1. ディボーシング・ジャック
生ぬる~い空気、というかヘタレ加減がかなりイイ!国家組織とか巻き込んで結構大変なことになってるにも関わらずノリが軽くて、気張らず観れます。こじゃれたカンジの作品。デヴィッド・シューリスが今まで見たことないぐらい生き生きしてました。 7点(2004-11-12 22:16:03) |
2. ローゼンクランツとギルデンスターンは死んだ
も~大好き!ゲイリーがめちゃくちゃカワイイんですよね~☆ティムとの不条理な会話と脱力系の演技がサイコーでした。でも自分の名前間違えちゃうあたり、存在意義すらつかめてないんだろーな…笑。私の中の“名コンビ”第1位は、ニューマン&レッドフォードではなく、この2人ですよ~♪ 10点(2004-07-07 00:02:05) |
3. ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア
笑える。暴れまくりやりたい放題でとても死にそうには見えない主人公2人に、間抜けなギャング。でもラストは超カッコよくて切ない。スタイリッシュで暗くなりすぎないので好感がもてました。『es』の彼はドイツじゃ有名な俳優さんなんですかね~?いい味出してました。 8点(2004-05-22 12:48:02) |
4. フォー・ルームス
はっきり言いまして、ティム・ロスのあの演技が見れただけで満足です。指を切り落とすときの容赦のなさがイイ。ホテルで働くの憧れてたんだけど、あんまりやりたくなくなりました。 8点(2004-04-24 12:48:23) |
5. Touch タッチ(1996)
最後まで話に入り込めず、意味もわからず、“なんなんじゃー”と言いながら終わってしまったカンジです。こんな微妙にグロい映画が「ファンタジー」のジャンルに入ってたのはなんで?? 4点(2004-04-11 15:04:29) |
6. 橋の上の娘
暗~いラブストーリーかと思ったら全然違った。主役二人の関係が心地イイですね。ヴァネッサ・パラディはかわいらしい上にセクシーで大変ステキでした。 8点(2003-12-26 02:12:56) |
7. 奇人たちの晩餐会
ピニョンの馬鹿さ加減より主人公とその親友の唖然とした顔が笑えた。 8点(2003-12-11 18:56:05)(笑:1票) (良:1票) |
8. ラスベガスをやっつけろ
最高!最初から最後までラリパッパ一色、男前のはずのデップとデルトロは見事なまでのイカれっぷりだしストーリーもあったもんじゃない。でも好きです。オシャレな映像と曲に加えて主人公2人の役者魂というものを見せていただいたので大満足。デップの作品の中ではこれが一番! 続編もあるらしいので楽しみです。 9点(2003-11-30 15:52:55)(良:1票) |