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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1998
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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161.  アウトランド 《ネタバレ》 
「真昼の決闘」の宇宙版ですね。  ショーンコネリーがSFに出てるので興味を持って観ました。 コネリーが警察のような制服が似合うのは分かってましたが、それが宇宙基地が舞台だと 基地内の無機質ぶりに制服の青が映えるんですよね~。 これは案外、その後のSFに生かされてない映画の知恵ですのに・・ (この映画の最初のレビューに同感です。確かに「AKIRA」がこれですよね!)  まぁストーリーは地球が舞台でもいいような凡庸な話で残念です。 コネリーはカッコつけて地球に戻りますが、残された女医の身の危険とか考えないんだろうか? 結局、巨悪に一矢報いることなく、麻薬事件は未解決のままですね。 とか考え始めたら、面白くなくなるので、これはこれでコネリーの男っぷりに乾杯したらOKな映画です。
[DVD(字幕)] 6点(2018-03-29 23:35:42)
162.  クリスティーン 《ネタバレ》 
クルマに乗ると人が変わるっていうもんね。 そこらへんがこの話の元ネタなんじゃないかな? カーペンターらしく、設定が奇抜で、話のスジはシンプル。 そして夜のシーンが多い。 結局、クリスティーンは鉄くずにされちゃうんだけど、 今の映像技術なら、ラストの鉄くずが元のクルマに復元していく映像も可能だろうなぁ。 見てみたいね、そんな映像。 でも「トランスフォーマー」みたいのかなぁ・・。
[ビデオ(字幕)] 6点(2018-03-07 10:13:51)
163.  ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場 《ネタバレ》 
イーストウッド12作目の監督作品。上司が喧嘩が強いと、出来の悪かった部下たちも上司の汚点に全員一致でシラを切りとおすとこがいかにもアメリカ。自分で自分の身を守れる人間に人望が集まる国のようです。最後に書類バカが降格されるのは小気味いいですね~。戦場では書類に忠実なことよりも臨機応変な対応が肝なんでしょうね。話変わりますけど、今の日本って有事の際の対応は、書類バカのような気も・・(汗)。アメリカさんから降格されなきゃいいけどねぇ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2017-09-25 00:55:34)
164.  沙耶のいる透視図 《ネタバレ》 
高樹沙耶さんが大麻に手を出し、壊れてしまった。原因はこの映画にあるのでは、と鑑賞。無垢の女の子が初出演する映画としては、刺激が強くなかったか?映画業界は、出演作が俳優の性格を変えてしまうほどのインパクトのある作品もあることを、具体的にどうフォローしているんだろう?カウンセリングとかいるのかな?この映画、たしかにビニ本業界のことを描いているが、女性が描けていないかというとそうでもなく、中々興味ある内容に仕上がっている。名高達郎の役は結構適当なおじさんだが、何やら王子様みたいな役どころ。ちょっと展開に「?」な部分もあったが。この映画のポイントは土屋昌巳演じる神崎なる人物。純粋な沙耶を前にして、自分で局部に熱湯をかけて、最後彼女への想いに悶絶して、自殺までしてしまう。(屋上から飛び降りたシーンは、井浦秀夫の漫画「少年の国」を思い出した。)結局、あまりにも不健康なことしてると、「女神」が現れたとき、自分で自分を罰することになるんでしょうね。身を律っせねば・・。怖い、怖い。
[ビデオ(邦画)] 6点(2017-07-16 12:21:45)
165.  愛は危険な香り 《ネタバレ》 
ふとワケあって、女性映画監督の作品ってどんなんだろう?と興味を持ち、とりあえずセレクトした映画。当時、まだその言葉もなかったストーカーの映画。もう女性が徹底的に生理的に嫌いな男性をこれでもかってくらい描いている。でも行き過ぎ!こんな男、いるのかね?男にも社会があるので、こういうタイプは、まず同性から叩きのめされます。そこが描かれてない(笑)。でも日本をあれだけ戦争で痛めた国だから、案外アメリカにはこの手の男もいるのかもしれんないですね。怖!また、この映画はダイアンレインが「リトルロマンス」から大人の女性へと変わろうとしてる時に撮られた映画。彼女の僕のベストは「ストリートオブファイアー」だけど、僕の知らないダイアンレインの表情が見られた。それは十何年たっての映画「運命の女」に近い。そういう映画にも出演するキャリアだってことが、この映画で分かった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2017-03-30 23:30:27)
166.  ダーティハリー5 《ネタバレ》 
なんか現実に疲れたときは、キャラハン刑事の無敵っぷりを見ると、スカッとしますね。でもここでの犯人は、悪趣味映画の自己嫌悪オタクだったとは・・。映画を観るのにもバランス良く、と自分を戒めしるのにもいい映画かな(失笑)。でも短い尺のなかでエピソードてんこ盛り。お腹いっぱいになります。でもこれでこの無敵キャラハン刑事シリーズもラストなんだよなぁ。この頃のアメリカ人は強かった。この後は愚痴を言いまくる不運のマクラーレン刑事に交代ですね。アメリカも徐々に変わりつつある。それにしても原題が「デッドプール」なんだね。人気アメコミヒーローの名前の意味が「死亡予測」だったとは・・。勉強になりました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2017-03-27 00:47:07)
167.  白いドレスの女(1981) 《ネタバレ》 
まぁこんな悪女、いないんでしょうけどね。話の面白さに重点を置いた映画。ローレンスカスダンは「再会の時」でもそうだったけど、男性に精神的に頼らない女性をいち早く描いてた監督。男性の目線から、そのような女性を描くというのはやっぱり画期的(?)だったんだと思う。それにしてもキャサリンターナーは冷たい美人に見える風貌なのかな。後に「女と男の名誉」では殺し屋まで演じてる。まぁ冷たい女性じゃないんでしょうけどね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2016-08-21 14:36:34)
168.  野獣死すべし(1980/日本) 《ネタバレ》 
ラストのストップモーションは、ロバートキャパの「崩れ落ちる兵士」かな?角川映画ってコテコテのB級映画なんだけど、志は高いんだよね。照明もカメラもあまりいいのは使えないんだけど、数々の名作に挑んでる感じがする。印象深いシーンもある。リップバンウィンクルの話のシーンは、日本映画史に残るんじゃないかな?題材は面白いんだけど、主人公が、野獣のアイデンティティが人を殺すことだというくだりは、つまらない(笑)
[DVD(邦画)] 6点(2016-07-23 15:05:25)
169.  デス・ハント 《ネタバレ》 
後の「ランボー」第1作に大きな影響を与えたのでは?そんな感じがした。逃げ回る一人に大勢の武装集団、こりゃ「ランボー」だよぉ
[DVD(字幕)] 6点(2016-06-18 23:20:35)
170.  ロッキー4/炎の友情 《ネタバレ》 
もうここまでパターン化してくると、好き嫌いが分かれてくるのは致し方なし。もうスタローンの試合前の猛特訓ぶりもマンガ化してきてるもんね。自分はここらへんからスタローンについていけなくなる。
[ビデオ(字幕)] 6点(2016-05-02 23:05:11)
171.  の・ようなもの 《ネタバレ》 
ドタバタが疲れた・・。東京漂流民の、人恋しさに一生懸命コミュニケーションをしながら生きていってる人たちの人情話・・のようなもの。
[DVD(邦画)] 6点(2016-01-30 23:07:12)(笑:1票)
172.  フェリスはある朝突然に 《ネタバレ》 
楽しい1本。親を騙して、学校サボって、街に繰り出す話。もっとこの手の映画が創られてもイイ気がするが、やはり映倫通らない?ちょっと顔をしかめる人もいるだろうけど、優しい周囲の大人を騙す(騙せてると思ってる)のは、子どもだけに与えられた特権。社会に出れば、もっと上手だらけの世の中で、苦労すること請け合い(笑)。でもまぁ、なんて幸せな時代だろう。911テロもリーマンショックもなかった牧歌的な時代。今みたいに息苦しい時代、逆にこんな映画がもっと出てきてほしい!大人を出し抜こうとする子どもって最近、いないのかな?
[ビデオ(字幕)] 6点(2015-05-23 01:31:07)
173.  サンタ・サングレ/聖なる血 《ネタバレ》 
本当にホドロフスキーと言うのは、途中まではこのペテン師野郎なんて思うのだが、最後まで観ると、これまで通り、見ごたえのある作品になってるんだよなぁ。ホドロフスキーのような演出は、抽象的なカルトムービーにこそ、耐えられるものだと思いながら、観てたけど、最後まで観ると、やはり一流なんだろうね。本当にこの人の映画は、途中で止めたくなるんだけど、我慢して最後まで観ると、やはり面白いと言わざるを得ないんだよなぁ。本当にこの人は最後まで付き合わないと、本当に分からない。途中で付き合うのを止めると、もったいない。そういう意味で、ホドロフスキーは私生活で若い女性を射止めたようだけど、この女性、最後まで我慢できるかな?ペテン師か、ホラーか、と思っても、我慢すると偉い人なんだなぁと思えるんだけどなぁ。本当に最後まで付き合わないと真価が分からない。むむぅ~!?
[DVD(字幕)] 6点(2015-04-11 04:26:26)
174.  肉体の悪魔(1986) 《ネタバレ》 
タイトルがただ同じのエロ映画なのかと思っていたが、いちよこれも原作はレイモン・ラディゲなんだね。戦後すぐのジェラールフィリップのヤツは昔、観たけど、タイトルから想像する内容にしてはあまりにも純で、若かった自分はちょっと拍子抜けした感もありやんした。しかし中年盛りを過ぎた今、某レンタル屋の発掘良品で観た本作は、まさにタイトル通りで、うんざりする程の肉感ぶり!体内生理に正直な年上女性と、体は大人の子どものボクとの密室での情事を、それはもうエロティックに観せる。発掘良品の締めはエロであったかと思ってしまった(笑)。彼女は、奔放な彼との情事の果てに、「文化」を脱ぎ捨てたくなる自分に気付き、最後の彼の「文化」っぷりに、涙を流すってな話でしょうか。しかしなんだね、このような映画で映画青年が道を誤らなければいいが・・とも思ってしまう自分の「枯れ」具合に涙が出るが、これは映画のような別れの予感の涙じゃないのだ。
[DVD(字幕)] 6点(2014-10-19 00:45:58)
175.  ナインハーフ 《ネタバレ》 
ウォール街などの非人間的な仕事につく人間のおかしな部分をすぐさま取り入れたエイドリアン監督。「フラッシュダンス」で僕らの世代には神様みたいな監督だった。だから影響も大きかった。そしてこの映画のせいで女性関係がむちゃくちゃになった知人がいる。文化のもたらす毒というものを真剣に考えるべきかもしれない。よく映倫通ったな~!!まっとうな人間が眉をひそめるシーンをもっと大きく描写すべきだった。ラスト、一人の女性をここまで貶めた、この男がもっとひどい仕打ちを受けるとこまで描くべきだった。元夫がおかしいと感じて、行動するとこまで描くべきだった。じゃないとこんな壊れた男女関係を、思春期に見た人間がどうなるか?この後、「運命の女」で似たような話を創り、ちゃんとした映画にエイドリアンはしたてている。やはりお叱りを受けたんだろうね、いろんなとこから。まったく!(・・と言えないほど、酷い事態になってんだよね、俺の知人)
[DVD(字幕)] 6点(2013-05-04 01:46:00)
176.  隣の女
暴走愛をサスペンスタッチも入れて、上手に描いた映画でした。ファニーアルダンの三角の目が気になってしょうがなかった。でもこの女優、トリュフォーの最後の恋人だったんですよね。チャーミングなんでしょうね。自分としてはドパルデゥの奥さんの方が素敵だなぁなんて思いましたが。こんなラストで終わったら、この奥さん、これからどう生きていけばいいのか、悩むんじゃないか、などと考えてしまった。映画では古典的な演出が気になりましたが、ヒッチコックへの敬意の表れなんでしょうね。フェードインフェードアウトが多かった。でも今、気づいたんですけど、今の映画はこんな場面展開しないですね。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-07-21 21:23:58)
177.  再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ 《ネタバレ》 
主人公の廃人ぶりにほとんど感情移入できなかった。ただ作家志望の青年が堕ちていく過程が描かれているだけで、一体何が言いたいんだろうと思っていて、観てて辛かった。大体、朝6時までディスコで酒飲んだりしてたら、仕事はクビになるよ!しかもドラッグ漬けだし。最後、フィービー演じる冷たいモデルの一言で、つまんない女だって気づくのだ。そこでやっと立ち直る兆しがあって、ドラマは終わる。都会の朝って気持ちいいんだよね。ラストのBGMでやっとドラマに入っていけたら、これでジ・エンド。う~ん、もうちょっと描き様があったのでは?それにしてもサザーランドは親父そっくりの顔だね。マイケルは、最後のほうは何かゲーリーオールドマンみたいな表情になるし。案外、悪役に向いてる役者だったのかもしれない。
[ビデオ(字幕)] 6点(2011-05-01 08:53:24)
178.  のるかそるか 《ネタバレ》 
何かノウハウや人生訓みたいのがあるわけでもなく、ただツキまくっている人の話。
[DVD(字幕)] 6点(2011-03-29 16:24:57)
179.  殺人ゲームへの招待 《ネタバレ》 
結局、登場人物が多く、ドタバタのコメディ風味では、誰にも感情移入が出来ず、誰が犯人であってもどうでもいいという感じになる。ただゲーム感覚で観られる面白い趣向の映画ではある。そこに+1点の6点評価。ラストの3パターン、自分は1番最後のが1番面白いと思う。1番怪しく目立っていたのがあの執事だから。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-03 16:56:39)
180.  サボテン・ブラザース
ジョンランディスの笑いは面白い。本物の荒くれの中に3人の能天気な役者が芝居と思っておちゃらけるシーンはホント面白い。でもそれから一体どうなるんだろう?と正統派の西部劇を観ているかのように心配してしまった。まぁ、有り得ん展開でラスト。もっとふざけて無茶苦茶にしてもらっても良かったのになぁ。歌う植物とか、動物が寄ってくる砂漠での一夜とか、何でも有りなんだろうと思っていたので、ちょっと物足りなかった。設定は面白いんだがなぁ。日本では三谷幸喜が好みそうな設定のような気がする。「マジックアワー」を思い出した。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-19 18:03:35)(良:1票)
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