Menu
 > レビュワー
 > じゅんのすけ さんの口コミ一覧
じゅんのすけさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 113
性別

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
【製作年 : 1950年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
評価順1
投稿日付順1
変更日付順1
>> カレンダー表示
>> 通常表示
1.  帰らざる河
断言しますが、駄作です。それでもロバート・ミッチャムとモンローが出ているからワタシ的にはOKなのです。
6点(2003-08-29 17:52:20)
2.  足にさわった女(1952)
越路吹雪が素晴らしい。日本にもこんなすげえコメディエンヌがいたんだなー、と感動。オネエ言葉の山村聡もウケました。
8点(2003-08-24 14:13:06)
3.  夫婦善哉
どうやら世間では名作ってことになってるらしいんですけどね、原作をこよなく愛する私にはダメです。こんなの認められません。テンポがノロ過ぎだし、湿度が高すぎ。川島雄三が撮ってくれてたらなー。
5点(2003-08-24 12:27:35)
4.  アンリエットの巴里祭
二人の脚本家があーでもないこーでもない言いながらストーリーをこしらえ、と同時に劇中劇が平行して進行するという技巧派デュヴィヴェの面目躍如たる一本。だいたいメタフィクションってのは作り手が面白がってるわりにはつまらないっていうのが相場なんだけど、この映画は語り口の巧さゆえ創作に関係のない立場の観客でも比較的面白く観られる例外的な作品。ちなみにオードリー・ヘプバーン、ウィリアム・ホールデン共演の「パリで一緒に」はこの映画のリメイク。かなり違うテイストになっていたけれども。
7点(2003-07-09 21:41:27)
5.  浮雲(1955)
どういうわけか“女が大泣きする芝居”が好きで、「飢餓海峡」が好きなのも左幸子が大泣きするシーンがあるからだし、「サンダカン八番娼館」を何度も観てるのも田中絹代の泣きの演技が見たいがため。「浮雲」が好きなのも同じ理由で、高峰秀子の泣きっぷりがあまりに見事だから。またあの悪声でしょう、とにかくリアリティがあるんですよ。“洗練”って決して美徳じゃないよな。昔の日本映画を観ているとしばしばそんなことを考えさせられます。
10点(2003-07-05 15:21:54)
6.  勝手にしやがれ
ただのシロート映画じゃねぇか、こんなもん。
4点(2003-06-28 17:09:48)
7.  イヴの総て
この作品がアカデミー賞を受賞した年に同時にノミネートされた「サンセット大通り」のほうが現在では評価が上になっていて、たとえば淀川長治さんなんかも生前「断然サンセット大通りよ」みたいなコメントをしていたような記憶があるのだけれど、自分はイヴ派。要するに芸能界の内幕モノなんだけど、個々のキャラクターの描き分けがとにかく鮮やかで、群像劇として超一級の出来。無名時代のマリリン・モンローが、まんま「スターを夢見る無名女優」役で出演してます。
10点(2003-06-28 05:11:05)
8.  死刑台のエレベーター(1958)
げげっ。なんでこんなに点数低いの? やっぱりジャズを聴かない人たちには「ゆるく」感じてしまうのかな・・・? アルトマンがなかなか受け入れられないのも当然かも。
10点(2003-06-21 14:29:10)
9.  情婦
「マレーネ・ディートリッヒとタイロン・パワー? ヘンな組合わせ」と思いながら観ていたら、あのラストシーンがきて、なるほど、これ以外のキャスティングは考えられないわい、と納得。
10点(2003-06-18 19:23:59)
10.  幕末太陽傳
日本映画の最高傑作とまで断言してしまおう。とにかく面白い。面白いんだけど、喜劇にしてはどこか物寂しい空気が作品全体に漂っていて、観客のあいだから「爆笑」はおこらなかったように記憶してます。「引き」の画が多いせいかもしれませんね。
10点(2003-06-17 20:00:14)(良:1票)
11.  蜘蛛巣城
黒澤の最高傑作ではないのかもしれないけれども、三船の最高傑作とはいえるんじゃないかな。あのオーバーアクトが作品世界にピタッとハマってた。
10点(2003-06-17 19:45:42)
12.  昼下りの情事
現時点での平均点数7.5。解せない。ひょっとしたらビリー・ワイルダーの最高傑作かもしれないっていうぐらい良く出来た作品なのに・・・。
10点(2003-06-16 23:51:51)
13.  生きる
「羅生門」で自家薬篭中のものとした回想形式を最大限に利用した脚本の構成はたしかに見事。見事なんだけど、小役人批判になっちゃってるでしょ、後半。中村伸郎やなんかが出てきたとたん、志村喬の存在感が薄らいじゃう。通夜の席に悪達者の役者たちをずらっと並べてしまったのがマチガイだったと思う。そのせいでテーマが横滑りしちゃってるんですよね。ヒューマニズム云々なら「赤ひげ」のほうが上。四点はキツイかなーとは思うけど、過大評価されすぎてると思うんで、ま、こんなもんかな、と。
4点(2003-06-02 13:03:54)(良:1票)
全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS