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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1974
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1881.  ロイ・ビーン 《ネタバレ》 
「砂漠の流れ者」に似てますね。この時代の「男」を描く映画には「元気」がもらえる。熊が出てきた時点で、この映画は変わってる!と思いました。最後の大暴れで、酒屋の2階のテラスで 馬に乗って、ポーズを決めた時に、やってくれるよ!!と奮い立つような感動を覚えました。僕の感じたところでは、女優のポスターをべたべた貼ってたのは、綺麗な女性だな、くらいは感じてたかもしれませんが、ホントは妻のメキシコ女性が好きだったんじゃないか、と思います。照れ屋のビーンの、素直になれない男心ではないでしょうか?あの一見、やさおとこ風の弁護士にはむかついた。
[ビデオ(字幕)] 8点(2008-07-10 23:35:31)
1882.  落ちた偶像
さすがキャロルリード。ヨーロッパ映画とはとても思えない、歯切れのいい演出で、面白かったです。しかし、警察がこんなに親切なのは羨ましいですね。事件のショックの為、町中を走り回る少年を見つけた警察官が優しく署に連れて行く、その様子がいいなあと思った。娼婦に甘えるところもいい。演出が分かりやすくていいですね。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-07-08 17:15:41)
1883.  ルートヴィヒ(1972) 《ネタバレ》 
男の没落を描く映画は多い。そのほとんどは、女、酒、ドラッグなのだが、芸術に耽溺してボロボロになるのは、国王ならでは・・。国務よりも、趣味に興じるから当たり前といえば、当たり前だが。国王が引きこもってオタクになってしまったから、戦争には負けるは、政治には無関心になるは・・。金は使い放題だから、税金でワグナーの借金肩代わりしたり、洒落たお城の建築に夢中になるというのは、スケールが大きい。それでも国民から人気があるのは面白いね。ビスコンティの映画らしく、女性が重要なファクターにならず、男一色なので、観てて少し疲れました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-07-08 17:08:40)
1884.  しゃべれども しゃべれども 《ネタバレ》 
香里奈さんが素敵だ。彼女の「火焔太鼓」は、今までむっとした表情しかしなかった彼女が一気に魅力が発散させた瞬間だった。彼女の今後に期待。関西弁の男の子も良かったし、不器用な野球解説者も自分に合った仕事がめぐってきて、話は大団円。地味な作品だけど、観終わった後、さわやかな感じがした。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-04 15:48:55)
1885.  オーシャンズ13
お洒落な映画。内容を楽しむと言うより、出演者たちのクールさを観て、ハイセンスな気分にひたる映画。
[DVD(字幕)] 5点(2008-07-03 14:21:22)(良:1票)
1886.  ブレイブ ワン 《ネタバレ》 
映画の冒頭では、いくら、夜の公園で、自分らは男ばっかりの3人組で、イチャイチャしてるカップルに腹が立ったとはいえ、あそこまで殴る蹴るしないでしょう。彼らも人の子なんだから。ヘラヘラ笑いながらのトンネルでの暴力に「時計仕掛けのオレンジ」を思い出しましたよ。映画の半ばでは、ジョデイのような小柄な体で、女性一人で夜の街をうろつく。危ないって!それに娼婦と勘違いする人もいるでしょうよ。ラスト、あのままでは、連続殺人犯を捕まえられなくて、あの刑事は窓際にやられるでしょうね。警察内部にも敵が多いって映画の中で言ってたから、彼のこれからが大変だ。でも、この刑事を演じたテレンス・ハワードはいい顔してる。「クラッシュ」も良かったし、今後が楽しみ。ジョディの演技が良かった為か、自分はあのラストでほっとしました。男の子みたいな小柄な、笑顔がキュートな女性が、殺人マシーンになって、ラストは豪快に自分の心臓を撃ちぬくなんて話は、合わないと思う。警察に捕まったら、マスコミがよってたかって話題にするだろうし、そうすると彼女は悪い意味で大物になっちゃって、あのキュートな笑顔でなく、冷血そうな表情の女性になっちゃいそうだ。今のまま、逃げ延びても、顔から笑顔が消えて、不幸になりそうだ。いずれにせよ、人を殺めたら、ハッピーエンドは難しい。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-30 02:29:56)(良:1票)
1887.  哀しみの街かど 《ネタバレ》 
最後、へレンがどういう気持ちで、アル演じるボビーを警察に売ったかが、丁寧に描かれてないと、この二人のこれからがどういうものになるのかが見えない。相変わらず、クズのままなのか?それとも二人で真人間になる為、再出発するのか?そこがよく分からないまま、終わるので、観終わって、何か釈然としない。でもヤクの恐ろしさは充分、伝わった。恐い・・・
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-26 23:16:47)
1888.  翔んだカップル
観た当時は、角川書店の出してる月刊バラエティに、映画のシナリオが載っていたので、何度も何度も読みました。サントラのレコードも買って、よく聞いていたなあ。自分、薬師丸ひろ子さんと誕生日一緒なんです。友達によく自慢してたなあ。監督があの相米監督。今、思うと、この作品で邦画も観るようになったんですよね。邦画の面白さってやつを教えてくれた作品でした。
[映画館(邦画)] 8点(2008-06-25 01:11:00)
1889.  激走!5000キロ
中学生の時、観て、映画ってなんて楽しいもんだろうと思った作品。主役の乗ってる車がコブラっていう、すっごくきれいな流線型の車。観た当時は、ライバル役の乗るフェラーリ・ディトナの方がカッコいいと思ってた。何せ、当時はスーパーカーブーム。フェラーリっていうだけで、叶わんなあ、と思ってたから。この映画、漫画化されて、少年誌に載ってました。当時はビデオなんかなかったから、何度も何度もその漫画を読んだものです。大人になって、深夜にやっていたので、ビデオに録画して、大事に持っていたのに、仕事先で人に貸したら、会社がなくなって、返ってこなくなった。ひどい話だよねえ。誰かDVD化してください。
[映画館(字幕)] 8点(2008-06-25 00:53:58)
1890.  波の数だけ抱きしめて 《ネタバレ》 
ダサいですか?じゃあ、俺もダサいってことだ。ダサくていいじゃん。地方の高校も、湘南の学生たちも恋愛模様は同じなんだ。それが嬉しかった。ただ、音楽は「私をスキーに連れてって」でユーミンがぴったしだったので、日本のアーティストでふさわしいのがいなかったなら、洋楽で始めから終りまで占めればよかったのに。しかし、何だなあ、ホイチョイ3部作は自分らの世代には大事な作品だよ。アメリカには「セントエルモスファイアー」とかあるけど、日本には他にないでしょう。だから大事にしなきゃ。あの頃、確かに俺たちは盛り上がっていた!
[ビデオ(邦画)] 5点(2008-06-24 23:35:43)(良:1票)
1891.  イノセント 《ネタバレ》 
再見。貴族の弱さを描いている映画。と同時にビスコンティの限界でもあったのかな?この作品が最後だもんね。今の時代、この映画が公開されたら、女性たちから総スカンを食らいそうな展開だよね。女優たちの言葉にしない表情が、ものすごくこの映画を確かなものにしている。「青い体験」のラウラアントネッリが、女優として確かな人だということが分かる。この映画では、赤ちゃんを寒空に置く場面は、主人公の貴族が自分の敗北を認めたくないというのが、彼の行動の理由になっているけど、女性の強い今の時代に、再解釈してリメイクされたら、実はあの赤ちゃんは、自分の息子だったという展開もありうる。どのみち、あの主人公の貴族は、ボロボロになるのは間違いないけどね~。部屋の調度品からインテリアまで細部まで美しい映像の中、その中に住む人間が醜いというのは、何とも皮肉な・・。人間賛歌ではないねぇ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-06-23 02:26:16)
1892.  暗黒街のふたり 《ネタバレ》 
先に「地下室のメロディ」や「現金に手を出すな」を観てたので、この邦題からして、ギャングものと思ってしまった。でも、ジャンギャバンの懐深いおとっちゃん役も悪くない。味がある。この映画に出てくるような、むかつく刑事や裁判官が出てくる物語って結構あるけど(例えば「暴力脱獄」のような)、これが源流だったか。ラスト、観客にもハッピーエンドなのか、そうじゃないのか、中々教えてくれないので、(観終わった後の感想は)ちょっとがっかりだった。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-19 22:54:48)
1893.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
面白かった!妹がいつ爆発するのか?それとも姉が自分からダメになっていくのか?待子さんが代わりに爆発してくれるのか?この超ジコチューな女性にはものすごく腹がたった。それくらい佐藤江梨子が名演だったってことでしょうね。出てくる女性、全員素晴らしい!妹もスッピン美人だと思うし、待子さんなんて男の理想像ですよ。こんな素敵な奥さん、いない!最後の姉妹喧嘩はやったーって感じでした。でも郵便局で働いてた経験からいうと、こんな事は不可能です。しょっちゅう、ロッカー検査がありますから。それにしても、この感動、久しぶり!この監督の次回作に期待!
[DVD(邦画)] 8点(2008-06-18 18:30:20)
1894.  サッド ヴァケイション 《ネタバレ》 
自分は福岡のものだけど、方言は違和感なかったです。でも声が小さい。ちょっと聞き取りづらかった。この監督の作品は初めてなので、この作品を観終ったあと、「ユリイカ」や「Helpless」も観てみようと思った。最後、息子が喧嘩で死んだあと、息子の部屋で、何かを決心したかのように電気もつけず、暗い中で正座してた石田えり扮する母親の場面で、人生何があっても、生きていけるのかも、と感じた。でも彼女の前向き思考は、取り残されたものにとっては「冷たい」態度とも思える。結局、母親には勝てなかった息子がそこにいて、映画は終わった。そんな感想を持ちました。でも帰るところのないもの同士で経営してる間宮運送会社は、社員を大事にする会社のようにみえて、ちょっと羨ましかった。
[DVD(邦画)] 6点(2008-06-18 15:34:21)
1895.  彼女が水着にきがえたら
バブルがはじけてから、青春送った人はヤナ映画でしょうね。自分は借金してまで「私をスキーに連れてって」のような映画を教科書に遊んでました。これは舞台が海。みんなの軽いノリがよく分かります。経済って成長しかしないもんだとホントに思ってましたもんね。原田知世ちゃんが仕草も表情もとても可愛い。楽しい映画ですが、内容はないので、まあ5点。
[ビデオ(邦画)] 5点(2008-06-17 18:48:08)(良:1票)
1896.  迷子の警察音楽隊 《ネタバレ》 
女主人と若い警官が軽々と関係もってしまう、それを見てる団長さんの表情が忘れられない。妻も子も理解できなかった彼の孤独を思うとつらいものがある。もっと音楽が前面に出る映画かと思ってたら、話は特に盛り上がることなかった。でも一気に観られた。
[DVD(字幕)] 6点(2008-06-16 18:06:02)
1897.  キリング・ミー・ソフトリー
評価低いッスね。でも、カイコー監督のこの次の作品が「北京ヴァイオリン」ですからね。僕はこの監督好きなんですよ。この作品は、ひどい脚本に監督もどうすべきか、考えたんじゃないでしょうか。またエッチなシーンも、今まで撮れなかった場面なので、たまってたものを出すかのように撮影したのかもしれません。話の方は「ラストタンゴ・イン・パリ」とヒッチコックの作品「断崖」とか混ぜたような、サスペンスと言えるほどの意外性も恐怖もなく、つまり何というか、う~ん。やはりエッチなシーン以外は心に残らないですね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2008-06-16 17:49:21)
1898.  おもいでの夏
きれいな映画だった。性に関する好奇心。年上の女性への憧れ。そして初体験。別れ。切ないBGMの中、これらのことが淡々ときれいに描かれてる。テンポの速い、最近の映画にはない、ゆったりとした時間が、心地よい。ほどほどのエピソードがいい。年上の女性の愛の手ほどきとか、そういう内容じゃなかったので、最後まできれいだった。そういう映画も嫌いじゃないが、この映画はこれでいいのだ。
[ビデオ(字幕)] 6点(2008-06-13 08:48:36)
1899.  映画に愛をこめて/アメリカの夜
面白かった。撮影中は毎日がお祭りみたいで楽しかろうと思う。しかも撮影後はホテルで自由に楽しんでる。でも、撮影が終われば、各自、別の仕事でバラバラになって行く。ちょっと寂しかろうな。この映画に出てくる監督は、タイトなスケジュールの中、ストレスもあるだろうに、現場ではどんな小さな質問にも丁寧に答えてる。ホント、自分の世界を構築する映画つくりが好きなんだろうね。そして、そんな監督についていくスタッフ。羨ましい気もするけど、家庭はもてないよね。映画の仲間が家族みたいなもんだから。
[DVD(字幕)] 8点(2008-06-11 15:31:30)
1900.  ゾディアック(2007) 《ネタバレ》 
この事件が未解決だとは知らなかったので、後半、ギレンホール演じる漫画家が動き出した時、これは警察でも突き止められなかった事件を漫画家が!?と期待して観たので、退屈はしませんでした。が、ラスト、はっきりと断定できずに映画が終わった時、ちょっと疲労感が残りました。監督は、あのリーとかいう人物が犯人だと遠まわしに言っていますが、2時間半の映画を観終わった後のカタルシスが弱いので、ちょっと疲れたということです。警察が、個人で動いている漫画家にヒントやアドバイスを与えるシーンは面白かったです。あの眠そうな顔した刑事がいい味を出してて、好感もてました。
[DVD(字幕)] 7点(2008-06-10 16:32:23)
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