1. チャイナタウン
最後のクラクションを鳴らす画をとりたいがために物語を収束させていった印象がありました。が、全編を通して「チャイナタウン」だけの「トーン」があるのもまた事実。ので7点を。 7点(2003-10-16 02:58:42) |
2. ダウンタウン物語
ある意味アイディア一発勝負型。でも十二分に生かしきってる。冒頭のパイ打ち(?)でこれはこういう映画ですというつかみを見せていて物語にすんなり入れるのもいいですよね。そういやアラン・パーカー、そんなことばかりこのあとやってくよなあ。 8点(2003-10-16 02:29:18) |
3. スティング
章立てがいいですよね。これから何が起こるか考えてみなって言われてる感じがして。それで個々のパートの完成度が高いもんだから前に何があったか半分忘れちゃうんですよねえ。これから見る方、ホントうらやましいです。ま、肩の力は抜いて。 10点(2003-10-15 22:42:11) |
4. オデッサ・ファイル
ジョン・ヴォイドはサスペンスを渡って行くには重すぎる俳優だ。絶対足音や物音で気づかれてるだろう、お前っ。っていうシーンが多すぎる。もちょっと足音のしない繊細な俳優でつくっていただきたい。 5点(2003-10-15 22:03:01) |