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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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1.  大日本人 《ネタバレ》 
ん~これは賛否両論でしょうね~。 面白くない人は全く面白くないでしょうし。個人的には松っちゃんの特徴的な標準語喋りだけでもう面白いんですけど。 全体を通して館内ではビックリするくらい大爆笑してた人もいたし、クスクス笑ってる人もいたし、???してる人もいました。そういった意味で笑いの基準は十人十色だと思うし、万人が受け入れる笑いというのは実はそんなに面白いもんではないと思います。 かといって本作は松っちゃんが以前テレビやDVDでやっていたビジュアルバムや一人ごっつ程の先鋭的で独創的な、観る側を選ぶ、ある意味敷居を高くした笑いとは思えないですし・・・。全編に漂うあの空気感というか、シチュエーションが面白いと思えなければダメかもしれませんね。 自分としては終始ニヤニヤしながら観てましたが。 残念なのはラスト、急速なテンポで安っぽい特撮実写に切り替えて終わらせたこと。 あれで多くの人が???のまま置いてきぼりを食らう羽目になったかと思うので1作目としてはあの手法はやらない方が良かったかもしれませんね。 なんにしても2作目、3作目と継続して作り続けて欲しいと思います。
[映画館(邦画)] 8点(2007-06-10 09:41:36)
2.  ラスト サムライ 《ネタバレ》 
単に巨費を投じた大作ではなく、トム・クルーズ以下、製作者側がしっかり日本のことを勉強し、敬意を払って製作した事が十分に伝わってくるので、それが何よりも嬉しい。日本役者陣も本当によく頑張ったと思う。異国の者が作るのだから設定上の細かな相違点は仕方がないが、敢えて言わせてもらえば、なんの説明も無く、いきなりあの勝元の英語のウマさは白けた。例えばオールグレンと出会った当時はカタコトで、徐々に上達するといった設定の方がリアリティがあると思う。あとラストはやはり勝元らと共にオールグレンも死んだ方が良かったのでは?で、あの通訳(グレアム?)が勝元の村に行ってENDみたいな・・・・・やっぱり主役が死ぬとハリウッドらしくないかな(笑)
9点(2004-03-13 15:44:25)
3.  たそがれ清兵衛
不器用で欲や得を求めない侍を淡々とリアルに描いた物語。素晴らしい作品だとは思うが、地味なんだよなぁ・・・・やはり物語に起伏が無いというのは、さして時代劇ファン、邦画ファンではない観客が観るのには集中力が持続しないと思う。無論、そういった意図で製作はしていないとは思うが、十代~二十代にこの映画の良さがどれだけ伝わるのか疑問。莫大な制作費があるからこそ可能な“ラスト・サムライ”や極端な表現を用いた北野武の“座頭市”などとは言わないが、「時代劇っていいよね」「邦画も観ようよ」と若者が思えるぐらいの、観る側の底辺拡大の為にも多くの大衆に受け入れられる作品を作って欲しい。
5点(2004-03-13 11:49:27)(良:1票)
4.  座頭市(2003)
「オレが座頭市をやるならこうやる!」というたけしの意気込みがヒシヒシと伝わってくる。リアリティを追求した殺陣と非リアリティな金髪とタップダンス、残虐性と随所に散りばめられた笑い。緊張と緩和をバランス良く配した抜群の痛快娯楽時代劇である。素晴らしい!
8点(2004-03-11 13:01:30)
5.  スコア
地味な佳作といったところだろうか。マーロン・ブランド、ロバート・デ・ニーロ、エドワード・ノートンという3世代の名優を起用しての泥棒物語だが、ストーリーはごくごくオーソドックスな犯罪アクションもの。しかし奇跡的ともいえるこのキャスティングで役者の演技を観るだけでもお得感がある。残念なのは無難な脚本で、もうひと捻り工夫が欲しかった。もったいない!
6点(2004-03-11 12:26:30)
6.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
スパイ・アクションものとしては本作品は設定が個人的に理想的なのでかなり気に入ってる作品。マット・ディモンもなかなかハマってる。ただ最初の暗殺で標的の家族が傍にいるという理由で失敗してしまうというのは、国が3000万ドルをかけて造り出した殺人兵器としては説得力に欠ける。何故失敗したのか、というジェイソン・ボーンの背景的な説明が欲しかった。近々2も公開されるというので楽しみ。
7点(2004-03-10 10:51:32)
7.  スパイ・ゲーム(2001)
確かに物語の進行がやや複雑で初見だとあまり良い印象が残らないかも。もう一度観ると、良く出来てるなぁ~と感心した。しかしブラピはこの役をよく引き受けたね。あまり美味しい役では無いと思うが・・・・。まさにレッドフォードの為の、レッドフォードによる作品だと思う。ラストのレッドフォード、カッコ良すぎる!!(惚)
8点(2004-02-04 23:42:46)
8.  インソムニア
公開前の煽り方が過剰だったので肩透かしを喰らった感はあるが良く出来た作品だと思う。本作品ではフィルムを通常の3倍使用したとの事だが、なるほど雄大な大自然や光の使い方等、凝った映像である。あとロビン・ウィリアムスの評価が低いようだが、あの地味で抑えた演技が逆にリアルに思えて、本当の殺人者というのはああじゃないだろうか?と感じた。パチーノの凄さは説明するまでもない。
7点(2004-02-04 23:21:11)
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