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はむじんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 446
性別 男性
自己紹介 気に入った映画をまったりと繰り返して見るのが好き。
部屋で寛ぎながらの鑑賞は、素敵な時間を過ごせます。
いい映画は何回見ても色褪せないものです(・∀・)

最近邦画が少しずつ良くなっている感じがします。
もちろん、相も変わらずのTV局が中心の巨大資本を
バックにした愚作は多いのですが、
一部の邦画の中に「本当の映画のおもしろさ」を意識した、
誠実な作りの作品がちらほら出ていると感じます。
今後の邦画に期待して見守っていきたいですね。
(2006.8.28追記)

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1.  HERO(2007)
ドラマと映画の手法がごっちゃ。俳優の顔のドアップがやたら出てくるのは日本のバラエティドラマの特徴ではあるが、映画でもやたらやっていて、これが世界の人の目に入る時の事を考えると寒々しい気分になった。内容はTVドラマの延長のような映画が嫌いな自分としては低評価にならざるを得ない。こんな映画にばっかり人気が集中する日本映画の現状の拙さを強く実感してしまいます。そんな映画なので中井貴一さんのどっしり腰の据わった大人の演技がやたらに眩しく感じた。さすがです。これがあったので好意的評価で5点とします。
[映画館(邦画)] 5点(2007-10-06 01:25:39)(良:1票)
2.  DEATH NOTE デスノート the Last name
ちょっと甘い評価ですが、面白いと感じたのも事実なので7点献上します。映画として「面白い」は重要な要素ではありますが、私自身の個人的な基準として、鼻につくTV的な演出があるとどうしても厳しく評価してしまいます。さくらTV祭りの辺りの演出は稚拙でTV的すぎるので、この部分は本当に辟易した思いで、我慢して見ていました。でも映画全体としてはなかなか秀逸。私は原作は冗長すぎてあまり好きではなかったのですが、前作も今作も映画と言う制約された時間の尺度の中で、よくまとめているのではないかと感心します。原作ファンの方達が原作と違うと異論が言いたくなるのは心情なのですが、私は今作の展開や結末はあれでいいと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2007-03-14 00:41:54)
3.  DEATH NOTE デスノート(2006)
そこそこ面白いと思います。原作は一応読んでますが、漫画は正直冗長すぎてついていけない感じが強かったのですが、この映画はけっこうバランスがとれていて最後まで楽しめました。俳優は月役の藤原君はよく嵌っていたと思います。L役の人もとりあえず及第点。一部の配役に「?」と感じる部分はありますが、これは原作付きの映画では避けられない宿命なので、あまり気にしてもしょうがないかなと思います。ちょっと気になったのが、所々に時代錯誤的な演出があった事。弥海砂は原作では21世紀に相応しい今時の女の子キャラだったのに、映画では1980年代の古いタイプのアイドルしていて、見ていて寒かった。バスのデザインもいくら映画のセット用としてもあまりにもダサすぎる。重要な登場人物なのだから、もう少し洗練させてほしかった。
[DVD(邦画)] 6点(2007-03-14 00:30:52)
4.  ALWAYS 三丁目の夕日
初めて・・・純粋な邦画に10点満点をつけます。いや、厳しく見ていけば甘い評価だと自分でも思います。でも、しかし、私はこの作品を見て初めて映画で「肩を震わせて泣く」という経験をしました。お約束でべたべたな、お涙頂戴映画なんですが、そのお涙頂戴にまさしく私はやられてしまいました。「映画を観て泣く」、というのは過去にも何回も経験がありますが、「肩が震える」レベルは本作品にて初めて経験させて頂きました。とにかく一言でいうと「あったかい」。これしかありません。私が生まれる以前の時代背景なのに、どうしてこんなに懐かしく感じてしまうのでしょうか?美化されいる部分もありますが、この作品だけは素直に鑑賞していきたいです。
[DVD(邦画)] 10点(2007-03-10 00:29:08)(良:1票)
5.  鉄コン筋クリート
アート的な凄いビジュアルの連続の作画に圧倒。ジブリとも大友作品とも違うアニメ映画でした。私は松本作品は初見だったので、こういうアニメもあるんだなと新鮮でした。俳優による声の演技も素晴らしいです。ジブリは声優を使わない事でよく失敗するのに、これは本当に良かったです。内容は世界観が分かりにくい部分があって、はじめの頃は馴染めなかったのですが、物語の3分の2を過ぎると一挙に入っていけて、私の様な初見の人でも、予備知識がなくても大丈夫だと思います。感想としては少々物語の構成が甘く、人物描写はともかく、ストーリーとしてはもうちょっと工夫が欲しかった。今ひとつ心に来るものがなかったです。でも割と好きな部類かな?
[映画館(邦画)] 7点(2007-02-14 03:17:34)
6.  それでもボクはやってない
面白いです。裁判のシーンになると劇場内の私を含めた観衆が、真剣に静かに映画に没頭している様子に感動を覚えました。本当に深く考えさせられる映画でした。出てくる俳優一人一人の個性や演技が際立っており、昨今好調と言われる邦画の中でも一際高い完成度を誇っています。とにかくいろんな人に勧めてみたくなる作品です。こういう映画に出合うと映画好きとしては嬉しくなります。が、長編映画で150分と非常に長く、見ていて若干緊張感が無くなってしまう時間帯があったのも事実。内容を考えると私でも150分という尺度を感じさせない作品なのですが、もう少し削っても良かったのではないのでは?と感じる箇所がいくつかありました。この為、1点マイナスで9点にしましたが、ほぼ10点満点に近い極めて高い完成度の映画である事は間違いありません。
[映画館(邦画)] 9点(2007-02-14 03:06:40)
7.  ユナイテッド93
実際にあった事なので複雑な感情を捨てるのが難しい映画でしたが、物語の緊迫感が凄く、作品としては高い完成度であったと思います。世界が平和である事を望みます。
[DVD(字幕)] 7点(2007-02-14 02:56:42)
8.  硫黄島からの手紙
本当に日本人じゃない監督が作った作品なのでしょうか?もちろん細部に日本人の観点から見ると違和感を感じる部分はありますが、全体的には非常に完成度が高く、素晴らしい映画だと感じました。渡辺謙はもちろん、日本人俳優が本当によく頑張っていたと思います。個人的には「父親達の星条旗」の方が映画の完成度としては寸差で高いと感じますが、よくぞここまで日本の事を研究して映画を作った事に驚嘆します。若干気になった点は皆様もご指摘の通り、日本軍のエキストラや俳優陣が少ないせいか数十人からせいぜい数百人程度で戦っている印象が強く、あの戦いで日本側だけでも2万人以上の方が亡くなられている事を思うと、少々こじんまりとした戦いに感じてしまいます。 
[映画館(邦画)] 8点(2007-02-14 02:52:54)
9.  父親たちの星条旗
重厚で大変素晴らしい作品だった。「硫黄島からの手紙」も既に見ているが甲乙つけがたい。新時代の戦争映画だと感じます。殊更に悲劇性を強調する訳でもなく、かと言って愛国心をやたらに煽る内容にもなっていません。凄い映画だと思います。
[映画館(字幕)] 8点(2007-02-14 02:40:29)
10.  M:i:III
フィリップ・シーモア・ホフマンが演じるデイヴィアン、凄いです。飛行機の中でイーサンを挑発するシーンは突出した臨場感でした。ここまでは「羊たちの沈黙」のハンニバル・レクター並みの怪物のような悪役ぶりに心躍りましたが(笑)、最後がちょっとかな・・・。かなり凡庸に終わってしまって残念でした。その点が少しがっかりだった事を除けば、アクションシーン目白押しでとても面白い。数多くのアイデアが散りばめられていて、楽しく鑑賞できました。すかっと気軽にアクション系の映画を楽しみたいのであれば、お薦めの作品です。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-02 14:55:31)
11.  インサイド・マン
この映画を見て自分の頭の悪さ、洞察力の低さを心底思い知らされてしまった。見終った直後は「?」の連続で、時間をかけて作品を咀嚼して、他の皆さんの意見も拝見してようやく理解度が高まったかな?という感じでした。いや、むしろ作品を鑑賞中はもっと何か別の意図があると深読みし過ぎたのも原因かもしれません。自分としては案外あっさり結末を迎えていたものですから、拍子抜けの感が強かったのです。うーん、あと数回見る必要がありそうな映画でした。でも、たぶんもう見ないです。率直に言ってあまり面白くなかったから。好きな俳優はいっぱい出ているのですが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2006-12-02 14:43:12)(良:1票)
12.  25時(2002)
凄く不思議な映画。悪い事(麻薬の売人)をした男の、刑務所に入れられるまでの1日を友人達と過ごしていく迄をひたすら飲んで、だべって、だらだらつるんでいるだけなのに不思議と引き込まれる。何故か私は全く飽きないで見る事ができた。3人の男の1つ1つの物語が丁寧で面白い。不思議とこの3人の関係がうらやましいとさえ思ってしまった。悪い事をしたのは事実なので、どうしたって最後の結末に批判が集まるのは仕方が無い事ではあるが、私はあまりこの点に関してさほど気にはならなかった。好みは分かれるが、私は正直にこの映画が好きだと言ってしまう。本当に自分でも不思議なんですが。
[DVD(字幕)] 7点(2006-12-02 05:45:31)
13.  ダ・ヴィンチ・コード
自分が日本人だからか、理解度がかなり低くて作品が楽しめなかった。キリスト教にある程度精通してないと判らない映画でした。予備知識は相当に必要です。それを抜きに楽しめれば良かったのですが・・・。なのでどうでもいい部分に目が行きがちで、ソフィーかわいいな(笑)とか、トム・ハンクス相変わらずいい演技してるなくらいにしか興味が沸かない。キリスト教を題材にした映画で「パッション」があるのですが、あれと同じでキリスト教文化圏の人達じゃないと評価そのものが難しく、良作なのか駄作なのかの判断さえ難しい映画と感じました。率直に言って日本人の価値観には合わない映画だと思いました。ちなみに当然ながら自分は原作は未見で、興味を感じれば買って読んでみたかったのですが、残念ながらそこまで心を突き動かすものは、この映画には感じなかったです。
[DVD(字幕)] 5点(2006-12-02 03:02:52)
14.  パプリカ(2006) 《ネタバレ》 
面白いのですが、初見で予備知識がないと難しく感じたのも事実。非常に凝った構成であるが故に、難解な部分があるのは否めない印象です。映像パフォーマンスは最高で見ていて飽きませんが、「今のは何?」とか「これはどういう意味?」と感じてしまうシーンが多いので混乱します。今敏監督は前作の「東京ゴッドファーザーズ」が非常に良かったので、期待値が高かったのですが、面白さという点では今作は負けています。満足感もいまいち。昨今は宮崎駿監督を初め、知名度が上がるにつれて才能あるアニメ監督の作品は難解になる傾向があって、正直私は「解釈は自分で」と観客任せになってしまう作品があまり好きではありません。1から100まで全部親切な映画はもちろん望んでいませんが、もう少し観客側に沿った作品作りをしてほしいなと感じます。同じ筒井康隆原作で今年の夏に公開された、これまた同じアニメ制作会社で作られた「時をかける少女」と比べると、そのテイストの違いは勿論あって、異議がある人もいると思いますが、突っ込みだらけのSF考察や設定の「時かけ」は、それを感じさせないパワーや面白さがありました。ちなみに今敏監督の前作「東京ゴッドファーザーズ」にも同じものがあって、作品の勢いが違います。ちなみに話は変わりまして、声優の世界は正直あまり知識がないのですが、ベテランであるプロの声優の演技は流石だと感じました。見ていて声優の演技にぎこちなさや不安感はほとんど無かったです。やはり餅は餅屋なのでしょう。以上、期待値はやや上回らなかったものの、一見の価値あるアニメ映画である事は間違いないです。気になった人や、クオリティーの高いアニメ映画に興味がある人は劇場で観る事をお薦めします。
[映画館(邦画)] 7点(2006-11-29 01:56:09)
15.  ナルニア国物語/第1章:ライオンと魔女
鑑賞前から「子供向け」という事を強く意識してみました。そのせいかもしれませんが、案外良かった。そこそこ佳作です。この世界における「人間」の重要性やそれに伴う説明が不足している点や、戦いにおける長男ピーターの「なんで?」と思えるくらいの勇猛果敢な戦闘ぶりに疑問を感じなければいける映画ではないでしょうか。末娘のルーシーがかなりの御ませさんで、見ていてほほえましくて笑えます。ちなみにどうしても「ロード・オブ・ザ・リング」と比べられがちの様ですが、根本のスタンスが違うので比較は無意味に思います。
[DVD(字幕)] 7点(2006-11-01 03:28:04)
16.  真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 殉愛の章
あの迷作「北斗の拳」を超えている事を期待してレンタルしましたが、別の意味で期待値を超えていなくてがっかり(笑)。「北斗の拳」は漫画の方はいまだに全部持っていてかなり好きなのですが、どうしても「これはラオウじゃねぇだろ・・・」とか、「バットが原作と違って浮きすぎ」と粗ばかり見てしまう作品でした。主要な声優はケンシロウはどうにか我慢できるが、ラオウが酷過ぎ。ファンとしては腹にずっしり響くほどの重厚感のある声じゃないと納得できません。あと柴咲コウが演じたレイナも無茶苦茶。片手間に演じているのが見え見えなくらいに心がこもってなく、棒読み以前の問題。シュウ、トキ、サウザーは非常に良かった分、下手糞な演技が目に付いてしょうがなかったです。作画も所々デッサンが崩れるのでクオリティーが維持できてなく、荒さが目立ってました。酷評しちゃいましたが、それでもごく一部分だけですが胸が熱くなるシーンもあるし、目頭がうるっとくる箇所もあり、4点と低評価にはなってしまいましたが好きな人は見ていいかなとは思います。
[DVD(邦画)] 4点(2006-11-01 03:08:24)
17.  バンド・オブ・ブラザース<TVM>
アメリカが作った映画だから、アメリカ万歳映画なのはしょうがないです。この点は分かっています。でもやっぱり我慢できなかった・・・(苦笑)。アメリカ兵が苦戦している回だって、当時の戦況は局地的にみれば確かに米軍が苦戦していたのは間違いはない。でも敵国のドイツはもっと厳しい状況で、なけなしの最後の戦力をつぎ込んででの戦いであった。米軍が苦戦している描写を導入するのであれば、ドイツ軍もまたそれ以上に苦戦していた事実を入れて欲しかったと思うのは見当違いな要求でしょうか。どうしても鑑賞中はその思いが常に頭にあったせいで、激しいシーンも残酷な描写も冷静に見てしまった。とはいっても細部にまでこだわった、セットや装備、戦闘シーンをはじめ、何気ない部分にまで戦争中という事を強く感じさせる「こだわり」には敬意を表したい。個人的にはやはり「衛生兵」の回が秀逸だと思います。途中までは凄かったのですが最終回の安堵感が、緊張感をぷっつり切ってしまって、10作合計の総合評価は厳しくなってしまいました。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-10-25 18:47:57)
18.  単騎、千里を走る。
誠に申し訳ないが、かなり消化不良の感じが強いです。高倉健さんのファンの為の映画という解釈をされる方もいらっしゃったが、だとしたら健さんの映画をあまり見て来なかった私はつまらないと感じて然るべきだったのでしょうか。「八甲田山」や「鉄道員」「ブラックレイン」などは見てますが、それ以上の作品を見てなかった人は楽しめない映画では疑問に感じます。健さんの不器用さを売りとはいえ、あまりにも間延びしすぎた脚本や話運び。なにか感じるものがあればよかったのだが、残念ながら最後までそれは感じませんでした。退屈な映画でした。
[DVD(邦画)] 5点(2006-10-25 18:30:35)
19.  サウンド・オブ・サンダー
内容はともかく、後半のハラハラ感はなかなかのもの。それだけでご馳走様になりました。B級と割り切ればこんなもんではないでしょうか?CGは近年にしてはかなりしょぼいレベルなんですが、日本の映画のCGもこれくらいのレベルなので、とやかく言う程悪くもないと感じました。でも観終わった瞬間に印象がほとんど残らない映画だとも思いました。それにしても主演女優は早口すぎます。役柄の上なんでしょうかね?
[DVD(字幕)] 4点(2006-10-06 00:37:10)
20.  生きるべきか死ぬべきか
自分自身がモノクロムービーの古き良き、古典的名作品にほぼ縁が無い人間なので、ついつい私も「tonaoさん」と同じく(笑)、映画鑑賞ではやってはいけない「期待のハードル値」を上げ過ぎてました。予備知識ゼロの状態で鑑賞したので、見る前は歴史のある由緒正しい名作品で、映画の中でも最高峰に位置する古典映画だと思ってましたので、まさか喜劇要素の入っている作品だとは思っていませんでした。この点に関しては思いの外面白くて、非常に楽しく鑑賞できました。映画の制作された年と当時の世界情勢(第2次大戦の真っ只中)を考えますと、そのセンスに脱帽します。とはいえ・・・この高評価の中(私の投稿時点で9.08点と評価第1位。9点超えなんて凄いと思います!)、この作品のファンの方の事を思うと心苦しいのですが、極めて普通な作品に私は感じてしまいました。特に物語の終盤の話の展開がかなり雑で、喜劇とはいえ、「これはいくらなんでも」と感じる展開があり、この点が非常にがっかりしました。途中までがとても緻密に話が進んでいて、絶妙であったので尚更でした。あと、「笑い」の部分、これは「喜劇」の部分ではありますが、やはり今の感性からすると「ペタペタ」なネタだなと感じます。これは個人個人の好みの部分ではありますが、それがまたいいんだよ、と思う人はともかく、私としては今ひとつパンチが足りない。捻りがある様にみえて、捻りがないのです。それとやはり、私の感想でどうしても避けられなかった印象として「これとても所謂(いわゆる)、国策映画のひとつ」と感じてしまった点です。映画の評価として私自身、当時の国際情勢や政治の背景、国民の感情は抜きにして評価すべきだと思っています。しかし、これは紛れも無く国策映画なんです。もし、この作品の中で扱われ入るナチスドイツの立場を同じく、当時のアメリカから見た場合の敵国である日本に置き換えてみればどうか思うか?おのずと、何かが見えてくるのではないかと思います。
[ビデオ(字幕)] 6点(2006-09-26 23:48:57)
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