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1.  ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
笑いもあるし、ヒマつぶしには良い映画かも。 
[試写会(字幕)] 5点(2005-09-16 10:38:41)
2.  ステップフォード・ワイフ(2004)
あまり笑えないし、ストーリー展開もメリハリがついてなかったのですが本編の収録時間は90分くらいですし、暇つぶし程度には楽しめました。
[DVD(字幕)] 5点(2005-07-26 20:35:40)
3.  ハッピー・フライト(2003)
なんかグダグダのスチュワーデス物語でした。グウィネス・パルトロウはコメディに似合わないかもしれません。
[DVD(字幕)] 4点(2005-07-26 17:08:34)
4.  約三十の嘘
巧みな会話劇で男女6人の人間模様が展開され楽しかったです。たしかに詐欺師モノの映画を期待すると裏切られるかもしれませんね。中谷美紀さんがとても良かったので1点プラスしちゃおう!
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-18 22:19:47)
5.  姑獲鳥の夏
上映前の舞台挨拶で田中麗奈ちゃんが「原作とは全く別物の作品として楽しんでください」って言ってました。麗奈嬢の仰るとおり小説で読んだモノとは別世界のような映画でした。舞台挨拶が楽しかったのと石田あゆみさんの叫びが凄かったので4点献上します。
[試写会(字幕)] 4点(2005-07-12 11:06:53)
6.  父と暮せば
舞台的演出と映画手法が巧く調和しており素晴らしい作品でした。原田芳雄の役柄がその調和を成立させたのだと思います。宮沢りえはとても良いし、浅野忠信は台詞が少ないのにもかかわらず、いつもながら存在感がありました。とても、心に深く訴えってくるモノがあり考えさせられる作品なのですが、こういう映画はハリウッド映画だけを映画と認識している友達なんかには勧めにくいのが難点ですね。こういう人たちにこそ良さを理解してもらいたいのですが。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-09 21:18:35)(良:1票)
7.  スパイ・バウンド
スパイ活動のリアルな描写がよくできており、なかなか楽しめました。カーチェイスシーンはハリウッド映画みたいでしたが全体としてはヨーロッパ映画の雰囲気がよく出ていました。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-09 21:00:43)
8.  デビルズ・バックボーン
ホラー映画だと思って観たので面食らってしまいましたが、なかなか良質の人間ドラマでした。
[DVD(字幕)] 7点(2005-06-02 10:22:34)
9.  彼女は夢見るドラマ・クイーン
やっぱ、リンジー・ローハンはカワイイ!! 映画としては暇つぶしにどうぞってカンジかな。
[DVD(字幕)] 5点(2005-05-28 20:12:35)
10.  ミリオンダラー・ベイビー
年に何本かの素晴らしい映画でした。過剰な演出はなく淡々と話は進んで行きます。この映画の一貫した愛の物語にちりばめられているナショナル、宗教、差別、貧困などの問題がうまく融合し、とても味わい深く重みのあるものに仕上がっていました。並みの監督ですとあざとくなりがちなテーマもイーストウッドにかかると見事に料理されています。マギーとフランキーはアイリッシュでともに家族に見放され疎外されたもの同士。それを見守るエディ。フランキーはカトリック教徒(妊娠中絶や自殺を絶対に認めていない)なのですが、彼が最後に選択する決断は胸に迫るものがあります。
[試写会(字幕)] 9点(2005-05-19 12:23:20)
11.  クローサー(2004)
ナタリー・ポートマンが最高ですね。岡崎京子ファンの私に言わせるとぬるいとは思いますが。こういう映画、好きです。恋愛は現在のすべてであり、それと同時に意味はないものだから。
[試写会(字幕)] 7点(2005-05-13 10:55:54)
12.  キャットウーマン
邦画「デビルマン」観賞直後に見たのでよく出来た映画だと思いました。やはりハル・ベリーは美しいですね。でもミシェル・ファイファーの方がセクシーだったな。
[DVD(字幕)] 4点(2005-04-22 01:02:41)
13.  ラブ・アクチュアリー
楽しい映画だけど恋愛映画としては個人的には可もなく不可もなくってとこ。いろんな俳優の演技が楽しめるし、誰でも複数のエピソードの中の一つには感情移入できるようにつくってるし、カップルで観る映画としては良い出来でしたね。
[映画館(字幕)] 6点(2005-04-03 12:43:15)
14.  沈黙の聖戦
セガールの映画の中では6点。アクションも多かったし、脚本も及第点。でも普通の映画としては4点かな。替玉スタントシーンや意味不明のオカルティックなノリは結構気になったけど坊さん軍団には笑わせてもらったから、まぁいいや。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-03 11:30:08)
15.  フライト・オブ・フェニックス
今作は1965年製作ジェームス・シュチュワート、リチャード・アッテンボロー出演のアドベンチャー『飛べ!フェニックス』というのリメイクです。砂漠で不時着した大型飛行機の乗員・乗客が主人公の単純なサバイバル劇とはいえ退屈せずにたのしめましたし、ハリウッドのリメイクものの中では稀な良作ではないでしょうか。オリジナルはサハラ砂漠が舞台だったのですが本作はゴビ砂漠になってます。この変更点には好感がもてます。特に飛行機に興味のある方は必見だと思います。
6点(2005-03-06 01:59:02)
16.  インファナル・アフェア 終極無間 《ネタバレ》 
「インファナル・アフェア」3部作は香港映画史にに残る大傑作だと思います。今作ではファーストの前後を描いていてラウとヤンの他にエリート警察官ヨン、彼と結びつく本土の大物密輸商人シェンというフィクサー役が話を盛り上げます。私はⅢだけ公開を待てずに香港のDVDで観賞したのですが、劇場公開版よりもディレクターズカット版の方が登場人物たちが過去、現在とどう絡んでいるのかや内面をはっきりと良くわかるように描いており楽しめました。こんな娯楽映画でリアルな表社会と裏社会の人間関係を描いた映画は深作欣二作品以来ではないでしょうか。アンドリュー・ラウ監督の欲望の街シリーズはかなり「仁義なき戦い」の影響を受けているのが感じられました。終極無間を観てラウの無間道(無限に続く地獄)な生き様に涙!
9点(2005-03-03 23:58:30)
17.  ロング・エンゲージメント 《ネタバレ》 
ハリウッドの資本がはいってもジュネの映画はいい意味で敷居を低くしてくれる。謎解きをラスト一気にしてしまうので最後のシーンまではパズルの断片の連続なのですが笑えるシーンも多々あり、映像美に酔いしれながら見ることができました。でもジョディ・フォスターが登場したときはさすがに驚いた!
7点(2005-03-03 23:33:34)
18.  レイクサイド マーダーケース
反ハリウッド的な映画の文法をよく知ってるならすごく楽しめると思うんだけど。 誰もが楽しめる娯楽映画としては? 犯人がバレバレと感じる人が多いと思いますがそういった批判は無意味かな。 そのへんは意図的に作ってありますね。 うーん微妙。ある意味、客に冷たい視線を投げかけてるし。 でも好き。 
6点(2005-01-29 11:26:10)
19.  ブラウン・バニー
こんな映画は日活ロマンポルノで量産されてたし、あらためてギャロは表面的な映像センスでしか映画を撮れないことにがっかりしました。前作はそこそこ面白かったのになぁ。今作では自分好きのアホは死ぬまでオナニーしてろって思いましたよ。
3点(2004-12-11 22:15:14)
20.  チルソクの夏 《ネタバレ》 
劇中で一目惚れした日本人に会いに来る韓国男子が語るシーンで山口県と福岡県の県境線を跨ぎ「38線もこうやって跨げるといい、大学を出たら外交官になる。郁子のお父さんや僕の母は日本、コリアンというだけで憎しみ合ってる。そんなのおかしいよ。僕たちの世代まで憎しみ会うのはおかしいよ、親を大切にって儒教の教えがあって母を悲しませたくなかった。郁子につらい想いをさせてゴメンね。北と南は同じ民族なのに憎しみ合うのはおかしいよ。」と言い、郁子は「同じ17歳なのになぜそんな事が考えられる?私達なんかTVのバカバカしい話やタレントの誰が好きとかそんな事ばっかり、気楽なんよね。」それに対し「だから日本は平和でいいんだよ。早くコリアンもそうなればいい。うらやましい。」と答える。普通はこういう重い問題を提示することで純愛劇が台無しになることがありますががこの映画ではお互いに分かり合いたいのにそれが不可能なロマンチックラブがよりいっそうの輝きに満ちたものになるのはなぜでしょうか?お互いの相手に対するある種の勘違い、見えない部分を自分で補完しようとする行為(妄想)、個人の能力では乗り越えられない壁(障害)、要はロマンチシズムのない恋愛は大恋愛にはなりえないし、メールも携帯もなかった時代(自由奔放に恋愛ができない)、仲間と一緒に陸上競技に打ち込むことでしか生まれない友情(友達の恋愛を自分のことのように悲しみ、喜び合う連帯感)を描くことによって現代にはあり得ない純愛物語が成立可能だと思うのです。長文、駄文ですみません。やっぱり、この映画にはこういった理屈はいらないです。正直、セカチューみたいな純愛ものでは泣けないのに泣いちゃいました。号泣しました。観賞後、”映画は頭でなく心で観るものです”という故・淀川長治先生の言葉を思い出しました。
9点(2004-10-20 14:08:13)(良:1票)
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