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ととさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 233
性別 男性
自己紹介 映画は栄養源。

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161.  メゾン・ド・ヒミコ
ゲイの老人を描くという目の付け所はなかなかいいのに、その設定を活かしきれず表面を撫でるだけで終わってしまった残念映画。彼らに対して慈しみの目線を持っているように見えて、実は本心は中に出てくる中学生と変わらないゲテモノを見るような目線を持っている感じがちょくちょく覗く。トーン&マナーはとてもよかったのにもったいない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-02-21 09:36:17)
162.  プレステージ(2006)
映画の主眼がどこにあるのかいまひとつわからなかった。それは原作のせいなのかどうかわからない(原作未読)。だが、予備知識なく見たので、前半は二人の男の執念の戦いの姿を描いているように見える。あとなってみればここそこに仕掛けられた伏線の張り方に気づけばそういった類のモノではないことはあきらかなのに、オチに気づかせないようにしたいためか、それらがさもさりげなく描かれていて、気づかない人には退屈に感じられるし見過ごしてしまいがちだ。映画というのはどういうジャンルの映画なのか最初に示すことが大事なんだなと思った。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-02-21 09:23:06)
163.  誰も守ってくれない
テーマとしてはいいところに目をつけた。が、もっと波瀾万丈にしよう、事件を起こそう、意外性を作ろう──そういった制作陣の、いい言い方をするとサービス精神が見えすぎて少々しらけた。もっとリアリティ重視で話を急がず淡々と描いた方がよりテーマが伝わるものになったのではないだろうか?押さえていた気持ちを爆発させてしまう柳葉敏郎が意外にもよかった。
[映画館(邦画)] 7点(2009-02-07 16:54:38)
164.  ウォーリー
ピクサーいつもながらの、スタッフたちの角突き合わせてのカンカンガクガクたる議論を想像させる、これでもかと練りに練り計算し尽くしたストーリー展開、小ネタの盛り込み!ただそれだけに、この尺での詰め込み感は否めない。もう少し間を取るところは取って緩急をつけてもよかったような気がする。若い頃感動した「サイレント・ランニング」を懐かしく思い出しました。
[映画館(字幕)] 9点(2009-02-02 21:14:21)
165.  SF/ボディ・スナッチャー
約30年後のリメイクの「インページョン」に比べてはるかに怖い。じわじわと追い詰められていく恐怖は、これぞ悪夢と言うにふさわしい。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2009-01-27 06:00:49)
166.  インベージョン 《ネタバレ》 
ワクチンができて感染者はみんな助かりましたとなるんなら、あんな必死にニコール・キッドマンを救う必要ないし、逃げる必要もなかったじゃん。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-01-25 06:37:07)
167.  バイオハザードIII
隅から隅まで雑すぎる。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-01-24 11:38:59)
168.  パンズ・ラビリンス
登場人物それぞれをきちんと描いているように見えるのに、意外にも誰にも感情移入できない。主人公の描き方が一見ダンサー・イン・ザ・ダークに似ているようでいて、ダンサー・イン・ザ・ダークのようなカタルシスを全く得ることは出来ない。ファンタジー映画に徹したほうがよかったのではないだろうか。撮影や美術が非常に美しかっただけに残念です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-01-24 11:36:34)
169.  転々
ひとつひとつの小ネタはほんとに笑えるが、フィルム全体を通して醸し出されるのは何とも言えない哀しさ。これがとてもよい。エンディングの呆気なさが残念だったがまあこんなもんだろうか。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-24 08:54:27)
170.  アイ・アム・レジェンド
結局神を信じる者は救われるんですか。そういうところがハリウッド映画きらいです。
[CS・衛星(吹替)] 5点(2009-01-18 01:10:31)
171.  神童
原作未読だが、この映画全体を包んでいる大変いい空気感に好感を持って観ることが出来た。成海璃子、マツケンがいいのは言うまでもないが、この二人の役者を的確に活かす脚本、ポンとそこに自然に存在しているような演出、これらは派手さはないがたしかな力量を感じた。そこはもっと評価してもいいと思う。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2009-01-14 01:14:33)
172.  
葉月里緒菜のユーレイぶりは、リング以降定着した体ぐねぐねコマ抜きの気味悪さの部分ではなく、むしろスーッと控えめな伝統的な日本映画の怪談話の手法に近いところを狙ったところに好感が持てました。でも葉月里緒菜の顔がドアップになったところではさすがに肌のきめの隅々までが見え突然生々しくなってそれで興ざめ。映画は、全編通した鬱々とした感じがよかったです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2009-01-13 10:48:37)
173.  悪魔のいけにえ
映画はやっぱり終わり方なんですねえ。見始めたときにこんなカタルシスを感じることができるとは思いもしませんでした。
[DVD(字幕)] 8点(2009-01-06 02:56:42)(良:1票)
174.  母べえ
体制側の人間はみなわるもんで反体制側はみな清く正しいと言いたげなこのうすっぺらな人間造形!鶴瓶を送る品川駅、同時に出征を送るシーンに泣き叫ぶ赤ん坊の声をかぶせるベタベタさ。幼稚な描写の数々にはもうため息をつくしかありません。 死ぬ間際の吉永小百合より娘の倍賞千恵子のほうが老けているのもトホホすぎ。特殊メイク技術は素晴らしいのに「大女優」に遠慮したのか、それとも先方からNG出たのか…。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2009-01-06 02:52:07)(良:1票)
175.  紀元前1万年
こんなに面白くない脚本にどうしてこれだけの予算が集まるのか。ハリウッドの基準がまったくわからない。
[DVD(字幕)] 2点(2009-01-02 23:45:34)
176.  1408号室
すばらしいカタルシス。やはり映画は見終わっていかにカタルシスを感じられるかが大切なのだなーと当たり前のようなことを思いつつ劇場をあとにできる一本だった。途中途中のアイデアはそれほどユニークなものでもない(あえてVFXVFXした感じを出さずアナログ感満載でお送りするこの感じには好感が持てる!)が、やはりストーリー運びの見事さはスティーヴン・キングならではというところ。エンディングはこうあってほしい…そう思った通りのエンディングが、意外でもあり、当然のようでもあり…。オチを知ってしまってももう一度見たくなる、そういう映画だった。
[映画館(字幕)] 8点(2008-12-19 00:54:03)
177.  ダーティハリー
幾度となくTV放映されていたのをボ~ッと見ていたが(という方も多いはず)、改めてDVDで観てすごさを実感! 2008年の今からすると、ハリーの暴力性も大したはことなく、犯人の異常性もは大したことないが、この71年という制作年ゆえの妙なエネルギーの高まり、雰囲気の妙さはなんとも言えないものがある。
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-11 09:19:46)
178.  容疑者Xの献身
テレビドラマ『ガリレオ』の映画化としては、ヘンにがんばってスケールアップしたりせずこじんまりした中に質を充実させて好感が持てる。多くの方が書いているが堤真一の演技オタクぶりがとても素晴らしい。ただし、一本の独立した劇映画として見たときはどうか?福山雅治や柴咲コウのキャラクターなどは初めての人にわかるのだろうか。 あと内容とは関係ないが、映像が汚くて残念だった。特に松雪靖子の家のライティングはひどかった。
[映画館(邦画)] 6点(2008-11-10 19:17:49)
179.  トゥモロー・ワールド
タルコフスキー映画のような沈んだ映像トーンとストーリーの進行、詳しい状況説明も一切ない…人によっては退屈の限界かもしれない。 だが、20年後(架空の)に迷い込んだかのようなこのリアリティ、臨場感はなんだ!劇場で見なかったことが悔やまれる。 なにかの問題が勃発し、主人公が成長しながらその問題を解決していくといったハリウッド流の話法とは全然違うところで成り立った、まさに体感する近未来。様々な点で『ブレードランナー』に比肩しうる秀作と言ってよいのではないだろうか。
[DVD(字幕)] 8点(2008-11-10 18:47:16)
180.  イーグル・アイ
なんだか話が回りくどいんですよね。黒幕が、結果二人にそうさせたいんならなにもそんなやり方じゃなくてもいいわけだし。 観客をあざむくのが映画の目的そのものになっちゃってる感じがするから、ああそうですかと突き放して見てしまう。 サスペンスを感じさせるというのはそういうことではないと思う。 脚本だけでなく演出もどうでしょう?カーアクションなんかアップの多用&編集の細かさで何がどうなってるか全然わからない。だから映像のガチャガチャ具合に反して、観ているほうは覚めてしまう。
[映画館(字幕)] 3点(2008-11-06 22:30:42)(良:1票)
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