1. アナライズ・ミー
つまらない映画は数え切れないくらい観たけど、ここまで酷いのは久しぶり。笑えるシーンも皆無に近く(『コメディ』というジャンルから外すべきだ!)、肝心なはずの銃撃戦のシーンも緊迫感ゼロで興ざめ。むろんラストも感動なし。とにかく全てにおいてダメです。ロバート・デ・ニーロ、ビリー・クリスタルという大スターが使ってここまでとは・・・本当に勿体無い !0点だとあんましだから、デ・ニーロの男泣きに免じて2点! ! [CS・衛星(字幕)] 2点(2006-06-23 18:19:51) |
2. リプレイスメント・キラー
アクション映画にしたら87分は短すぎる気もするが、B級なだけに飽きずに観れるちょうど良い時間だと思う。さて本編についてですが、とにかく内容が地味です。ジョン・ウーが関わってるくせに銃撃戦は派手さ不足。物凄くありきたりですね。それとチョウ・ヨンファ・・・英語を何とかしてマスターした努力派おじさんですが、顔が劇団ひとりに見えて仕方ありません。 このおじさん、泣かなかった。。。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2006-01-14 19:30:03) |
3. デトロイト・ロック・シティ
かなり典型的なアメリカン青春映画で先が読めちゃうんだけど、そういう下らない理屈抜きに面白かったですね。KISSを通じて成長する4人の姿が等身大の10代って感じ(ついでに馬鹿丸出し)で気持ちよいですし、ラストのKISSのライヴもロックファンなら間違いなく痺れるでしょう。ロックファンじゃない方にもお薦めできること間違いなし! [DVD(字幕)] 8点(2005-10-31 22:47:41) |
4. スポーン
0点という点数もなんのためらいも無く付けられる、予想通りのクソ映画でありました。アメコミヒーローのはずのスポーンもビジュアルがダサすぎ&グロくて意気消沈。こいつのフィギュアが人気あるなんて信じられんーーー。挙句に行動も優柔不断、老人ホームのお爺ちゃんでしょうか、この人?あとCGも頭痛モノ。とにかく共感ゼロである。むろんデブの敵もキモすぎて吐き気がした。間違いなく高木ブーが可愛く思えますね、うん。あとミミズとか蛆虫、食べないでと真剣に思った。ウルルンなみに趣味悪い。もう2回が言うが、クソ映画である、前代未聞のクソ映画である。続編?アカン!死者でるわ!作らんといて・・・あ、無いか、ふぅ~安心。いやはや『スパイダーマン』や『バットマン』がいかに偉大かと判ったっす。それのみが収穫。 [CS・衛星(字幕)] 0点(2005-09-17 16:35:02) |
5. ハーモニーベイの夜明け
『ショーシャンクの空に』+『デッドマン・ウォーキング』+『羊たちの沈黙』×「動物奇想天外」=ハイ、3分で出来上がり~!みんな食べる準備は出来たか?いただきまーーす(?)・・・上記の文を見てもらえば分かるように、コノ映画はパクリ満載なうえ個性がゼロの極悪極まりない刑務所映画です。脱獄方法もアナログすぎて、かなりアホだなあと思いました。とにかく観てられません!高い評価もし難いです。とはいえアンソニー・ホプキンスの男泣きが見れたことには俺は満足だね。あの怖いおっさんが「うぇーーーーん」っとワンワン泣くとは意外でしたねえ~うっしし。≪鬼の目にも涙、レクターの目にも涙≫・・・イイモノ見せてもらいました。ここを評価しちゃおうかな?あと黒人の俳優さんも良かったね・・・力強い目にヤラレチャイました。 5点(2005-01-29 21:57:01) |
6. トゥルーマン・ショー
序盤は今ひとつストーリーの流れが悪くて飽き気味でしたが、トゥルーマンが自分が全世界の人間に24時間監視(盗撮なみに悪趣味だね)されていることが判明した中盤あたりからグイグイ映画の世界に入っちゃいましたね。さすがジム・キャリー、彼独自の表情やしぐさとかに目を見張るものがありました。演技も素晴らしい!ただラストが消化不良というか後味悪いですよね。淡々ともしてるし。これで満足する人はいるかもしれないけど俺的には許せませんね。「30年間ずーーっと監視されて怒りは何でないの?」「なんで反抗しないで元のままの自分であるの?」こういった不満があります。個人的には『リトル・ヴォイス』、昔の作品だと『エレファントマン』(セリフは「僕は、、、人間だ!」)みたいに観客を更に共感、力強く惹きつけるような何かがラストにはやはり欲しかった。残念ですね。それとサングラス&帽子をしたエド・ハリス、あんたデューク更家か?98年のデュークのブレーク前にそれはマズイよ。流行先取りしすぎです。世間は誰もデューク・ウォークしてません。勘弁してください!モナコで大人しくしなさい。 5点(2005-01-26 18:14:18) |
7. 男が女を愛する時(1994)
メグ・ライアンの徹底的なアル中演技(?)が素晴らしかとです。さぞや研究されたとでしょうね。それと10年前の若かりし頃のヌード姿(背中&尻)も綺麗でゴージャス!これでようやく『イン・ザ・カット』のある意味、哀愁漂うかつ切ないライアンさんのヌードを記憶から抹消することが出来そうです。いやはや、コレで何とか上手く年越せそうです!嬉しいとです。さよなら2004年・ようこそ2005年ーーー!!(←意味が分かりません)点数は映画5点、挿入曲のオールディーズ版の♪男が女を愛する時で+1点の計6点なり。 6点(2004-12-21 19:21:14) |
8. 恋におぼれて
よくある典型的なラヴストーリー映画だけど、脚本や話のテンポもしっかりしてるし良い映画だと思いますね。それに主役の2人のが相性バッチリですね!今回のレビューは2人を中心に書いていこうと思います!まずメグ・ライアン。メグはやはりラブコメが一番合うよなあと改めて思いました。『イン・ザ・カット』のようなファンの"ライアン離れ"(現に我輩はショックで本作を見るまでの半年、ライアン映画を1本も見ませんでした)が進むような作品は今後は封印して、この手の路線で今後も頑張っていって欲しいものです。安心してください、歳を重ねた人がするラブコメだって全然平気ですよ。むしろ色々な意味で輝きを増すと思うし、あの笑顔よ、そして可愛さは永久に不滅ですよ。困ったら、桃井かおり先輩のSK-Ⅱでも使ってくださいな(←いいかげんだな、オイ)。さてさて、お次はマシュー・ブロデリック。今回の彼の役柄も、僕の中での最高傑作映画『フェリスはある朝突然に』の頃と同じく、お茶目でおバカ。それゆえに童顔。とても愛嬌があり、彼にしか出せない雰囲気を醸しだしてますねえ。僕はこういう彼が好きですからヤバイくらいにハマリました。(中略) とにかくこの手の映画は大好きです。よってSweetすぎる点数を献上したいなあと思います、8点。 8点(2004-12-09 21:36:20) |
9. ジーア/悲劇のスーパーモデル<TVM>
かなり自業自得のスーパーモデル。そんな奴に評価できるかッ!仕方なしにアンジーのたらこ唇に2点。 2点(2004-12-05 19:15:05) |
10. デッドマン・ウォーキング
監督、製作、脚本を担当したティム・ロビンスの才能の高さには本当に驚かされますし、女優賞受賞のスーザン・サランドンと男優賞ノミネートのショーン・ペンの配役がとても良いと思いますね。ただ映画自体はどうも好きになれません。死刑制度の賛否を問うには物語の展開が早い気がするし、描き方も不十分かも。それに重いテーマの割には以外と余韻が残らないというのが残念ですね。この手の訴えかけてくる系の映画には脳裏に焼きついて離れないくらいのインパクトが無いとダメだね。点数的には5点ですが、ブルース・スプリングスティーンの曲がイイから+1点の6点とさしていただきます。ちなみに俺も死刑反対派。 6点(2004-12-05 18:16:02) |
11. ゴジラ2000 ミレニアム
まあ全体的に普通の可もなく不可もないゴジラ映画で5点だね。良かった点は以前よりもゴジラの雰囲気に迫力を増したこと。悪かった所は独断と偏見で自己流に2つあげましょう。まずキャスト。村田雄浩は主役に合わない!華が感じられないし、顔が田舎臭さプンプンプゥ~ンでした。田舎臭い方が何故ゴジラに?酪農タレントの田中義剛じゃないんだから勘弁して~!!それと西田尚美は・・・何?うるさいんですけど!バカみたいに過剰にキャーキャー叫ばないで!学校の怪談のつもりでしょうか?音量小さいのに隣に響きましたよ!!あやうく大家さんに怒られるじゃないすっか!!!大家に怒られる=ついでにギターも没収されます。マジで勘弁、和田勉~!(笑)あと関係ないけど顔が『冬ソナ』のチェ・ジゥに似てないかい、西田さん?俺には似てる気がしたんだけどなぁ。あと濃い阿部ちゃん、薄い佐野シローの顔のギャップがヤバイ!阿部ちゃん、駄目だよ。佐野に勝っては!さてさて最後にCG!我が目を疑うほどのへタレさ。やる気があるんでしょうか、東宝さん?テレ朝の戦隊モノにすら負けてしまいますよ。 5点(2004-11-23 16:58:10) |
12. 恋のからさわぎ(1999)
ありきたりでメチャクチャ普通の青春映画なのにとても面白い!主役のヒース・レジャーらのキャスト陣が本当に魅力的で生き生きとしてるし、同年代のツボを抑えた笑い(ただ若干、下ネタあり)も最高。もちろん音楽も選曲が良く、素晴らしい出来と言えよう。6点献上&Fenderの白のストラトキャスターに1点。 総合評価は7点。それにしても見てる人、少ないんだなあ・・・いい映画なのにもったいないです。 7点(2004-11-19 15:45:10)(良:1票) |
13. 君のいた永遠(とき)
悪くない。だが金城、お前は大根演技だ!大根なら、おでんにしてグツグツ煮込んでやるッ!(?) 3点(2004-07-25 21:16:40) |
14. エントラップメント
悪くない。だがショーン・コネリーがしばし、黒沢年男に見える。ゆえに減点! 5点(2004-07-05 20:51:53)(笑:2票) |
15. 完全犯罪(1993)
《ネタバレ》 「B級映画って、どんなに必死に頑張っても、最終的にはB級映画のままで終わっちゃうだよなあ」ということを再認識した映画。もちろんB級だからクソなものが多い!まず「キャスト」。出てくる俳優さん全員、スターというオーラがありません。岸辺シロー以下です。魅力も勿論ありません。ちなみに一番キモかったのはエリック・ロバーツ。なんか・・・なかやまきんに君&ケビン・ベーコンを足して2で割って、さらに連立方程式しちゃった感じが嫌~!(←意味わかんねぇよ)かなりキモいんで、キモ刑を処罰してやるッ!そして最期に「どんでん返し!」。『情婦』『白と黒のナイフ』といった王道サスペンス映画の足元にすら及ばない。クソだ!GO AWAYだ!とにかくショボっすぎる。誰だ?こんなへタレなことを考えたのは!(怒)つうかラストの船のシーン、なんか『ワイルドシングス』に似てねぇ?気のせい?俺がボケた?あれれ?? 5点(2004-07-02 15:53:42) |
16. コップランド
スタローン、お前はもう、、、死んでいる。 [DVD(字幕)] 1点(2004-06-28 15:43:21)(笑:3票) (良:1票) |
17. 交渉人(1998)
ストーリー展開はスピード感があるだけでなく、緻密で巧妙。スパイスが効いている。完成度の高さでは間違いなく近年のサスペンス映画で群を抜いているでしょう。そしてサミュエル・L・ジャクソン、ケビン・スペーシーの2人の観客を映画の中に引き込ませるような高い演技力。素晴らしいとしか言えない。それ以外の言葉をあなたは思い浮かびますか?私は上記で述べた言葉しか思い浮かびません。まぁとにかくサスペンス映画のあるべき姿を教えてもらった気がします。もちろん全体的にもけなす所などありません。心から素直に賞賛します。合格! 8点(2004-06-14 21:44:07)(良:1票) |
18. ア・フュー・グッドメン
ぶっちゃけ、オイラは法廷映画はあまり好きじゃないんですよ。だけどねぇ、コレは素直に面白かったです。歯切れの良い巧みなストーリー展開,トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、ケビン・ベーコン、デミ・ムーアら演技派俳優の緊迫感のある高い演技力。≪追伸≫ 多くの方が言うように確かに今、この方たちをウルトラマンファミリーみたいに再結集させるのお金がかかっちゃって無理だね!デミは整形バディになっちゃったし、清純さもいずこへ??な感じだし。ホンマに過去の栄光って罪っすよね。まさにアンビリバボ~~~!!あ、、、いかん本題に戻ります(汗)そして最後にロブ・ライナー監督の優れた手腕。さすがロブ君、俺がリスペクトするだけあります。まあとにかく賞賛できる箇所が多いごさいます。素晴らしい! 合格。 8点(2004-06-12 19:50:35) |
19. 暗殺者
つまらん。お金がモッタなさすぎ!これなら24時間TVに募金して、徳さんを泣かせた方がマシ! 4点(2004-06-12 19:27:23)(笑:2票) |
20. 梟の城
映画がどうこうというよりも、まず中井貴一が嫌~!あの腫れぼったい目が、、、目が、、、、嫌なんですぅ!「ミキプルーンでも食べてろよ!」って感じ。 0点(2004-05-02 19:35:14)(笑:1票) |