封印されてめでたしめでたし…。 この後ストーリーは、「ヘルダミアン2/甦る魔獣伝説」…ではなく、「ダーク・ビヨンド/死霊大戦」へと(強引に)続いていく………らしい。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-02-28 05:18:18)
178.  帝都物語
まず2作目よりもスケールがでかい事に驚かされる。そして話が唐突に展開していくのにも驚かされる。いきなり「加藤が来るぞ~!」といわれても唐突過ぎてよう判らん。ギーガーまでがちゃっかり参加してたりと、SFXのほうは、凄いわけではないけど、なかなか味があってよろし。ただやっぱ話が唐突というかなんと言うか、殆ど島田久作が強引に引っ張って行ってる感じ。もう、この人ってばはまり過ぎ。西洋の悪の権化がダミアンなら日本における悪の権化?というか悪のヒーロー(ヒールか)は加藤で決まり。というか普通に恐いよ。間違いなくこの人の勝ちですな。
[ビデオ(字幕)] 5点(2006-01-30 01:52:27)
179.  チルドレン・オブ・ザ・コーン 《ネタバレ》 
さり気なくリンダ・ハミルトンでてるんですよねこれ。大人のいない町で子どもたちが謎の儀式をしていたって話は面白いんですが、始めの方で大人が殺されていく場面が出てきたときはちょっとガッカリでしたね。これがこの町に大人がいない真相だ、みたいな感じで後半明かされるものだと思ってたので。それにラストにヘンな怪物が出てきたときもまさかこんな展開になるとは思ってなかったので、(原作は未読ですが)キングらしいな、なんて思ってしまいました(笑)まあ、それなりには楽しめたので5点。
5点(2005-01-28 03:28:05)
180.  彼女が水着にきがえたら
あ、すいません、これはパスの方向で(爆)原田知世は良いんですが織田裕二の「俺が主役ですと言った感じの態度が個人的に嫌いなんで、どうしても好きになれないんです。それに話のほうも恋愛ありアクションありサスペンスありと盛りだくさんな訳ですが、やっぱり真夏の海を舞台にしてる割には「久しぶりに海に行きたいなぁ」という魅力がイマイチ伝わってきませんでした。残念ながらスキーには敵いませんね。5点。
5点(2004-10-23 23:05:06)
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