1. 大脱走
《ネタバレ》 独房王、いいっスね。バッドエンドなんだけど後味は悪くない。リチャード・アッテンボロー、あたりまえだけど若い! [ビデオ(字幕)] 7点(2008-03-16 03:51:30) |
2. 太陽がいっぱい
陸に上がってからの中盤以降はホントにサスペンスフル。ラストのドロンの表情の変化は忘れられない。ニーノ・ロータの主題曲共々名作! [ビデオ(字幕)] 8点(2008-03-16 03:43:32) |
3. 死霊の盆踊り
ま~、これを一切の早送り無しで見るのは至難の技ですよ。ハイ。この映画の前では、プラン9・フロム・アウタースペースが、「そこそこ」に思えてくる凄まじさ。でも、映画好きを自称するなら外せない・・・ですかね。 [ビデオ(字幕)] 0点(2008-03-13 23:26:06) |
4. 真夜中のカーボーイ
アメリカン・ニュー・シネマの中では最も心の痛いところにきた映画。ジョン・ボイトは一世一代の演技をしていると思う。 9点(2004-03-27 19:30:33) |
5. 2001年宇宙の旅
この作品は、自宅鑑賞では意味が無いと思う。 本来全ての映画がそうなのだろうが、特にこの作品だけは・・・。 ほとんどセリフの無い2時間30分の旅。 大スクリーンに引き込まれながら、映画という表現方法は結局の所、「映像」と「音」の芸術なのだと痛感した。 以後、これほどまでにその事を訴えてくる作品には出会った事が無い。 何しろ35年も前の話。当時、その技術・表現方法に対する衝撃たるや「ジュラシック・パーク」や「マトリックス」どころの騒ぎじゃなかった。 ストーリー的にも未知なる知性との邂逅をこれだけドラマティック に描いた作品は無いと思っている。 10点(2004-03-22 09:43:21) |