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プロフィール
コメント数 21
性別 男性
年齢 60歳
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1.  ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 《ネタバレ》 
私はTV版も旧映画版も観ており、更に当時様々な解説本を読みました。更に、『太陽を盗んだ男』もかなりの回数見ていますし、円谷作品も大好きです。その立場からすると、かなり楽しめました。完全に個人の主観でいえば、最低でも9点をつけても良いのですが、果たして新劇場版から見始めた人にとってはそれほど面白いだろうか…という思いがあります。つまり、旧作との違いの妙を楽しめるのはあくまでも旧作を知っている人、今回の衝撃を100%受け取れるのは旧作との違いが前提となっています。また、連続ものの映画の場合、その全てを観てはじめて評価できるので途中の1本だけの点数は下げざるを得ない事を考えると、これくらいが妥当(それでも甘いかも)かと思います。音楽の使い方も『太陽を盗んだ男』や『怪奇大作戦#京都買います』を知っている人にとっては、「をっ!」と思わせても、知らない人にとっては、何の感慨もありません。作品は監督が全てですから、どのように作品を作ろうと自由ですが、それを楽しめる人にだけ楽しんでもらえばよい的な、観客を選別するような作品はあまり気乗りしないなぁというのが本音です。  
[映画館(邦画)] 7点(2009-07-12 07:02:57)
2.  ローレライ 《ネタバレ》 
原作と比べてはいけないと思いつつ、これが映像化の限界なのかと悩んでしまいます。 やはり、脳内映画に勝るものはないですな。長崎の後に東京が原爆の目標となった。それを阻止するというのは話としては面白い。他の方も書かれておりましたが、引っかかるのは索敵システムがいくらすばらしくてもそれだけであそこまでの戦果を出すのは難しいのではないかと私も単純に思ってしまいました。最後の現代のシーンも出来れば、伊507の生き残りを出して欲しかったなぁ。
[DVD(邦画)] 5点(2006-08-12 17:01:43)
3.  世界の中心で、愛をさけぶ 《ネタバレ》 
原作は未読です。アキと朔太郎の高校時代の輝きは、最後に悲しい別れが待ち受けている事を差しい引いても美しい。ちょっと気になったのは、32,000円のウォークマンが買えない2人がどうやってオーストラリア行きの代金を捻出したのか?原作読めばわかるんでしょうが、映画ではなにも語られません。ほかにも気になるところがいくつかあって素直に楽しめなかった点があったことは否めません。でも、森山未来君と長澤まさみさんの演技が秀逸で、高校時代だけで終わっていたら悲劇でしたが、やはり今も現実を生きていかねばならない朔太郎の少しだけ明るい笑顔が最後に見れたのはよかった。律子の存在もご都合主義的な感じがしないわけではありませんが、アキの想いを共有できる存在として朔太郎には必要なのかも知れないと思いました。 
7点(2004-06-23 21:27:45)
4.  半落ち
勝手な話かもしれませんが、社会人として生きていると、とかく保身に走らなければ生活が立ちゆかなかったり、納得のいかない事、明らかに正しくない事をしなければならない時があります。そういった自分の中の弱い心に救いを与えられたような気がします。登場人物それぞれの抱えた悩みが梶を前にして浮き彫りになってゆく。観客として自分も登場人物のひとりとなったようなきがしました。最後、森山直太朗の歌がちょっとミスマッチと、骨髄バンク啓蒙映画になってるところがすこし鼻につくので▲2点。でも、ドナー登録真剣に検討中。
8点(2004-02-26 16:17:46)
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