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1.  十二人の怒れる男(1957)
「凝ったSFXとか派手なアクションなど使わなくても面白い映画は創れるんだ」と言う典型ではないでしょうか。もともと私は物事を理屈で考えるタイプでしたので、証拠や推測を元に他人を説得して行く過程には興奮せずには居られませんでした。個々の陪審員の人物像にも特徴があり、その間でおこるドラマがこの映画のもう一つの意味を持っていると思います。この映画の魅力は私の貧弱な語学力では殆ど伝えきれませんが、そこはこの点数を付けている事から御察しください。
[ビデオ(字幕)] 10点(2006-05-07 00:53:15)
2.  ゴジラ(1954)
流石に今見ると特撮技術の古さを感じざるを得ないが、終戦9年後に作られた事を考えれば当時は凄かったのだろうと想像は出来る。そこは置いておいても、反核のメッセージを怪獣もの映画に上手く落とし込めている。最後の山根博士の台詞などは特に印象的だ。 他には音を評価したい。初代ゴジラの咆哮には、恐れを感じるとともに生物の声である事も感じられる。良く作ったものだ。
[インターネット(邦画)] 8点(2021-01-23 14:25:42)
3.  生きる
素晴らしいドラマです。ハッピーバースデーのシーンは何と優れた演出でしょうか。やられました。ただしそこに至るまでのシーンが長いですが。自分の人生について考えるためにも、一度は見ておくべき映画だと思います。
[DVD(邦画)] 8点(2018-08-25 16:33:17)
4.  ローマの休日 《ネタバレ》 
あまり好んでラブストーリーを見る方ではないのですが、好みの近いレビュワーさんからのオススメが強かったので見てみました。いやぁ、面白かったですね。 オードリー・ヘプバーンの美しさに見惚れるのもありますが、コミカルなシーンが多くて見ていて飽きないです。それでいて別れのシーンは切なく、締める所はキッチリ締まっています。ラストの謁見のシーンは何とも言えない趣を感じました。お互いに記者と王女の役割に徹しているのが良いですね。 名作と呼ばれるのも納得の作品でした。
[DVD(字幕)] 8点(2017-10-19 00:23:48)(良:1票)
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