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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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1941.  バットマン・フォーエヴァー
ジム・キャリーとトミー・リー・ジョーンズの悪役ぶりはいいのですが、肝心のバットマン役ヴァル・キルマーの、あのクセのつよ~いカオがどうにもこうにも最後まで馴染めなくて辛かったです。物語もブルース・ウェインとバットマンの二面性の間で悩んだり、正義と悪の似た者同士の近親憎悪な物語だったりと、もーいつまで同じネタを引っ張るの!って感じで。前2作からちょっと変化して、アールデコ入ってる感じの美術は良かったんですけどねぇ。それだけかな・・・。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-18 21:14:20)
1942.  バットマン リターンズ
この時のティム・バートン、なんか冴えがなくなった?って感じました。バットマン、ペンギン、キャットウーマン、似た者同士が傷付けあう寒色の世界の物語は、映画の美術そのままに寒い印象ばかりが目立ち、ユーモラスな画材で溢れているにも関わらず、最後まで心弾むような展開にはなりませんでした。この暗さこそがティム・バートン、という方もいらっしゃるかもしれませんが、悲劇を描くにしても、ちょっともやもやとし過ぎているような。全体的にすきま風を感じる映画でした。
6点(2003-12-18 21:09:39)
1943.  パッチ・アダムス
デリカシーが必要な題材のワリには、無神経な部分があって、手放しに感動、という訳にはいきませんでした。ガールフレンドの死を、まるで進行上のアクセントのように扱ってしまっていいんでしょうか? 医療についての映画であると同時に当然、死についても語っているだけに、作劇上でその扱いが安易では問題があるとしか言い様がないです。この映画のロビン・ウィリアムズ自体は嫌いではないんですけれどねぇ。ただ、この映画の描こうとした事自体は間違ってないんじゃないかな、って思います。いかに医療技術が進歩しようとも、結局は人間と人間との対話の世界なんですよね。今の現場のインフォームド・コンセント、メンタルケアはこういう人達の尽力によって成立してるんだろうなぁ、って。病気になって入院してみて実感した私でした。
6点(2003-12-18 12:36:45)
1944.  初体験/リッジモント・ハイ
ジャッジ・ラインホールドって好きな役者なんで、私的には、彼のバカさ加減が見られる映画の一本としての価値はありますね(あとはフィービーの・・・)。ただ、この頃の学園エッチコメディって、もうどれも中身はスカスカ。そんな中ではマシな方、という程度の映画だった気がします。ショーン・ペンのどうしょーもないバカさ加減はある意味痛快だったりしますけど(それでも彼はラストでいちばんいいオチを与えて貰っておりますが)。
6点(2003-12-18 12:18:56)
1945.  八甲田山
撮影はさぞ大変だった事でしょう。ただ、その大変さって、映画の出来とは関係ないですからねぇ。いくら苦労しても、映画は画面に映るものが全てなのですから。映画としては、そんなに。何しろ景色が延々雪の中、みんな同じ軍服にくるまれてたんじゃ、誰が今どこにいてどうなっちゃってんの?っていうのがちっとも判らず、単調な映画としての印象が強くて。まさか登場人物別、部隊別にハッキリ色分けしろってワケにもいかないし、実は映画化に向いてない原作だったのかもしれません。実際に亡くなられた方々には大変申し訳ないんですけど、日本の歴史の中で白虎隊とこの話は、とってもマヌケだよなぁ、って思ってしまう不謹慎な私なのでした。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-18 12:14:39)
1946.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
前作の謎、どうやって55年に残されちゃったマーティがそこから時間を移動できるの?っていう部分、公開前によ~く考えてみたら「あ、そっか」と判ってしまい、実際の映画でもさっさと解決されちゃってて肩すかし。そうなると後の部分はそう多く問題を残している訳ではないので、ぷっつりとシリーズを通した物語の流れの糸が切れたような感覚になっちゃいました。前2作と違って、のどかな西部劇の世界が展開すると、映像の密度も低めになって、どこかで見たような映像ばかりになって、面白味も少なくなっちゃったなぁ、って。恋に悩むドクなんて、あんまり見たくない感じですしねぇ。最後はシリーズのオチとしてキレイに決まりましたけれど、最終作としてはパワーが少なめで、ちょっと物足らなかったです。でも、何よりこれでシリーズが終わってしまったという淋しさがツラかったかな。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-18 12:06:03)
1947.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
「ジェニファー、君は変わってないな」って、思いっきり変わってるやん! それはともかく、待ちに待った続編は、期待していた未来世界(もっとなんつーかサイバーなイメージね)とはかなり異なっていて、でも「ああそうか、これこそがこの映画での未来世界の感覚だよね」なんて納得。殺人が絡んだりして少々暗い部分が多い事と、50'sで彩った前作に比べて未来世界に安っぽい80年代を安易に引っ張ってきたセンスの良さに欠けてる分は、ちょっと減点。問題解決の後の大問題発生、どうなっちゃうの?状態で終わりになるエンディングは、次を早く見せろ~!って感じでしたけれど、その期待の煽り方が上手いですわ。私にとっては、途中で「続く」になっちゃう映画の中でも、この作品ほど次回作を期待させる映画ってありませんでしたもんね。ただ、これ見た後だと、1作目の見方が全然違っちゃうのが問題ですね(あー、ここでマーティ駆け込んでくるんだよね~、なんて)。
[映画館(字幕)] 8点(2003-12-18 12:01:24)
1948.  バック・トゥ・ザ・フューチャー 《ネタバレ》 
オープニングからラストまでかっちりと見事に決まってます。笑いとサスペンスの程よいバランス、伏線を張り巡らせた脚本、50年代から80年代を駆け抜ける音楽のセンス。一本の映画の中に面白さがぎゅっと詰まって画面に釘付け。コーラ瓶からヴァン・ヘイレンまで、たっぷりの情報を内包しながら、それらに意味不明なものが全くありません。タイムトラベルから生じる事象に、「ん?」と思わない事もない部分もありますが(存在が消えかかるのがお兄さんからなのはなんで?)、まあ、細かいコトは気にするな、ってコトで。「え?もしかして夢オチ?」と一瞬思っちゃうシーンからの怒涛の展開のラスト、当初は続編なんて決まってはいなかった訳ですが(「TO BE CONTINUED」が入ったのはビデオからで、映画館版にはなかったですからねぇ)、本当にぜひ続編が見たい!って終わり方でお見事。ただ、きっちり計算され過ぎてて、ハミ出した面白味には欠ける、と言ったら贅沢でしょうか。
[映画館(字幕)] 9点(2003-12-18 10:55:10)
1949.  8mm 《ネタバレ》 
なんで8mmフィルムなんでしょうねぇ。現像で足付くってゆーの。この話の設定、ビデオがない時代じゃないでしょうに。なんか全体的に甘いかなぁ。そりゃ確かにニコラス・ケイジ的に、かなり恐い思いをしたでしょうけれど、現実って、もっと酷い気がします。一人の男の英雄的行動でどうにかなっちゃうような事件で済んで良かったね、って感じがするんですよね。女の子の生きてきた証、それが無惨に壊されてしまった怒りをストレートにぶつけてきたら、もっと名画になったかもしれませんけど。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-18 10:34:53)
1950.  裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
劇場で見たのは、この最終作だけなのですが、今や頭の中で、どれがどれやらごっちゃになってます。脱獄やらアカデミー賞やらがネタのヤツでしたっけか。んー、この頃になるとオープニング以外はどーでもよくなっちゃってるような感じでしたねぇ。どうしてもマンネリ感がしちゃって。それでも、ドレピン警部ものって、他のレスリーものや、最近の下ネタストレート系の笑いよりまだマトモに笑えるんですよね。
6点(2003-12-18 10:26:31)
1951.  バグズ・ライフ 《ネタバレ》 
CGで表現された世界は目を見張る美術力ですが、映画はそこに依存しちゃってる訳じゃなく、脚本が練られていて物語自体が魅力的です。色々と登場する虫達は個性が強く、でもそれが煩わしくならずに見事に調和されていて。ノミの団長は、物語の足引っ張るだけの存在でしたけど。アリの世界や街などの場所の位置関係がハッキリしないために、世界の広がりを感じづらく(オチのせいでその「狭さ」をバラす事ができなかったのでしょうが)、クライマックスのサスペンスの組み立てが今ひとつ、という感じはありましたけれど、キャラクターみんながかわいい、愛すべき映画でした。
[映画館(字幕)] 8点(2003-12-17 14:20:08)
1952.  バウンス ko GALS 《ネタバレ》 
ジョンコとラクチャンがリサのために動いた日、その最後、リサを見送る姿に感動しました。映画は、繋がってない世界で形としての繋がりを一生懸命模索してる今の冷めた現実感が反映され、退廃的な雰囲気を持っているのですが、その中にキチンと希望を見出しています。それがたとえ儚いものであっても。大人の俳優の確かな存在感と、若い子達のリアルな存在感とが、ちっともハーモニーにはなっていない点が、欠点ではなくて、逆にこの映画の輪郭をクッキリと浮かび上がらせる長所となっている感じがします。原田監督、時代と向き合う映画は名作が多いですね。
[映画館(邦画)] 8点(2003-12-17 13:48:16)
1953.  ハウス/HOUSE(1977)
公開当時は、予告編だけでも十分グロで「絶対見ない!」と思っていましたが、後に大林作品三本立てで名画座で見たら、意外といいカンジな映画でした。マットペインティング、と言うよりは書き割りな背景、リアリティとは無縁のキャラクターと世界、切り絵アニメみたいな特撮。何から何まで作り物の世界は、ハマってしまえば蜜の味。まるで駄菓子屋のような感覚の映画で、ちょっといかがわしくて安っぽいポップ感、結構好きです。
[映画館(邦画)] 7点(2003-12-17 13:31:12)
1954.  バイブス秘宝の謎
あ~、なんか安い映画。特殊な能力を持ったカップルが主役な物語であるにも関わらず、それが映画を面白くする要素、物語を運んでゆくための重要な要素としてちっとも作用していないのはどういう事でしょ? シンディ・ローパーが主役、とゆー時点でもう普通とは違う特殊な映画ですよ、って感じがしそうなんですけど、それすらも大きなポイントにはなってないですし。脚本がだら~っとしたモノでしかない分、シンディがもっとハジケちゃっててくれたらなぁ。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-17 13:22:54)
1955.  バイオレント・サタデー
理解するのが大変なややこしい物語と、突如始まる「もぼゎー」「どぶぇー」という、映画の流れを止めてしまうだけのスローモーションバトルとで、どうにも冴えない映画という印象しか残っておりません。メディアやテクノロジーを題材や道具に使うと、映画ってどうしてこうもスッキリしないモノになっちゃうのかなぁ?って思いました。単純な私にはメッセージがキチンと伝わってないだけなのかもしれませんけれど。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-17 13:15:01)
1956.  バイオハザード(2001)
脅かしの中心がどん!ばばん!という音響効果、っていうのが今時古過ぎでないかえ?とは思いましたけれど、パワフルな展開と雰囲気のある画作りで意外に楽しめました。ゲームの中の記号も一応押さえてありますし、イマジナリーラインなんてモノ知らないよ、という元ゲーム(その部分で私はこのゲーム、あんまり好きじゃないんですけど)と違って、少なくとも受け手を混乱させる事はありませんし。ただ、やっぱり施設内でのバトル、というのはゲームで言えば毎回後半部分なので、前半部分の「どわー、こえー!出たー!」って部分もしっかり描いて頂きたかったですねぇ。
6点(2003-12-17 13:01:30)
1957.  廃市
小林聡美の「静」の演技が良かったのですが、話としては他愛ない色恋沙汰ではありますね。でも、それを町の止まった時間、そのまま周りの時の流れに取り残され、徐々に崩れてゆく町に重ねる事で、感傷的な雰囲気を持った、味わいのある映画になっていました。16ミリ撮影ゆえの「時を経たような画像」も効果的だったと思います。もっともこの映画の最大の功労者は、現実の世界でこの町・柳川を作り、守ってきた人々ですね。
[映画館(邦画)] 7点(2003-12-17 12:49:28)
1958.  パール・ハーバー
最初の叙情的な映像だけは良かったんですけれど、以降は少しはマジメにやっておくれよ、って感じの呆れた色恋話。その上で災害だか怪獣だかみたいな真珠湾攻撃描写があって、最後は都合のいい悲劇。戦争を題材にしてるんだから、もう少し他に描くべき事はあるでしょうにねぇ。これって、アメリカって国にとってもマイナスになっちゃう映画なんじゃないでしょうか? こんな単細胞な人々がアメリカって国の人々なのでーす!って宣言しちゃってるよーな感じで。日本人にとってだけじゃなく、アメリカ本国やハワイ州の人々に対しても冒涜的(ウソの犠牲者な看護婦じゃなく、実際に犠牲になったハワイの方々はどうなっちゃってるのよ?)なんじゃないでしょうかねぇ。誰かブラッカイマーに「やめれ」と言う人はいなかったのかなぁ?
[映画館(字幕)] 2点(2003-12-17 12:36:07)(良:1票)
1959.  パーフェクト・ワールド
最初に結末を知らせちゃう映画なワケで、それは中身に自信がなきゃ出来ない事なんですけど、そんなに魅力的な中身ではなかったなぁ、と思いました。ケビン・コスナーの平べったい演技ゆえに子供との関係がそんなに弾んでなくて、奇妙な時間の共有から、決裂、最後の悲劇までが淡々とした感じで、ああ、ここで最初に描かれた部分に辿り着くのね~、と冷めた感じで見てました。イーストウッドとローラ・ダーンは、一体ナンの為に出てきたワケ?って、存在自体が疑問状態でしたけど。
6点(2003-12-17 11:13:15)
1960.  PERFECT BLUE
未麻とアイドルは綺麗に描かれて、その周りをとりまく様々な人々を不気味に、気色悪く描いているために、少し不自然。デフォルメって考えると中途半端、いくらナンでもあんなヘンなヤツばっかりの世界がありますか、って感じで、リアリティからも離れてますし。表現を記号化してしまう今のアニメの限界なんでしょうか。題材的に、このアニメ表現レベルでは無理があった気もします。描かれた不気味な世界そのものはリアリティがあって恐かっただけに、絵としての表現法が残念な映画でした。
6点(2003-12-17 11:02:21)
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