1. ターミネーター2/特別編
DVDを購入してから一体何度繰り返して観たことか。未だに飽きがこないというのは我ながら驚かされる。色褪せることのないSFという、一見矛盾した言葉を冠したい。 10点(2004-02-01 22:24:53) |
2. マクロスプラス MOVIE EDITION
やはりマクロスというだけあって、音楽は最高に良かった。ストーリーも、ヒロインがちょっとヒステリックすぎるかなという点以外は良かったと思う。特にガルドとゴーストとの戦闘シーンは凄すぎて泣きそうになった。 10点(2004-01-31 17:50:09) |
3. 山の郵便配達
まず圧倒的な自然の美しさに驚かされた。淡々としたストーリーながらも、どこかしら心惹かれるものがあった。ちょっとぎこちない親子のやりとりに共感を覚えることができたからなのかも知れない。 9点(2004-02-07 15:50:43) |
4. ストーリー・オブ・ラブ
初めから最後までひたすら目も当てられない夫婦喧嘩の連続で、もうダメだ、これは絶対1点だ、と思い続けてとうとう映画終了5分前。最後の最後で評価が一気にひっくり返りました。あまりお勧めはできないけども、この最後の5分を観るためだけに劇中の夫婦と一緒に苦痛を乗り越える価値はあるかも知れない。 8点(2004-02-09 02:17:38) |
5. 菊次郎の夏
《ネタバレ》 いや、面白かった。まぁ、おそらくビートたけしの幼少期の体験を投影したものなのだろうけど、その物語を途中で放棄してやりたい放題。何なんだあのタコわ、と。 Hana-Biで賞を貰った後に出して良い作品なのだろうか。いやでも面白かった。予想外の映像の連続にゲラゲラ笑わせていただきました。 8点(2004-02-08 19:51:20) |
6. ディープ・ブルー(1999)
《ネタバレ》 頭が良くなったサメ、というのはイマイチ実感できなかったけども、誰が死んで誰が生き残るのか。絶対に予想がつかない展開にシビれた。そしてそう考えると、劇場で公開されていた当時、CMでサミュエルがパックリ食われるシーンを流していたのはちょっと許せない。 7点(2004-02-08 23:02:59) |
7. ブレア・ウィッチ・プロジェクト
レンタルしてビデオで観たのだが、面白かった。だけど、自宅で、ビデオで観たからこそ面白かったと断言できる。これを映画館で観ていたら、きっと腹を立てていただろう。映画と言うよりは、何か呪いのビデオでも観るような気分で観た方が絶対に面白いし、実際、正しい見方なのだと思う。そういう意味では、映画館で上映するのではなく、Vシネマという形で出していればもっとカルト的な人気が出ていたかも知れない。 7点(2004-01-23 00:25:00) |
8. ユー・ガット・メール
メールでやりとりするという、その当時は比較的真新しかった要素を除けば、可も不可もなく普通のラブストーリーだった。 5点(2004-02-09 02:03:15) |
9. エイミー(1997)
確かに歌は上手いのだけど、子供にしてはあまりにも並はずれて上手いので逆に気持ち悪いとすら思ってしまった。そういう訳で、歌を魅力として感じられない以上、観ていてちょっと退屈だった。 4点(2004-02-08 17:42:45) |
10. GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
確かに、アニメーションとしての技術はかなり高いところにあると思う。だけど、これを1本の映画としてとらえると、どうしても盛り上がりに欠ける感がある。原作を読んだことがないのがいけなかったのだろうか。 4点(2004-01-31 18:26:26) |
11. アトミック・トレイン<TVM>
《ネタバレ》 普通の映画ならコンマ1秒くらいのギリギリのタイミングで間に合うはずの爆弾解除が間に合わずに核大爆発というのは意外すぎて面白かったが、それ意外は特にパッとしたところが皆無だったような気がする。主要登場人物が転落死したりして地味~に死んでしまうのもトホホな感じ。 3点(2004-02-14 14:29:51) |
12. エイリアン3
命を賭けた鬼ごっこはそれなりに面白かったけど、何かが物足りなかった。 3点(2004-02-10 15:04:19) |
13. 不夜城 SLEEPLESS TOWN
監督は金城武と山本未来にしか気を配らなかったのだろうか。富春は見た目が汚すぎてとても小蓮の兄には見えなかったし、他の中国マフィアのボス達もカッコ悪すぎて趣味の悪い土建屋のオッサンやそこらへんのチンピラにしか見えなかった。歌舞伎町のセットもドリフに出てきそうなチャチなものだったのもちょっとガッカリ。ただ、原作ではついに叶わなかった二人の温泉旅行が観られたのは良かった。映画自体はつまらなかったが、そのシーンに救われた気がする。 3点(2004-02-08 19:40:36) |
14. オール・アバウト・マイ・マザー
おすぎかピーコが絶賛していたので観てみたら途中からオカマだかホモだかが何人も出てきたので、ああなるほどと納得させられた。確かに色々と考えさせられる映画なのかも知れないけど、正直この手のネタはあまり好きでないのでこれ以降おすぎとピーコが勧める映画は一切観ないことにした。 3点(2004-02-08 17:49:15) |
15. ダイ・ハード3
ビル→飛行場→ニューヨークと、舞台が広くなるにつれて面白さも薄められているような気がするのは僕だけだろうか。もし4が出る機会があるのなら、限られた空間の中で思いっきり暴れて欲しい。 3点(2004-01-31 17:55:13) |
16. エコエコアザラク WIZARD OF DARKNESS
主人公の能力が封じられてしまって、最初から最後まで本当にただの女子高生になっていたので唖然とした。基本的に手作り風なお化け屋敷の域を出ていなかったけども、所々で挟まれるHなシーンにサービス精神を感じたので許そうと思う。 3点(2004-01-31 17:40:34) |
17. シュリ
アとかイとか、一文字の名前の人が多くて覚えにくいし、顔もみんな 同じじゃないかと思ってしまうくらい似ていたので、正直途中から 訳が分からなくなって寝てしまった。それに韓国だけに限らず、日本でもこういう方向性の映画はちょっと無理があるように思う。 3点(2004-01-22 13:03:21) |
18. ナチュラル・ボーン・キラーズ
何やらぐちゃぐちゃしていて、一見暴力的だけどそこまで過激には見えなくて、見終わったあと、とにかくつまらなかったという気持ちしか残らなかった。唯一良かった点を挙げるとするならば、ジュリエット・ルイスの狂いっぷりだろうか。 2点(2004-02-09 02:11:37) |
19. シティーハンター(1993)
なんでダルシムが「タイガー」って言うんだ! 1点(2004-02-16 14:37:10) |
20. ノイズ(1999)
見どころらしい見どころがどこにもなかった。どうしようもなかった。 1点(2004-02-14 14:54:39) |