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トントさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1974
性別 男性
ホームページ http://urabe65.kan-be.com/
年齢 59歳

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1921.  愛人/ラマン 《ネタバレ》 
登場人物に魅力を感じないので、セックスシーンも何も感じない。ジャンジャックアノーって駄作と傑作の両極端なんだよね。「薔薇の名前」とか「スターリングラード」とかは人物に魅力があって、面白かったけど、「子熊物語」とかこの作品はう~ん、どうなんでしょう。「子熊物語」なんてメスの熊のお尻見て、オスがムラムラくるシーンがあるような野暮な作品でね。ひどかった。この映画は、話に起伏がないし、映像はきれいなので、BGM(バックグラウンドムービー)にいいかもしれない。タイトルに騙されて、借りた人も多いんじゃないかな。自分は某レンタル企画の一品だったので観ました。あの企画、かなりの高い確率で面白い作品が多いんだけど、どうしてこの作品をチョイスしたのかが分からない。ロマンスのかけらもない作品だったよ(涙)。
[ビデオ(字幕)] 5点(2014-01-21 08:46:20)
1922.  反撥 《ネタバレ》 
ポランスキーは、男性表現者として、一番やってはいけないことをやっている。しかも「シェルブール」のカトリーヌドヌーブさんでこういう映画創っちゃうんだもん。映画好きなら分かるんだよね。あ、これはヒッチコックだねって。でも頭のいいヒッチコックが、何故こういう作品を撮らなかったかってことをもう少し考えるべきでした。結局、映画愛が勝っちゃたんだね、この人。でも後に「ローズマリーの赤ちゃん」の件での惨劇を迎えるわけだから、表現者はよく考えないと、誰を敵に回すか、分かったもんじゃない。年取って、ようやく「ゴーストライター」のような良質の娯楽もんを撮るようになって、観る側もほっとします。あ~、監督、ようやく「幸せ」になったのかなぁって・・。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-21 01:49:59)(良:1票)
1923.  ドリーマーズ 《ネタバレ》 
双子の姉の弟を想う繊細な気持ちは分かるけど、映画としてここまで裸の描写をする必要があったのだろうか?正直ちょっとげんなりした。私の中では裸を見せすぎる映画は官能作品などとは思えない。あぁそうか、これはエロティック映画だった。洗面所で排尿するシーンから始まったので、気持ち悪い映画の気はしてたけど。ベルトリッチは、好きな作品と、嫌いな作品の差が他の作家にくらべて、極端に大きい。この作品や「ラストタンゴ」は嫌いで、フランスは建物の中ではセックスばっかりしてそうなイメージがしてしまうくらいだ。「シャンドライ」「孤独な天使たち」などの小粋な作品を創った人とは思えない。どうやら空っぽ人間を描く、というのはベルトリッチの大事なテーマのようで、そちらの作品はどうも好きになれない。でも空っぽ人間が政治運動にのめりこんでいくのは興味深い。
[DVD(字幕)] 5点(2014-01-05 11:17:44)
1924.  すてきな片想い 《ネタバレ》 
おバカムービー。でもリングウォルドが可愛い!
[ビデオ(字幕)] 5点(2013-06-08 02:46:11)
1925.  ジャッカー
何という低予算!でも最後まで一気に観ました。
[DVD(字幕)] 5点(2013-04-17 09:07:52)
1926.  ああ結婚 《ネタバレ》 
「ひまわり」コンビだから、期待して観たけど、ちょっとがっかりだったかな?全然ロマンチックではなかったんだね。マストロヤンニが心のない人間をうまく演じてた。特に最後の子どもと接するときの間抜けぶり。こりゃコメディなんですね。タイトルから察するべきだった。コメディだから、最後ソフィアローレンが受け入れるんだろうね。コメディだもんね。ナイス邦題!
[DVD(字幕)] 5点(2012-11-13 02:18:45)
1927.  渇望 《ネタバレ》 
子供を持てない夫婦。お互い影あるもの同士、互いに憎みあいながらも連れ添って生きていくってとこかな?でもこの夫の、前に付き合っていた孤独な女性が気の毒だ。なぜ、この夫がこの女性と別れて、子供を産めない体の女性と一緒になったかが描かれてないから、鑑賞後、中途半端な感じが残るんですよね。っていうか、この孤独な女性とこの夫が付き合っていたってところが不思議な感じがする。ヒッチコックばりのサスペンスタッチに人間関係を描いたってところですかね・・・
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-08-05 23:40:39)
1928.  自由の幻想 《ネタバレ》 
????映画に何を求めるか?映画を観て、緊張してまで話の筋を追うのは何故か?そんなことを笑い飛ばすかのようなシュールな内容。低予算の映画なら許されるだろうが、キチンとした映画の演出を用いて、言わんとすることの虚しさ。ラストの「自由よ、くたばれ!」と叫ぶデモに、何とか観るのに費やした時間の価値があったという感じだ。映画の解体、それ自体は面白い試みだが、金払って、時間費やしてまで観たいのは、やはり文化の「香り」なんだよなぁと思った。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-07-25 05:47:53)
1929.  青い車 《ネタバレ》 
現代の若者が心に傷を持ち、悩んでいる映画は必要だと思います。原作未読なので、詳しくは分からなかったですけど、この映画はそこはあまり描きません。それより、傷ついた若者の周りに吸い寄せられる姉妹に今や大女優の感のある二人をもってきて、そこを描いたように感じました。東京の若者ってこんな感じなんだ、と思いました。ARATAはもてすぎ。羨ましいぞ!
[DVD(邦画)] 5点(2011-06-21 03:52:51)
1930.  さよならゲーム
西海岸と東海岸だけがアメリカじゃない。この映画に出てくるような何もないところもアメリカなのだ。こういうとこでは野球が一番の娯楽なのだろう。盛り上がることなく、淡々と毎日が過ぎていく。でもちょっと交友関係がだらしなくない?サランドンも「ぼくの美しい人だから」とか「テルマ&ルイーズ」のようにだらしない役が多いよね。「依頼人」や「デッドマンウォーキング」のようにしゃきっとした役のほうが似合うのに、と思うのだが。
[ビデオ(字幕)] 5点(2011-05-25 06:25:56)
1931.  ボディ・ダブル 《ネタバレ》 
ホント、デパルマってヒッチコックが好きなんですね。この作品以外にも「愛のメモリー」で「めまい」をなぞってましたから。でもあれはよく出来てましたね。この映画は遊び心満載で、デパルマ自身もそんなに真剣に創らなかったんじゃないでしょうか?最後はつっこみどころがたくさんあって・・・。閉所恐怖症を克服するところで、ちょっと頭が混乱しました。これってひょっとして夢オチ?とすら思いましたもん。まぁ、敬愛するヒッチコックの代表作「裏窓」を自分流に創りたかったんでしょうね。原点に帰るつもりで。そんな気がしました。
[DVD(字幕)] 5点(2011-03-07 17:21:43)
1932.  ひとひらの雪
根岸監督、この頃は離婚を扱った作品を撮ってますよね。それから2010年の今、「ヴィヨンの妻」「透光の樹」で強い愛を描くようになりました。はかない愛から強い愛へ。監督自身、この長い間で色々経験されたんでしょうね。この映画では男に都合のいい愛を描いてて、主人公は結局一人になっちゃう。身勝手だもん。しょうがないよね。そんな役を演じている津川さん、実に役にマッチしてました。映画的に成功してるんじゃないでしょうか?秋吉久美子は「透光の樹」でも惜しげもなく絡みを演じてましたが、この作品「ひとひらの雪」があって、その「透光の樹」につながっている感じがしました。昭和の「愛」ははかなく、平成の「愛」は強いのだ!と何となく、勝手にうなずいた次第です。
[ビデオ(邦画)] 5点(2010-11-13 04:15:14)
1933.  あこがれ美しく燃え 《ネタバレ》 
全然「美しく燃え」てない!ドロドロですやん。タイトルは直訳の「ラブレッスン」でいいんじゃないですか?この「あこがれ美しく~」のタイトルに惹かれ、ビデオのパッケージの写真を見て、妄想がふくらんで観てしまったが、ただただ女性の臨時教員のいやらしさが描かれていた映画だった。ま、自分もある程度、それを観たさに観てしまったのはあるんですけど・・・戦争で廃人になってしまった夫に満たされず、性に目覚めた少年に溺れていく女教員。最初はウハウハだった少年も同年代の女の子の瑞々しさに触れて、徐々に女教員にげんなりしていく。この少年、羨ましいような、気の毒のような。「青い体験」のようにあり得ない展開じゃなかったので良かったが、もうちょっとHな場面があれば、もっと良かった。でも、この作品の主人公は監督の息子らしいので教育上、あまり過激なシーンは撮れなかったのかもしれないっすね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-11-08 08:52:05)
1934.  さよならコロンバス 《ネタバレ》 
自分も学生時代、図書館でバイトしていたので、興味を持って観てました。この頃の時代の雰囲気がよく出てた。基本的に自分はこの頃のアメリカが一番好きだ。映画としては、アリーマックグロウは、この次が「ある愛の詩」なんだね。ブレイク前なので、彼女もがんばってサービスしてくれました。最後の終わり方が結構きついけど、誰も死なないし、劇的なことも起きない。最近じゃこういう映画のほうが癒される。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-03-23 22:15:22)
1935.  クルージング 《ネタバレ》 
うへ~、前半の溜まり場のシーンのエキストラは、どこで集めたんだろう?途中、警官が部屋に踏み込むシーンで、ベッドの上で縛られていた全裸のアルパチーノの姿は、名作「ゴッドファーザー」や彼の有名な役すべてのイメージを引っくり返すほどの情けなさ。失笑ものです。この映画、ニューシネマが好きなので観てみたが、ラストをあえてはっきり描写しないフリードーキン監督。結局、ミイラ取りがミイラになったって事? まぁ、バイセクシャルになったってことで、バージョンアップしたってことかな?気分が滅入るので、健康な男らしい映画、ウォルターヒルとかアルドリッチを観て、気を取り直そう。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-03-15 16:43:52)
1936.  カルメンという名の女
先に「右側に気をつけろ」を観ていたので、ストーリーを追うのを諦めて、観ていた。 映画の途中で「もう、いいよ」という気になっていた。終って、映画の本を読んでいたら、ストーリーのあらすじが載っていた。あれ、この映画、あらすじあるの?そして、読んでみたら、あ~言われてみれば・・・と言う気になったが、でももう一回最初から観ようとは思わない。「勝手にしやがれ」を観た時は、素直に面白いと感じたのに、政治活動か何かでこんな監督になってしまった。でも有名な作品「探偵」「気狂いピエロ」は観ておこうと思っていますが・・・
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-03-08 15:15:45)
1937.  右側に気をつけろ
これが「勝手にしやがれ」のゴダールか!?どうしてこういう映画を創ろうと思ったのかな?云々かんぬん言う映画ではないですよね。ただ邦画にはこういう映画ってないと思います。こういう個性ある映画に金を出すのは、やはりヨーロッパだからなんでしょうね。
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-03-02 15:01:07)
1938.  青い体験(1973) 《ネタバレ》 
「愛を読む人」を観てて、そういえば・・・という感じで観ました。でもこっちは、ただのクソガキが主人公ですが。こんな野獣だらけの家にお手伝いさんとして来るというのは、火薬の中に火を投げ入れるようなもので、こういう展開もありうると計算した上で、お手伝いさんとしての就職をしなさいよ。でもこりゃコメディですね。ラウラが、こういう展開になるのに品を落とすことなく演じていたので良かったです。話も無理なく描かれてました。でもこのクソガキの心境も、自分がこの年齢だった頃のことを考えれば、分からんでもない。ただ、ウマイこと、こんな体験ができたってことは、この少年の今後はどういう事になるんだろう?この少年役の俳優さんは数年後事故死しちゃったらしい。日本だったら、映画の中の少年も、もう普通じゃいられないだろうね。やはりイタリアだからこそ、なのか?
[ビデオ(字幕)] 5点(2010-02-01 03:40:34)
1939.  赤ちょうちん 《ネタバレ》 
なんで、思い出を浄化したような曲を、そのイメージを汚すような映画を創ったんだろう。しかも秋吉久美子の演じる女性は最後、精神病んじゃうし。あれは彼女が同棲している青年が酒に酔って浮気したのが分かったからだろうか?そもそも曲の方は二人分かれちゃうし、もっと強い女性に感じられたけどなあ。この映画では中学2年の時にもう家の面倒を見なきゃいけなかった、そんな苦労人の女性すら、あんなになっちゃうんだもんな。そう、この映画はここで終わるべきじゃない。もうちょっと二人のこれからに陽が差し込まれてから終わって欲しかった。(秋吉久美子の体がきれいだった。でも、もう若い頃からこんなシーン撮ったりするから、最近では「透光の樹」みたいな大胆な映画も撮っちゃうんだろうね。この映画では女の子の要素を残して、脱ぎっぷりが良かった。)今度は「神田川」をモチーフにした爽やかな映画が観てみたい。
[ビデオ(邦画)] 5点(2009-12-15 12:15:09)
1940.  暴力教室(1976) 《ネタバレ》 
校長から不良を含め、生徒会長すら、哲学がない。ただ、野獣が発散してるだけ。不愉快になる。気の毒なのは、これに関わる女性たち。女性教師にまで手を出すというのは、信じられない。そんな中、松田優作がしぶい。でも最後、校内に入ってくる警察を前に晴れ晴れした気分で舘ひろしと2ショットでうつるが、彼は妹を殺したようなもの。そんな奴と一緒に2人そろって映っているのは変!松田優作にしてみれば、殺しても殺し足りないくらいの奴だろうに。マンガの名作「男組」。マンガの方が先に作られていて、この映画の悪どもは、このマンガに出てくる不良を見習いなさい!と言いたい。映画で言えば「クローズ」の方がずっと面白い。
[ビデオ(邦画)] 5点(2009-10-13 09:31:24)
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