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小原一馬さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 181
性別 男性
ホームページ http://ha2.seikyou.ne.jp/home/Kazuma.Kohara/jversion.htm
年齢 55歳
自己紹介 最近は録画した映画を見るだけで目いっぱいになってしまいましたが、学生時代に購入したテレビがとうとう壊れ、やっと買い換えた液晶テレビとHDレコーダーのおかげでそこそこ映画生活も充実しています。ここでみんなの映画評を確認するのも習慣になりました。

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1.  泥棒成金
いちおう最後までは見られたけれど、ミステリーとして筋は破綻しているし(自分が犯人でないことを証明したいなら、他にやるべきことはいくらでもあるだろう)、面白いところを探すのに苦労するような映画だった。
[地上波(字幕)] 4点(2011-01-29 23:14:17)
2.  朝な夕なに
この時代の青春学園ものにありがちな古風なのりで、タイトルになっているメインテーマの音楽が何度もかなでられる。もりこみすぎで、無理やりなストーリー展開ではあるが、期待せず当時の雰囲気を懐かしむくらいのつもりでみれば、そこそこ楽しめる。
[地上波(字幕)] 6点(2009-08-08 20:49:18)
3.  昼下りの情事 《ネタバレ》 
妻が見たことがないというので一緒に久しぶりに見てみたが、何回見ても細かいところがいちいち楽しい映画。見るほうが年を重ねるといっそう、オードリーのいたいけな姿が大人視線で愛らしくうつる。エンディングも、どうなるか知っているのに何回見ても泣ける。浮気男は結婚しても変わるはずもないが、彼女はきっと強くたくましく生きていくのだろうと明るい未来が感じられる。
[CS・衛星(字幕)] 9点(2008-11-05 23:37:00)
4.  ブリガドーン
かなり退屈です。みなさんもおっしゃるとおり、シドは別の映画で楽しんでください。
[地上波(字幕)] 3点(2007-04-27 22:53:42)
5.  いつも上天気
ストーリーはご都合主義的な調子よさが否めませんが、ミュージカルはダンスが素晴らしければそれでご機嫌です。アステアの上品なステップとはまた違った、ケリーのパワフルなダンスも良いですが、この映画の見所はなんといってもシド・チャリシー。タイトなスカートで、よくぞここまで踊りきっています。ザッツ・エンターテイメントで見て以来ずっと気になっていた彼女の踊りを、この映画では存分に楽しめました。
[地上波(字幕)] 8点(2007-04-27 22:51:26)
6.  禁じられた遊び(1952)
冒頭から、嘘くさいエキストラの動き、切り替えの激しすぎる雑なカメラなどでとても入り込めませんでした。技術的には、1952年の製作というのが嘘のような古臭い映画に見えてしまいます。ポーレットは確かに、「守ってやりたい」ようなかわいさがありますが、僕にはそれだけに見えてしまいます。ごめんなさい。
[地上波(字幕)] 2点(2007-03-22 13:13:15)(良:1票)
7.  静かなる男
アイルランド旅行の前のお勉強と思って、まったく期待せずに借りてみたら、もう最高でした。 とにかくお約束的なエピソードと演技の連続でありながら、不思議に斬新で展開が読めず、やたらと盛り上がるのはどうしてなんでしょう。 女優さんの表情の作り方とかは、最近のディズニー映画そのもので、相当この映画を研究したんだろうという感じがしました。ちょっと男まさりだけど、実はけなげでかわいい、みたいなキャラクター設定も、そのまま借りてきちゃっている感じですし。 あと、脇役の動かし方や、殴りあって仲良くなるみたいなところは、宮崎映画の源流だなあと感じました。  ちなみに最初に書いたような事情でアイルランドの近代史などを勉強していると、この映画に描かれるプロテスタントとカトリックの融和が100%おとぎ話の理想郷であることがわかるんですが、そういうところも含めて、良い映画だったと思います。 一緒に「クライング・ゲーム」や「マイケル・コリンズ」などのアイルランド人監督の映画を見ると、この映画のそうした意味での凄さが伝わるような気がします。
10点(2004-07-27 19:46:46)(良:1票)
8.  七年目の浮気
最近マリリンの映画を立て続けに見ていたが、この作品は主人公があまりに気味悪く、吐き気がしそうになって、とてもでないが最後まで見られなかった。こんな映画でわざとらしい色気を強要されたマリリンがかわいそうなくらいだった。「面白くない」という表現は不十分で、できればマイナスをつけたいくらい。
0点(2003-12-11 00:18:19)
9.  紳士は金髪がお好き(1953)
たまたまこの前にもう一つ見た「百万長者と結婚する方法」と比べるからかもしれないが、のっけのショーからの見せ方はさすがホークスと思わせる。ラストも同じ曲で締められるが、全体的な構造はとてもすっきりしている。ラッセルとモンローそれぞれの魅力が十分に引き出され、誰にでも薦められる映画だと思う。モンローの映画を実際に見てはじめて、彼女がなぜアメリカのセックス・シンボルと言われつづけているのか理解できた。しゃべりは現在一つの類型になっている気もするが、その仕草、表情はいかにもというものでありながら、他にこれをいやらしさを出さずに自分のものにできた人はいないように思う。もっともそうした演技の傾向はこの映画ではまだこの段階では「未完成」といえるかもしれない。
8点(2003-11-03 01:14:43)
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