161. 日本暗殺秘録
《ネタバレ》 とにかく革命、暗殺に対して真っ直ぐで真面目な内容。 オムニバス形式ではあるものの、千葉真一のパートが極端に長過ぎて、間伸び感、退屈感あり。 そこそこ楽しめたが、特筆するほど凄い映画とは思えず。 [インターネット(邦画)] 6点(2022-07-19 19:46:03) |
162. 奇跡の人(1962)
《ネタバレ》 サリヴァン、ケラー共に渾身の演技が凄まじい。 子供の頃に見て感動したこの作品を、この歳になって再鑑賞。 さすがの名作。 [インターネット(字幕)] 6点(2022-07-02 13:12:28) |
163. 裸のキッス
《ネタバレ》 冒頭のシーンが全てで、その後は淡々としたストーリーが続く。 にしても、主人公は暴力を振りすぎでしょ! とにかく殴りまくるし、平手打ちは当たり前。 身から出た錆のような気がするが、最後は英雄的な扱いなのは納得がいかない。 [ビデオ(字幕)] 6点(2021-08-13 11:50:46) |
164. バンビ、ゴジラに会う
《ネタバレ》 オープニングクレジットからして、もう既にギャグ。 そして衝撃のラスト!は、ホラー。 でも冒頭は癒しのアニメ。 たった1分ちょっとなのに、インパクト大。 [インターネット(字幕)] 6点(2021-08-06 06:53:27) |
165. 黒の試走車(テストカー)
《ネタバレ》 企業スパイの話。 会社の為なら何でもする男。 それに嫌気がさし、会社を辞める男。 その対比が面白い。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-30 18:40:21) |
166. 暗くなるまで待って
《ネタバレ》 頭が悪いので、中盤までの展開を理解できずにいたが、終盤のサスペンスな展開は楽しめた。 オードリー・ヘプバーンの気品あふれる佇まいとスタイルには目を奪われた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-07-18 21:40:00) |
167. 雲の上団五郎一座
《ネタバレ》 花菱アチャコのチュウキの演技。 これは不謹慎ながら、物凄く良かった。 周りは何を言ってるか分からないが、妻役の清川虹子だけは言ってる事が分かるから、横で通訳をする。 花菱アチャコの片手は終始、震えている。 途中で花菱アチャコが泣き出す。 それを見た清川虹子が、「おやまあ、この人ったら泣いてるわよ、泣きチュウキだよ」とおっしゃる。 いや、もう参りました! この不謹慎な芸は、現代においては絶対にNGなわけで、これまた貴重な芸を見た思いである。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-07-09 17:32:38) |
168. 血とバラ
《ネタバレ》 さすがはロジェ・ヴァディム監督の作品、美しい女性のオンパレード。 ブロンドの女性は、ロジェ・ヴァディムの奥様なのね。 吸血鬼の話かと思えば、終わってみると深い愛のお話だった。 切なく、そして美しい愛のお話。 見ていて何となく心が落ち着く世界。 心地よいまま、エンディングを迎えた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-06-17 15:58:54) |
169. 東京の暴れん坊
《ネタバレ》 小林旭が自然体で、わざとらしいキザさもなく、独特の魅力。 そして肉体美の肉体派。 話はテンポよく飽きない。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-06-06 20:24:37) |
170. 喜劇 駅前団地
《ネタバレ》 ストーリーはそれなりに完成度が高く、無難に楽しめる。 森繁久彌が真面目な役なのが意外。 フランキー堺はお調子者の不動産屋。 これがまた板についている。 坂本九がとにかく鬱陶しい! うるさくてたまらん! [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-22 18:49:42) |
171. 夕陽のガンマン
《ネタバレ》 風景、音楽、主演の二人、いかにもウエスタンという感じで普通に楽しめた。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2021-05-15 00:21:36) |
172. 紅の拳銃
《ネタバレ》 赤木圭一郎がカッコいいので楽しめるのだが、何しろストーリーが無茶苦茶すぎるぜ。 [インターネット(邦画)] 6点(2021-05-02 22:21:06) |
173. 大冒険
《ネタバレ》 中盤までの植木等のアクションが面白い! この能天気ぶり、今の日本からみると貴重ですな。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-23 21:45:52) |
174. 地の涯に生きるもの
《ネタバレ》 司葉子が出てくるのを心待ちにしていたが、なかなか出てこない。 出てきたのはラスト30分。 でも、司葉子の美貌と美脚を堪能できました。 知床の厳しい自然も心に残りました。 それにしても、漁師ってのは頑固でないと出来ないもんなのかな? 折れない心を持っていないと、海には立ち向かえないのかもしれませんね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-16 20:29:10) |
175. みな殺しの霊歌
《ネタバレ》 なかなか渋い、ハードボイルドな映画。 個人的には、ふざけたイメージのある佐藤允がミスキャストだと感じたが、やはりこの頃の倍賞千恵子は綺麗だ。 殺人の動機が最後の最後で明かされるが、シックリはこない。 最後に殺された女性は、他の4人とは違って気品もあり、そんな酷いことをするようには見えなかったのもミスキャストかな。 それはそうと、1960年代の新宿が見られるのは貴重! [CS・衛星(邦画)] 6点(2021-04-10 21:44:43) |
176. 荒野の七人
《ネタバレ》 ユル・ブリンナーの佇まい、声がかっこいい! 戦いが起きるまでの緊張感が楽しいです。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-10-24 19:14:29) |
177. ユンボギの日記
《ネタバレ》 イ・ユンボギ、それは十歳の少年。 イ・ユンボギ、それは韓国の十歳少年。 実に味わい深い大島渚発ドキュメンタリー。 やはり大島渚は孤高の監督だ。 大島渚にしか出せない魅力が、このショートフィルムには詰まっている。 イ・ユンボギ。 ナレーションも耳に残り過ぎるくらいに残る。 イ・ユンボギ。 それは大島渚が残したショートフィルム。 イ・ユンボギ。 それは大島渚が残した韓国ショートフィルム。 うーん、頭が痛くなってきた… [インターネット(邦画)] 6点(2020-10-24 00:01:34) |
178. ニッポン無責任時代
テンポが良くて上映時間も短いから、ものすごく気楽に見られる。 由利徹のスケベオヤジぶりが一番ツボだった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2020-10-03 17:43:15) |
179. さらば友よ
アラン・ドロンとチャールズ・ブロンソンの共演は楽しめたし、スタイル抜群の女性だらけでウハウハだった。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2020-09-08 22:55:21) |
180. 警視庁物語 全国縦断捜査
《ネタバレ》 戸籍剥奪を目的に人を焼き殺すという凄惨な事件が奥多摩で起きた。 それを全国縦断捜査でもって解き明かしていく内容。 個人的にはストーリー展開よりも、秋田農村の貧しい暮らしぶりや、返還前の沖縄などの、ロケ地での模様に興味をひかれた。 [インターネット(邦画)] 6点(2020-07-24 00:31:20) |