Menu
 > レビュワー
 > グレース さんの口コミ一覧。9ページ目
グレースさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 230
性別 女性
自己紹介 点数については☆10点:私にとっての神レベル ☆9点:天使ガブリエル級?(笑)もう少しで神レベルでも神じゃないみたいな ☆8点:いい映画だ~!見てよかったよ!人間レベルで最高級 ☆7点:良かった。オススメできる。 ☆6点:ん、あ?まぁまぁ良かったよ。 ☆5点:好みがあるからねぇ・・総力オススメとは言えないかなぁ。いい部分もあるよ。 ☆4点:なんか・・良さが理解できなかった。 ☆3点:がっかりしたんだが・・。 ☆2点:唖然としたんだわ・・。 ☆1点:将来のためにも、あってはないらいことがおこりました。許せん・・・。
 って感じでつけてます。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順123456789101112
投稿日付順123456789101112
変更日付順123456789101112
>> カレンダー表示
>> 通常表示
161.  カラフル(2010) 《ネタバレ》 
んまぁ、「悪くはない」んだけど「良くもない」かなぁ。 「河童のクゥ」のような深さがなく、確かに「中学生日記」みたいな感じ。 「クゥ」でチカラを入れすぎてタケが長くなった反省なのかな・・アッサリしすぎている気がする。 あと、「クレしん」「クゥ」まではあった「ユーモア」がなく、真面目一辺倒。 登場人物はみんな個性はあるが、真っ直ぐに真面目で、息苦しい。 今年は中島哲也の「告白」という中学生を描いた傑作があるので このテーマもそうそう、珍しくも感じないのは原監督には不運ではあるかも。 次回作では、少し余裕のある映画作りを期待します。 この作品は少々、窮屈です。
[映画館(邦画)] 5点(2010-09-05 22:20:11)(笑:1票) (良:1票)
162.  ニュームーン/トワイライト・サーガ 《ネタバレ》 
3角関係の一方は「究極のS・吸血鬼」一方は「究極のM・ワンワン」・・・(笑。平和に暮らすならご主人に従順なワンワンだよね。吸血鬼じゃ、全部を吸い取られてシワシワになりそうだもん。でもこの吸血鬼はちょっとMっぽいから悩むね(笑。しかしこのベラちゃん、「いきものがかり」ならぬ「ばけものがかり」ですね。今後の想定外の展開を期待しています。
[DVD(字幕)] 5点(2010-03-27 21:07:16)
163.  冬の華
昔懐かしい横浜駅が出てきたり、横浜市民には嬉しい映画ですね。池上さんの通う学校はフェリス?なんて思いながら見てました。クロードチアリの音楽が印象的。内容はこういうもんなんですか?ヤクザ系の映画にはうといので評価はよく分からず・・
[DVD(邦画)] 5点(2009-07-29 00:02:42)
164.  禅 ZEN 《ネタバレ》 
公開した時に友人(宗教的なバックまったくなし)から「すごくいい!」と言われていたのでDVDになってから鑑賞・・。 んん・・・難しい・・DVDに日本語字幕があって良かった。 正直、単語?というか仏教専門用語がよく分からない。 グレゴリオ聖歌や読経の癒し効果に弱い私は劇場だと耐えられなかったかもしれない。 心が濁りきった私は、「今、こういう神経症状なら精神科医が投薬して終わりだろうな~」とか、おりんを見ても「日本にもマグダラのマリアみたいな人って本当にいたのか?」と邪推ばかり・・。 いけない、私です・・。
[DVD(字幕)] 5点(2009-06-27 23:25:47)(良:1票)
165.  アーネスト式プロポーズ
コリン・ファーズが主役。コリン・ファーズが大活躍(?。コリン・ファーズってコメディではいい味だすね。コリン・ファーズってやっぱりイギリスらしい俳優さんなんだね。・・とにかく・・コリン・ファーズの映画です。
[DVD(吹替)] 5点(2009-05-27 21:55:41)
166.  スリーウイメン/この壁が話せたら<TVM>
鬱映画だなー。 特にデミ・ムーアの話は救いようがなくて胃がキリキリ。 シェールの演じる医師の姿勢が素晴らしかった。 あのオチは辛いけど、あれで映画としてまとまったかなぁ・・。
[DVD(吹替)] 5点(2009-05-17 02:40:46)
167.  歓喜の歌
のんびりと楽しむのに適した映画ですね。「今日は映画みるぞ!」というより、「ちょっと難しい映画は疲れた・・」と思うような日に見るといい感じです。あくまで「小林薫の映画」であって、女性達があまり深く描かれていない。それぞれの女性達が生活を守り奮闘する様子がとても良かったので残念でした。映画らしい部分・松岡監督らしい部分は、このがんばる中年女性たちの表現部分かな?松岡監督は「東京タワー オカンとボクと時々、オトン」でもダメ男と、苦労しても笑顔でがんばる母親的女性を描いてましたね。「男性から見た♪母性映画2連作」と言う感じです(そーいえば小林薫がオトンだった・・)。
[DVD(邦画)] 5点(2008-09-12 18:13:21)
168.  14歳 《ネタバレ》 
レンタルになったので、観てみました。「マスコミでは冷めた10代とか言うけど、あいつらは必死で生き抜こうと戦っているんだ」というセリフはドーンと来ましたね。本当に軽い子でも、オタクでも、中高の時代を生き抜くのはしんどいものだよね。サファリパークに素手で入っていくような怖さがある。将来、絶対になりたくない職業が「教師」「看護」だった私にとっては、怖い映画でした。でも、確かに長いよねぇ・・。この怖さが耐えられるのは長くても1時間半だわ・・。
[DVD(邦画)] 5点(2008-09-12 18:05:17)
169.  マイ・ブルーベリー・ナイツ 《ネタバレ》 
映像、特にNYの風景はとてーも綺麗です。「アップルパイはいつも売り切れるけど、ブルーベリーパイはいつも残る。」「でもブルーベリーパイが売れ残る理由なんてない。」あたりの会話は素敵でした。しかし旅に出てからは何か、、いまいち微妙なんですよねぇ・・。正直、キッパリと3篇の短編映画にしたほうが、楽しめたような気がする。ジュード・ロウが画面に出ているところと、他の部分との完成度の違いも感じる。「ジュード・ロウってすごいんですね・・」って思わされてしまった映画でした。これが監督の意図する結果なのか、わからないけど。
[DVD(字幕)] 5点(2008-09-12 17:57:58)
170.  プロヴァンスの贈りもの
特に大きな事件もなく、マターリとした田舎を描いた作品。ラッセル・クロウよりジュード・ロウかキアヌ・リーブスで撮ってたらスタイリッシュだったかなぁ・・?とも思うけど。疲れた時に別荘に行った気になってノンビリ観るにはいい作品って感じ。
[DVD(吹替)] 5点(2008-06-14 20:51:21)
171.  ゾンビーノ
予告編で展開された原色でウキウキな世界がゾンビという「支える存在」「労働力」によって支えられ、特権的に人間は楽しく暮らしているのです。しかしいったん制御できなくなると、人間とゾンビとの境界は脅かされ、家族でも恋人でも冷酷に脳天を割らないと己は生きていけないのです。そして躊躇すると死ではなく奴隷化されるゾンビになるのです。さぁぁ、、あなたはどうする?ということでしょうかね?ゾンビを「人種」や「階級」「非正規雇用」とでも置き換えると解りやすいかしら?でもホラー系苦手な私にはちと難しかったです。ゾンビがジョニデあたりでラブスト系に流れたら理解できるかも・・と思ってしまう自分の不適応を反省するばかりです。。。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-24 20:03:54)(笑:1票)
172.  エバン・オールマイティ
「ノアの箱舟」がモチーフで動物がたくさん出てきて、特殊効果も良くできているけど、なんかあと一歩、はっちゃけきれていない作品。  脚本的にもう少しブラックな面があって欲しかった感じ、たぶん、「原案にはあったような気配」を感じさせる分、残念な出来。  たぶん、アメリカでは「良きファミリー」向けに作られたために、徐々に「毒」を排除しつつ完成させたのでしょうね。  その結果、現代を風刺したコメディ作品からチャイルド向けのようでメッセージの足りない映画になってしまったんでしょう。  「お前は”神の子”(聖書的に「預言者」という意味)のつもりなのか?」「いや、神の子は今、○○億人いるんで・・」あたりは  モーゼ、ノアのような「預言者さんたち」が上っ面では「英雄」に見えても、実際は「苦労するために神に選ばれちゃった人」だということを伝えるにいいシーンなんだけど、全体に遠慮がちなのであまりパッとせず、メッセージが弱まっている。  最後の箱舟の疾走シーンはアトラクションになったら「乗りたい~!」とウキウキものだったけどね。
[DVD(吹替)] 5点(2008-04-13 13:00:48)
173.  タロットカード殺人事件
残念ながら自宅での鑑賞なので、乗り切れませんでした。 これは映画館でクスクス笑いながら観るべき映画ですね。セリフを楽しみながら、気づくと「こーいう事件だったのか!」と分かって「面白かったね!」という楽しい休日の娯楽のために作られた映画だと思いました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-31 21:02:32)
174.  陽はまた昇る(2002)
ブルーレイ陣営の圧勝が決まった時に観る「VHS誕生物語」・・。 父親が鼻高々でSONYの「Bata Max」を購入したことを薄っすら覚えていますが、怒涛の勢いでVHSに駆逐されていったなぁ・・。  個人的な感慨もありますが、渡辺謙がいかにも「文学部卒のちょっと肩身の狭いサラリーマン」を上手く演じていますよね。  理系企業で機械が分からない、しかも経営や法律を学んだわけではなく「文学部だろ?」と各方面からコンプレックスを持たされて保身姿勢が身についてしまう人って多いもの。  ハリウッドからしたら「本部長は渡辺謙、腰の低い次長は西田敏行だろー」っと言うところだろうけど、日本企業はそうじゃないもんね。 この微妙なキャスティングが分かるのは「日本人ならでは」かも。 ところで、「次世代DVD」もブルーレイ以降の「新規格」も発表されて、延々と「新規格開発」「規格採用競争」は続くのよね・・。「絶え間ない技術開発」がいいことなのか面倒なことなのか分からないな。 
[DVD(邦画)] 5点(2008-03-30 00:22:26)
175.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
うーむ・・展開にちょっと無理があるような・・。「黒衣の花嫁」みたいな感じかなーと思ったんだけど、社会全体を相手にするのはジュディ・フォスターのキャラが入ってのことだろうか?それにしても瞳が相変わらず美しい蒼で、アップにあるたびに「きれいだな~」と思いました。
[DVD(吹替)] 5点(2008-03-23 17:57:40)
176.  恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~ 《ネタバレ》 
軽いラブコメではありますが、日米の文化の違いに目を向けると意外と勉強になる一本。アメリカは少子化と無縁で、日本では「少子化」が起きた理由のひとつがこの「パラサイト・シングル問題」への問題意識なんですよ。  アメリカでは18歳過ぎた息子・娘が実家に居続け、自立しないことが問題とされるのに対して、日本では社会人になろうが40歳になろうが実家暮らしを親子双方が安易に歓迎してしまう。  こどもが「自立する」目安も立たず、親の子育て期間は最長「親が死ぬまで」となる。   子どもを持つ費用負担も日米では比較にならないのです(しかも爺さんばあさんは「遺される子ども(ええ年)」に家建物を残してあげないといけない!)。  サラ・ジェシカのような「自立屋」が映画の題材となるアメリカと、親同士がお見合いして子どもたちをお見合いさせるサークルなんて不気味なものがリアルに成立する日本・・。  どっちが病んでるか・・と考えると面白いと思います。
[DVD(吹替)] 5点(2008-03-18 13:34:05)(良:1票)
177.  明日への遺言 《ネタバレ》 
えっと、以前からBC級戦犯について勉強していまして、今年は秋には「貝」のリメイクということで。 個人的には一連の映画をきっかけにBC級戦犯とされた下士官の方々、およびBC級戦犯裁判についても関心をお持ちいただければと思うのですが・・。 正直、真面目に作られた映画ですがエンターテイメント性はないかも・・。 搭乗員処刑の再現シーン等を作らなかったのは、監督の良心であることは重々、承知しておりますが(本当に「真実」として再現することは出来ないしね)、延々と法廷シーンだけで進むのは、観る側を選ぶ作りではあるんですよね。 岡田中将は本田中将や今村大将と並ぶBC級戦犯の大物でありカリスマなんだけど、実は戦犯の多くは40歳以下の下士官・兵士が多いんですよ。 特に大尉・中尉・少尉といった中間管理職(今の会社組織なら副長・課長・次長級あたり?)が組織の責任を取らされて命を落としたケースが多く「尉官災難」と呼ばれていたのがBC級戦犯裁判の実相なので、できれば働き盛りで若い妻・幼い子を残し犠牲となった方々を、じっくりとえがいた作品を作って欲しいなぁ。  
[映画館(邦画)] 5点(2008-03-14 17:38:34)
178.  パーフェクト・ストレンジャー(2007)
いやぁ・・悪いことはできないなぁ・・。  ハルベリーは40代には見えないなぁ・・。
[DVD(吹替)] 5点(2008-02-24 10:28:14)
179.  ウェルカム・トゥ・サラエボ
個人的に大学時代にこの地域の紛争史を学んだ時期があったので、観る前に期待している部分があったので辛めかもしれません。 紛争を西側マスコミとして見てきたという視点での映画なので、当然なのですが 「西側目線」です。 その分、表層的であり消化不足でもあります。 特に日本では「世界で14番目に悲惨な地域」として見ることになってしまうだろうな・・と思いました。 「ホテル・ルワンダ」やこの映画で描かれる「紛争地域」は日本人は歴史的に「未体験」であるので、実感をなかなか持ちづらいテーマなんですよね・・。
[DVD(吹替)] 5点(2008-02-11 17:45:41)
180.  さらば、ベルリン
ジョージ・クルーニーとゾダーバーグの40年代のハリウッド映画への強い思いはわかった。 「第3の男」+「カサブランカ」であることは、シネレヴュ住人ならすぐにわかると思います。 ケイト・ブランシェットの演技力もあってそこそこ「大人の恋愛モノ」としては体裁ができているのだけど、正直、40年代ハリウッドオタクが作った懐古モノであることは否めない。 本来の40年代の作品と比較して、ライティングなどの技術が稚拙で、俳優の顔に余計な影が出てしまっています。 女優の顔をドーンと美しく撮影する技術がなく、ケイトブランシェットがちょっとかわいそうにも思えました。 デードリッヒやガルボに代表される「芸術顔の撮影」はあの時代の「無形文化財」だったんだなと知りました。 「アビエイター」でキャサリン・ヘップバーンを演じたケイト・ブランシェットをジョージ・クルーニー版「カサブランカ」(K・ケップバーンはハンフリー・ボガードの奥さん)に出すのも余裕のある「大人の遊び」なのかな?
[DVD(字幕)] 5点(2008-02-09 10:31:46)(良:1票)
020.87%
152.17%
273.04%
373.04%
4177.39%
53414.78%
64720.43%
75021.74%
83916.96%
9156.52%
1073.04%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS