1. 愛と青春の旅だち
リチャード・ギアのファンなので、やっぱりこの映画は何度見てもいいです。ザックの人間性が変わっていくところとか、クサイのも承知の上で感動です。ただ、確かに女性の描き方が差別的なところが気になりますが・・・。 8点(2002-01-25 19:08:34) |
2. ラストエンペラー
スケールの大きさに圧倒されてしまいました。劇場で見ておいてよかったなあ、とつくづく思う作品です。この映画を凌ぐ歴史モノには今のところまだ出会っていません。 10点(2002-01-22 19:05:14) |
3. スタンド・バイ・ミー
何回か観たけれど、その度に新しい発見がある。曲といい、ストーリーといい、懐かしくせつない気持ちになってしまう。 9点(2002-01-22 18:46:08) |
4. プラトーン
本当にいろいろな事を考えさせられた映画だった。ベトナム戦争という狂気の中で、みんな自分の価値観がぐちゃぐちゃになっていく。チャーリー・シーンが最後の方で言っていた「結局、自分自身との戦いだった」という台詞にこの映画の意味が集約されている気がした。それぞれ皆自分の中に様々な要素を持っていて、日常生活ではわからなかったけれど、戦争という修羅場においてその中のある部分だけが強調されてきてしまう。同じ部隊に様々な登場人物が出てきたけれど、それはある意味、1人1人の心の中の話だったんじゃないかとさえ思ってしまった。 9点(2002-01-15 17:47:02) |
5. シー・オブ・ラブ
けっこうドキドキハラハラします。「シー・オブ・ラブ」のゆっくりとした曲調がかえって恐怖感を煽っていました。 6点(2001-12-11 17:59:29) |
6. フランティック
ここまで捜査当局が非協力的だと、うそっぽすぎる。でも、情けない感じのハリソン・フォードはなかなか。 5点(2001-11-24 20:51:15) |
7. フィールド・オブ・ドリームス
きっとみんなが感動する映画なんだろうな、と思いながら見ていた。入り込めなかった自分が悲しい。なぜだろう・・・・。 6点(2001-11-22 22:15:31) |
8. ガープの世界
見終わった時に妙な充実感がありました。話も登場人物もとにかく強烈。個性的な作品という印象。 7点(2001-11-22 21:59:29) |
9. 月の輝く夜に
イタリア系アメリカ人の家庭の様子がおもしろかった。おもしろいんだけど、ちょっとどこか影があるような、あるいはブラックな所が、独特の雰囲気をかもし出していたような気がします。 7点(2001-11-22 21:51:44) |
10. ニュー・シネマ・パラダイス
この映画を見て、生きててよかったと思いました。 10点(2001-10-17 23:07:36) |
11. 摩天楼(ニューヨーク)はバラ色に
TVドラマ「ファミリー・タイズ」でマイケル・J・フォックスが好きになってこの映画を観に行きました。映画の中ぐらい、こういったできすぎのサクセス・ストーリーを見せてほしい!ストレス発散になりました。 7点(2001-09-29 23:49:27) |
12. バーディ
主人公が空想で鳥になって空を飛ぶシーンでは観ているこちらも空を飛んでいるような気分になり、鳥肌(!)がたった。(カメラワークがすばらしかったのですね。) 8点(2001-09-24 18:26:17) |
13. E.T.
将来、自分の子供にはこういう映画に素直に感動できる人になってほしい・・・が私はだめだった。E.T.の目が「こわい」と思った時点で全てがくずれました。 6点(2001-09-24 18:01:07) |
14. セールスマンの死(1985)
だれもがサクセス・ストーリーを信じる米国社会の裏側。あまりにも救いがなさすぎる役をダスティン・ホフマンが見事に演じています。でも見終わってどんより暗くなってしまいました。 8点(2001-09-11 22:36:32) |
15. アンタッチャブル
ショーン・コネリー、ケビン・コスナーはこの映画の時が一番輝いていたのでは?ゴージャスな作品でした。 9点(2001-09-06 14:54:22) |
16. カイロの紫のバラ
現実逃避したくなる時見るといいかもしれない映画です。ミア・ファローがかわいい。 7点(2001-09-03 15:22:13) |
17. ラジオ・デイズ
ウディ・アレンの作品の中でも個人的にかなり好きな作品。ウディ・アレンの自叙伝的作品だけあって、ユダヤ系の家族を面白可笑しく描いていて、笑いながらも心がほのぼのしてくる。ノスタルジックな感じがいいです。 9点(2001-09-03 15:19:01) |
18. アウトサイダー(1983)
青春時代に見たから感動したけど、きっと今見ても・・・。当時はマット・ディロンが一番の人気でした。 5点(2001-08-28 17:54:20) |
19. グラン・ブルー/グレート・ブルー完全版
確かに完全版はしつこすぎる。ジャック・マイヨールのドキュメンタリーを見ましたが、そちらのほうが感動しました。ちゃんちゃん。 6点(2001-08-28 17:41:28) |
20. バグダッド・カフェ
舞台設定や登場人物がとても新鮮に感じたのはやはりドイツ映画だからでしょうか。風景、人々の表情、音楽がとにかく美しい。 9点(2001-08-14 19:01:42) |