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あむさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 176
性別 男性
自己紹介 DVDボックスセット売りしかされてなかった「未知への飛行」が遂に単品発売されたぞ!しかも廉価版だ!期間限定!絶対買いだ!
期間限定でオリジナル公開版が収録されているスターウォーズシリーズも発売中。「エピソードⅣ A NEW HOPE」は特別版で最も変更点が多かっただけに、オリジナル作はある意味貴重だ。82年に日本語版のみで公開された時の音声が収録されており、特にC-3POとダースベイダーの吹き替えは、今の吹き替えの声優よりも、アンソニー・ダニエルスのしゃべり口調やジェームズ・アール・ジョーンズのトーンにより近い。

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1.  スター・ウォーズ/帝国の逆襲
「エピソードⅤ:THE EMPIRE STRIKES BACK」は、言わずと知れたスターウォーズ劇場シリーズの第2弾。 第一作目である前作「エピソードⅣ:A NEW HOPE」で反乱軍は、帝国軍の移動要塞「デススター」を破壊したが、その後の、帝国軍の掃討作戦の前に反乱軍は、どんどん追い詰められていく。 劇中では、プロデューサー:ゲーリー・カーツが予算を割き過ぎてシリーズの名シーンのひとつと成り得た冒頭の「氷の惑星ホスでの雪上戦」からその様相が描かれていく。 本作は、あまりにも細部に至る作りこみのきめ細かさが素晴らしくて、簡単な言葉で表現するには、語りつくせないものがある。(SFXの質がどうとかという話ではない) これは、前作からのプロデューサーで本作で首を切られたゲーリー・カーツと、映画学校時代のルーカスの恩師である監督:アーヴィン・カーシュナーの手腕以外の何物でもない。 それが証拠に、旧シリーズの最終章である「エピソードⅥ:RETURN OF THE JEDI」から新シリーズへと、プロデューサーがリック・マッカラムになった途端、シーンに対する作りこみが大雑把になっていく。 劇場で本作を見た後、「エピソードⅥ:RETURN OF THE JEDI」まで、3年待たされたのは、非常に辛かったが、本作はシリーズ中の最高傑作である。
[映画館(字幕)] 10点(2006-01-11 23:40:17)(良:1票)
2.  リトル・ダーリング
あんまり、ラブストーリーとか青春映画ってのをわざわざ観に行ったりしないので、この作品は、観たかった作品との併映だったと思う。何だったか忘れたけど。 それでも観ているとストーリーにはまって行くものだ。 この手のアイドル系作品てのは、もはや出来だの理屈だので見るのではなく、雰囲気やエピソードを楽しむものと割り切って観るのが肝心だ。 テイタム・オニールは、はっきり言ってタイプではなかったので、どうでも良かったが、クリスティ・マクニコルのキュートさと、後、誰だかわかんないが、脇役の女の子達の一人が良かった。 今、もう一度観てみたい。当時の感慨が甦る気がするから。 
[映画館(字幕)] 5点(2005-09-14 18:25:33)
3.  未来世紀ブラジル
奇才集団モンティ・パイソンのテリー・ギリアムが作るシュールな世界に憧れて観にいった。 見た当時も「なんか良かったなぁ」などと一緒に行った友人と話していた気もするが本当に俺達、理解できていたのか甚だ疑わしい。 DVDでも見直したのだけど、どこに感慨を持ったかがわかった気がする。 彼の作り出す映像と、その世界観なのだ。 だけど、彼が本当に表現したかった部分を理解できているかというと今も自分が疑わしい。 「バロン」辺りが、分かりやすくて、俺には合っているのかも。 
[映画館(字幕)] 6点(2005-09-14 18:13:04)
4.  炎の少女チャーリー(1984)
E.T.のドリュー・バリモアが主演てことと、派手なアクションシーンが目を引いたためについつい劇場に観にいった作品。 ガーティーも大きくなったねぇと思いつつ、でかい火の塊をボンボンと発生させては、飛ばすシーンには、当時としては結構楽しめました。 映画の影響でか、似たような内容の国内ドラマもあった気がするが、何だったかは覚えてない。 
[映画館(字幕)] 7点(2005-09-14 18:02:04)
5.  狼男アメリカン
「狼男、水で割ったらアメリカン」。ブランデーのCMかなんかと掛けて、 映画パンフレットにもそんなイラストが描かれていた。  当時、ホラーは突き詰めるとコメディになってしまうという事に気づいていたのは、 おそらく、「死霊のはらわた」で仕掛けて「キャプテン・スーパーマーケット」で実証したサム・ライミ監督と 「ケンタッキー・フライド・ムービー」や「ブルース・ブラザース」等のコメディ作品を撮っていた ジョン・ランディスくらいなものではないだろうか? だから、「狼男」をジョン・ランディスが撮るとこういう風になるのも自然だし、作品のアプローチとしてもとても面白い。  狼に食い殺された友達が夜な夜な主人公の所にやってくる度、体の腐敗度が進行していくなんて、 ブラックジョーク以外の何物でもない。  この作品は要所要所でバージョン違いの「ブルームーン」という曲を効果的に使っているのだが、 エンディングではスパッと終わったと同時に雰囲気にそぐわない能天気なバージョンの「ブルームーン」 が流れるというアンバランスさが巧みである。  彼にかかると全て予定調和なのだ。 やはり、名作です。
[映画館(字幕)] 10点(2005-09-14 17:40:07)(良:1票)
6.  ニッポン警視庁の恥といわれた二人組 刑事珍道中
本作は、何かの併映だったのでたまたま観てしまったのだが、メインだった作品は一体何だっけ? それは良いとして、本作は、ある意味でインパクトが強かった。 インパクトが強いというのは「でかちんどうちゅう」という如何にも下ネタ入ってますよ的タイトルに よる所が大きいと思うのだが、内容としては、箸にも棒にもかからないドタバタ喜劇と言った所だ。 監督:斉藤光正、脚本:鎌田敏夫というのは、この前年に同じコンビで「戦国自衛隊」を 製作しているのだが、よほど「戦国・・・」の方が、本作より笑い所満載であった。 
3点(2004-06-25 16:28:40)
7.  ターミネーター
予算が少ないから、B級SFって感じ。 まぁ、B級なのでそのくらいのシロモノだし、オリジナリティに溢れているわけでもないので、この評価。 予算を獲得すると「T-2」に化けるらしい。 だけど、なんかスカっと抜けた感じがないのだ、このシリーズ。
5点(2004-06-14 01:12:36)
8.  ゴーストバスターズ(1984)
公開当時は鳴り物入りの娯楽大作で、主題歌も大ヒット。 クライマックスに登場する「マシュマロマン」もちょっとした流行語となった。 ちなみにビル・マーレーの役は企画段階ではジョン・ベルーシがキャスティングされていて、ダン・エイクロイドとのブルースブラザーズコンビで製作されるはずだったらしい。 ベルーシの急逝により実現しなかったのは残念。
6点(2004-06-13 22:09:28)
9.  ロボコップ(1987)
バーホーベンの映像は常にアイデアが斬新である。 公開当時、本作の撮り方を真似たCMもあった。 終り方もスパっとしていて歯切れが良い。 本作の撮り方は、「スターシップ・トゥルーパーズ」に通じているように思われる。
7点(2004-06-13 21:59:52)
10.  ブルーサンダー
劇場で最初に観た時はかなり興奮した。 テレビ画面でビデオを観た時はその興奮をどこかへ忘れてしまっていた。 重ヘリの空中戦は、やっぱり迫力音響と大画面で楽しまなくては意味がない。 劇場で観るべき映画である。 クライマックスは、「サンタクロース」とかぶっている気がするぞ!?
7点(2004-06-13 21:39:08)
11.  ヒポクラテスたち
私の中では、大森一樹の最高傑作ではないかと思う。高校生の頃、本作を観たときは、ドラマに引き込まれ、そして衝撃を受け、そして何だかぽやんとした感じになった。エンディングが何ともいえず好きだ。古尾谷さんは良い役者だった。→  先日、二十数年ぶりに改めて見直したのだが、作品の面白さを初見以上に感じた。 コミカルで生真面目でちょっといい加減なムードが本作の魅力だと思う。 背景が大都会でも片田舎でもない、京都の鴨川周辺というのも、作品の持ち味に貢献しているかも知れない。 その上、出ている顔ぶれがまた、とにかくいい。何十年も経って見ると凄い顔ぶれが出ているという作品は数々あるが、本作については、凄い面々というよりも、メインキャストに、いろんなバラエティでも、顔を出していた有名俳優達が多数出演している。 挙句、手塚治虫氏まで登場していたりする。 卒業写真の欠席者には、大森監督も登場だ(笑) 初見より評価が上がったため、点数も再評価しました。
10点(2004-06-11 01:47:04)
12.  星空のむこうの国(1986)
まだ学生の有森也実がキュートだ。出演者の台詞回しが皆、素人っぽいのは狙いなのだろうか?中盤のカメラワークや演出などを観ても、意識してなのか偶然なのか、自主製作映画っぽい匂いがして、逆にインパクトを受ける。割と全体的に青臭い匂いがする作品なのだが、センチメンタルな初恋青春ドラマを礎にしたファンタジーと言った内容の効果としては、十分有りなのかもしれない。気の利いたエンディングはうまくまとまってて好きだ。
7点(2004-06-11 01:28:10)
13.  第5惑星
最初に観たときは、これまで観たことのないストーリー運びのSF作品だったのもあって、凄く感銘を受けた。Uボートも未見だったため、ペーターゼン作品もこれが初見であった。 原作を知らないので、ストーリーを追う毎に、一体この作品の帰結はどういう方向に向かっているんだ?というのと、どんどん引き込まれていくのとで展開の意外性がとにかく楽しめた。結構、お気に入りの作品です。アボリアッツで賞を取っている割に、ペーターゼン作品としては駄作の部類に位置づけている方々が昔から結構いるのだけど、私にとってはペーターゼン作品の中では好きな作品に位置している。
7点(2004-06-11 01:08:55)
14.  ア・ホーマンス
A.R.B.のファンだったので(G.田中一郎が抜けた後は×だったけど)、 石橋の演技はどんなもんやろ?と思ってみたのだが、優作は言うまでもなく、 石橋もなかなか良かったと記憶する。 流れ者のアウトローとヤクザの友情物語と思いきや・・・・。 クライマックスで、びっくり。 後で思ったが、三池監督の「D.O.A.」はひょっとして、この作品の影響を受けている?
7点(2004-06-06 17:55:04)
15.  アビス(1989)
公開当時は水のCGI映像に目を見張った。 エド・ハリスとメアリー・エリザベスの想像を絶する愛に驚嘆。
8点(2004-06-06 17:46:32)
16.  ダイ・ハード
このオリジナリティにしてこの出来は秀逸。 ブルース・ウィリスの出世作と同時に、この作品でのブルース・ウィリスのキャラも当時としてはオリジナリティ溢れるものでした。 そして、この後、どんどん模倣作品が横行する。 オリジナルは偉いということで。
10点(2004-05-04 19:31:01)
17.  エレファント・マン
作品の出来、不出来とは関係無く、個人的に好きではない。 暗い、重い、悲しいの三拍子が揃っているからである。 そして、2回以上観る気がしない。 実話であるという点も尚、重さに拍車をかける。
4点(2004-05-04 18:36:24)
18.  エイリアン2
続編は、前作に負けず劣らずの凄い作品。 前作のプロットを踏襲しながらも、勝負所を全く切り替えて成功した好例である。 ジェームズ・キャメロンは大したモノだった。タイタニックを作るまでは。
9点(2004-05-02 12:50:31)
19.  ウォー・ゲーム(1983)
観ているモノの頭を無理やり、最初から極度の緊張感に突っ込む手法と言い、問題が流れ出してからの見せ方と言い極上級である。 何度観ても面白い。 暴走するコンピュータの無機質な音声が雰囲気を盛り上げる。 ジョン・バダム作品の中でも、傑作中の傑作だ。
8点(2004-05-02 12:33:57)
20.  レインマン 《ネタバレ》 
作品によって、こうも出来、不出来が明確に出てしまう監督も珍しいバリー・レビンソンの作品。 「スフィア」や「スリーパーズ」等、本作以降の監督作では駄作が目立つだけに、監督作品中では、おそらく最高傑作ではないかと思われる。 良く出来たシナリオと、それを補って余りあるのは、トム・クルーズのエネルギッシュな演技もさることながら、ダスティン・ホフマンの圧倒的な演技力のおかげによる所が大きい。 劇中、切れの良い多数の名シーンがこの作品にはあるだけに、比較的ぼんやりとしたエンディングに対して賛否あるかもしれないが、余韻と切なさで尾を引くあの終わり方が最も正解だろう。 この作品自体、シーンの全てにおいて個性的な「雰囲気」でおおわれたシークェンスの集合体なのだ。 完璧に近い作品である。ちなみに私が好きなシーンは、破産したことを知ったトムが荒野で「Son of a bitch!」と叫んでコダマするところ。カントリーソングがフェードインしてきて、曲と相まって独特な絶望感と焦燥感の雰囲気を醸し出している。このシーンが素晴らしいので、後のカジノでの快進撃でカタルシスが得られるのだ。
10点(2004-01-28 17:06:50)
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