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1941.  モリエール 恋こそ喜劇
せっかく面白そうな設定なのに、ぶっ飛び方や突き抜け感が足りない。最後までテンポが悪く、ダラダラした雰囲気のままに終わってしまいました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-03-19 20:15:19)
1942.  秘密(1999) 《ネタバレ》 
この種の和製ミステリは、映画になると、扇情的な部分が幅を占めてグシャグシャになることが多いので警戒していたのだが、意外に悪くなかった。原作の肝の部分を上手く拾い上げて一本の筋でまとめているし、大きな脱線はしていない。台詞にしてしまうとかなりの説明を要するはずのオチの部分も、手際よく一瞬でまとめている(ただ、あそこまで分かりやすくなくてもよかったのではないかという気もするが・・・)。広末・小林・岸本というキャスティングも、原作の世界にフィットしていると思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-03-13 01:12:23)
1943.  パーティー・ナイトはダンステリア 《ネタバレ》 
登場人物たちに何がしたいという欲求じみたものがさっぱり感じられないので、コメディの前提が成立していないのです。その場その場で誰かが思いついたとおりに適当に動いている感じ。で、音楽があえてトレヴァー・ホーンと聞けば、思いっきりZTTサウンド全開を期待するところなのですが、それもまったくなし。いろいろ出てくる挿入曲自体が、80'sというところからそのまんま思いつきそうな選曲ばかりで、当時の空気を映画として表現するための選曲ではなく、BGMとしての選曲のための選曲になってしまっています。
[DVD(字幕)] 2点(2014-03-12 00:46:29)
1944.  遊びの時間は終らない 《ネタバレ》 
設定は最高。ビデオを見直して銃弾の位置を確認する下りとか、空気札を下げたマスコミとか、その設定を最大限生かした凄い切れ味の部分もある。なので、他方でやたらださい部分もある(シュプレヒコールの執拗な繰り返しとか)のには目をつぶりたくなります。ただ、ラストはいかにも中途半端で、オチはきちんとつけてほしいところでした。
[DVD(邦画)] 7点(2014-03-11 01:07:54)
1945.  夜叉 《ネタバレ》 
途中で健さんの背中の刺青がばれる場面が重要なポイントになるはずなんだけど、その前とその後で、登場人物の行動も話の展開も何も変わっていない。したがって、制作者はこの刺青を何のためにつけたのか、という話の根本が存在しないのです。つまり、舞台となる港町と飲み屋を外形上作り上げた時点で満足してしまったということ。
[CS・衛星(邦画)] 3点(2014-03-10 01:13:21)
1946.  若草のふくらみ ファニー・ヒル 《ネタバレ》 
田舎から出てきた娘が、泥棒に荷物を奪われて無一文になり、行くところもなく売春宿へ・・・となれば、どれだけ悲惨なストーリーになるのかと身構えてしまうが、そこからの展開は、そのまったく逆。ああだこうだとすったもんだいろいろありながら、何となくいつの間にか乗り切ってしまい、最後は主人公はなぜか勝利全開の笑顔とウィンクで締めてしまうのです。いや、これはあっぱれでした。制作側も、いかに主人公にいろんなシチュエーションでいろんな男と(だけではない・・・)いろんなパターンのエッチをさせるか、ということしか考えていない、潔い態度なのですが、しかも、衣装や美術や音楽には無駄に凝っているのが、さらなる楽しさを誘っています。
[DVD(字幕)] 7点(2014-03-09 21:11:10)
1947.  ぐるりのこと。 《ネタバレ》 
何でつまらないのかを考えると、肝心の年月の経過が字幕以外でほとんど表現されていないこと。全体で2年くらいの話ですと言われても通用してしまうのではないか。裁判のシーンが随所に出てくるのも、対象となる事件の選択が恣意的で安直だし(そういう事件もあったね、という中途半端なノスタルジー以外に効果がない)、そもそも法廷画家としての立ち位置や心境にどのような影響があってどう変化したかという点が捉えられていないので、意味がない。あ、妻の方は、導入部の時点でめんどくさいヒス妻にしか見えず、主人公とする意義が分かりませんでした。
[DVD(邦画)] 3点(2014-03-08 02:17:10)
1948.  ホタル(2001)
戦時経験者の回想をもっともらしく映像化しよう、という程度の表現意欲だけで作られたプラスチック作品。テーマが何も存在しないし、全体を通じる安っぽい照明が象徴するかのように、すべて向こう側が透けて見える。
[CS・衛星(邦画)] 2点(2014-03-07 21:33:58)
1949.  夜の道
びっくりするほどスリリングさがなく、困難ミッションならではの必死感というものがなくてえらくのんびりしている。脇役の絡め方も中途半端で、かえって主人公の足を引っ張っています。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-03-06 01:25:09)
1950.  クール・ランニング 《ネタバレ》 
実在の対象なんだから、もう少しディテールは突っ込まないといけないと思うのだが、こんな表層的な描写だけで済ませるんだったら、モデルに対しても失礼ではないのか?他チームや解説者が最初は露骨にバカにする→途中から改心するというのも実に安直で、それだったら、初出場のジャマイカにも選手として敬意を払う→しかしレースでは圧倒的な力を見せつける→それでも勝利を目指して必死で食い下がる、の方がよほど現実的だし、またスポーツそのものに対しても誠実。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-03-02 01:59:09)
1951.  いつかギラギラする日 《ネタバレ》 
導入部はスピーディーでコメディチックでもあって、深作監督がこんなハリウッド~なことをやるのかと驚きます。しかし、後半、重心が慶子ちゃんと一八に動くにつれてこけていきます。むしろこの2人は、若者がどんなに頑張っても本職のギャングやヤクザには一蹴されてしまった、の方がかえって存在感が出たのでは?他方、せっかく千葉さんと石橋さんをはめ込んでおきながら、石橋さんは早々に退場、後半復活して何かやると思っていた千葉さんも、あっさりフェイドアウト。何でそういうことになるんでしょうね。これでもかというほど潰しまくった車の山がもったいないです。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2014-02-26 00:54:08)
1952.  恋のからさわぎ(1999)
導入部からしてもろに設定のための設定になってしまっているし、ジュリア・スタイルズもこの頃はまだ演技が未熟だったのか、ただ高飛車なだけで、全然魅力的に見えない。なので、いくら登場人物がいろいろ頑張っていても、最後が楽しみに感じられないのです。エンディングのLetters To Cleoの「甘い罠」のカヴァーは面白かった。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2014-02-25 01:57:28)
1953.  テイク・ディス・ワルツ 《ネタバレ》 
不倫モノというのは、その前提となるべき日常生活の「生活感」をしっかり表してこそ、そこから逸脱することへの飛躍感や背徳感があるはずなんだけど、ここではまず、そこがダメ。主人公は何かのライターっぽく登場するんだけど、実際何をやっているのかさっぱり分からないし、プライベートでものんびりプールに行ったりなんかして、凄くお気楽に生きているように見える。輪をかけて、不倫相手との逃避を決めた後の展開は完全にグシャグシャで、ほとんどファンタジーの領域にしか見えない。結局、雰囲気だけの作品にしかなっていないのです。
[DVD(字幕)] 4点(2014-02-24 00:26:58)
1954.  十二夜(1996) 《ネタバレ》 
原作自体、400年以上前に書かれたとはとても信じられないほど洗練されたラブコメなので、それをそのまま素直に映像化したら、つまらないわけがないのです。ただし、キャスティングには無難に行っちゃった感があり、オリヴィアはもっと若く無鉄砲なイメージがある人の方がよかったし、フェステはむしろ少年くらいの人にやらせてほしかった。登場人物があれこれ勘違いして混乱する中、一番アホっぽく見える道化だけが実は幾分冷ややかにすべてを悟り澄ましている、というところに面白みがあるはずなので。
[DVD(字幕)] 7点(2014-02-23 01:38:40)
1955.  あなたは私の婿になる 《ネタバレ》 
この最悪な邦題からは予想もつかない、ちゃんとしたロマコメ。この種の作品ではやたらギャーギャー騒ぐことの多かったサンドラが、今回は細かいところでもきちんと心理状態を反映した演技をしているのが大きい。都会の激務で荒んでいた主人公が、田舎のいい人たちと接しているうちに素直な気持になって・・・というのはありがちパターンなはずなのだが、進行にもいろいろ気を遣っているので、定番筋を感じさせない作りになっている。いつも屈折して何か一癖ありそうなスティーンバージェン姐さんが、ひたすら満面の笑みニコニコのママというのも面白い。
[ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-02-21 01:23:27)
1956.  マリー・アントワネット(2006)
中途半端にシリアスっぽく、中途半端に前衛的。要するに、監督も自分が何をやりたいのか分かっていなかったのではないだろうか。結果、中身に何のテーマ性も存在せず、完全に衣装負けしてしまっている。大体、「ベルサイユのばら」というアントワネット関連芸術の金字塔を知っている日本人に、このレベルのものを見せてはいかんよ。
[DVD(字幕)] 4点(2014-02-20 00:21:13)
1957.  バージニア・ウルフなんかこわくない 《ネタバレ》 
何でこんな品のない夫婦喧嘩を延々と見せつけられなければならんのだ?と、見ているときは思っているわけです。しかし、終わってみると、あの罵り合いやけなし合いこそがこの夫婦の生来的コミュニケーションなのであり(それはあとの2人も本質的に同じ)、むしろ当事者はそこに平穏すら感じており、そのように精神的に病んでいる部分を壮大に展開していたことに気付かされる、怖い作品。
[DVD(字幕)] 6点(2014-02-18 03:43:01)
1958.  バンク・ジョブ 《ネタバレ》 
導入部はややもたもたしていてぎこちないが、金庫室突入あたりからは一気呵成の勢いで、それなりに楽しめます。一番面白かったのは、間の抜けてそうな無線役が無線を落としてしまったら、それによって助かったというところ(登場人物は誰もそれに気づいていないのがいい)。ただ、最後のホームのところは、せっかくいろいろな思惑が一点に衝突するところなんだから、もっと見せ方はあったと思うし、その後の締め方はえらく平凡。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-17 02:27:39)(良:1票)
1959.  危険がいっぱい 《ネタバレ》 
真面目なサスペンスの体を装いつつ、ギャグとしか思えない場面が随所に差し込まれているので、見ていておかしな気分になってしまう。ただし、ピチピチ時代のジェーン・フォンダが見られるのと、無理矢理な隠し部屋や裏通路がある家の構造が面白いのと、突然皮肉たっぷりに着地するエンディングは、なかなか好ポイントでした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2014-02-16 02:15:17)
1960.  南へ走れ、海の道を! 《ネタバレ》 
単なるB級アクションかと思いきや、意外にちゃんとした出来でした。細かいところには荒っぽい演出や稚拙な芝居も多く、ストーリーも一歩誤ったら荒唐無稽だったりもします。しかし、殴り合いのシーンや銃撃シーンにやたら力が入っているのを筆頭に、とにかく主人公を格好良く撮ってあげたいという執念が全体に満ち満ちているのが良いのです。ガンアクションをここまで前面に出した日本映画って、あまりないのでは?後先のことを考えていない無茶な締め方も、この作品には合っているかも。
[DVD(邦画)] 6点(2014-02-15 22:40:30)
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