7.とにかく妻(キャロル・ベイカー =いい年の取り方してますラズ2世)
との再会場面が素晴らしくて、ウゥーーッと胸が詰まったのです。
妻の鑑みたいな人だからやっていけないのよね。ジャック・ニコルソンを可哀想だと思って泣いたのは本作だけでした(笑)。
ニコルソン&ストリープのコンビは言うまでもないけど、もうスゴイです。
前年同じく共演した「心みだれて」ではメリルが一部演技してない(たぶん→自分のベビーと一緒に出てるので素でやってる!)んですが、本作は過去を持つホームレスになりきってます。目線がいつもに増して宙に浮き、気色悪いです(ゾッ)。
今日はメリルさんのお誕生日。
これからも全然フツウじゃない役で我々(←私だけでもええけどな)
ファンを楽しませてくださいね、ほな。 歌上手かったぁ。