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WEB職人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 184
性別 男性
年齢 61歳
自己紹介 オカルト、ホラー、スプラッターは苦手。
笑える映画が大好き。泣ける映画はもっと好き。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  赤ひげ
人間とはこれほどまでに素晴らしい存在だったのか。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2006-02-12 11:16:04)
2.  拝啓天皇陛下様
魂を打ち抜かれたかのように今まで映画を観て経験したことがないくらいの衝撃を受けました。男はつらいよシリーズなんか吹っ飛んでしまうくらい、渥美清の最高の作品は間違いなくこれです。
[CS・衛星(字幕)] 10点(2005-08-26 22:03:36)
3.  椿三十郎(1962)
知らなかった、三船敏郎がこんなに格好良かったなんて。 知らなかった、三船敏郎の殺陣がこんなに凄いなんて。 知らなかった、若大将の前に加山雄三と田中邦衛が黒澤映画に出ていただなんて。 知らなかった、若い小林桂樹が小林稔侍に似ていることを。 そして、40年以上前の映画にいまの映画はまるで追いついていないことを知った。 
[CS・衛星(字幕)] 9点(2005-08-23 20:30:38)
4.  タイム・マシン/80万年後の世界へ
チープな特撮、ぐるぐる回る太陽や衣替えするマネキンで表現する時間経過など笑ってしまう。でもこの映画はとてもいい。観て楽しむ映画ではなくて考える映画なのです。進歩や理想にあふれた夢の世界ではなかったからこそ主人公は未来を選んだのでしょう。ウィーナの美しさに見とれてしまいました。
9点(2003-12-29 13:30:08)
5.  馬鹿まるだし
困っている人がいたら放っておけない。頼まれたら断れない。恩義には忠誠で報いる。正しいと思ったことは相手が誰であろうとぶつかっていく。でも惚れた女は口説けない。男気を感じさせる安五郎の七転八倒ぶりに拍手を送る。 こんな馬鹿なら町内に一人ぐらい居て欲しい。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-16 11:34:19)
6.  南の島に雪が降る(1961)
いささか個人芸の競演大会の様相を呈しているが、さすがにどの役者の名人芸にも感服し、唸らされるばかりだ。特に深夜に自らを叱咤しながら練習する伴淳と五木の子守唄をしみじみ聞かせるは森繁は堪らない。積年の賜物芸というか今のテレビ芸人など足元にも及ばない力の差を見た気がする。舞台の雪景色を見て内地を想い涙を流す兵隊たちの顔が実に悲しい。部隊によって待遇に雲泥の差があり、かなり裕福な演芸部隊と戦死と発表されたらたとえ生き残りがいても訂正されないという瀕死の部隊との対比で戦争の残酷な部分をしっかり描いて見せている。「リアル、リアリティ」と敵国語の台詞が気になったが、忘れてはいけない日本映画の一作に間違いない。
[CS・衛星(字幕)] 8点(2005-08-16 11:24:03)
7.  黄金の七人
作り方うまいなあ。金の盗み方にはちょっと疑問があるけれど、ハラハラさせる展開は巧み。街中で延べ棒をばら撒いてしまって、けれど手が出せないって言うところが面白い。
8点(2004-01-12 23:02:35)
8.  ビートルズがやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!
「A Hard Day's Night」を聞くと、伝説の番組「突然ガバチョ」を思い出すのは私だけでしょうか。すべて巧妙に仕組まれた台本通りの演技なのか、それともぶっつけ本番のアドリブなのかどんな風に撮影していったのだろう。細かなユーモアのセンスが上々で今観ても充分面白い。これをまねて日本でもザ・スパイダースが同じような映画を撮っていたけどこちらはマチャアキ中心の完全なお笑い映画になっていた。
6点(2004-09-11 17:14:27)
9.  H.G.ウェルズのS.F.月世界探険
反重力性接着剤を塗っただけで正確に月まで行ける発想の矛盾には目をつぶって見るとして、この頃にいくつか作られたこういったSF映画にはどれも強いメッセージを感じることが出来て見る価値は十分にあります。宇宙人と話し合い理解し合おうとするカボール博士と得体の知れない相手に敵意を持つアーノルドとの対比。月に残ることを決めたカボールの真意は?人間のこと、戦争のことを聞こうとした宇宙人は何を知りたかったのだろうか。見終わった後にいろいろと考えることも映画の楽しみ方のひとつなのだと教えてくれます。
6点(2004-09-04 16:05:05)
10.  グレートレース
二時間半はちょっと長いと感じた。男前だった頃のトニー・カーチスとチャップリンを髣髴とさせるコミカルな動きのピーター・フォークの若い姿が見られるのが貴重な作品。ずいぶんとお金がかかっていることが分かるが、ドリフのコントよりもベタなギャグの連続であんまり笑えないなあ。
6点(2004-09-04 15:10:47)
11.  華氏451
映画、ラジオ、テレビ、コンピュータといろいろなメディアや情報源が進歩してきても何千年の間現在まですべての国の人々に手にされている本。本はそれだけで他に何の道具も必要とすることなく電車の中でもベッドの中もいつでも知識と情報を得られる素晴らしい道具。改めて感じることは多い。本が燃やされる場面の度にもったいないと感じた。もう二度と焼かれることが無いようにと口伝えで残していくラストに結びつくのだろうが、本という形で残す事こそこの映画の本意ではないのかと思う。
6点(2004-02-22 18:21:34)
12.  大冒険
40年前に観ていたらきっと大笑いをしていただろうと思う。平成の世になっても同じようなギャグが繰り返し真似をされているのでオリジナルを見ても衝撃を感じることが出来ないのは不幸だが仕方ない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2007-08-15 12:11:53)
13.  ピンクの豹 《ネタバレ》 
映画の前半部分はお話の内容と人物関係がよく理解できずかなり退屈で、こけるとぶつかるだけのピーター・セラーズはちっとも笑えません。中盤からはクルーゾーの部屋での卿とジョージのかくれんぼ・金庫を開ける二人のゴリラ・夜の広場でのカーチェイスを達観する爺さんの3つの場面は面白い。これはドリフのコントの元ネタになってるなと感じるシーンも多かった。王女役のCCが加賀真理子に見える。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2008-08-15 09:59:05)
14.  プロデューサーズ(1968) 《ネタバレ》 
メル・ブルックスは嫌いではないのですが、公演を失敗して大儲けする仕組みが理解出来なかったので、何が嬉しくて何が悲しいのかさっぱり伝わってきませんでした。あとジーン・ワイルダー以外の登場人物がみんな気持ち悪い。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2007-08-15 23:37:27)
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