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【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  ハーヴェイ
J・スチュワートは「素晴らしき哉、人生」のイメージがあまりに強く、本作での酒浸りの独身貴族という役柄には少し抵抗を感じた。作品自体は、まさに古き良きアメリカが産んだ良作、といった感じで後味が良く、鑑賞後ほのぼのとした気分に浸れるが、後世に語り継ぐべき名作と呼ぶには少し物足りなさを感じる。
[DVD(字幕)] 6点(2011-09-24 19:29:54)
2.  羅生門(1950)
どのシーンを切り取っても絵になるような素晴らしいカメラワークが印象に残る。ただでさえ重苦しい題材が力強く、かつ泥臭く撮られているので、鑑賞後に「引きずる」タイプの作品のような気がする。
[映画館(邦画)] 8点(2010-05-08 17:20:01)
3.  二十四の瞳(1954)
日本人が戦争の記憶を殆ど忘れかけてきている事を考えると、この映画がこの先ずっと継承されていくことに若干の不安を感じる。公開当時のように、作中の出来事を実体験と重ね合わせる事はもはや不可能となってきている。私自身、あまりに期待して鑑賞したせいもあってか、本作は深く心に刻み込まれる作品とは成り得なかった。しかし、反戦の意図を根底に抱える作品でありながら、これほど穏やかさや愛情に満ちた一本が非常に稀少である事は確か。
[映画館(邦画)] 5点(2008-06-07 13:25:07)
4.  七人の侍
黒澤映画は初めて観ましたが、すごい迫力!宮口精二のかっこよさと志村喬のイキな台詞の一つ一つは、特に心に残ってます。少なくとも今まで見た中で最高の日本映画でした。
9点(2002-04-10 15:10:55)
5.  ローマの休日
古い映画だから、レコード聴いてる時みたいに途中でプツッ、プツッって音が入ってたけど、それすらもこの映画を引き立ててる感じがしました。(ん~何か上手くいえない;;)  オードリーの「品」って、今となっては貴重ですね。
9点(2001-12-23 18:58:50)
6.  道(1954)
あまりにジェルソミーナが哀しすぎて、最後までザンパノを許せずじまいでした。 彼女の一生を考えるとすごくブルーになってしまって、、、7点にさせてください。
7点(2001-12-13 22:52:49)
7.  十二人の怒れる男(1957)
99%のシーンがあの部屋で展開されているのに、全く飽きず、逆にぐいぐい引き込まれていった。陪審員の「有罪・無罪」の比に平行して、観てる側の心も次第に無罪に傾いてゆく・・・ん~、、素晴らしい展開!! 1滴の汗のシーンやラストの雨上がりのシーンは、本当に印象的でした。
9点(2001-11-23 10:05:27)
8.  裏窓(1954)
最近のサスペンスより、よほど怖かった!! いい映画は風化しない事を痛感しました;;  ラストの、両足にギブスのユーモアと、G・ケリーが本を持ち替えるシーン、おしゃれで大好きです。
9点(2001-11-18 23:37:13)(良:1票)
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