1. 妖怪大戦争(2005)
《ネタバレ》 なにげにサルヂエのサルさんが出てませんか? 麒麟送子と言えども大人になると妖怪は見えなくなっちゃうんですね・・・。でも津田寛治さん好きなのでちょっとうれしい。 妖怪を演じている俳優さんたちを観ながら素顔とのギャップを楽しんでました。先にクレジットを見ていたから知っていたけど、一本ダタラは顔がけっこう出ている割にはかなり別人でした。 [映画館(字幕)] 7点(2005-09-01 09:55:55) |
2. 姑獲鳥の夏
《ネタバレ》 不謹慎ながら突っ込みます・・・無頭児はそんなに頻繁に生まれないでしょッ!でも「『脳』という卸問屋」というセリフには納得できるなぁ。 [映画館(字幕)] 6点(2005-07-26 08:56:12) |
3. 戦国自衛隊1549
《ネタバレ》 私は大好きです! 鹿賀丈史さん今も昔もカッコイイ!! 一応【ネタバレ】にチェックを入れたのですが、ほんのちょっとです・・・。 最後の帰還シーンでチラッと升毅さんが出ているような気がしたので。生瀬さんが出てるからかな?とも思ったんですが。 的場一佐が絶命するシーンがあまりにかっこ良すぎて3日前に観たのにいまだに余韻が抜けません・・・・・。パンフレット買ったら一番後ろに「Takeshi Matoba」と彫ってある「F-UNIT」のドッグタグがあしらってあって、話には登場しないけど、もしかしたら的場一佐はこれをずっと持ってたんじゃないかな、と思って更に切なくなりました。・・・・・追加します。また観に行ってしまったんですけど、神崎と的場に注目しながら今度は観ていました。戦国時代で2年ぶりに対面したときや、脱出に失敗して捕らえられたときに、お互いどんな気持ちでいたんだろうと思っていたのですが、観終わってみてハタと気づきました。「守る」という言葉は子の映画の中のキーワードのような言葉だと思うんですが、神崎だけは自分の一番守りたいものを守ることが出来ずに帰ることになってしまったんですね。悲しいです。彼女が帰還した後のことまで想像してしまって、帰り道に泣いちゃいました。 [映画館(字幕)] 9点(2005-06-15 23:44:56)(良:1票) |
4. 魔界転生(2003)
どうしてもジュリー版の印象が強いんですけど、こっちはこっちで けっこう面白かったと思います。迫力にはちょっと欠けるかな? ヘンなことを書くかもしれませんが、宝塚歌劇の「エリザベート」みたいに 演じる組によって登場人物や全体の雰囲気が全く違ってくるのも それはそれで面白いのでは・・・・なんて思いました。 4点(2004-07-28 12:10:02) |
5. CASSHERN
《ネタバレ》 すんごく長~くして暗~くした「TRAVELLING」のPVって感じ。 観なかったらそれはそれで後悔しそうだったんで観てきましたが、画像処理が多すぎてウザい。その割にお話はつまんなかった。ただ、知らなかっただけかもしんないけどチョイ役でしれっと色んな人が出てきたり、宮迫さんのお芝居にけっこう好感(憎めないキャラクターだったから?)持てたりしたのでこの点数。あと、バラシンが「おい、」って言うシーンでちょっとウケた。 4点(2004-05-06 09:21:03) |
6. ゼブラーマン
昨日観てきたばっかり!感想は5番目の方と7番目の方が見事に文章にされていました…あと、家の中とかアパートなんかがちょっと暗くて粗いカンジで、なんとなくウルトラQとか昔のSFぽかった?クライマックスの少○サッカーばりのありえない変身もカッコ良かった… 哀川翔さんは木更津から好きになったのでこの映画でたくさん観られてうれしかった♪ 8点(2004-03-02 10:00:00) |
7. A.I.
ジゴロ・ロボットがかっこ良くていいヤツだった。あとクマさん。なんか後のほうは飛躍しすぎでは? 5点(2004-02-03 09:26:08) |
8. 伊能忠敬 子午線の夢
公開当時劇場で観ました。2年以上経ってしまってだいぶ記憶も薄れかけていますが、江戸の先生に誤差が大きいと言われるたびにだんだん計測する範囲が広くなって、間宮林蔵もしれっと出てたりして、最後まで退屈しませんでした。最後はホロッとしました… 8点(2004-02-02 14:29:11) |
9. 木更津キャッツアイ 日本シリーズ
ドラマ放映時からのファンなので、文句ナシに楽しめた!! TV版はもちろんのこと、「マンハッタン・ラブストーリー」も観ておくとさらに楽しめることでしょう。 10点(2004-01-14 20:08:08) |
10. ザ・コア
あたし個人にあんまり素養がないせいなのか、けっこうスナオに楽しめました。ラット君がかわいかっこ良かった。ちょっとホレた。 6点(2004-01-11 21:56:22) |
11. 模倣犯
見ていて不愉快なシーンが多々あったのは物語の特質上しょうがないとして、うちのお父さんは山崎努にちょっと似てる(髪の毛切ったらますます似てた…)ので、孫の筆跡を真似て手紙を書くシーンでは感情移入しちゃって悲しくなりました…山崎さんに1点。 1点(2004-01-11 21:05:44) |