1. 地獄の黙示録
《ネタバレ》 2018.06/03 映画館鑑賞。2005年3月に完全版を初鑑賞後三回目でデジタルリマスター版の鑑賞。今回はオープニングロールもエンドロールもないとの断りがあった。初公開版らしい。音響、映像の素晴らしさはリマスター版ならでは。タイトルやクレジットがない劇場公開版は「フィルムオペラ」とも呼ばれ、公開時に映画館では「スタッフ・キャスト表」が配布された! [映画館(字幕)] 8点(2018-06-07 22:46:45) |
2. アルカトラズからの脱出
2017.05/09 BS鑑賞。評判の作品と思っていたが期待外れ。イーストウッドの冷静沈着凄腕で魅力満点。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-05-16 23:21:53) |
3. ワーテルロー
2016.11/06 鑑賞。エルバ島脱出カラワーテルロー敗戦、セントヘレナ島への送還までの物語。何と言っても戦場での迫力、特に人馬等などの数の多さにはビックリ、現在では費用が掛かりすぎ無理であろう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-02 20:23:12) |
4. ペーパー・ムーン
《ネタバレ》 2016.11/04 鑑賞。親を亡くした少女と詐欺師の男が織り成すロードムービー。おしゃまで機転の利く頭の良い少女に振り回されるさまが大変面白い。白黒画面とテイタム・オニールの演技には恐れ入る。また聖書セールの詐欺とは神をも恐れぬ不謹慎さも底に流れる優しい心根も素晴らしい。脚本の持つ素晴らしさだ。 [CS・衛星(字幕)] 8点(2017-02-02 19:04:14) |
5. エアポート’80
2017.01/05 BS鑑賞。コンコルドが何と言っても“カッコ良い”これに尽きる。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2017-01-17 22:40:02) |
6. ドミノ・ターゲット
《ネタバレ》 2016.11/23 BS鑑賞。誰が何のためにの主題が無く、良く理解できず。壮大で複雑な長期の事前計画が意味を成さずただただサスペンスと甘い恋があるのみ。豪華なキャスティングの割にお粗末、しかもクレイマー監督とは期待はずれ。 [地上波(字幕)] 5点(2016-11-24 10:08:38) |
7. 最後の晩餐(1973)
《ネタバレ》 2016.08/28 鑑賞。エロ・グロ・ナンセンスそのもの。主人公4人の名が役名と同じ、狙いは・・。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-09-04 23:58:31) |
8. ダーティファイター(1978)
2016.08/08 鑑賞。カントリー調のウェスタンは良い。でもドタバタ喜劇に近いこの作品は好みではないが、その気で見ると馬鹿げているが結構面白く楽しめた。オラウータン最高の演技!! [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-01 16:49:01) |
9. 恐怖の魔力/メドゥーサ・タッチ
《ネタバレ》 2016.04/16 鑑賞。往年の3大スターで期待も、外れ。サスペンス&オカルトなのか。ただただ怪奇現象と無差別殺人が過去・現在・未来とある人物を通して起こり、救いも全くなし。ギリシア神話に登場する怪物メドゥーサを隠れ蓑にし好き放題という感じ。9.11テロを思い出すだけでなく原子力発電所も・・。ISレベルの恐ろしさを感じる。気に入らぬものは破壊のみで良いのか?? [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-04-17 12:23:24) |
10. ワイルド・ギース
《ネタバレ》 2016.03/22 鑑賞。4大俳優競演。この時代にしては戦闘シーン残虐。ストーリーも単純で先が読め興味薄れる。しかし個性溢れる4人の戦闘プロフェショナルの活躍は面白い。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-03-22 22:03:52) |
11. 白い肌の異常な夜
《ネタバレ》 2016.03/11 鑑賞。異常プラス異常、どこを取っても異常、戦争の成せる業かと思いきや全て過去に起因が。設定が全て無茶すぎるがそこを新味と見るか否か。私の好みでない。-1点。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-03-11 22:18:06) |
12. ジャッカルの日
《ネタバレ》 2016.02/21 3回目鑑賞。40年以上前の作品でその当時のパリの街並みが記憶に蘇えり懐かしい。時系列にゆっくりと解りやすい展開は今時の映画では望めない。大きな話題となった作品で必見の価値あり!! [CS・衛星(字幕)] 8点(2016-02-22 19:16:46) |
13. ファントム・オブ・パラダイス
2016.02/19 鑑賞。デ・パルマの作品は結構観て好きなほうだが今回は全く奇妙で騒々しい演出で楽しくなかったし理解できなかった。『オペラ座の怪人』『ファウスト』『ノートルダム・ド・パリ』『ドリアン・グレイの肖像』などの古典を元にしたロックンロール・ミュージカルとのことだがその知識がないので、はじめは喜劇の一種かと感じた。全体に非常に良い評価も私には合わず余りにも奇抜な演出で何もかも好みでない。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-19 18:25:20) |
14. ガントレット
《ネタバレ》 2005.11/10 鑑賞。なんとも凄い銃弾乱射シーン。家とバスが相手。理屈に合わぬが、これでもか、これでもかの乱射と最後の家屋倒壊、バスのタイヤ破裂はユーモアも感じさせる。 2015.10/30 2回目鑑賞。スタートの夕暮れの都市ビル群に漂うジャズ、ハードボイルドな感じにはゾクゾクした記憶とその後の期待はづれ。でも秀逸は住宅を銃弾のみで完全破壊に度肝抜かれた。それにラストのバス襲撃、韓国の映画で似たシチュエーションがあったがこのパクリか・・。+1点。・・・ああ・『シルミド』か、2003年の韓国映画。康祐碩(カン・ウソク)監督作品。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2015-11-03 23:03:20) |
15. 日本の黒幕
2014.08/30 鑑賞。時代の反映かと思っても俳優人が多すぎ盛り込みすぎで降旗監督としては期待はずれ。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-10-31 10:32:28) |
16. 地平線から来た男
2014.05/21 鑑賞。なんとも漫画チックなB級ナンセンス・コミカル作品。でも私の好みではない。でも好きだったプレシェット、若いチャック・コナーズに再会でき嬉しい。ただチャック・コナーズが出演者タイトルに見当たらない、何故だろう?結構いい役なのに・・。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-05-21 12:27:29) |
17. 家族(1970)
《ネタバレ》 2013.10/12鑑賞。何といっても大阪万博時代の大阪の光景が懐かしい。この時代は出張も多く長崎、博多、福山、東京、中標津、すべて行っており思い出される。長崎の小島から北方の中標津まで開拓民として移動、遠いね~。 [DVD(邦画)] 6点(2013-10-15 17:34:53) |
18. 恍惚の人
2013.10/15 鑑賞。昭和48年話題になった作品も敢えて鑑賞せず。 現役バリバリの時に両親の未来に結びつく気の重い題材は敬遠。有り難い事に大きな苦労もなくその時期も過ぎ、今は自身が当事者に近づいてきた。思い切って鑑賞も全ての気持ちが良く解る。40年経過もこの問題は残ったまま、政治の貧困だけで済ますことではないが・・。 [DVD(邦画)] 7点(2013-10-15 16:34:57)(良:1票) |
19. 仁義なき戦い 完結篇
2013.03/22 鑑賞。このシリーズは言う事無し、全て楽しめ満足。「悪名シリーズ」と対をなす作品、個人の魅力と組織暴力、人間らしさと無機質感、任侠と暴力、人間の良さと人間のあくどさ。どちらも一級品。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-25 00:09:45) |
20. 仁義なき戦い 頂上作戦
2013.03/22 鑑賞。小林旭の貫禄には恐れ入る。シリーズ物としても質が落ちず佳作。 [DVD(邦画)] 8点(2013-04-24 23:47:15) |